魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
俺達は、目的の地点を目前にして、大量のガジェットと戦闘を行っていた。ティアさんの魔法弾が撃ち抜き、エリオの斬撃が切り裂き、フリードの火炎が焼き尽くし、Ⅰ型ガジェットを次々破壊していく!そして俺もまた敵を倒していた
「そんなので俺に攻撃が通じると思うなよ!!【ティアさん、切り込みますので背後とられたらカバーを頼みます!】」
「【了解!おもう存分あばれなさい!】」
「【はい!】・・いくぞ、アンサインド!」
《ソニックムーブ》
俺はティアさんに切り込むことを指摘するとティアさんはフォローは任して存分に戦いなさいといってくれた。アンサインドが俺のやりたいことを把握していたのか術式展開も早く目の前にガジェットに駆け寄り・・・
「ソニックフラッシュ!」
《ソニックフラッシュ》
得意の2刀を使っての接近攻撃をすると、ガジェットは見事に粉砕した。すると別のほうからも声がした
「スバル!一撃で決められる?」
「決める!」
≪準備はいいですか?≫
≪はい!≫
一体のⅢ型にはスバルさんとギンガさんが並走しながら向かう
「じゃあついてきて!」
「うん!・・・いくよ、相棒!」
《ロードカートリッジ》
ガジェットは身の危険を感じたのかギンガさんにレーザー攻撃をしたがギンガさんは冷静に対応した
「トライシールド!・・・はぁあああ!!」
ギンガさんは、Ⅲ型の放ったレーザーをシールドではじいた後、伸びてきたアームを拳で受け止める
その隙をスバルさんがギンガさんを飛び越しーー
「ディバイン・・・バスター!!」
Ⅲ型に叩きつけるようにディバインバスターを放ち、破壊する
前方にきたガジェット達が全滅したのを確認したのと同時に後方から追いついてきたティアさんとキャロを加え、6人で顔を見合わせて微笑む
「流石ですね。ギンガさん」
「それはこちらの台詞よ。貴方達もものすごく成長していて驚いたわ」
「えへへへ」
「恐縮です」
ギンガさんの言葉にスバルさんはものすごく嬉しそうに笑っていた。姉に誉められて嬉しいのですね・・・
「よし、皆。早く目的地に向かおうよ!」
「そうね・・。皆いくわよ」
「「「「「はい!!」」」」」
そして、スバルさんがいつになく笑顔で早くいこうと言うと俺たちは苦笑いしながらもティアさんが指示だしてくれたお陰で気を締め直した
そして、少し進むといくつかの水路がまとまっている場所に出る。俺達はそれぞれ広がり、ケースを探し始める
暫くしてから・・・
「ありました!」
振り返るとキャロが見つけたケースに駆け寄ろうとしていた。そして、壁を蹴る様な音が聞こえ、見覚えのある魔力が高速でキャロに迫っていくのが見える
《【マスター!キャロさんの近くに敵が近づいてるぞ!】》
「!【ソニックムーヴだ!】」
相棒のアンサインドから警告をきいた俺はすぐにアンサインドに指示を出してキャロの方へ駆けつけた
ーーキィン!!!
