魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
地球での任務を終えて数日たった直後の現在、俺達は新たな任務のためヘリコプターに乗って移動していた。今回も割りと大変な任務らしい・・・
「さて、今から部隊長が説明するのをよく聞いてほしい。ここまでの流れと今日の任務の事に関してだ」
八神部隊長がモニターを開き、事件の進展について説明している
「これまで謎やったガジェットドローンの製作者、及びレリックの収集者が現状ではこの男は違法研究で広域指名手配されてる人物、次元犯罪者ジェイル・スカリエッティの線を中心に捜査を進める」
「こっちの捜査は、主に私が進めるんだけど・・・皆も一応覚えておいてね」
「「「「「はい!」」」」」
八神部隊長の話を捕捉で説明するように言うフェイトさんに俺達が返事をする。そしてリインさんがモニターに近づき、今回の任務先が表示される
「で、今日これから向かう先はここホテル・アグスタ」
「骨董美術品オークションの会場警護と人員警護。それが今日のお仕事ね」
「取引許可の出ているロストロギアがいくつも出品されるのでその反応をレリックと誤認したガジェットが出てきちゃう可能性が高い・・とのことで機動六課が警備に呼ばれたわけだ」
リィンさんの説明になのはさん、武兄さんが補足して話していた。だが、俺は気になり手をあげた
「今回の任務はわかりましたが・・・ガジェットが誤認する可能性ありますか?」
「一応、念には念を入れてこの人数で動いてる。万が一とんでもないことになったら不味いからな」
「それに、この手の大型オークションは、密輸取引の隠れ蓑にもなるし、いろいろ油断は禁物だよ」
俺の質問に武兄さんとのび太兄さんが訳を説明してくれた。つまり、その言い方だとレリックが密輸される可能性が高いって認識したほうがいいな
「私達は建物の中の警備に回るから、前線は副隊長の指示に従ってね」
「「「「「はい」」」」
「あれ?シャマル先生。さっきから気になってたんですけど・・・その箱って・・」
「あぁこれ?ふふ、隊長達のお仕事着♪」
視線をシャマル先生の足元へと移すと、そこにはケースが5つあった
あ、のび太兄さんと武兄さんが固まっている・・・
——ホテル・アグスタ——
のび太side
ドレスに着替え受付を済ませたなのはさんとはやてさんはオークション会場の警備を確認してくれていた。フェイトさんは外に歩いていて僕とジャイアンもすでに受付は終わらして中を歩いていた
「ふむ・・・中の警備は流石に厳重にしているな」
「そうだね。今のところ回りを見る限り、一般的なトラブルには、十分に対処できるだろうね」
「それに外には蒼龍をはじめとするFWがいるし、入り口には防災の非常シャッターもあるから俺たちが出るのはよほどの事になりそうだな」
「うん。オークション開始まであとどれくらい?アンネット・ガン」
《3時間半です》
「オッケー。ランサーもいざとなったらたのむぞ?」
《任せな》
ホテルの中には僕らがいるから外は頼んだよ・・・蒼龍!
ティアside
私はさっきまでスバルと念話で話していた。蒼龍はいつも通りの瞑想に入っていた為、私とスバルとだけの会話だった
「(にしても、さっきのスバルの話しでもそうだけど・・・あらためて六課の戦力は無敵を通り越して明らかに異常・・・。八神部隊長がどんな裏技を使ったのか知らないけどなのはさんとフェイトさんがオーバーS、副隊長でもニアSランク)」
それと私はもう二人を思い出した
「(蒼龍の所属している遊撃隊なんてランクはSではなくっても明らかにその強さはランク以上・・・。それにエリオはあの年でBランクだし、キャロもレアで強力な召喚師で二人ともフェイトさんの秘蔵子。危なっかしくはあっても、潜在能力と可能性の固まりで、優しい家族のバックアップもあるスバル)」
そして私はとなりに瞑想している男を見た
「(そして、蒼龍・・・この部隊にきてから急激に力をつけてきた。おまけにこの間の戦いでも明らかに異常だった・・・あの強さと身体能力は紛れもない天才・・・)」
結局、凡人なのは私だけ・・・
「(だけど、そんなの関係ない!私は・・・立ち止まる訳にはいかないんだ!)」
自分の力を証明しようと、私は改めて意思を固めた。誰にも負けていないことを・・・私の力は凄いと認めてほしいと・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!所々文がおかしいのあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします