魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
ドラえもんside
スカサハ師匠の特訓で死にかけてるのび太君達とは別で、僕はリンディさんとカリムさんと僕とすずかちゃんで宇宙船を改造していた
「それにしても……貴方達と出会ってもうどのくらいになるのでしょうね」
次元の事を説明してもらいながら、分析してるとリンディさんが懐かしそうに聞いてきた
「かれこれ長い付き合いですよね……。僕らの出会いは確か……のび太くんがロストギアを拾っての話でしたね」
「そうそう。あのときはすごく参ったよ……」
あのときはたしか・・そうだ、スネ夫君がきれいな宝石を見てて自慢していたのだったね。で、のび太君が、帰ってくるなり僕に泣きついて宝石を探したい!といっていた
『ドラえもん~!!宝石を探しだす道具を出して!』
『あのね、のび太君そんな道具はないよ。大体、スネ夫君の自慢話が羨ましく、すぐに対抗するのは君の悪い癖だよ』
『そんなこと言わないでさー!』
『もうそんなのはないよ。根気よく探すのならあるかもしれないけどね』
『え、なになに!?』
僕の言葉にのび太君は食い付き、僕はそんなようすにあきれながらも昼寝してだらだらするよりはいいだろうと思い、秘密道具をだした
『“断層ビジョン~”!』
『断層ビジョン??』
『これはね、あらゆる場所の断面を見られる機械。指定した地点の立体映像がボックス内に表示されて、ボックスに接した部分は断面が映るのだよ。例えば海の中はどうなっているとかそういうのに調べるのだよ』
『え、つかわせて!それで宝石見つけれるなら!』
『まぁ、そう簡単に君が思ういい宝石は見つからないから気長にねー』
それがすべての始まりだった。のび太君はそれを使って見事に宝石を見つけたのだが……その宝石は地球でできたものではないと分析して、俺たちはその宝石がどこにあるのか調べるととある星にあると発見した
『そこで何してるの!!』
宝石がある星にいこうとしてると、そのときに初めてなのはちゃん達とリンディさん達に会って事情をはなすと、それはロストギアといい危険なものであるとわかりのび太君達を説得して返そうとした
しかし・・・
それは只のロストギアではなかった。遥か昔に封印されていた危険なロストギアでこの宇宙の消滅の危機事態になってしまった。そして、こんな事態をひきおこした責任をとるべくなのはちゃん達と共に戦い解決した
「本当にあの頃はのび太がいつもトラブルの元だったよ。お陰でいつも大冒険になっているけどね」
「いやいや、確かにのび太くんもだけど、元と言えばスネ夫くんの自慢話も当時はいきすぎていたけどね」
「うぐ……ま、まぁそれは置いといて……この宇宙船を個人用で用意していたのに団体に変えることできるの?」
「元々これは22世紀のだからね。これを改造すればどうとでもなるけど、それだけでは不味いからカリムちゃんやリンディさんの知識がほしい」
そう話ながら設計図と未来の工具をとりだして、すずかちゃんはお姉さんに最低限の扱い方を教えてもらっているし、スネ夫くんも手先は器用だからそれなりにできるだろう
「でも、仮に蒼龍がいる空間に行けるとは限らないよ?だって宇宙は広いし、別世界かもしれないし、もしくは遠い星かもしれないし……そんな簡単に見つかるの?」
「そこは何とかするよ。でも、とりあえずどのくらいの旅になるかわからないから、リンディさんは蒼龍君が最後にいたと思われる場所を特定するのを手伝ってください。それと次元が現れていた場所をデータに記入しときますので」
「分かったわ」
「でも、改造する道具ってどうやって……」
「カリムちゃん、そこは心配ない。“ハツメイカー”と“万能ドライバー”で色々と改造をしたら良いから」
「なるほど……では、他の心配はしなくっていいのでしたら、早速やりましょう」
「「「「「はい!」」」」」
時間は限られてる……早く蒼龍君を見つけてティアナちゃんを悲しませるような結末は避けないと……それよりものび太くんたちはスカサハさんの特訓で無事に生きてるのか心配だなぁ
スカサハside
現在屍になっている武を下敷きにしながら私は座っていた。今回の件ではいくつか気がかりなことがあるからこそここに来たが……
「のび太、貴様に聞きたいことがある」
「な、なんでしょう……今体が痛すぎてきついのですが……あとジャイアンを下敷きにして座るのはどうかと思います……」
「そんなことはどうでもいい。蒼龍のことだ」
私の言葉にのび太はボロボロの体に鞭を打ちながら起き上がった
「今回蒼龍はこの世界から去るときにお前たちを記憶封印したが、私に解除されて今お前達は記憶を取り戻した。全く、弟弟子にあっさりと記憶封印されるとは情けないな」
「うぐ…返す言葉もございません…」
「おぉ、いかん。恐らく蒼龍はお前達を悲しませないように記憶を封印させたが……まさか、この私がそれを解除するのは予想してなかっただろうな。それと、私の勘だが、蒼龍のいった世界は気を締めないと死ぬかもしれないぞ?」
「え……それは未来予知ですか?」
「いや、私の只の勘だ。だが、たとえば、蒼龍がこの世界に戻れる力はあるのに帰れないとなると、その世界でとんでもないことが起きてる可能性あるのではないか?」
「…確かに…」
否定したいが今までの経験があるのか何か考えているな。だが、今回ばかりは私はこの弟子達の手助けをしないぞ
「よいか、此方の世界は気にするな。なに、私を殺せるやつはまだいないからな」
「師匠を殺そうと思うと百人いても勝てる気がしませんよ……」
「ふん……さて、そろそろお前達は自分の用意をしとくことだな。私は少しだけ席を外す」
私はのび太達をその場で別れて、私は今回の件を考えていた。戦いが終わって数ヵ月であやつがこういうの巻き込まれるのはついていないというか……少なくとも何かが絡んでいる可能性は高いな……。そう考えながら、私は蒼龍が帰ってきたときに奴の魔術の基本を最低限鍛え直そうと決めた
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