魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
詳細は活動欄でも書いていましたが、少しずつ再開します!
今後とも色々とよろしくお願い致します
あの事件から数ヵ月経過した。色々な方に怒られて、色々な方に泣かれた…さすがにカリム姉さんのお説教は堪えた…
「ふぅ、久しぶり…皆さん」
そんな時間も経過して、あの機動六課の皆が作ってくれたお墓の前で花を添えながら合掌していたら、後ろから気配が感じた
「…お仕事お疲れさまです、ティアさん」
「それはあなたもでしょ?蒼龍…」
仕事を終えたあとそのまま来たと思われる服装とその両手にはお花を持ってきていた。その花はこのミッドにはなかったような気が…
《これは地球のお花だな》
「おうっ!?いきなり話すなよ?!ビックリした」
《sorry》
相棒であるアンサインドが突如話すから心臓に悪かった。その事を伝えると向こうは悪びれていないのか軽い謝罪だった
「ふふ、蒼龍の相棒であるアンサインドの言う通り地球の物よ。実はフェイトさんと地球に用事がありその帰りに購入したのよ」
「そうなのですか。あ、お花を置くのでしたら、やりますよ?」
「いいのよっと…」
ティアさんがお墓の前にお花を添えてくれて、少し悲しげにそのお墓を見つめてから合掌していた。俺の生まれや故郷の話をいつも気にかけてくれていたのも知っている
「ねぇ、蒼龍と付き合ってから少したつわね?」
「…そうですね、告白したのももう遠い昔になるような気がします…ずっと、ずっと…暗闇に歩いていたような感覚が嘘のようです」
「そう…。私ね、どうしても蒼龍と付き合ってから問いかけたいことがあったの」
ティアさんはゆっくりと立ち上がって、こちらの方を向き合っていた。俺も俺でその目線は向き合っていた
「本当は蒼龍がそういうのをいってくれるのが良いのだけど…私からあえて問いかけるわね」
ティアさんの台詞に少し疑問を持つが、ティアさんは笑顔で優しく話しかけていてくれた
「私の夢も叶い、あんたは新たな人生も踏み出せた。私たちは多分…他の人もそうだけど、色々な苦しみを経験していて今があるのよね」
「えぇ。その弱さも苦しさも認めて…自分達は少しずつ歩いています」
「そうね…ねぇ、蒼龍の人生…全部私にもらって良いかしら?」
ティアさんが放ったその言葉の意味をわかった俺は目を見開いていると、ティアさんが優しく抱き締めてきた
「ティアさん…?」
「もうあんたは十分苦しんだ。十分闘ってきた…私たちと付き合って少しなるかもしれないけど…そろそろあんたの幸せを…私たちの幸せを手に入れても良い時じゃないかしら?」
「…俺は今付き合っているのも幸せなのに…俺の人生も貰っていく…それはつまり…」
そこまで言われてわからない俺ではないので、ティアさんの方を見るといたずらっ子のようにこちらを見ていた
「ふふ、男の子が女性に言うのが決まりじゃないし、こういうときの答えはなになのかな?」
「確かにそうですね。では、俺の答えはというと…」
「え、ちょっと蒼龍…んっ!?」
ティアさんに負けっぱなしは嫌なので、俺の気持ちは言葉ではなく行動で示した。ティアさんを抱き寄せて、彼女が驚いてる隙にその口を接吻した
「「んっ…」」
何分…いや、何秒だろ…長く長く感じるくらいキスした
「もう、急にするなんてどうしたの?」
「いえ…ティアさんは本当に良いお嫁さんになりそうですね」
「はぁ?…もう…そういうのはなりそうではなく、なるのよ」
ティアさんはあきれながらもその眼差しは優しかった………
数ヵ月後二人は正式に結婚式あげて盛大なお祝いがあげられた……
こうして少年は新たな幸せを手に入れていった
これにて、この小説は完結です。
2019年に投稿したこの作品もこれにて終幕です。
長いこと読んでいただき、ありがとうございました。