魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
武兄さんがランサーを取り出してなにかに呼応するように叫んだ瞬間、俺たちは地面に沈んだ。・・・武兄さんが言う“別空間”とはいったい・・・
「着いたぞ」
そんな疑問ありながらも俺達は長く地面に沈む感覚はなく、気がつけば目の前の景色には・・・
「・・・・・白い城壁・・・・・?」
俺はその圧倒的に美しく綺麗な場所に息を飲みながら周りをみた。周りは雪のあととは変わらないがどこか静かな空間が漂っていた。目の前の光景に圧倒されていると・・・
「・・・・・おう。そういえば、蒼龍セットアップしとけよ?」
「へ?」
「あーここについたら確かにセットアップをしとかないとね」
「ええ!?のび太兄さんもいつの間にセットアップしてるのですか?!」
俺は隊長と副隊長が既にセットアップしてるのを驚いてると・・・
ーーゾッッ!!
「っ!!・・・アンサインド、セットアップ!」
途方もない寒気を感じた俺は直ぐに相棒でもあるアンサインドに呼び掛けてセットアップし武器を直ぐに構えた。すると、遠方から無数の弓矢が飛んできたのにたいして俺達は・・・
「「「はぁあ!!」」」
俺と武兄さんは刀や槍で弾き飛ばしてのび太兄さんは的確なコントロールで弓矢を破壊していた。いや、破壊できるなんてのび太兄さん恐ろしい・・・
「にしてもいったいどこからの攻撃なんでしょう?・・・あれ、兄さん達どうしました?!すごく震えていますが・・・っ!?」
「「・・・・・(ガタガタ)」」
「フム・・・長らくあってないから心配していたのだが腕は鈍っていないようだな。我が弟子達よ・・・」
兄さん達があまりにもすごく震えている様子に俺は驚いていたが、次の瞬間、凛とした声が聞こえたので俺はそちらに振り向いた
その振り向いた先には・・・
「腕は鈍ってはいないようだが・・・」
その先には美しい紫色の髪の毛をおろしていて・・・
「逆に言えば成長もしていないようだな・・・・」
凛とした表情で槍を持っていてどこまでも貫禄のある姿で立ち尽くしている・・・その美しい女性は・・・
「まだまだこの私には勝てないぞ?我が弟子達よ・・・そしてはじめましてだな?少年・・・・・」
まっすぐな瞳で俺の方に振り向いて・・・
「そこにいる二人の師匠でもある私の名はスカサハと呼んでもらおう・・・」
どこまでも美しく優雅に笑っていた・・・・
俺達はスカサハさんに案内されて、中へと入った。そしてスカサハさんは近くのところに座り込み俺たちはスカサハさんの話を聞けるように近くで座り込んだ
「さて・・・こうしてあって話すのは何年ぶりだ?武とのび太よ」
「大体・・・数年ぶりですかね・・・」
「あの時以来ですね・・・」
「そうか。もうそんなにたったのか・・・。時の流れは早いものだが、お主達はなにも話していないのか?」
「まだ、なにも話していないです」
スカサハさんの言葉にのび太兄さんは小さく傾いていた。そんな兄さん達の様子にスカサハさんはため息をつきながらこちらを見た
「まぁ、その件はいまここで話さなくてよい。少年よ、まだ名前を聞いておらなかったな・・・お主の名前は?」
「はっ・・・はじめまして!鳳蒼龍といいます!!」
「ふむ、蒼龍か・・・いい名前ではないか。改めてここに来たのを歓迎するぞ」
「は、はい!よろしくお願いします!!」
俺は緊張しながらもスカサハさんにきちんと挨拶したらスカサハさんは優しく微笑み、そして本題へと切り込んだ
「さて、ここからは本題といこう。今回はお前達をよんだのは他でもない・・・お前達を鍛えるためだ」
「「「!」」」
鍛えるため・・・?いったいなぜ急にそんな話になったのだろうか?
「私はお前達の魔法とはまた違うから教えれないが、戦い方をもう一度作り直さねばならないと考えた」
「っちょっと待ってください!!師匠」
「それに今回鍛えるのは大きな訳がある。それは貴様ら二人のためでもある」
「俺達に・・・ですか?」
「うむ。特に武・・・」
おや、なぜかスカサハさんがいい笑顔なのだがなぜかとんでもないさっきを感じるのは気のせいかな・・・・?
「は、はい」
「お主はランサーの力をまだ出しきれていない。お主の身体能力を考えたらまだまだ鍛え直さねばならい余地がある。それはのび太にも言えることだ」
「・・・・というと?」
「・・・・まさか・・・」
「うむ。私の用意した死兵を1日10000人倒すのがノルマだ。ノルマをこなせなかったら・・・地獄よりも辛い特訓を追求する。さぁ、つれていくからこい」
「「いやぁぁぁぁ!?」」
武兄さんとのび太兄さんが今までにない位震えていたがスカサハさんの言葉で止めになり、叫んでいた
「あ、蒼龍はそこで待て」
「はい」
あ、ふたりがスカサハさんにどこかつれていかれた。ごめんなさい・・・俺は兄さん達を助けられません・・・・その数分後、兄さん達が叫んでいる声が聞こえた。・・・本当にすいません、兄さん達
「さて、待たせたのぅ。蒼龍よ」
「いえ、そんなに待っていません」
「さて・・・せっかく二人になったのじゃからそろそろ話そうではないか・・・」
「話す・・・ですか?」
「うむ・・・・お主は・・・何者だ」
「何者と言うと・・・?」
「年のわりには落ち着いてるではないか。それに
「・・・・・」
俺はその質問に答えることできずに黙っているとスカサハさんは苦笑いしながら話を変えてくれた
「いやよい。きっとお主の中では答えたくないのもあるのだろう」
「すいません・・・」
「じゃが・・・・話はまだ終わっておらぬぞ?」
「・・・・へ?」
スカサハさんの言葉になぜか俺は途方もない寒気が感じ取られた。なぜだろう・・・スカサハさんの表情は笑顔なのに、その笑顔はとても恐ろしく感じるのは・・・・
「今からお主にはやってほしいことがあってのぅ」
「は、はい」
「なぁに簡単な訓練だ・・・私との一対一の特訓だ」
「!?」
「ちなみに私を一回でも傷与えれたらお主の勝ちだ。制限時間は・・・そうだな、あの弟子達が終わるまでだ」
「え・・・それ下手したら一日であの人数を兄さん達が終わらなかったら俺も・・・・?」
俺の疑問とそんなはずはないと淡い期待を抱いていたが・・・そんな希望もスカサハさんが笑顔で打ち砕いた
「ならもうひとつ追加だ。・・・・お主も武達と同じようにノルマクリアできなかったら・・・・・わかってるな?」
「・・・・・はい・・・」
俺の希望をあっさり砕くように笑顔で否定された俺は悲しくって仕方がなった・・・。そんな俺はスカサハさんに案内されてある広場についた
「ここなら全力でやっても心配ないぞ」
「あの・・・スカサハさんの武器は?」
「ん?あぁ、すまんすまん。少し待て」
俺はスカサハさんが武器ないことに疑問を持つとスカサハさんが気づいたように謝って、目を閉じた
「!?」
すると、スカサハさんの手元にはどこかで見たことある朱槍が目の前に召喚されたと同時にスカサハさんの雰囲気が変わった
「さぁ・・・始めるぞ」
「っ!!」
こうして、俺はスカサハさんとの特訓が始まった・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願い致します