魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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派遣出張⑦

夢を見ていた・・・・

 

あの頃一人で泣いていた夢を・・・

 

夢を見ていた・・・

 

俺と言う存在を・・・

 

夢を見ていた・・・

 

俺が飲み込まれる瞬間を・・

 

俺は・・・俺は・・・

 

夢はそこで終わった・・・・

 

 

 

「・・・・ん・・・ここは・・・?」

 

「蒼龍!よかったわ!目が覚めたのね!」

 

気付いたら、俺はティアさんに膝枕されてた周りを見れば、アリサさんやすずかさん、そしてのび太兄さん達が心配そうに見ていた・・・

 

「俺は確か・・・シャマル先生から何かに差し出されて・・・えーと・・・ティアさん俺は何を出されていたのですか?」

 

「き、気にしなくって良いわよ【みなさん、蒼龍はどうやら食べたことを忘れているみたいです】」

 

「そ、そうだよ!それより、ティアの膝枕はどう?」

 

「膝枕・・・?はっ!?!////」

 

スバルさんがにやにやしながら俺に聞くと俺はティアさんに膝枕されていると自覚すると顔真っ赤にしておきあがろうとしていたのだが

 

「まだだめよ。あんたまだ顔色よくないわよ【スバル、話題をそらしたのはナイスだけど後でお仕置きね。それと他意はないの】」

 

「そうだよ!【えぇ!?!そんな・・・】」

 

「・・・わかりました。お言葉に甘えますよ」

 

俺はなんでこういう状況なのかわからないけど回りを見る限り、何かあったんだろうなー。

そして、左を見ると・・・

 

「シャマル・・・」

 

「わ、わざとじゃないんですよ!?」

 

「あいつの反応見る限り記憶も飛んでいるようだし・・・ついに毒物の域になったか」

 

「シャマル、お前はあいつに何か恨みでもあんのかよ・・・」

 

「ち、違うんですったらぁっ!!」

 

「暫くはシャマルは料理禁止で決定や!」

 

「そ、そんなーー!!?」

 

なんか八神部隊長をはじめとするシグナムさんやヴィータさんがシャマル先生をお説教していたがいったい何があったんだ??そして何で俺が一部記憶飛んでいるんだ?

 

 

そんな疑問がつきない中しばらくして、皆で楽しく晩飯を過ごしてその後片付けを手伝おうと思うと・・・ 

 

「「「「「蒼龍(君)(お兄さん・お兄ちゃん)は絶対に安静しといて!片付けはこちらがやるから!」」」」」

 

と何故か絶対安静と言われて、手伝いはできなかった・・・。本当に俺の身に何があったの!?

 

こうして片付けも終わると八神部隊長が口を開いた

 

 

「さて、サーチャーの様子を監視しつつ、お風呂済ませとこか」

 

「「「はいっ!」」」

 

八神部隊長の言葉に俺達は返事をする。特にティアさん、スバルさん、キャロが嬉しそうに頷いていた。やっぱり女性はお風呂が大好きなんだなー・・・

 

「まぁ監視と言ってもデバイスを身に付けてればそのまま反応を確認できるし」

 

「最近は本当に便利だね〜」

 

「技術の進歩です!」

 

シャマル先生の言葉に、なのはさんがしみじみ答え、リインさんが嬉しそうに言う。すると、アリサさんとしずかさんが心配そうにいった

 

「あ〜、ただここお風呂ないし・・・湖で水浴びって季節でもないし」

 

「だからといって、このまま入らないのもダメだから・・・あそこにいかないですか?」

 

「あそこですかね」

 

「あそこでしょ!」

 

しずかさんの言葉に現地の人は同じ意見と言わんばかりに頷いていた。そして、なのはさんと、フェイトさんが俺たちの方に向き直って指示出した

 

「それでは、六課一同。着替えを用意して出発準備!」

 

「これより市内のスーパー銭湯へ向かいます」

 

「スーパー?」

 

「銭湯?」

 

