魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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フェイトの思い 2

壁を背もたれしながら、腕を組んでフェイトさんとプレシアさんがいる部屋の少し離れた場所で黙って聞いていた。アリシアさんがティアナさんを別の方向へとつれていってくれて俺は事の成り行きを黙って聞いていた

 

「(……俺は正直、フェイトさんをあなたと今、会わすのはお互いのためにならないと想い黙ってました。なにせ、フェイトさんはフェイトさんで、プレシアさんはプレシアさんで気持ちの問題があると思って黙ってました)……これでよかったのかねぇ……」

 

「蒼龍」

 

「リニスさん、アリシアさんたちと向こうにいたのでは?」

 

「アリシアがフェイトの仕事を聞きたくってティアナと二人で話してますよ。……心配ですか?」

 

「……正直、この世界にティアさんやフェイトさんも来たことに驚いてるのと、フェイトさんの決着がつけれるのか心配ですね。それに……スカサハ師匠がなんの理由もなく二人の記憶解除するはずがない」

 

「どう言うことですか?」

 

「スカサハ師匠は、恐らくなにかを見てこの二人に記憶解除したのだと思います。それに、向こうの目的はわからないが、あのロボットの正体は分かったので、これから俺自身が分析した結果を話そうと思っていました」

 

俺の言葉にリニスさんはどこから取り出したのかメガネをかけていた。そして、分析したデータをリニスさんに見せると難しい顔をしていた

 

「うーん……恐らくこのデータを見る限りの私の解釈ですが、あの零というロボットは蒼龍の戦闘データをもとに作られたということですね?」

 

「えぇ。それに加えてあの戦闘力はなにかを使っていると考えました。たとえば、人間なら血液を魔力に変えるような感じですから……「それはすこし違いますと思いますが話を続けてください」……はい、恐らく奴のエネルギーは……ロストギアレベルのをコアにして作っています」

 

「……あり得ません。ロストギアをエネルギーに変えて作り上げることはできないはずです」

 

「えぇ、ですが奴等は盗んだのとは()()()()()()()()()()()として作り上げたとしたら?」

 

「まさか……!?」

 

リニスさんもなにか気づいたみたいで俺は真剣な顔で今回の事件の本当の危険性を話した

 

「ロストギアではない何かのエネルギー……それを使って動かしてるとしたら……この零は危険です」

 

「となると、あなたの話を聞いていたらそのスカサハ師匠はそのなにかが見えたので増援を送ったと……?」

 

「鉄人兵団はまぁ、なんとかなると思いますが……あの巨大ロボットと零は今回の事件を解決するためにも絶対に倒さないと行けませんね」

 

「では、早急にそのデータを配布するべきです。現在戦闘できるのを把握した面子で今後の戦いにも関わります」

 

「えぇ。そのためには戦略の練り直しですね……はぁ、鉄人兵団相手を壊滅させるだけではダメか……頭が痛い……」

 

いや本当に頭が痛いというか、どうしたものかと頭を悩ましてしまう。そういえば、フェイトさんの方はどうなったのだろう……

 

 

 

フェイトside

私は今プレシアお母さんと向き合いながら、心の中で冷や汗をかいていた。なにせ、お母さんとはもう何年も前に別れていたのだから……

 

「……まさかこの星で貴女と会うと思わなかったわ。本当にあの子かこの星に来てから色々なことが起こりすぎよ……」

 

プレシアお母さんは、重く疲れたため息をはいていた。どうやら、蒼龍がこの星に来たときから色々なことが起こっていてその疲労があるみたいだ

 

「……あなたはどういうつもりでここに来たのかしら?」

 

「……私は………ついさっきまでお母さんがここにいるのも知らなかった。蒼龍は多分、この事を話するのも私やお母さんに気を使わしていたのかもしれない」

 

「なんで、私に会いに来たの?貴方ならわかってるはずよ……私のしてきたことは間違いなく本音そのものよ」

 

「うぅん。たとえ、そうだとしても……それならなぜ私を捨てたりしなかったの?母さんが求めてるアリシアではないとわかっていながら……」

 

「………」

 

「それは母さんが私のことをもう一人の子供と思っていたからじゃないですか……?」

 

私のその言葉に母さんは目を見開いていた。私はエリオとキャロを育てて思ったのは本当に情がなかったら私は切り捨てられてもおかしくない

 

「それは……」

 

「私はフェイトという名前をくれた貴方をお母さんと今でも思っています」

 

「っ……」

 

「だから……私はお母さんのことを恨んでません」

 

私の言葉にお母さんは泣き崩れて、私に謝罪していた。私もお母さんの方にかけより、長く長くもうにどと味わえないと思ったその温もりをしっかりと抱き締めていた

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!!
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