魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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師匠Ⅱ

俺は現在、目の前に朱槍を器用に回しながら立ち尽くすスカサハさんをみて冷や汗をかいていた。俺はこれまで兄さん達にたくさんしごかれてきたが・・・・

 

「(レベルが違いすぎる・・・・・!!恐らくさっきもそれほど本気じゃないにしても・・・冷や汗が止まらないなんて・・)これが兄さん達二人を育てた師匠・・・スカサハさんか・・」

 

「どうした?セットアップとやらしないのか?」

 

「これからしますよ・・・気合いは良いな?」

 

《yes。スタンバイレディ》

 

「アンサインド!セットアップ!!」

 

俺は黒のアンダーに黒のズボンを穿き、アンダーの上には白の外套を着て、いつもの相棒の二刀流になった

 

「ほぅ・・・二刀流か。おもしろい・・・」

 

「全力でいかせていただきます・・・!フッ!!」

 

「ほう?」

 

俺は最初に全速力でスカサハさんの前に走り込み刀を振り下ろしたが、スカサハさんは余裕で交わしていた

 

「スピードは中々だが・・・そんなので私に当てれると思っていたのか?」

 

「まだまだ!!」

 

振り下ろしていた刀を俺は勢いよく左右に攻撃しかけるとスカサハさんは朱槍で防いだ。しかも、その顔はなにか良いものを見つけたかのように

 

「ほぅ、まさか一撃目からの二回目の攻撃がここまで速いとはな。・・・だが・・・」

 

ドシッ!!

 

「・・・!がっは!!」

 

「相手に攻撃を止められたあとの次の動作が遅い。こんなので私にダメージを与えれると思ったか?」

 

俺はスカサハさんの蹴りをまともに腹に直撃して吹っ飛ばされた。正直まともに食らったとはいえ、かなり痛い・・・・そんな俺をよそにスカサハさんは笑いながら俺に話しかけた

 

「もっと本気でこい。貴様には技があるはずだ・・・。そんな探りあいできるほど戦場ではそんな生易しくないぞ?」

 

「ゲホゲホっ・・・分かってますよ」

 

「なら・・・いくぞ!」

 

「!」

 

俺は目の前に迫ってくるスカサハさんの怒濤の攻撃を必死に回避を取っていた。これまでの攻撃を受けてきたがスカサハさんの攻撃は冗談抜きでヤバイ!!

 

ーーキィン!キィン!!キィン!

 

「ぐ・・・!(一撃一撃が重く速い!!これかなり手加減されてこんな攻撃をさばかないといけないないなんて・・・初めてだ!だが、落ち着けばなんとか防げる!)」

 

「ほぅ(バカ弟子どもがきちんと戦いかたの基本を教えているのがよくわかるが、どうやら蒼龍は自分が思っている以上に冷静になれていないようだな)」

 

「っら!!!(回転して斬るならどうだ!?)」

 

「あまい!」

 

俺は体を思いきり捻りながらスカサハさんに回転切りをしかけると、スカサハさんは後ろに回避行動をとったが・・そこまでは予想通りだ!!

 

「むっ、刀を投げた??」

 

俺の行動にスカサハさんは不審に見ていたが、接近で防がれるならこの中距離でのこの攻撃はどうだ!

 

「【バラージ・オ・ソード】!」

 

《【バラージ・オ・ソード】!》

 

 

俺は2刀の武器を軽く上に投げるとおれの周辺を漂いながらそれを繰り返していくと2×4の合計8個の刀が漂っていた

 

「何をしてくれるか楽しみだ・・・」

 

「これからですよ・・・っと!」

 

俺は漂っていた剣に合図を送るように手を下ろすと刀は一斉にスカサハさんの方へと向かった。スカサハさんはあきれた声で俺に話しかけた

 

「・・・刀を飛ばすだけの攻撃とは驚いたが、こんなのは防がれるぞ?」

 

「いえ、まだですよ。・・・爆発しろ」

 

「!」

 

ーーードォォォン!!

 

さすがにこれは初見だから回避行動は間に合わないはず・・・・どうだ?

 

だか俺の希望も淡く砕かれ・・・

 

「ふむ、なかなか面白かったが無意識に攻撃を手加減してしまったな」

 

「っ・・・(無傷!?)」

 

「ならば、折角の一対一の特訓だから、もう一段階攻撃を早めようか。折角の戦いだからな」

 

「え……(まだあれ以上にスピードがあがるの!?)」

 

「フフフ、安心しろ・・・。貴様の命を奪う技は使わないが、それでも精神的に死ぬ覚悟はしとくことだな!さぁ、いくぞ!」

 

「(・・・・あ、これ俺殺されるパターン?)はい・・・」

 

 

その数分後・・・

 

「ふん、少し攻撃のレベルをあげたらボロボロとはまだまだ修行がたらんのぅ」

 

「・・・・・」

 

俺はボロボロになって地面にひれ伏していたのはここだけの話だ・・・。なおその数時間後に武兄さん達も戻ってきたが、ボロボロになっていた。二人がノルマをこなせたから罰はないと思っていたが・・・そんな甘い考えも打ち砕かれた

 

「「「え?!」」」

 

「なんだ?もう一度言わないといけないのか?」

 

「嫌々、師匠!!罰はないといっていたのでは!?」

 

「何をいっておる?私は今日のノルマをこなせなかったら罰ゲームはするといったが、こなせても罰ゲームはなしと入った覚えはない」

 

「「「(横暴だ!?)」」」

 

「さぁ・・・・今から1000本の槍をひたすら回避やら弾くなりしろ!これを・・・5セットする!手を休めたら本数を増やすぞ!!」

 

その宣告に俺たちは小さく絶望を抱いていた。1000×5セットって・・・

 

「さぁはじめるぞ。なに、優しくしてるほうだぞ?」

 

「「「いやいやっちょ、いやぁぁぁぁぁあぁ!!」」」

 

拝見、機動六課の隊長達とティアさん達・・・

どうやら俺たち遊撃隊はスカサハさんの特訓で全滅しそうです・・・生きて帰れるか不安ですが、そちらのなのはさんの教導が優しく見えます

 

 

俺は心のなかで今も遠い星でなのはさんのもとでたくさん教導してもらってるティアさん達に心のなかで手紙を書いたのはここだけの話だ

 

 

 

 

 

 

 

ティアside

 

「はい、ティアナ。そろそろ休憩よ」

 

「はぁはぁ・・・はい!!」

 

私はいつも通りのなのはさんの個人特訓を受けていたが、今日の特訓は少しきつかったわね・・・・

 

でもなのはさんのもとで必ず強くなるんだからへこたれてはいけない!!

 

「ん?」

 

「?どうしたの、ティアナ」

 

「あ、いえ。その・・・なんか蒼龍達は大丈夫かなーとおもって・・・」

 

「あぁ・・・きっと大丈夫違うかな?」

 

「・・・・そうですね!遊撃隊の3人はきっと大丈夫ですよね!」

 

 

蒼龍・・・わたしたちもきっとつよくなるからアンタも体壊さずに気を付けなさい!

 

・・・でも、なぜかしら?蒼龍が震えてるイメージが沸いたのはきっと気のせいよね?

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いいたします
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