魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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先月は更新遅くなりすいません!
色々あり、なんとか終わりました。
残りは少ないですが、どうぞよろしくお願いします!


決着1

固有結界を発動をして、辺りは火の海になっていて立っているのは俺の後ろにティアさんとのび太兄さんと武兄さんとフェイトさんとドラえもんさんがいた

 

「固有結界って……」

 

「蒼龍から教えてもらったのですが、固有結界は術者の心象風景をカタチにし、現実に侵食させて形成する結界った……つまりこの光景は…」

 

「そう、この光景は俺が…失われてしまったかっての生きていた地球の世界の最後の光景とも言える……」

 

フェイトさんの疑問にティアさんが悲しそうにそのこの光景を見ながら話しかけてくれた。そして、俺はその固有結界をうなずいて答えた

 

「まさか、もう一度おまえ相手にこれを使うと思わなかったがな……」

 

「己、忌々しいものを……!」

 

「懺悔の用意はできたか?もう一度、この憎悪の炎に包まれた世界と共に……」

 

手を前にすると先まで包まれていた炎が、無数の槍へと空中に漂っていた。この光景にのび太兄さん達だけではなくみんなも驚いていた

 

「今度こそ消滅しろ」

 

手を下ろすと共に、その槍はデストロイアの方へと飛んでいった。今のやつには攻撃力はあるものあの頃のカウンターはないので回避行動をとっていた

 

「これは不味い……ぬぅ!」

 

「図体だけではなく、逃げるのも早いな……」

 

「感心している場合ではなかったね。アンネットガン、ブルース、合わせてね!」

 

「《はい!》」

 

苦虫潰しているとのび太兄さんが空中で飛んでいて二丁の銃とブルースの翼がのび太兄さんの真っ正面にとどまっていた

 

「fullパワーでデストロイアを破壊する!!時間はかかるから少しだけ補助をお願い!!」

 

《システム起動。現在5%》

 

「何をするか知らぬが、隙だらけだ!!先にくたばれ!!」

 

「おまえがな……おらぁ!」

 

「小虫が!どいつもこいつも鬱陶しい!」

 

潰されていない拳でのび太兄さんの方に迫ろうとしていたが、武兄さんが槍で対抗していた。その対抗されたデストロイアは忌々しそうに呟いていた

 

「全員のび太兄さんを援護にしますよ!」

 

「「「「了解!!」」」」

 

「青二才が!!!」

 

奴はミサイルをのび太兄さんと俺たちに向けて発していたが、それくらいは既に予想済みなんだよ!!

 

ひらりマント~!」

 

「この世界は俺の固有結界だということを忘れているな?ふん!」

 

ドラえもんさんは空に飛んでいるのび太兄さんの方を地上の方は俺は自身の固有結界で、炎を周りに守るように包ませると直撃しなかった

 

「ぬ!?」

 

「いくよ、武!」

 

「おう!」

 

辺りに爆風が飛び散り、その爆風の中から青い光と黄色の閃光が飛び散っていた。フェイトさんと武兄さんの武器に光がまとまっていた

 

「そういえば、てめぇには色々と世話になっていたから、これで返済してやるよ!」

 

「バルディシュ!真・ソニックフォーム!」

 

《OK、真・ソニックフォーム》

 

フェイトさんは自身の武器を二つの巨大な刀へと変形して、武兄さんは走りながら槍を器用に回していた

 

「小癪な!」

 

「ほっと!」

 

武兄さんはデストロイアの攻撃してきた腕をうまいこと乗り、全速力でやつの上体の方へと飛んでいき……

 

「おらぁぁ!!」

 

刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)

 

 

「ぬぅ!?」

 

「これで、てめぇがどんだけがんばろうが、回復はできねぇ…フェイトさん、お願い致します!!」

 

「うん!」

 

武兄さんの攻撃は奴の体に呪いかけて、少し動きが鈍くなるのを見逃さなかったフェイトさんは巨大な刀をひとつにまとめて……

 

