魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
のび太兄さんと武兄さん、フェイトさんとティアさんの5人で出撃準備していた。ドラえもんさんもメンテナンス終えたのかこちらに歩いてきた
「さて……いい加減にこの戦いを終わらせるよ」
「おう。全員、武器を目の前においてくれ」
武兄さんが、デバイスを前に出して俺達もデバイスをもって目の前においた。これは遊撃隊時代の習慣で誓いをたてるときに、武器を目の前において覚悟を決める意味でもある
「いいか?俺達は必ず生きて帰るぞ!勝利と共にな!」
「「「「「おう!」」」」」
「このデバイスに誓って!!setUP!」
「「「「デバイスに誓って!!setUP!」」」」
武兄さんの言葉と共に俺達は愛機に呼び掛けると共に光に包まれた。この気持ちはあの頃の初陣……そして、最終戦を思い出すなぁ
「さぁ、いこう……」
「フェイト!!!」
「……お母さん?アリシア、リニスも?」
俺達が行こうとすると、フェイトさんの家族がこちらに走ってきた。飛ぼうとしていた俺達は、突然こっちに来たことに驚いていたが、フェイトさんも驚いたようにそちらを見ていた
「間に合ったわ。フェイト、行くのね?」
「うん、私も……時空管理局としてではなくプレシア‐テスタロッサの一人の娘として戦いにいくの」
「いい覚悟ですが……いいですか、フェイト。私達も戦いにいくのでお互いに約束しましょう……必ず無事に帰ってください」
「私もそっちに戦いにいきたいけど、静香とスネ夫達とで頑張って戦うからね!それに、お姉ちゃんも帰り待ってるから!」
「うん…ありがとう、リニス…アリシア」
「フェイト……あなたは本当に私が知らない間に立派に成長したのね。どうして、あの頃きちんと向き合えなかったのか後悔するほど立派になったわ」
プレシアさんが、寂しそうにそして悲しそうにフェイトさんの方に歩きながら抱き締めていた。抱き締められたフェイトさんは一瞬驚きながらその手を離さないと言わんばかりに抱き締めていた
「気をつけて行ってらしゃい」
「うん……行ってきます」
抱き締められたフェイトさんはプレシアさんとの向き合いが終えた後に、こちらにまっすぐそしてだれよりも頼もしい笑顔でこちらを見ていた
「皆……いこう!」
「「「「「おう!!」」」」」
フェイトさんの言葉を皮切りに俺達は空へと飛び出した。俺達の通信には仲間の声が聞こえていた
《マスター前方より、十体のロボットが近づいてます!》
「先頭は俺が切ります!」
<いや、その心配はないよ>
「スネ夫さん?」
通信から聞こえたのはスネ夫さんからで、俺達が武器を召喚する前に後ろからなにかとんで鉄人兵団に直撃して墜落していた
「ミサイル!?」
「スネ夫は早速使ったんだね」
「ドラえもん、スネ夫に何を貸したの!?あれすごく見覚えがあるのだけど!?」
「スネ夫にかしたのはね、無敵砲台だよ」
「「無敵砲台ぃぃぃ!?!」」
「「「??」」」
無敵砲台は家数件分程のサイズで砲台をセットする事で、持ち主の思うがままにいつでも砲撃することが出来る。砲撃が当たったターゲットは爆発し、威力は人を黒焦げにする程度のレベルから、遠距離でも一目で分かる程の硝煙が上がるレベルまで様々……
「今回のレベルは撃破させるために少し改造してるし、絶対に回避できないよ」
「何て恐ろしいもが未来にあるのですか……!?」
「ミッドにあんなのなくってよかったわ…間違いなく、あれがあればスカリエッティ達が死ぬわね…」
「本当にそう思いますよ……あの最終決戦で、それなくってよかった……」
<この敵の撃破は任せて!あと、罠も仕掛けてるから問題ない!>
「でも数が……」
そういう発言した瞬間、後援のロボットたちが急に雷を打たれたかのように墜落していった
「これもドラえもんさんの秘密道具ですか?」
「いやこれは僕ではない!これは……」
〈これは私よ。こんな敵程度を相手してる暇はないでしょ?まずは、あなた達が目的の方にたどり着くまでは私達が潰すわ〉
俺達の念話に届いたのはプレシアさんだった。いまの雷はプレシアさんということに俺達は驚くも向こうは強気にいっていた
〈病人といえ、あの程度の敵ならこれくらい動作はないわ。さぁ、行きなさい!〉
プレシアさんの言葉を聞いて俺達は最大の速度で戦場を駆け抜けていった。すると、相棒のアンサインドから通信が届いた
《こちらの戦う敵が2時の方向に1体!》
「了解、兄さん達!俺とティアさんはここで別れます!」
「ドラえもんさん、タケコプターありがとうございます!」
「うん!二人とも気をつけてね!」
「幸運を祈る!」
「こちらもさっさと倒すから頑張ってこい!」
「「はい!」」
俺達は兄さんと別れてティアさんとやつの方へと走っていった。お互いに生きて帰ると誓った以上これ以上の会話は不要だ
「ティアさん、すこしだけ手を握ってくれませんか……」
「蒼龍…?」
空で平行に飛びながらいうと、ティアさんは驚いたようにこちらを見ていた。まぁ、戦いの最中なのに不謹慎なことをいってるからだろう
「あー、すいません……久々に……ティアさんと一緒に戦うのが嬉しい反面緊張してるので……ほぐす意味で手を握ってくれませんか」
「!……まったく……何を恥ずかしいことを言うのよ」
「いた!?」
ティアさんは強く俺の手を握っていて思ってるより強く握ってしたのでビックリした。そして、優しく俺に微笑みながら話しかけてくれた
「緊張ほぐれた?」
「……はい!ティアさんといると負ける気がしませんよ」
「それはよかったわ……勝つわよ、蒼龍!」
「はい!!」
ティアさん共に零の方へと飛んでいき、今回の戦いはお互いに万全な状態……勝たせてもらうぞ
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