魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ただいまです……!!


最終決戦2

俺達が向かった先には零が腕を組ながら待っていた。当然、やつの攻撃を警戒しながら地面に着地した

 

「待っていたぞ…鳳蒼龍…そして、この間の戦いに邪魔した女」

 

「またせたな、零」

 

「女じゃないわ、ティアナという名前があるわ。念のために確認するけど投降する意思はないのね?」

 

「当たり前だ……ここにいる以上、殺されるか殺すかだ!!」

 

「零、他のみんなには話さなかったが……貴様のその不思議なエネルギーは俺には見覚えがありすぎる」

 

「……なんだと?貴様はこのエネルギーがなにか知っているのか?」

 

俺の言葉に奴は棘のある言葉で俺に聞いてきた。ティアさんもそんなことは聞いていないと言わんばかりにこちらを見ていたが、俺はあくまでも仮説だと前置きした

 

「最初は俺はロストギアを使ったエネルギーだと思った…だが、それにしてはおかしい。それなら別のなにかだと思った」

 

「……」

 

「宇宙には様々な場所がある。なかには暗黒の宇宙もあるかもしれない……そして、貴様のそのエネルギーは…アンゴルモアの魔力に似ていた」

 

「アンゴルモアって……私たちが倒したはずでしょ!?」

 

「えぇ……ですが、俺は思い出したのですよ。のび太兄さんがブラックホールを送り込んでも生きていたくらいです……そもそも奴の生身の概念が無いことをね」

 

「ふ……ふははははは!!!!あっはははは!!」

 

その仮説にティアさんは冷や汗をかいていて奴のエネルギーが、アンゴルモアのエネルギーだということに警戒してると零は大笑いした

 

「なるほど、確かにたいした仮説だ。だが、俺が貴様らの言うアンゴルモアだというのなら俺はお前を知っていることになるが?」

 

「そこが奴のずる賢いところだ。己のエネルギーをうまいこと生身に融合できるようにね……けど、やつが目覚める前にお前をここで倒せばそれもない」

 

「それもそうね。蒼龍の話だと、アンゴルモアの一部のエネルギーがこいつに組み込まれたと言うことね」

 

「えぇ……さぁ………覚悟はいいな」

 

全身の魔力を強く練り上げると共に、辺りが爆風にふいていた。ティアさんも警戒体制に入りながらやつをみていた

 

「面白い……!はぁぁぁぁぁあ!」

 

奴はこちらに早い速度で拳をふるってきて、俺はティアさんよりも前に出て腕を組み合わせて対抗してきた

 

「貴様、見えていたのか!」

 

「悪いが、一度負けた相手に二回も負けるなんて俺のデータにはないのでね!(魔術と魔力で筋肉を倍増!)」

 

「こちゃくな……!」

 

「「ぐぐぐっ……」」

 

俺と零は組み合わせながら互いをにらんでいた。魔力や魔術で対抗しながら俺もやつも譲らずに睨み……

 

「貰った…!」

 

「なぜ後ろに下がった?……な?!上からの攻撃だと!?」

 

「気づくのが遅いわよ“クロスファイア・シュート”!」

 

クロスファイアシュートとは……無数の弾丸を作り出し敵を攻撃する魔法である程度の誘導能力があり、攻撃・弾幕張り・目くらましなどいろいろ使える

 

「ぬぅぅぅ!」

 

後ろに下がると同時にティアさんの攻撃がやつに直撃した。当然、その隙を逃さずに己の魔術であいつに狙いを定めた

 

「ガンド!」

 

「(それはデータにない攻撃!?)ぐっ!」

 

「回避したか……だが、俺の攻撃を回避しても第2の手があるぞ……」

 

「なに、第二だと……!?」

 

《バレットシュート》

 

ティアさんが横に動いたやつに向けてバレットシュートを撃ち放ってくれた。奴は必死に回避しながらその隙を逃さずに刀を召喚した

 

「この戦いのポイントは相手に攻撃を与える隙を作らずに無力化をする……いきなさい、蒼龍!」

 

「もらった!」

 

「しまった!?」

 

「ソニックフラッシュ!」

 

《ソニックフラッシュ》

 

奴は回避することに専念しすぎて俺に接近することを許してしまい、接近する得意技の攻撃でやつを切り裂いた

 

「がっ……!」

 

「っち、切り口浅かったか……!すいません、決めれませんできた!」

 

「問題ない!蒼龍、その調子で攻めていくよ!」

 

「はい!」

 

ティアさんのそばに戻りあれで決めきれなかったことに申し訳ないと言うとティアさんは問題ないといってくれた

 

「調子に乗るな……!」

 

奴は口からエネルギーをためて俺達の方へとすぐに攻撃してきた

 

「「プロテクション!」」

 

()()()()()()()

 

やつの攻撃を一人で防ぐのが無理なら二人で防ぐ方が確実だとティアさんと話していた。さらに俺は魔術をフルで使いながらあれを防いでいた

 

「む!」

 

防がれると思わなかったそいつはムッとした声で俺達の方に見ていた。俺達はなんとか無傷で武器を持ちながら構えていた

 

「言っただろ?二度も同じ相手に負けるわけにはいかないと」

 

「………本部リミッター解除を要求する」

 

やつが突然リミッター解除を自分の本部に要求していた。まぁ、確かにあの程度で終わると思っていなかったが……

 

「蒼龍、気づいてる?」

 

「…えぇ、やつのエネルギーが突然まがまがしくなってきましたよね……。まさかと思うが……」

 

「ぐ……ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!」

 

突然、零のやつが苦しみはじめて俺達は警戒していた。リミッター解除が自分の体に追い付いてないのか!?

 

「っ……ははは………ははははは!やっと俺としての記憶が戻ったぜ……!久しぶりだなぁ、鳳蒼龍とティアナ・ランスター」

 

「声が変わったけどこの声は……!」

 

「やはり俺の仮説は正しかったか………お前はしつこい奴だな…アンゴルモア!」

 

「違うなぁ……こいつにエネルギーを搭載されてるから名前はアンゴルモア零だ!貴様に何度も復讐するためによみがえったのだ!!」

 

俺達は冷たい目で零……もとい、アンゴルモア零を見ながらこの戦いはあのときの再戦ということになる……




長らくお待たせしました!
色々なのが少しずつ落ち着いたのですこし活動再開です!
これからもよろしくお願いします!
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