魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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準備も訓練も大切

俺は今、ある用件のために自分の部屋で準備をしていた。因みにフェイトさんの要望もあり、エリオはキャロと同室になっているそうだ・・・色々苦労しそうだけど頑張って・・・

 

「これでよし・・・明日の準備はこれで終わりー!っと・・・」

 

そう思いながらも準備は終わって凝っている体をグッと伸ばしたタイミングでアンサインドが声かけてきた

 

《これで明日の用意は完璧だな。マスター》

 

「あぁ。しかし、部隊長からいきなり聞いたときは驚いたな・・・」

 

俺は昨日の自主練習の事を思いだした・・。ある程度、新しい技の開発も進んでいたときに部隊長からの連絡が届いてきた

 

『はぁはぁ・・・まだまだ改善点があるが・・・技の種類は増えたのは大きいな』

 

《これからもっと訓練を励みたいところのマスターには悪いが、部隊長から連絡が来ていたぞ》

 

『部隊長から?んーと・・・[皆、明日は地球にいくための準備をしてほしいから午後からの訓練は中止や。事情はまた説明来るから各自準備をしといてほしい]・・・地球に?』

 

俺はその文字を見た瞬間、せっかくこれからの技を工夫した感じで出来そうだと頭浮かべていたのが“地球”という言葉により真っ白になった・・・・

 

そして、そのために訓練がない日に地球に向かう用意をしていた訳だ

 

そう回想してると・・

 

ーーコンコン♪

 

「開いてますよ?」

 

部屋にノック音が聞こえたので俺はエリオとかかな?って思って返事すると入ってきたのはーー

 

「おう、準備しているところ悪いが邪魔するぜ」

 

「た、武兄さん!?」

 

入ってきたのは遊撃隊副隊長の剛田武副隊長だった。あれ?このあと武兄さんとなんか予定あったって?

 

「いや、蒼龍の方は明日の準備は進んでいるかなと気になってな」

 

「先程終わりました」

 

「そうか。今日は午後訓練がなく明日の朝には出発ということも聞いてるな?」

 

「はい。しかし、午前の武兄さんの個人メニューでのは筋トレがきつかったですよ」

 

午後の訓練が明日の準備に切り替わっていたが、午前中は普段通りの訓練があった。また、各部隊でのトレーニングとなっていた

 

「そうか?筋トレのあれはかるいほうだぞ?」

 

「あれがですか・・・?」

 

「おう。腕立て伏せと腹筋10回×5セットで背筋20回×5セットで素振り100回で終わりにしてあげただろ?」

 

「あれがまだ優しい方と言えるのでしたら、世の中の筋トレはもっと優しいと思えますが・・・」

 

はっきりいってあれはある意味きつかった・・・。まだまだ体は痛むが日頃の自主練がやっていたお陰か大分ましになった・・・

 

「あ、本題を忘れるところだった。蒼龍今暇か?」

 

「えっ、予定は空いてますが・・・?」

 

「なら俺との今から自主練習付き合ってくれ」

 

・・・今、武兄さんは俺に何を言ったんだ?

 

「だーかーらー!俺の自主練習付き合ってくれ!」

 

「武兄さん達も書類を出されていた筈ですが・・・?」

 

「安心しろ!書類はな・・・のび太に押し付けた!」

 

「いや!?のび太兄さんに押し付けてはダメですよね!?」

 

俺は武兄さんにも書類を任されていたはずだと思い聞くとものすごい良い笑顔でのび太兄さんに押し付けたと言った

 

「(後で怒られる気がする)しかし、何故いきなり武兄さんは俺に自主練の誘いを?」 

 

「嫌なに、俺もここ最近トレーニングをしてないからな。のび太には押し付けたから、こういうときはお前にトレーニングした方がいいしな」

 

「まず、のび太兄さんに押し付けるのはどうかと思いますが・・・訓練スペース使えるのですか?」

 

「安心しろ・・・許可はとっている!!」

 

そういうと武兄さんは俺の首の方をつかんで引きずり始めた

 

「じゃあ訓練始めるために移動するぞー!」

 

「っちょ!引きずらないでください!?」

 

「うるさい、副隊長命令だ。俺と訓練する!今回は格闘でいくぞ!」

 

横暴だーー!!!

 

その後たっぷりと技なしの拳での訓練でボロボロになったとだけ伝えておこう・・・・

 

 

 

 

のび太side

僕は今、ジャイアンに押し付けられた書類の数々を処理していた。「俺の仕事今日は頼む~」っていってどこかに出ていった・・。後でカリムさんにサボっていたことを伝えておこう

 

「しかし、地球か・・・」

 

一年間だけのために離れると言ったけど、こんなに早く帰ると思わなかったな・・・

 

「久しぶりに連絡しておこうか」

 

《マスター。書類はあと五枚ありますが休憩挟みませんか?》

 

「え、もうそんな時間?」

 

《はい。流石にこれ以上続けばしんどいと思います》

 

「わかったよ・・」

 

相棒のデバイス、アンネット・ガンが休憩はさめという指示に僕は素直に休むことにした

 

「でも、クイントさんから聞いたときは少し考えたけどな」

 

『八年前のあれの事件・・・私個人の意見だけどね、あのときに指令だした人間はレジアス中将とはおもえないの』

 

それを聞いたとき僕はどういう事だと思ったらクイントさんは真面目な口調で自分が考えられる考察を言ってくれた

 

『恐らくレジアス中将も事前に知らなかった可能性が高いの。・・・隊長と仲良かった方だから信じたいけれどね』

 

つまり、あの隊長達の事件を機密任務として命令下したのはレジアス中将ではないとしたら・・・内部の人間が命令だしたということだよね・・・レジアス中将以外で命令出せるとしたら・・・

 

「まさか・・・いや、可能性として考えられる・・・」

 

《マスター?どうしました?》

 

「あ、嫌なんでもないよ・・・もうそろそろ仕事を始めるね!書類はもう少しで終わりそうだし!」

 

《了解です》

 

今はこの考えは捨てよう。あくまでも可能性として考えられるのだけであって・・もし、それが本当なら・・・

 

 

僕はきっと・・いや、絶対に許すことはできない・・・・

 

さぁて、書類始めますか!

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!諸事情により、少しだけお休みいただきます!次回も宜しくお願いします
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