魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
あの出来事から少し経過したので改めて話そうと思う。俺は向こうの世界に戻ると、リンディさんには謝罪され、カリム姉さんには泣かれて物凄いろいろと心配かけさせてしまった
「反省は色々としているのですが……あのー…」
「うん、なにかな?」
「なのはさん。俺がとった行動は申し訳ないと思います?思いますし、反省もしていますが…これはないのではないですか!?!!!」
機動六課の時代に使っていた訓練所で、なのはさんに呼び出されてここに来ていた。ここでは、俺がたまに訓練で使うことがあり、ここでなら色々と使えるのだけど…
「バインドを厳重にして、身動きとれない俺に何をするつもりですか!?!!」
「え?頭を冷やしてもらう為だよ?」
「なんで?!!」
可笑しいなぁ…俺はなのはさんを怒らすことはしていないはずなのになんでこんな目をあっているのかなぁ
「みんなに心配かけさせたのは誰かな?」
「あ…俺ですね…」
「うん。で、ティアナを不安にさせたのも誰かな?」
「…俺ですね…」
「そういうこと♪じゃあ…蒼龍。全力全開の砲撃を受けてもらうね!」
「え?死刑宣告?」
その言葉を聞いて真っ青になるが、なのはさんは気にせずに構えていた。流石の俺でもこれは本気で怖いと思い助けを求めた…
「ドラえもんさん、のび太兄さん!止めてくれませんか!?って、カリム姉さんと武兄さんは!?!」
「あはは…ごめんね?僕じゃあ、今のなのはちゃんの怒り押さえれないから無理かな…」
「うん。おとなしく受け止めた方がいいかな?ドラえもんがお医者さんバックあるから問題ないよ。あと、ジャイアンはカリムさんとデートと、カリムさんから伝言。『たまには本当に痛い目に遭って心配かけさせたことを後悔してくださいね?』だって」
「姉さんー?!!!!」
もしかして、物凄い怒っている!?!!いや、そりゃあ…過去にも無茶していた上に今回も無茶したから怒るのは分かりますけど…このお仕置きは本気で恐ろしい!?!
「ねぇ、蒼龍。ジャイアンとシャマルさんのあの手料理を食べるのなら止めるけど?」
「よし、このなのはさんのお仕置きの方を選びます」
「いや、そこまで言うくらいなの!?」
のび太兄さんの
そんな俺の即答に、近くにいたティアさんがツッコミいれていたが、そこまでなのですよ…
「それで…ティアさんはなんで止めてくれないのですか?」
「今回の件で蒼龍の心配かけさせる癖をどうにかしたいと思い、私がなのはさんに相談したのよ。そしたら、なのはさんが…」
「蒼龍の生い立ちも知っているよ?だけどね…それを抜きにしてもね…恋人を心配させるのはダメじゃない?だから、だからお仕置きをしないと思ったの」
「それで、このお仕置きはなかなか恐ろしいのですが!?」
そんな悲しい叫びを、よそになのはさんの相棒レイシングハートは砲撃の変形をしていた。これは不味いと思い最後の望みとして、ティアさんに念話した
〈なのはさんのこれを止めてください!!!〉
〈うーん…実はね。これをする本当のもうひとつ理由があるの〉
本当の理由??そう考えていると、なのはさんがにこやかにこちらを見ていた。その目を見たときに俺は気づいてしまった…もしかって,俺別の事でやらかしていました??
「ねぇ、蒼龍。ティアナの心配させたことを怒っているのはあるよ?でもね…これをする理由はもうひとつあるのたから、ティアナは止めないのよ」
「な,なんでしょうか?」
「私の隠している恥ずかしいお話をしていたそうだね。それもいっぱいお話をしていたのだよね…」
「な、なぜそれを!?!」
いくらその話は異世界で話したからなのはさんは知らないはずなのに、なんでそれを知ってるのかわからず困惑していた。そんな俺の疑問はすぐに解消されてしまった…
「実は、フェイトちゃんの姉妹のアリシアちゃんが教えてくれたの。そして、これを話聞けば蒼龍が話していたと…」
「あ、アリシアさんーー?!!!!」
アリシアテスタロッサは、現在ミッドでプレシアさんと共に暮らしている。もっと言えば、フェイトさんとリンディさんが、そこで出入りよくしていると聞いている
「アリシアちゃんから色々と聞いていたから…すこーしお話ししたいと思ったの。あ、あとこれを知っているとしたら、はやてちゃんくらいかなぁと思って問い詰めたら…案の定ね?」
「あのー、はやてさんは今どうなって…?」
「…ふふ」
その微笑みだけで俺は何かあったのは大体わかってしまった…はやてさんもきっと制裁されたのだろう…。そして、今から俺もまた制裁されるということに変わらない…
「じゃあ、覚悟はいいかな?ディンバィン……」
「「蒼龍…南無南無」」
「蒼龍…無事に制裁終わったら、フェイトさんと三人で食べに行きましょう…」
「あの…せめて、はやてさんがどうなったのか教えてくれませんか!?あと兄さんたち止めてぇ!?!ティアナさんは恐ろしいことを言わないで!!」
「バスターーー!!!!!!!」
「あっ…あーーー!!!!!」
あとにも先にも俺はきっとこういう経験はしたくないと本気で思った…そして、その日の夜には、フェイトさんとティアナさんと俺の3人でお食事会した。フェイトさんとティアナさんは、物凄くいたわってくれて泣きそうになったのはここだけの話だ……
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
恐らく次回かあと何話でこのお話もおしまいです。
今後もよろしくお願い致します。