魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
俺達は今回の事件に大きく関わっているルーテシアという女の子とアギトに質問をしていた
「さて・・・それじゃ、まず名前と所属を言って貰おうか?」
「・・・・」
ヴィータ副隊長が、少女たちに向かって名前と所属を訪ねるが少女たちは答える気配がなく沈黙を保っていた。すると、のび太兄さんから念話が届いた
「〈兄さん、どうしました?〉」
〈蒼龍!緊急事態!〉
「〈緊急事態ですか?〉」
〈うん!とにかく、細かい説明は省くからよく聞いてね!僕がある場所に砲撃を放すから、その追撃攻撃をお願い!!〉
俺はのび太兄さんの言葉を聞いて、アンサインドの刀を構えていた。そんな俺の様子にティアさんが怪訝な声で俺を呼び掛けた
「蒼龍?」
「・・・」
俺はアンサインドに魔力を込めてのび太兄さんの合図を待っていた。あののび太兄さんの言葉は無視ができない・・・
「〈ストライクショット!!〉」
《ストライクショット》
のび太兄さんのアンネット・ガンから放たれた魔力弾は、地面に当たり大きな爆発を起こす!
「ッ!?きゃぁああ!?」
「そこか!!《ソニックムーブ》!」
爆発とともに、青い髪の女性が飛び出してきて、そのまま地面へ落下する。そして、俺はその場所へ魔力を絞ってそこへ走るとのび太兄さんもいつの間にかそこへ来ていた
「え?!いつのまに!?」
「昔の鍛えられた足の成果だよ。さて・・・逃げれると思ったか?」
「っ」
のび太兄さんの底冷えた声に少女は驚愕したような顔で、こちらを見ながらゆっくり体を起こそうとする
〈今の音は?〉
〈その召喚師の仲間と思わしき相手を発見。俺とのび太兄さんとで拘束します〉
〈のび太がそこにいるのですか!?〉
爆発音を聞き念話を送ってきたリインさんに簡潔に答え、そのままバインドで拘束しようと手をかざすと、セインは慌てて地面に潜る!
「しまった!」
「まぁまぁ、蒼龍は慌てないで・・・アンネット・ガン」
《了解。マスター》
「(ひぃいぃ!?なに!?なんかアイツらこっちの位置を把握してるの!?)」
俺は敵を逃がしてしまった事に焦るとのび太兄さんが地面に向かって攻撃を入れる体勢になり攻撃を放そうとしていた。そんな、地面に潜ってる人間が怯えてるのはまた別のはなし・・・
「!っあ!!」
「のび太兄さん!?っ!!」
一瞬のび太兄さんが固まり、攻撃をするのを止めると、横から衝撃波の様なものを受け後方のビルに吹き飛ばされていた。そして、俺も同様に飛ばされた
「っく・・・全く気づくのが遅れた・・」
「・・・行け」
さっきの男の声は誰に言ってるかは考えなくても分かる。地面に潜っていた人物にたいしてだな・・
「(恐らくティアさんのいるところだ!)いかすか!」
「・・・」
「っ!」
慌ててさっきの場所に戻ろうとすると、目の前に俺を吹き飛ばした男が立ち塞がる。男は全く隙なく槍を構え俺を睨みつけるとーー
「なんで・・・貴方が・・」
「のび太兄さん?」
「今ここでルーテシア達を捕まえさせるわけにはいかないのでな、動かなければ手荒な事はしない」
威圧感を込めた声で俺に警告すると、のび太兄さんが信じられない声をあげていた
「ゼスト・・・隊長・・・!」
「え!?」
のび太兄さんの言葉に俺は衝撃を受けていた。ゼスト隊長ってことは・・・・クイントさんの知り合い・・いや、上司だった人か!?
ーードゴォォォン
それと同時にヘリコプターが直撃したおとが聞こえた。次々と俺達は最悪な状況へと追い込まれていた・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします