魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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お土産と約束

ーーコテージーー

 

俺達はのび太兄さんの魔法によって場所を移転した直後に待ち受けていたのはなぜか怒っていたアリサさんと静香さんだった。そんな二人は兄さん達に正座を指示してお説教をしていた・・・ちなみに俺はすずかさんと共にお茶飲んでいた

 

「・・・・・あのーなんで兄さん達が怒られているのですか?すずかさん」

 

「あ、うん。それはね、事前に連絡なくいきなり、こっちにいくと言われたから怒っているの」

 

「あれ、それでは俺も怒られるのでは?」

 

「うぅん。蒼龍君は私たちの連絡先知らないでしょ?あの二人は連絡先知ってるのにしなかったから怒られても仕方ないかなと思うけど・・・」

 

「あはは・・・納得です」

 

「あ、蒼龍君。これ同じ部隊の子達に渡してあげてね?なのはちゃんの実家でおる、翠屋の差し入れ」

 

「あ、これはご丁寧にありがとうございます。翠屋にはいけないのですか?」

 

「うん、今日はお休みにしてるの。こっちに来るまで時間かかると聞いていたからこうして用意できたの」

 

わざわざそんな時間を割いていただいてありがとうございます・・・・。あそこの味は本当に美味しいのは覚えているし、むしろ誰かに教えたいくらい・・・

 

「お待たせー」

 

「あー、結構スッキリした!」

 

「「・・・・・・・・」」

 

「っちょ・・・兄さん達ぃぃぃぃ!?!」

 

俺は静香さんとアリサさんの声した方向に振り向くと燃え尽きたように黄昏ている兄さんたを見て思わず絶叫した

 

「・・・やっと解放されたな」

 

「うん・・・」

 

あの兄さん達がこれまで以上にないくらい燃え尽きていた。燃え尽きた二人の様子を見た俺は触れないでおこうと思ったのはここだけの話だ

 

 

そんな慌てたのも数分前・・今は二人とも落ち着いていた

 

「そうか、なのはさんの実家はお休みなんですね」

 

「うん。あ、あとなのはさんにこれを渡してほしいの」

 

「んっ、これは?」

 

「ご家族からの手紙。なのはちゃん余り家族と連絡とっていないから渡してあげて」

 

「あと、フェイトにもこれを渡してね。これはリンディさんから」

 

「リンディさん・・・もしかって、フェイトさんのお母さんですよね?」

 

たしか以前なのはさん達の過去の話で教えてくださっていた方だったのは思い出した。たしか・・・今は休養か何かかなー・・・

 

「うん」

 

「にしても・・・なんであんた達はボロボロなわけ?」

 

「言われてみればボロボロだわ」

 

俺は思い出したようにそう呟くとすずかさんが優しく笑い、そしてアリサさんが怪訝な顔でなぜそんなにボロボロなのかと言う疑問と静香さんも今気づいたのか気になっていた

 

「「「・・・・・・地獄をみた」」」

 

「な、なんか物凄い悲哀を漂わして言うなんて・・・よほどしんどかったのね・・・」

 

「「あははは・・・」」

 

俺たちの悲しみの言葉に何か感じ取ったのかアリサさん達は落ち込む俺たちの様子を見てなんとも言えない苦笑いをしていた

 

「さて、おみやげ物ももらったわけだからすぐにミッドに戻らないとな」

 

「え!?もう帰るの?」 

 

「流石に修行とはいえ3日も離れるのは不味いからな」

 

「それに今度ここに来るときはなのはさん達を強制休暇取られるようになんとかしてみるよ」

 

「あー、確かにあの二人はワーカホリックで本当に休まないってリンディさんから聞いていたけど本当?」

 

「「「・・・・本当です」」」

 

アリサさんの質問に対して俺たちの答えは決まっていた。そもそも、なのはさん達がきちんと休んでいないのを俺達は以前部隊長から愚痴られたので覚えてる

 

