魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
俺はオーリスさんから端末で送られた画面を見てそこじゃないよね?そこじゃないよね?と思いながら歩くとーー
「やっぱりここだったのか・・・・」
《場所もないようだからここだと思われる・・・・》
「・・・オーリスさん、なんで・・・なんでミッドで・・・有名なデザートショップなんだすか・・」
オーリスさんに言われていった場所は俺でも知ってる一見さんお断りの会員制超高級洋菓子・・・つまり・・・
「俺の記憶が正しければ、ここひとつの値段にーー数千円くらいはしていたような気がするが・・・」
《とにかくマスター入ろう。こうしても時間は過ぎるだけだから》
「分かってる」
俺は恐る恐る中に入ると高級そうなスーツを着た女性が話しかけてくる
「いらっしゃいませ。本日はご来店誠にありがとうございます。失礼ですが会員証をお持ちでしょうか?」
「あのーオーリス・ゲイズさんから予約がいってるらしいですが・・・」
「少々お待ちください——はい、鳳蒼龍様ですね伺っております。それではこちらへどうぞ」
俺は女性に道を案内されてその場所にとりあえず待機して名前を書いてくれと言われたので書いていた
書き終えた直後は、時間がかかるから少しだけまってほしいと言われたのでその場所で待機していた
「お待たせいたしました。鳳様、こちらが商品になります」
暫くすると二人の男性が大きな高級そうな袋を2つ持ってくるが多すぎない?一個どのくらいするんだろ
「商品お間違いはありませんか?」
そう言って脇に居たもう一人の男性が、商品内容の書かれた紙を差し出すと俺はアンサインドに確認の意味も込めて呼ぶとー
「アンサインド」
≪わかってます。ケーキ——個、アイス——個・・間違いないです≫
恐ろしい数が聞こえた気がするが・・・気のせいだよね?
「問題ないです」
「では、お会計の方は頂いておりますので、このままお持ち頂いて大丈夫です。後、こちら鳳様の会員証になりますので、次回ご来店の際はこちらをご利用ください」
「あ、はい」
黒塗りの高級そうなカードを受け取るけど、今の俺が次回行ける日が来るかな・・・?なにせ一つとんでもない値段するわけだから・・・
「商品の方重くなっておりますので、お気を付けください」
「ありがとうございます。アンサインド」
《わかってる。浮遊させとく》
そういって浮遊の魔法をかけてくれたから重く感じない・・・
「それじゃあ、失礼します」
「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております」
浮いてる袋を持って店を出る俺に深々と頭を下げる女性。こうして俺は高級な店を出ていったが、ここに次回来るときなんて難しいよ・・・
機動六課に戻ってきた俺は、一度自分の部屋により自身の貰った資料を部屋に置いた。そして、日持ちしないものばっかりだから部隊長の方に向かう前に食堂で冷蔵庫にいれようと思いが食堂に入ると、丁度夕食時だったのか隊長達含め殆ど皆いた
「ん、蒼龍帰ってきたんか?」
八神部隊長は俺の存在に気づいて声かけてきたので俺も部隊長の方に行き、敬礼しながら返事した
「八神部隊長、ただ今戻りました。本日はありがとうございました」
「うん、その顔見ると収穫はあったみたいやな。それならよかったわ」
俺は部隊長にお礼を言い。ティアさん達が居るテーブルへと向かうと向こうも気づいて笑顔にこえかけてくれた
「おかえり。なのはさんから聞いていたけど、収穫はあったの?」
「はい」
「蒼龍、その手に持っているやつは?」
「あ、はい。これはーーーの店のケーキとアイスです」
「「「「「「「!!」」」」」」」
「!?」
瞬間、殺気に似た気配に振り向くと食堂に居るほぼ全員がこっちを見ている・・・
「ーーの店って・・・あの高級な?」
「は、はい。普段からお世話になっている機動六課の皆さんに手土産をと・・・」
「「「「「「「「(ガタ!?)」」」」」」」」
ひぃぃ・・・!?俺は怖すぎて後ろ振り向けない!!何なんですか!?この殺気は!?
「・・・蒼龍・・・・」
「・・・あんた・・・」
「は、はい!!」
スバルさんとティアさんが絞り出すように何かを言うので思わず背筋を伸ばす
「「本当に・・・自慢の仲間よ(だよ)!!」」
「えぇ!?!」
急に目を輝かせ、大声で何かを叫ぶスバルさんとティアさん。助けを求めるようにエリオとキャロを見るが二人はキラキラした目で俺の手の袋を見ている・・・
ポンっと肩を叩かれ背後を向くと・・・なのはさんがいて、その後ろにはほぼ全員が振り向いていた
「私・・・蒼龍みたいな教え子を持てて幸せだよ・・・」
しみじみ言うなのはさんと続けるようにフェイトさんも頷き・・・
「うん、私も・・・誇りに思うよ」
手土産一つでどこまで上がるんですか?!俺の評価!!
すると、俺のそばに肩をポンっとおいた人がいたので振り向くと・・・
「初めまして、鳳蒼龍君。僕は遊撃隊の隊長の野比のび太だよ」
「同じく、俺は副隊長の剛田武だ」
「は、初めまして」
このタイミングで俺の所属の隊長達がくるの!?
「まぁ、ゆっくりと話したいと思うがそれはまた後日に・・・」
「は、はい」
「近くの机においてにげたほうがいいぞ・・・」
副隊長の言葉で近くくのテーブルに袋を置き少し下がってからーー
「じゃあ・・ど、どうぞ´・・・召し上がってください・・・」
声をかけ即座に振り向き逃げ出すとその瞬間その場は戦場となった!
俺はのび太隊長と武副隊長と共に食堂の外へ逃げたのだ・・・。あの様子だと晩御飯食べれなさそうだ・・・
「改めて鳳蒼龍君。こうして君と話すのははじめてだよね?」
「はい。お会いできて光栄です」
「色々と話したいと思うけど、今日は夜遅いから特訓はなしね。それと明日から個人訓練入るけど、副隊長が君を指導してくれていくのが本来普通なんだけど、僕も指導にはいるからね」
「わかりました!」
俺は敬礼しながら答えると、のび太隊長は苦笑しながら次のように話した
「とりあえず、僕らを隊長とか副隊長とか呼ばなくっていいからね?さんとかでいいから」
「隊長命令ですか?」
「うぅん、これから一緒に戦う仲間だから」
「・・・わかりました!宜しくお願いします!のび太兄さんと武兄さん!」
「「兄さん!?!」」
俺の言葉に隊長達は驚いて聞き返していたがこれにはきちんと訳を話した
「のび太さんは優しい兄さんって感じですし、武さんは頼れる兄貴とかんじたので・・・ご迷惑でしたか?」
「いや、俺は構わんぞ」
「僕もだよ」
「では、改めて宜しくお願いします!のび太兄さんと武兄さん!」
「「おう(うん)!」」
こうして遊撃隊の三人は初対面を終えた・・・宜しくお願いします!兄さん達!
オマケ
のび太兄さんはまだやることがあるから先に戻られたが、武兄さんが「お前食事とってないだろ?」と言っていたので俺は頷くとーー
「これを部屋帰ったら食べろよ。お近づきの印として食べてくれ」
となんか手作りみたいなの渡された。俺は断る理由もなかったので了承して部屋かえって食べるとーー
「?!!!!!!」
謎の臭いと食べ物を食べた瞬間俺は意識とんだ・・・・
翌朝になると俺は記憶が飛んでいた。あのあとどうやってかえって飯食べたって・・・・?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!次回も宜しくお願いします!