魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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和解Ⅲ

ーーコッコッコッ・・・

 

機動六課の廊下の辺りに音が響いていた。その歩いていた人物は・・・・

 

「本当に行くの・・・?蒼龍・・・」

 

「はい・・これは俺自身のけじめでもありますので・・・それにのび太兄さんと武兄さんも首長くしてお待ちしていると思いますから」

 

「そう・・・・。私も謝りにいくよ。元と言えば私も原因あるわけだから・・」

 

「ティアさんはなにもしてないでしょ?」

 

俺がそういうとティアさんはため息をはきながら俺の頭を軽く叩いた。何故に!?

 

「あのね、私も出撃前に駄々こねていたのでしょ?本来それはしてはいけないことをしたのだから・・・それにのび太隊長と武副隊長に負担をかけたのは事実。ヴィータ副隊長はアンタを探してるときに会ったからきちんと謝罪したわ」

 

「あっ」

 

「けじめをつけないといけないと言うならそれはこちらも同じ・・・でしょ?」

 

「・・・俺のなかでは正論過ぎて、言い返す余地もないですよ」

 

ティアさんは一度こうと決めたら絶対にそうしょうと貫く人だ・・・。俺は小さくばれないように笑いながら一緒にのび太隊長達がいるところへ向かった

 

 

 

 

ーー訓練室ーー

俺らがそこにつくと腕を組んで瞑想でもしていたのか仁王立ちで待ち構えていた武兄さんとのび太兄さんがいた

 

・・・あまりの殺気に俺は一瞬気圧されぎみになったがそれでも耐えて声を出した

 

「遊撃隊03鳳蒼龍!隊長と副隊長の召集命令により訪れました!!」

 

「そうか・・・ん?何でティアナがいるんだ

?」

 

「あ、その・・・謝罪をしに・・・」

 

「謝罪を?・・あぁ、気にしなくって言いたいけど、少しだけ待ってくれる?」

 

「あ、はい!」

 

俺はコールサインと用件を伝えると武兄さんはティアさんがいることに驚き思わず聞くと、ティアさんはいいずらそうに言った。用件を何となく察したのかのび太兄さんは穏やかに言った

 

「・・・さて、蒼龍」

 

「はい」

 

「歯ぁ・・くいしばれ!!」

 

「っ!!!」

 

ーーーバゴォン

 

「・・・・えぇぇぇ!?」

 

俺は武兄さんに頬を思いきり遠慮なくぶん殴られた。そんな光景にティアさんは驚いた声をあげていた

 

「っちょ!?副隊長!!」

 

「これで貸し借りなしだな。蒼龍」

 

「・・・」

 

「・・・へ?」

 

そんな言葉に俺はゆっくりと立ち上がりながら首を軽く回していた

 

「いたたた・・・中々痛かったです。武兄さん」

 

「当たり前だ、これで俺の処分は終わりで次にのび太からお前の処分下されるからよく聞け」

 

「鳳蒼龍、遊撃隊隊長野比のび太としての処分を下す。怪我治るまで謹慎、当分治るまでは出撃は禁止での書類をしてもらう」

 

「・・・寛大な処置ありがとうございます!!」

 

俺は隊長と副隊長の寛大な処置に頭を下げた。本来ならもっととんでもない処分を下されてもおかしくないのに・・・そんな中ティアさんが俺のそばにより心配そうに聞いてきた

 

「そ、蒼龍、大丈夫?痛くない?」

 

「へ?大丈夫ですが・・」

 

「あ・・・、そういえば蒼龍怪我していたよね・・・」

 

のび太兄さんが思い出したように俺のほうを見ていた。そんな俺は苦笑いしながら聞いてきた

 

「そ、蒼龍・・・・」

 

「?ティアさんどうしたのですか?」

 

「アンタの体にまた血が出てるわよ!?」

 

「あ、本当だ・・」

 

