魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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朝の交渉と約束

俺は朝早くに起きて、身なりを整えた後にアンサインドと共に部隊長室へと向かった。朝早くだけどいらっしゃるかな・・・

 

ーーコンコン

 

「はい?」

 

「早朝早くにすみません。鳳蒼龍です」

 

「入ってええよ」

 

「失礼します」

 

俺は八神部隊長から入室の許可を貰ったので礼儀正しく入ったら、八神部隊長は書類を見ていた手を止め俺の方を向く

 

「おはようさん。こんな朝早くにどないしたんや?」

 

「おはようございます!早朝での用件ですが勝手な事だと思うのですが、次回の訓練のない日に外出の許可をいただきたいのですが駄目でしょうか?」

 

「外出?それはかまへんけど・・・どこへいくん?」

 

「無限書庫へいきたいのですが・・」

 

「無限書庫に?なんでまた?」

 

八神部隊長は無限書庫にいく理由を聞いてきたので俺は事の説明をきっちりと話した

 

「はい、今の俺の術式はオリジナルみたいなものですので・・・自分の戦える手札を増やすためには無限書庫でいけば何らかのきっかけがつかめると思うので」

 

「ふむ・・・。確かに蒼龍の戦いかたはオリジナルみたいやしな・・・・六課でアドバイスできる人はいるのはいるが・・・使う武器が違いすぎるしなー」

 

八神部隊長は何かを考えるように、俺を見ていた

 

「んー・・・・・うん!!外出、許可するわ」

 

「ありがとうございます!!」

 

「後、蒼龍は最初に訓練ない日に外出したいといっていたけど、今日にでもいっていいよ」

 

「え、しかし・・・」

 

そう、訓練あるに休むのはさすがに不味い気がする・・・

 

「いやいや、折角自分で考えてその結論に行き着いたのなら後は行動を早めに起こしてもらわんとな」

 

「で、ですが・・・」

 

「それに普段は訓練の後にコソコソ影でなんかやってるみたいやしな」

 

「!(・・・バレているぅぅぅ!?!)」

 

八神部隊長は意地の悪そうな笑顔でそう言うのに対して俺は冷や汗をかきながらまさかバレているとは思わず怒られると覚悟をしていたのだが・・・

 

「ま、あんまり無茶はしすぎんなや?」

 

「・・・へ?」

 

「ん?なんや怒ってほしかったんかいな?」

 

「い、いえ!」

 

「なら、無茶はしすぎんなや?ええか?」

 

「はい!」

 

「うん!良い返事や、じゃあ本部の転送ポートに連絡入れとくから時間の方は端末に転送するようにしとくな」

 

「はい!」

 

俺は八神部隊長に深く頭を下げる。忙しいのにわざわざそれをしていただくのは恐縮だ

 

「ああ、それと無限書庫に付いたら、ユーノ・スクライア司書長に聞いたらええ、私の方から連絡しとくから、力になってくれると思うよ」

 

「はい!」

 

「ほな、とりあえず出る用意をしときや?時間は限られてるからな」

 

俺は部隊長の言葉に敬礼をして部隊長室から出ていった。とにかく限られてる時間でやらないとな

 

「あれ?そういえば、いつばれていたんだろ?」

 

部屋に帰ってから俺は何時誰にバレたのか疑問に思ったがとりあえず、時間は待ってくれないので急いで着替えた

 

 

 

 

はやてside

 

ーーコンコン

 

蒼龍が出ていってから数分たってから再び部屋にノックが聞こえたのでウチは入っていいと許可を与えた

 

「早朝失礼します!八神部隊長」

 

「うん、のび太君昨日はお疲れさんなのと急に呼び出してごめんな?」

 

入ってきたのはうちらと同じ地球出身の後輩ののび太君が部隊長室に来てくれた

 

「いえ、私が呼び出された経緯はなんですか?」

 

「あー、その前にここではうちとのび太君しかいないわけだし普段通りの喋り方に戻っていいよ」

 

「しかしーー「部隊長命令。今、普段通りにしゃべらんかったら給料カットするで?」・・・わかりましたよ。はやてさん」

 

うん、権力とはこういうためであるんやで?ウチの命令にのび太君は諦めたように普段の呼び方になった

 

「さて、呼び出した件だけどね・・・蒼龍の事や」

 

「蒼龍ですか?確か、今日一緒に特訓予定でしたが・・・何か?」

 

「いや彼は今日は無限書庫行くから彼の個人訓練は明日からになったからな」

 

「無限書庫に・・・?なぜまた?」

 

のび太君が驚いた顔で聞き返していた。まぁ確かにいきなりの連絡だから戸惑うのも分かるわ

 

「まぁ・・・簡単に言えば守れる強さを求めるためやな」

 

「・・・そうですか」

 

ウチがそういうとのび太君は納得したように笑顔で頷いていた。それとウチはもうひとつのび太君に確かめたいことがあった

 

「・・・・・まだあの人に会うつもりないんか?」

 

「・・・・」

 

「あの子がいるから余計に気まずいのもわかるし、あの事件を知ってる身としは色々と整理したい気持ちもわかるで?」

 

「・・・あれが起きるまでは僕もジャイアンも幸せだった・・・・・」

 

ウチの言葉にのび太君は遠い目になりながらなにかを思い出していた

 

「だけどね・・・あれが起きた時力がどれだけ求めていたのか・・・どれだけくやしかったのか今でも忘れたことはない」

 

「・・・だから会わないつもりなんか?会えるうちに会っとくのがウチは一番だとおもうで?」

 

「まだ会うつもりはないですよ。・・・少なくとも今は・・・」

 

「今はというとことはいずれは会うんやな?」

 

「勿論です」

 

「ほなら近々会いに行くつもりやから武君とのび太君は強制参加な?」

 

「・・・・へっ?」

 

ウチの言葉にのび太君は目を見開いて驚いていたが、ウチはたぶん悪い顔しながら先程の台詞言った

 

「いずれは会うんやな?という言葉にうんと言ったやろ?」

 

「あっ・・・」

 

「というわけでそう遠くないうちに会うから覚悟しときな〰️♪」

 

「はい・・・」

 

会わすならこうやって無理矢理こちらが都合つけたらんと絶対に二人は自ら会いに行こうとしないと思う

 

了解したのび太くんは部隊長室を出ていき、ウチは一人になりながら外を見て小さく呟いた

 

「ウチはな・・・いや、ウチらは本当の意味で二人も前を向いてほしいんや。・・・本当に・・・蒼龍のもよくわからんし、のび太君らのは早めに会わさんとあかんし・・・」

 

やることは一杯だが、そんなの関係ない!ウチはウチのやれることをせんと!

 

そう思ってまた目の前の書類を片付けようと集中し直した。でもこの量だと・・・徹夜コース確定かな・・・

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
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