魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
俺は沢山の資料をみて感嘆していた。これだけの資料、これだけの用意してくれたなんて・・・本当に凄い・・・・
《マスター、そろそろ時間だぞ?》
「もうそんな時間か・・・」
《あぁ、言われた通りの時刻の5時半だ。データもきっちりとったから安心してほしい》
「ありがとう。さて、ユーノさんに連絡しないとな・・・【ユーノさん、そろそろ失礼します】」
【うん、なら今から向かう少し待ってね】
【了解です】
一分ほどでユーノさんが何かを持ってやってくる。
「おまたせ。資料は役に立ったかな?」
「はい!すごく」
「それはよかった本はこっちで戻しておくからそのままで大丈夫だよ。あと地球のその資料は君がもってほしい」
「しかし、無限書庫のでは・・」
「これは元々僕個人が発見したやつだから気にしなくっていいよ」
「・・・わかりました。わざわざありがとうございます」
こんなことをしていただくのは本当に感謝しかない・・・
「うん、頑張ってね。よかったら、また今度時間のある時にでもおいで?その時はお茶でも飲みながらゆっくり話そう」
「はい!!必ずまた来ます!」
「うん、っと、あまり引き留めちゃ悪いね。それじゃあ、気を付けて帰ってね。後はなのは達も宜しく」
「本当にありがとうございました!失礼します!」
ユーノさんにお礼を言い、無限書庫を後にする。帰ったら早速、この資料を見たやつのすべてをできる限り試さないとな・・・
ーー地上本部ーー
俺は機動六課に帰るために取り敢えず歩いているとある人に呼び止められた
「おぉ、蒼龍ではないか」
威厳のある声で俺に呼び掛けるのは・・・
「レジアス中将!?お疲れさまです!!」
俺に声かけてきたのはレジアス・ゲイス中将だ。階級は中将で首都防衛隊代表で、事実上の地上本部トップ。この人は世間では強硬派として取り上げられているが・・・
「久しぶりだな。元気だったか?」
「はい!!レジアス中将もお変わりなく嬉しいです!」
「はっははは!まだまだ若いもんには負けんわ」
俺にとってはただの優しいおじさんでしかない。立ち話もあれだからといって近くの高級レストランにつれていかれたら、オーリスさんも座っていた。正直俺がいくのはおそれ多い気がするけど・・・
中に入るとレジアス中将の娘のオーリスさんがまっていた
「レジアス中将以外に誰か来ると聞いていたけど・・・まさか貴方とはね。久しぶりね、蒼龍」
「オーリスさん、お久しぶりです」
「まぁ、蒼龍よ座りなさい。ここではワシら以外におらんから階級でよばなくっていいぞ」
俺はレジアス中将・・・いや、レジアスさんの言葉に甘えて階級ではよばないようにした。ある程度食べ進んでからレジアスさんは話を切り出した
「蒼龍は今八神の率いる機動六課にいるのだな?」
「はい」
「全く……八神の目の付け所にも困ったもんだ!いつか、ワシの直属の護衛にでも入れようとおもっていたのに、先にあやつに取られるとは!!」
「今は断固拒否します!!・・・ん?あんまり嫌な顔しませんね?八神ニ佐のこと嫌ってると噂で聞いてたんですが」
「ん、ははは。実際のところ話すなら、あの子が考えあって部隊を作ったのは知っておるしな。ただ、やはり本部内には教会の予言や、あの娘に反感を持っているものも多い」
実際は嫌ってはいないが、立場上中将である以上確かにいい顔するのは出来ないわけか。上の立場って本当にめんどくさいな
「残念な事ではあるが、ワシが表立っていい顔をするわけにもいかんよ。本当に権力が握れる代わりにそういうしがらみは大変だぞ……」
「お話し聞いてる限り本当に大変なんですね……」
「あぁ、中将と言っても結局自由にできることなどたかが知れておるし、部下達の手前自由に動くことも出来ん、まったく窮屈な事だ」
「こういっていながらも、生き生きと働いてるくせに……」
「まぁな。仕事はあって嬉しいもんだからな」
オーリスさんの言葉にレジアスさんは笑いながら頷いていた。本当に立場上大変なんだな・・・
「蒼龍。今いる部隊にこの二人はあったか?」
レジアスさんはある写真を見せてきた。この人たちは・・・
「・・・知ってます。その人たちがどうしたのですか?」
「・・・いつかこの二人をワシと会わしてくれ・・・・ワシにとってあの罪は消えん・・」
「わかりました。何があったかは知りませんが必ず会わせて見せますよ・・・」
「すまんな。それと蒼龍は体気を付けるんだぞ?」
「はい」
俺達はさまざまな話をした。ただひとつ分かってるのはレジアスさんははやてさん達の事を嫌っていないということと立場上苦労してるということだ・・・
「そういえば、蒼龍はなんでこっちに?新部隊にいるなら忙しくなると思うのだけど」
「あぁ、確かに忙しいですけど…実はーーというわけです」
「なるほどね。少し待ちなさい」
オーリスさんの疑問に俺は事の説明をし終えると端末を開いてなにか操作していた
「数はーーで支払いはーーっとうん。これでオッケー」
「?」
オーリスさんは俺の方に向いて何故か講座が始まった
「元々無理いって外出させてもらったんだし、さり気なく手土産でも買って帰るのが良い男ってものよ?私の知ってるお店に、注文しておいたから帰りに受け取って帰りなさい」
「えぇ!?」
「大丈夫、支払いはこっちに回してもらってるから
「いえ、そういう問題ではなく申し訳ないですよ!」
「こういうときに男としてのポイントを稼ぎなさい。わかった?」
「わ、わかりました・・・」
「はははは、オーリスには相変わらず頭が上がらんようだな」
俺らのやり取りにレジアスさんは高笑いしながら優しい顔で見ていた
「じゃあ、ワシらは帰るが気を付けるんだぞ?」
「いい娘いたら教えてね」
そういってレジアスさんとオーリスさんは帰った。いい娘か・・・・俺にそんな人できるのかな・・・
とりあえず買いにいくか・・・せっかく予約してくれたわけだしね
「アンサインド、場所は?」
《場所はーーーだ》
「・・・・なに?」
《どうした?マスター》
「い、いや・・・・」
俺は嫌な予感しながらも恐る恐るその場所へと歩いた・・・・
間違いでありますように・・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!次回も