魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
蒼龍side
時刻は夜21時で辺りは誰もおらず、俺一人で機動六課から離れた場所の森林でアンサイントと話していた
「ふぅ、瞑想完了。アンサインド・・・」
《イエス。セットアップ》
俺の言葉にアンサインドはセットアップしてくれて、バリアジャケットに着替えた
《マスター今から何をするんだ?》
「ユーノさんから貰った地球での資料や無限書庫とかでの情報をしっかりとここで練習しないとな」
《わかった。剣を二刀で召喚しとこう》
アンサインドは武器の二刀を召喚してくれた。さて・・・
「今こういうときにこそ力をつけとかないとダメだ・・・守るために・・・ふっっ!!」
俺は改めて決意すると共に自習練を始めた・・・この力は守るために・・・そして強くなるために・・・
今ここで追い込むんだ!!
はやてside
先ほどまではギンガと少し話してからリインと共に退室し、部屋に残った師匠と今回来た理由の話を続ける。そう言えばあの二人はまだ戻ってきてないが、恐らく今頃は別室で師匠の奥さんのクイントさんにこってりお説教されているがそれは置いとこう
さて今回来た理由をそろそろ話さないと・・・
「師匠にお願いしたいんは密輸物のルート捜査なんです」
「密輸物となるとお前のところで扱っているロストロギアか?」
「はい。それが通る可能性が高いルートがいくつかあるんですが詳しくはリインがデータを持ってきていますので後でお渡しします」
「まっ、うちの捜査部を使ってもらうのはかまわないし密輸調査はうちの本業っちゃ本業だ。頼まれねぇことはないんだが・・・」
「お願いします」
うちの頼みに師匠は少し怪訝そうになりながらも答えてくれた
「八神よ・・・他の機動部隊や本局捜査部でなくて、わざわざうちにくるのは何か理由があるのか?」
「密輸ルートの捜査自体は彼らにも依頼しているんですが地上のことはやっぱり、地上部隊の方がよく知っていますから」
「まっ、筋は通っているし、いいだろう。引き受けた」
「ありがとうございます」
「捜査主任はカルタスでギンガはその副官だ。二人とも知った顔だしギンガならお前も使いやすいだろう」
「はい、六課の方はテスタロッサ・ハラオウン執務官が捜査主任になりますから、ギンガもやりやすいんじゃないかと」
ウチは今も外で話してるであろうギンガとリィンのことも気にしながらも師匠に一つ言っとかないといけないことがあるのでウチはそれを話した
「スバルに続いてギンガまでお借りする形になってしもうて、ちょっと心苦しくあるんですが・・・」
「なに、スバルは自分で選んだ事だしギンガも、ハラオウンのお嬢と一緒の仕事は嬉しいだろうよ。しかしまあ、気が付けばお前も俺の上官なんだよな。魔導師キャリア組の出世は早えな」
「魔導師の階級なんて、ただの飾りですよ。中央や本局に行ったら、一般士官からも小娘扱いです」
「だろうな・・・おっと、すまんな。俺まで小娘扱いしてるな」
「ナカジマ三佐は今も昔も尊敬する上官ですから」
「・・・そうかい」
師匠が嬉しそうに笑っていると、ウチと師匠の間にモニターが現れ、カルタス二等陸尉から通信が入る
『失礼します。ラット・カルタス二等陸尉です』
「おう、八神二佐から外部協力任務の依頼だ。ギンガ連れて会議室でちょいと打ち合わせをしてくれや」
『は!了解しました』
そして通信が終わると師匠はウチに笑いかけながらこの後の事を聞いてきた
「はい、ありがとうございます」
「打ち合わせがすんだら、メシでも食うか?」
「そうしたいとこなんですが出張任務が入りましてその準備が・・・」
「そうか、じゃあ又次の機会だな」
「はい」
ウチらがこの後のことも含めて話していると、もう一つの通信が開いた
『あなた少し良いかしら?』
「クイント、どうした?」
『のび太君と剛田君の二人のお説教するのもう少しかかりそうだけど、仕事は確りしてちょうだいね?』
「わかったが・・・後ろで男二人の頭がまるでげんこつ食らってでかいたん瘤が見えるのは気のせいか?」
『気のせいよ』
「そ、そうか・・・」
ウチもモニターで背中越しだったがのび太君と武君がでかいたん瘤出ているの見えた・・・相当怒られたみたいやな・・・
モニターでの通信やり取り終えると師匠は・・
「・・・ま、あいつらには良い薬だろ」
「激しく同意します」
とりあえず、クイントさんに怒られたことにフォローの余地はないということは確かや
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!