「ジェットザンバー!」

 

《ジェットザンバー》

 

フェイトさんは巨大化した雷の大剣で奴の上体を切りつけていた。破壊こそはできなかったものの人間で言うなら切り傷ができたようなものだ

 

「コアは、奴の真っ正面にある!」

 

「コアを撃ち抜いて止めるつもりか!!させぬわ!むっ?!」

 

「そう簡単に恩人に攻撃を与えさせるわけないでしょ?」

 

《ストライクショット》

 

「でき損ないの娘が……こうなったら!」

 

ティアさんがフェイトさんに攻撃されないように牽制を仕掛けてると向こうは苛立ったように最終手段を仕掛けてきた

 

「もう防御する必要はない……真っ正面で弾くのみ!!この固有結界で仕掛けられた時点でおまえの敗けは決まっていたのさ…ティアさん!」

 

「デストロイア……いえ、アンゴルモア。あんたに一言言うわ……。私は鳳蒼龍の妻になる女よ!!女をなめないでほしいわね」

 

「蒼龍、ティアナ、ドラえもん、四人で対抗するよ!!武はのび太のフォローを!」

 

「「「「了解」」」」

 

「この世界まるごとを破壊してやる!!!」

 

この世界をまるごと破壊ね……固有結界に包まれている世界を?それとも……

 

「この星を破壊するというのなら貴様には地獄よりも辛い目で仕留める。魔導師としてではなく、一人の人間として……おまえが例え何度でも怨念でよみがえるように俺は何度でもおまえを仕留める」

 

「こら、私達が仕留めるの間違いでしょ」

 

「そうでしたね……さぁ、終わらせよう。この世界を守るためにおまえと言う存在が一番邪魔だよな。アンゴルモア……」

 

いつまでも奴の遊びに付き合っている暇はない……この一撃を手向けとして受けとるがいい……!

 

「私を仕留めるとは………あの時は貴様が命換えてでも私に勝てなかったのにか!?つまらないジョークを言うとは、死んでも私とお前の実力差はわからないのか!」

 

「実力差ね……そんなのあとで乗り越えれるし、それに知っているか?」

 

やつの言葉に俺は内心嘲笑いながらも気持ちを緩めずにやつの方へと見据えると、ロボットと合体した奴の表情はわからないな

 

「何がだ?」

 

「お前は怨念そのものだと昔、言ったな?ならば、俺から言わせてもらおう……」

 

体内の魔力回路を意識しながら、全身の血流がかなり駆け巡っているのもわかるし、今の俺は負ける気がしない

 

「孤独だけしか知らないお前は俺達に勝てない。そして、今回もお前は負ける」

 

「ふ、ふははは……はっはははは!!」

 

「何がおかしい?」

 

俺の言葉に奴は急に高笑いして、その様子にフェイトさんは怒るようにやつの高笑いの理由を聞いていた

 

「いやはや………失礼……あまりにも不愉快なことを言うので怒りを通り越して……」

 

「皆、来るよ!」

 

笑わせるな

 

奴は低くそして冷たく、俺達にはっきりというと奴の回りに振動が始まっていた。どうやら、奴のとっておきがでるか?

 

「ドラえもんさん、あのザンダクロスってどんな奥義があります?ミサイル以外に……」

 

「そういえば私もきちんと知らない……」

 

「えっと、昔たしか静香ちゃんがなんかのボタンを押して……あ……」

 

俺達の言葉にドラえもんさんが何かを思い出したように、俺たちを見ていた

 

「目からビームが出て……ビルを破壊したね」

 

「はっ!?」

 

「まぁ、ロボットだからあり得るのかな……」

 

ドラえもんさんの言葉にティアさんは驚き、俺は納得するように奴を見ていた。やつの体内は黒いオーラが纏っていた

 

「ま、この結界は俺の世界だ……あれは俺が対抗をするから、のび太兄さんと共にフィニッシュを集中させましょう」

 

「「了解!!」」

 

「じゃあ、私も試したいのがひとつある。あんたがいるから……ね」

 

俺の言葉にドラえもんさんとフェイトさんはうなずいていてティアさんは覚悟を決めた顔で俺たちを見いてた

 

「さぁ、終わらせよう地獄を見よ!恐怖を見よ!!!我が力の前に屈服せよ!!

 

大地は怒りに染まり、憎しみは魂のそこに……すべての怒りを汝に与える……

 

「なのはさん、スバル。少しだけ力を貸してね……フェイトさん!行けます!!」

 

「うん!」

 

俺達はそれぞれの最大の力を集めていき、俺の周囲にはひとつの炎が巨大な槍のように纏まっていき……

 

「まずは簡単に撃たせないこと……ライオットザンバー・カラミティ!!」

 

「ぬぅ!?」

 

フェイトさんが、やつがこちらに技を仕掛ける前に先制を打ち、奴はまだ魔力が溜まってないからまともに受けてしまった

 

「己!だが、もうすぐ撃てる……!!」

 

「そんな簡単に打たせるわけいかないでしょ!!蒼龍、しっかり合わせてね!」

 

「もちろん!!俺達の二つの光をひとつに!」

 

「「the breath of a star(星の息吹)!!」」

 

ティアさんが放ったなのはさん伝授のスターライトブレイカーと俺のthe last flame of hatred(終焉の憎炎)を混ぜた技で俺達二人だからできる技……その攻撃は流星のように速く、ひとつの槍がまっすぐに奴の体を貫いた

 

「がっ!?(不味い、不味い!このままでは私が死にかねない!!えぇい、この体を捨てて脱出を!何もできずに敗北などあり得ない!!)」

 

「体が耐えきれずに脱出したか……だが、それもお見通しだ」

 

俺達は機体を捨てて空に飛んで逃げるのを予想していたし、奴は俺達目の前に集中していた。何故ならそこには俺達にとっては頼れる隊長がいるからだ

 

「おいおい、簡単に脱出させるわけねぇだろ?」

 

「なっ!?(我の体を縛っている!?)」

 

「バインドをさせてもらったぜ。今度は跡形もなく……消えろ」

 

「まさか!?」

 

「もう遅い。のび太、跡形もなく消せ!!!」

 

「お前はもう、復活することなく跡形もなく消す……リミッター解除のフルドライブ!!!」

 

武兄さんが零の体を脱出したアンゴルモアの体をバインドで押さえてのび太兄さんに指示すると、のび太兄さんはユニゾンしたフェニックス……ブルースと魔力を高めていた

 

「私は、まだ死なない!!例え、ここで倒したとしても怨念は消えない!何度でも何度でも怨念はこの世から消えない!!人の心に憎しみある限りは!」

 

「だったら、それは何度でも僕や蒼龍が立ちはだかろう……終わりだ!!あのときより強く跡形もなくその怨念を払おう!」

 

《マスター、100%です!》

 

《我が友よ!!今こそ!!》

 

 

エクス・スター·ストライク

 

 

自身のデバイスを一つに纏めてフェニックスの羽をデバイスに包み込んで、のび太兄さんが打った一撃はあまりにも美しくまっすぐで暖かい光だった。奴はバインドされているため動けず、その暖かい光に………

 

「光だと……己……己ぇぇぇぇぇ!!!ぁあぁぁぁああ!」

 

逃げ場を失い、まともに直撃し………やつがいたその場所はまっすぐに包まれて撃ち抜ぬかれてしまい、奴の最後の言葉は悔しげに聞こえ、そして……

 

《アンゴルモアの生存確認されていません。空間移動した気配もなく消滅しました》

 

「了解。そして、ミッションクリア……」

 

のび太兄さんの言葉と共に、奴の融合体や奴自身の消滅が確認された………。それと同時に俺達のひとつの戦いが終わり結界を解いた………

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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