「「あ、本当だ・・じゃない!!!すぐに治療いく(わよ)!!」」

 

こうして俺はティアさんとのび太兄さんの手により医務室へとつれていかれた。尚、武兄さんは個別でお説教食らったみたいだ・・・

 

そんなこんなて翌日へと迎えた・・・

 

 

 

ーー翌朝ーー

ーー六課・寮前——

 

訓練の前、寮の前で集合してティアさんを待つ俺たちFW陣とフェイトさん。少し遅れてティアさんがやってきて、一番初めに気が付いたエリオとキャロが挨拶をする

 

「「おはようございます!」」

 

「うん・・・おはよう」

 

エリオとキャロの挨拶に対し、ティアさんは少し申し訳なさそうに答える。そして、ティアさんは俺達と一緒にいるフェイトさんの方を向き挨拶をする

 

「おはようございます」

 

「うん・・・。よく眠れた?」

 

「はい」

 

フェイトさんの言葉に、ティアさんは晴れ晴れとした様子で返事をする。そしてそのまま、6人で訓練スペースに向って歩く。その道中、歩きながらフェイトさんがゆっくりと話し始める

 

「技術が優れてて、華麗で優秀に戦える魔道師を『エース』って呼ぶでしょ?その他にも優秀な魔道師を表す呼び名があるって知ってる?」

 

「「「「「?」」」」」

 

「その人が居れば、困難な状況を打破できる。どんな厳しい状況でも突破できる。そういう信頼を持って呼ばれる名前・・・『ストライカー』」

 

「ストライカー・・・なら、俺達五人はチームですし、全員『ストライカー』になったら『ストライカーズ』って感じですかね?」

 

「ふふ。いいね、それ」

 

俺の言葉にフェイトさんや皆も嬉しそうに笑っていた。もう、この仲間にギクシャクさは抜けたから心配することはないな

 

「あ、でも蒼龍はなんでこっちに?」

 

「そういえば、怪我も完治していないのに・・・」

 

「ん?あぁ、俺ですか?訓練は禁止ですけどのび太兄さんが『他の戦い方見るのも訓練の一つ。その後は書類をたくさんしてもらうからね』っと・・今日の訓練の課題は皆さんの訓練を参考にするのが俺の課題らしいです」

 

「のび太らしいや・・・」

 

フェイトさんが苦笑していたが、そういえば俺はどうしても気になることがあったので質問した

 

「そういえば、兄さん達は・・・なのはさんたちと知り合ったのは色々な事情があるとき聞きましたが・・・」

 

「あ、うん・・・。多分そこはまだ教えてくれないかな」

 

「そうですか・・・」

 

「さ!じゃあ訓練始めようか!」

 

「「「「「はい!」」」」」

 

いつか教えてくれる・・・そんなことを思いながら俺たち新人は今日も訓練を励もうとしていた

 

 

 

 

 

 

 

武side

俺とのび太は訓練室に向かって歩いていると、相棒から連絡が届いたのでそれを見ると

 

「・・・」

 

「ジャイアン?急に黙ってどうしたのさ」 

 

「のび太・・・四日後、八神部隊長に申請しとこう。出張だ」

 

「へ?」

 

俺の言葉にのび太はどう言うことだ?ってかおになったが俺はそれどころではなかった

 

「・・・出張の申請へいくぞ」

 

「えぇ!?なんで・・まさか?」

 

「そうだ・・・師匠が・・・・『復帰したと風の噂で聞いた。なら来い。来なかったら・・・こちらからいく』って・・・」

 

「・・・・・・蒼龍もいい機会だから経験させる?」

 

「多分師匠のこととだからお見通しな気が・・・」

 

俺達は結局蒼龍も巻き込む・・・出張にいくことが決まった・・・。これはやてさんにどう説明しょう・・・

 

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!昔みたいに毎日投稿が厳しくなったのでこうして週何回かに更新をしょうという方向にしました!
これからもよろしくお願いします!
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