「やっぱり・・あの子達は本当にもう・・・。ねぇそろそろ三人はミッドへ戻らないと不味いから此処までにしときましょう」

 

「うん。今度はもっとこっちにゆっくり帰ってきてね?」

 

「「了解です!」」

 

「・・・・・いってしゃいのび太さん」

 

「・・・・・・うん。行ってくるよ、静香ちゃん」

 

あそこで甘いやり取りをしているので俺はあえて無になっていたのはここだけの話。そしてなのはさん達に向けての伝言頼まれたので俺らは了承した

 

「じゃあ三人とも・・・・」

 

「「「いってしゃい!」」」

 

アリサさん、すずかさん、静香さんの言葉に俺達はそれぞれ笑顔で「いってきます」と答えた。

 

・・・・またここに帰ってこれるように俺は頑張るか・・・

 

 

 

 

 

ーーミッドーー

俺達が機動六課に帰ってきた時はもう夜遅かった。恐らく訓練ももう終わって寝ている頃だろう・・・

 

「あれ?蒼龍君たちやんか」

 

そう思って俺たち三人は部隊長の部屋へいこうと思っていたら丁度はやてさんが俺たちに声かけてきた

 

「「「お疲れ様です!!」」」

 

「うぅん、君達の方がお疲れやろ?特に・・スカサハさんの修行は・・・ね」

 

「「「はいそれはもう・・・・」」」

 

「ほんで今から報告しにいこうと思ったんやな?今日は報告はええよ」

 

「え、しかし・・・」

 

「あー、なら部隊長命令!明日の朝にのび太君だけ報告来るように!!そして今から食堂に一緒に来るように!この命令を受け入れなかったら給料カットな?」

 

「「「・・・了解です」」」

 

給料カットされたら流石にきつい。権力はこういうときに使わないでほしい

 

「それよりも3人に聞きたいんやけどスカサハさんの扱きーー」

 

「あれ?はやてちゃんにのび太くん達」

 

「あれ?なのはさんにフェイトさんに・・・FW陣の皆?」

 

俺たちは振り向くとなのはさんやティアさん達が訓練着の格好で歩いていた

 

「お帰り、蒼龍。3日間どこにいっていたの?連絡も音沙汰もなかったから心配したわよ」

 

「そうだよー!なのはさん達と和解したかと思えば今度は蒼龍がいなかったから心配したよー!」

 

「「お兄さん(お兄ちゃん)何処にいっていたのですか?」」

 

俺を見るなりティアさんを始めにFW陣の全員が問い詰めていた。あの・・・そんな一斉に問い詰められても・・・・

 

「なのはさん、これ翠屋からのお土産と手紙」

 

「え!?一体いつの間にいっていたの!?」

 

「ついさっき。・・・地獄をみたあとのあの時間は天国だったですよ」

 

「・・・もしかってスカサハさんの?」

 

「「「・・・・強くはなるけど人として何か失うかも・・・・」」」

 

「「・・・・やっぱりそうなったんだ・・・本当に3人ともお疲れ様・・・」」

 

そのあとの食堂ではすごく楽しく過ごせたとだけ伝えよう。そして、なのはさんとフェイトさんはその日の夜手紙をよんで号泣していたとか・・・・・

 

 

 

 

 

 

オマケ

地上本部のある場所にてーー

 

一人の女性がある男と向かい合って座っていた

 

「・・・・・約束通り来たわ。レジアス中将」

 

「来てくれたのか。急に呼び掛けてすまなかったな・・・クイント・ナカジマ」

 

「・・・・問題ないわ。・・・・聞かせてちょうだい・・・貴方が私達に隠してる真実を・・・・」

 

地上本部のある場所でレジアス中将とかってのゼスト隊の一人であったクイントナカジマが誰も知らない場所で話し合っていた・・・・

 

 




ここまで読んで頂きありがとございます!!次回も宜しくお願いします!
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