なのはさんとフェイトさんが言うとティアさんとスバルさんが疑問で返していた。すると、武兄さんが分かりやすく説明していた

 

「簡単に言えばたくさんのお風呂があるってことだ」

 

「ま、いってみたらわかるよ」

 

のび太兄さんがそういうとそれぞれの車に乗っていった・・・。武兄さんも車で乗ることになったのはここだけの話だ

 

 

 

ーーー海鳴スパラクーアⅡ——ー

 

「はい!いらっしゃいませ〜。海鳴スパラクーアⅡへようこ・・・団体様ですか〜?」

 

「えっと〜・・大人17人と子供4人です」

 

「エリオとキャロと」

 

「私とアルフです!」

 

流石仕事をしているだけのことはあるよなー。普通こんな大勢に来たらビックリするけど、受付の人はプロの鏡だ・・・

 

スバルさんがヴィータさんは子供ではないのか?って言うのにヴィータさんに怒られたのはまた別の話だ

 

「あ、はい!・・・では、こちらへどうぞ〜」

 

「お会計しとくから、先いっててな」

 

「「「「「「「は〜い」」」」」」」

 

八神部隊長に返事をして、俺達は男女の暖簾の前まで行くとーー

 

「よかった・・・ちゃんと男女別だ」

 

エリオが何か意味深な事を言ってるがそこは触れておかないでおこう

 

「広いお風呂だって・・・楽しみだね。エリオくん!」

 

「あ、うんそうだね。スバルさん達と一緒に楽しんできて」

 

キャロに話しかけられたエリオは、ごくごく当たり前のことを言うが・・

 

「え?・・・エリオくんは?」

 

「え!?ぼ、僕はほら!一応・・・男の子だし・・・」

 

「・・・でも、せっかくだし一緒に入ろうよ」

 

「フェイトさん!?」

 

キャロの言葉に真っ赤になって答えるエリオがそれに追い打ちをかけるフェイトさん。そんなエリオの顔が絶望に染まるのは気のせいではないはず

 

「え、いや、あ、あの・・!あのですね!それはやっぱりスバルさんとか!隊長達とか!アリサさん達もいますし!流石にそれ失礼では・・」

 

「別に私は構わないけど?」

 

「てゆーか、前から頭洗ってあげようかとか言ってるじゃない」

 

「私らもいいわよ・・ね」

 

「うん」

 

「えぇ!!!!?」

 

「私も良いわよ」

 

エリオが必死に回避しようと他の女性を盾に必死に試みるがティアさん、スバルさん、アリサさんにすずかさん、しずかさんが了承したのを聞きさらに絶望を追いやられていた

 

「そうだよ。エリオと一緒のお風呂は久しぶりだし入りたいなぁ・・・」

 

っと続くフェイトさんのとどめの一撃で、エリオの退路は断たれた。流石にかわいそうだと思い俺らは助けを出した

 

「まぁまぁ、男の方がエリオも過ごしやすいとと思うのでエリオは男の方にいかせてくださいよ」

 

「エリオにはたまには男同士の付き合いをしてもらいたいのでいいですか?」

 

「滅多にこういう面子で話すのもないですから」

 

俺とのび太兄さんと武兄さんがそういうとフェイトさんは唸って少し考えていているとスネ夫が〆にはいった

 

「まぁ、エリオ君は男の方に入りたいと思いますからエリオ君の意見を今日は尊重してあげてください」

 

「うぅ・・・仕方ないや・・・」

 

フェイトさんが諦めてるとタイミングを狙ったかのように一足先にロッカーを確保していたシャマル先生が声かけてきた

 

「人数分ロッカー確保出来たわよ〜、入りましょ」

 

一人先にロッカーの確保に行っていたシャマルの声に、皆気を取り直し女湯へ移動する。それをみはらかって俺たちも男湯の方へいった

 

ただこのときに俺達は気づかなかった・・・純粋無垢な子は時に恐ろしいと・・・

 

「え〜っと・・・・」

 

先ほどの注意書きを見ながら何かを考えていた者がいたことに・・・・

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします!
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