魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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オークション Ⅳ

ーーホテル・地下駐車場——

 

俺がアンサインドに教えてもらった場所にいくとそこには横たわっていた警備員がいたのですぐに駆け寄ると息はしていて、どうやれ気絶させられているだけみたいだ

 

そして、一台のトラックの中からガサゴソとなにかをあさる様な音が聞こえたので、俺はアンサインドに念話で武器を召喚してもらったが・・

 

「(ッチ、武器も両方召喚できるほどの力も今ないとなると・・魔力もそこまで期待しない方がいいみたいだな)そこで漁っている者!動くな!」

 

「!?」

 

「(人・・・?いや、人型の召喚虫ってやつか?キャロが優秀な召喚師が向こうにいると言っていたから可能性としてはそれだな)大人しくそいつを離すことを勧める・・・。それを返さないと言うのなら・・・武力行使もやむを得ないとして戦う」

 

俺は人型の召喚虫にそう警告すると、そいつは警告を無視してこちらの方に突撃してきた

 

「ッチ!」

 

ーーパシッ!

 

俺は突撃してきた召喚虫の拳を左手で押さえながら召喚虫の方を見ていた。この攻撃・・・中々痛かった!!

 

「(腕に痛みが走っていやがるな・・早期に仕留めて捕まえる!)俺の言葉がわかっていての攻撃か?ならば、こちらも応戦させてもらおう!」

 

「・・!」

 

「ッこの押し合いは厳しい・・!なら、【ショック・ウェーブ】!」

 

《【ショックウェーブ】》

 

空いてる右手で人型召喚虫に衝撃波を吹き飛ばすとそいつは一回転して着地した召喚虫は隙のない構えをとり、こちらを向く

 

「「・・・・・」」

 

今の俺は武器を持つのは厳しいが、拳や足がある!何せ、この戦いかたを教えてくれたのは武兄さんだ・・・。だから俺は腰を下ろして右手を前に出して左手をやや腰付近に構えて相手を見据えた

 

今のこっている力で倒す!

 

「いくぞ!!【ソニックムーヴ】」

 

《ソニックムーヴ》

 

「!」

 

俺は奴の目の前にいき、武兄さんが教えてくれた技の一つ

 

「(魔力をありたけの拳にためて・・・相手に衝く!!)突拳波!」

 

「!?」

 

「(からの武器を右手で召喚して)威力をありたっけに叩きつけてやる【バラージ・オ・ソード】!」

 

《【バラージ・オ・ソード】》

 

俺はガードしていた人型召喚虫にむかって、相手の防御を崩してなおかつ攻撃力がある技を後ろにバックステップしながら投げた

 

「!」

 

「吹っ飛びな・・・」

 

奴に着弾と共に巨大な爆発を起こす!タイミングは微妙だったが爆煙が晴れると、俺の目に移っていたのは・・・失敗だった

 

「参ったな・・・あれを今の俺の残っている魔力で耐えられたのは痛いな・・・」

 

「・・・・」

 

人型召喚虫は隙のない構えをとり慎重にこちらの様子を探る。どうやら、この展開は俺にとってはよろしくないみたいだな・・・

 

「(スッ)」

 

すると、突然人型召喚虫の構えが解いたかと思うとそのまま近くに落ちていた・・・正確には最初に奴が持っていたロストロギアを拾いあげる

 

《!マスター、敵の足元に転移の魔方陣が!》

 

「なに!」

 

人型召喚虫の足元に、突如魔法陣が浮かぶ!それを見た俺は慌ててソニックムーヴで奪うつもりだったが、それよりも早くに転送によってこの場から消えた

 

・・・・これは俺の失態だな・・・・

 

「すまん。召喚虫なら転送のことも概念にしておくべきだった・・・」

 

《あまり気にするな。兎に角上に報告しておこう。マスターの両腕はそれなりにボロボロだしな》

 

「分かってる」

 

この逃げられた悔しさ・・・・俺は絶対に忘れない。心にそう刻み込みながらシャマル先生に報告した

 

・・・そういえば、ティアさんは大丈夫なのかな・・・

 

とにかく俺はまだまだ弱いと言うのがこの件で改めて再確認した・・・・




ご無沙汰してます。こちらの作品は毎日投稿するには厳しいと判断したので時々更新する感じになりますがこれからも宜しくお願いします
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