魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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宇宙の掃除時間

宇宙に散らばった物質を回収して、処分も終えた後は、みんなのいる星へと帰るべく宇宙を眺めていた

 

「ふぅ、これで全部ですね」

 

物質の回収を終えて、今までは見る余裕もなかったけど……あの星も美しくきれいな星だなぁ。そう思うと必死に守ってきた甲斐があるというものだなぁと考えてるとドラえもんさんがこちらにやって来た

 

「お疲れ様。あとは、これを……固めてあるところに送ろうかな」

 

「え?」

 

こんな物質を固めて送るってどこにだろうか?まぁ、あの星で処分はしたくないのはあるけども……

 

「材質変換機~」

 

「これは?」

 

見たところ四角の形で何かしらのすごい感じなのはわかるけど……これはなんのために使われるのだろうか?

 

「これはね、その名の通り材質を自在に変換できる道具。まずはこれを柔らかくして……固める!」

 

「本当に固まった!?!」

 

「そして、空飛ぶ荷札(宇宙用)荷札に書いた場所に荷物を送ることができる。お届け先はっと…」

 

「いやいや、お届け先はどこですか!?」

 

「ブラックホールの方に。ふふふ」

 

ドラえもんさんは、それを本当にブラックホールの方にあると思われる方向へと飛ばしていった……えっと、これは環境破壊と言うより宇宙破壊にならないか心配だなぁ……

 

「蒼龍君はこの星の報告はどうするの?」

 

「この星のことは詳細は報告しませんよ。この星のことを知っていいのは、信頼できる人たち以外は知らないでいいと思いますしね」

 

「うん、それがいいと思うよ。なにせ、知ってしまえば醜い争いは起こるかもしれないからね」

 

ドラえもんさんの言う通りこの星は伝説のままそっとしておくのが一番いい。それに、こんな美しい星を……大切にしたいからね

 

「こんな広い宇宙に人がすめる星があるのも本当に贅沢ですよね」

 

「そうだね」

 

「……帰りましょう」

 

ドラえもんさんはどこでもドアを取り出して、地上にいる仲間の方に戻ると、のび太兄さんと武兄さん、スネ夫さん、静香さん、リルルとジャンヌ王女と楽しくお話ししていた

 

「じゃあ僕も少し話してくるね」

 

ドラえもんさんも向こうと会うのが懐かしいのか、ゆっくりと兄さん達の方に歩み寄っていた。その入れ替わりに、俺の恋人のティアさんが優しい顔で此方に歩いてきた

 

「蒼龍、戻ってきたのね」

 

「はい。遅くなりましたが、後処理も終えましたよ」

 

「どんな後処理?」

 

「ドラえもんの道具でブラックホールに送り込みました」

 

ティアさんの質問に苦笑いして答えると、ティアさんもそれはセーフなのかアウトなのか何とも言えないと言っていたけど…同じ意見だよ

 

「蒼龍、お疲れ!」

 

「アリシアさん、それにプレシアさんとフェイトさんもお疲れ様です」

 

プレシアさんも、体調はいいのか此方に歩いてきた。フェイトさんもリニスさんもアリシアさんも戦いを終えたからかスッキリしていた

 

「今後の動きは、プレシアさん達も俺の今の故郷の星に連れて帰ります。向こう戻ったらやるべき事は、この星を信頼できる人以外は報告しないことと、プレシアさん達の罪をどうにかすることですね」

 

「そうね、私も帰ったら報告するわ。フェイトさんはプレシアさん達と一緒に地球の方で休暇をとってくださいよ」

 

「え、私きちんととっているよ!?!」

 

「本当にそう思いますか?……プレシアさん、少しいいですか?」

 

ティアさんはフェイトさんの言葉に呆れながら、プレシアさんに呼んだ。大体の予想はつくけど、あまり休んでいないな

 

「…………………それ本当?」

 

「はい。もうみんなが涙目です」

 

「はぁぁぁ……そういうところは私達の血かしらね……フェイト」

 

「「ひぃ?!」」

 

プレシアさんはため息をついたと思うと、急に冷たい目でフェイトさんの名前を呼んでいた。呼ばれたフェイトさんは真っ青になっていたのと、アリシアさんも震えていた……

 

「鞭なんてしないわよ。もうあの頃の私はいないから……いや、いてももうそんなのする必要はないけど……休みをとっていないなんて、どう言うことかしら?」

 

「いやその……」

 

「良いこと?きちんと休まないと……本当に取り返しのつかないことになるのよ」

 

プレシアさんのその言葉はおそらく、過去からの来る言葉なのかそれとも……何かに関して来る言葉なのか俺にはわからないが、それはきっと……フェイトさんのことを心配しての台詞なのは理解できた……

 

「あら、そういえばわすれるところだったわ。……蒼龍」

 

フェイトさんがプレシアさんに問い詰められている間にティアさんが思い出したようにこちらを見ていた。その微笑みは何故か嫌な予感がしたのは気のせいと思いたい

 

「は、はい…な、なんでしょうか…?」

 

「今回の事件は全部終えたから……すこーし、向こうでお説教の時間ね?また無茶したこと、私を心配かけたことを…ね」

 

「えっと……その……怒っています?」

 

「ふふ……どっちだと思う?」

 

それ以上はなにも言わないと言わんばかりに俺の方に微笑んでいるが俺は理解した。これは逆らってはいけないし,素直に怒られないとダメだと……

 

その後俺はティアさんからかなりのお叱りを頂き、本当に反省しました……

 

 

 

 

 

 




ま、まにあった……え、ハロウィンのネタを出せ?申し訳ございません……ここ最近忙しくかけてませんでしたので……許してください……!
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