「「「「「!?」」」」」
「・・・・!?」
俺はキャロに向かって攻撃を放そうとしていた目の前の敵にたいして小さく威嚇するかのように低い声を出していた
「・・・・」
「久しぶりだな・・・。あのときと違って今回は万全な状態だ。ここで倒させてもらおう!《ソニックムーヴ》」
「!」
俺は目の前の人型召喚虫に対してソニックムーヴで接近して、右手にある刀を振り下ろすとソイツは後ろに跳び跳ねた
「ッチ、逃がさない・・「キャッ!」・・っ!?」
俺はキャロの声がしたので慌てて振り返ろうとした俺に、ガリューが腕を変化させたような刃を振り下ろしくてきて、アンサインドを交差させ受け止めるが、頬から血が流れ落ちた
「ッ・・・!(キャロの方も気になるが、こいつを目の前にしてはよそ見は・・・!)」
「はあぁぁ!!」
「!?」
ギンガさんがこちらに駆け寄ってきて、人型召喚虫に拳を放つ!人型召喚虫も即座に防御するが、受けきれず後方へ飛ばされる
「蒼龍、大丈夫?」
「すいません、助かりました」
ギンガさんの救援に俺は素直にお礼を言うとギンガさんは優しく笑いながら「なら、よし!」といっていた
「蒼龍、貴方はあの目の前の敵と面識があるの?」
「えぇ、一度だけですが・・・はっきりいって強いです」
「そう。それより、血も出ているけど大丈夫なの?」
「問題ないです」
俺はギンガさんの言葉にしっかりと返事した。しかし、今の傷を師匠に見られたら確実に俺は殺される・・・・
「っちょ!?蒼龍顔真っ青だけど本当に大丈夫なの?!」
「大丈夫です・・・えぇほんとうに!」
「そ、そう?」
「こら!そこの女の子!それ危険なものなんだよ!触っちゃ駄目!こっちに渡して!」
すると、スバルさんの声が聞こえて振り返る。それをきいたギンガさんがあきれた声でスバルさんの方を見た
「全くあの子は・・・敵意がなかったら攻撃をしないでしょ?」
「ギンガさんの言う通りすぎてフォローできない・・・」
「とりあえずスバルの方にいくわ」
ギンガさんがスバルさんの方に向かおうとすると、オプティックハイドで隠れて近づいたティアさんが、紫髪の少女に魔力刃を付きつけていた。・・・さすが、ティアさん。
「ごめんね、乱暴で・・でもね、これ本当に危ない物なんだよ」
「・・・」
すると、アンサインドから警告の通信が聞こえた
《魔力反応ありだ!気を付けろ!》
「スターレンゲホイル!!」
「「っ!?」」
アンサインドが警告してくるのと同時に、目が眩むような閃光と凄まじい爆音が辺りを包む
「目が!」
「っく!(光が眩しすぎて見えないなら・・・感じとれ!)」
スカサハ師匠が相手の殺意ある攻撃とかは感覚で分かるし、あるいは直感とかでわかる。もちろん鍛えて身に付くことが出来るからということで目隠しの状態でしごかれたのはここだけの話だ・・・尚、のび太兄さん達は俺の50倍しごかれていたとだけ伝えておこう
「!そこ!」
その着弾した魔力が、収まるのを確認して目を開け、ティアさんに迫っていた攻撃を受け止めると人型召喚虫は驚くそぶりを見せていた
「!」
「ティアさんらに攻撃は加えさせん!」
後ろでティアさんが魔力弾を放つ音が聞こえると、人型召喚虫は即座に俺から体を離し、紫髪の少女の前に立ちティアさんの魔力弾を防ぐ
「・・・速いな」
俺は素直に人型召喚虫の速さに感心してると別の声が聞こえた
「ったくも〜。私達に黙って勝手に出かけちゃったりするからだぞ〜!ルールーもガリューも」
声が聞こえた方を見ると、水路の上の方に赤髪の小人が座っていた
「・・・アギト」
ルールーと呼ばれた少女の傍に近付きながら、アギトと呼ばれた小人は笑顔になる
「おう!本当に心配したんだからな!ま、もう大丈夫だぞ、ルールー!何しろこの私!烈火の剣精のアギト様がきたからな!!!おらおら!お前ら!まとめて、かかってこいや!!」
「・・・自分の周囲に魔力で花火を上げながら話しているが花火は何の意味があるのでしょう?」
「・・・さぁ」
俺の小さな突っ込みにティアさんも苦笑いだった。だって、あのパフォーマンスはなんの意味があるかわからないが・・・増援はまだあると考えとくのが吉だな
長いお盆休みに入りそうです・・・・
これからもよろしくお願いします