魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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試験②

さて、俺はティアさんとスバルさんと共にリィンⅡ空曹長の試験の説明を一通り聞いていた

 

 

【3人は、此処からスタートして各地に設置されたポイントターゲットを破壊!あっ!!勿論、破壊しちゃダメなダミーターゲットもありますからね?】

 

リィンⅡ空曹長は僕らに分かりやすいようにモニターを出して話していた

 

①破壊していいターゲットは液体らしき物が入った物がある

 

②破壊してはいけないターゲットは正三角形を逆様にしたような青い模様がついてる

 

このように分けられていた。となると、気を付けないと駄目だな

 

【妨害攻撃に気をつけて、全てのターゲットを破壊、制限時間内にゴールを目指してくださいです。何か質問は?】

 

「ありません!」

 

「大丈夫です!」

 

ティアさんと俺がそう答えるとスバルさんも俺らの返事に安心したのか「ありません!」と返事した

 

【では、スタートまであと少し、ゴール地点で会いましょう!!】

 

リィンⅡ空曹長がそう言い、モニターが消えると同時にスタート用の、カウントが表示された

 

すると、青いランプが3つ出てきた

 

「左側と正面のビルのターゲット破壊は私とスバルでいくから蒼龍は迂回して距離が離れているターゲットをお願い!その後、コース沿いに合流!」

 

「OK!」

 

「分かりました!!スタート直後に俺は右にいきます!!」

 

「蒼龍、頼むわよ」

 

「迷子にならないで気を付けてね?」

 

「スバルさん、俺はそこまで子供ではないですよ。お二人も気を付けてください!」

 

「アンタもね」

 

そう話ながら視線をカウントの方に見ると黄色い2つのカウントが消え、赤いカウントが一つ表示される

 

いよいよか・・・・必ずティアさんとスバルさんと三人で合格して見せる!!

 

「レディー・・・」

 

ティアさんがタイミングをそろえるために声を出す

 

そして・・・

 

「「「ゴーー!!」」」

 

3人の声が重なり、俺らは一斉に駆け出した。俺はスタートしてすぐ、右に曲がり走りながら持ち前の機動力で走り抜けていた

 

「足は昔から魔力で強化されていなくっても速かったし、制限時間までにターゲットを倒しながら進めば問題はない!」

 

そういいながら、試験官が用意されていたターゲットが見えた。しかし、ターゲットの前に設置された2体の妨害用のスフィアが僕の方に反応し攻撃の態勢に入る

 

「ーーふぅ」

 

俺は刀を引き抜いて、体を前屈みにして妨害用を破壊するために駆け出し、目の前に並ぶスフィアを横なぎに一閃!速度を緩めず、そのまま正面のターゲットを突き刺す!

 

「でぁぁぁぁ!!」

 

そのまま突き抜けるように俺は駆け出し、やがてゆっくり刀を横に軽く振ると・・・

 

ーードガン!!

 

やや遅れて後ろで先ほどのスフィアが爆発する

 

「よし!」

 

爆発したのを確認したの同時にターゲットも破壊した。これで2割かな・・・ティアさん達の方はどうなったのだろ??

 

そう考えてるとティアさんから念話が飛んできたーー

 

ーー〔蒼龍!こちらは終わったけど、そっちはどうなったの?〕

 

「〔ティアさん、此方も今終わりました!〕」

 

ーー〔分かったわ。ポイントDに向かってね?そこで合流しましょう!〕

 

「(分かりました!!)」

 

念話が終わると同時に俺は任されているターゲットを破壊するべく駆け抜けた。そして、先行してるであろうティアさんとスバルさんを追いかけるべく全速力で駆け抜けた

 

 

 

 

ーーー上空ーーー

 

「三人とも、いい動きだね」

 

「そやな、特にあの男の子面白いな」

 

ヘリの中でモニターを見ながら、フェイトとはやてが話す。

 

「うん、多分男の子のは純粋な身体能力で走ったと思う」

 

「今時に刀を主に使って戦う魔導師は少ないんやけどなー。大抵は魔法を使って倒すけど・・・身長低いのを上手いこと利用して倒してるね」

 

「もしかったら指導次第では、大化けするかもね」

 

「せやな。でもまだまだ難関は続くし、特に最後に控える受験生の半分以上を脱落させてきた関門、大型オートスフィア!」

 

「今の三人のスキルだと、普通なら防御も回避も難しい中距離自動攻撃型の狙撃スフィアだね」

 

「うん。どうやって切り抜けるか・・・知恵と勇気の見せ所や!」

 

「・・・楽しそうだね、はやて」

 

自身の友人が楽しそうに笑うのを見て自然と微笑んだ

 

 

 

 

 

とある場所にて・・・

 

「はぁぁあぁ!!!」

 

ーードゴンッ!ドガァァーーン!

 

「よし!これで5割完了!!」

 

ターゲットを切りつけまくった刀を軽く地面の方に降りながら一息ついた

 

早く指定された場所へと向かわないと・・そう思ってターゲットを切り裂いたけど・・・多いな~・・・

 

とりあえず、次のビルにターゲットはないのか確かめておこうと思いビルに入ると

 

「・・・ここにもターゲットがあったなんて・・・しかも3体・・・」

 

俺はとりあえず目の前のターゲットを破壊するために刀を構えるが・・・・

 

「んん?なんか、先まで倒してきたターゲットの動きとは違うような・・・っ!?」

 

その瞬間、目の前が真っ白になり辺りが爆発に包まれた

 

 

 

 

 

SIDE なのは

 

 

私は、今日の試験を受けている3人の試験をモニターしていたのだが・・・

 

「えっ!?私、こんなところにターゲットなんて用意してないよ!?」

 

1人の男の子のが侵入した場所にポイント用のターゲットを配置した覚えがないことに違和感を覚えた

 

当初は、ショートカットでも目的にしたのかな?と思ったのだけど・・・

 

ーー《Master!?Abnormal reaction detection!!It's where he lives.(マスター!?異常反応検知!!彼の居る場所です)》

 

「!?」

 

突然、レイジングハートが告げて来た異常反応検知の報告に私は、すぐさま上空にいる筈のはやてちゃん達に連絡を入れた

 

いったい何が起きてるの・・・?

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!!次回も宜しくお願いします!
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