魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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地上本部襲撃と崩壊
それぞれの決意


のび太side

窓から夕陽が差し込む部隊長室では、なのはさん、フェイトさん、はやてさんと僕とジャイアンの五人で話し合いしていた。これからの状況が状況だからみんな深刻な顔で話し合ってるけどね・・・

 

「今日、教会の方から最新の予言解釈が来た。やっぱり、公開意見陳述会が狙われる可能性が高いようや」

 

「うん」

 

「もちろん、警備はいつもよりうんと厳重になる。機動六課も、各員でそれぞれ警備にあたって貰う」

 

「確か、建物にはいれるのは3人だけですよね?」

 

「うん。入るのはウチとフェイトちゃん、なのはちゃんの3人だけ」

 

ジャイアンの質問にはやてさんは残念そうに話していた。それに・・・もし僕が敵なら可能性としてこの公開意見陳述会の時に襲撃する可能性高い

 

「だけど、なのはさん3人がいるなら大抵の事は何とかなりますよね」

 

「そうですね。それに前線のFW陣を初めとするシグナムさん、ヴィータさんも万全の状態だから心配ないですよ」

 

僕とジャイアンがはやてさんの不安を和らげるようにいうとフェイトさんも頷きながら当日の事を話していた

 

「皆のデバイスリミッターも、当日は『全て』外す予定だしね」

 

「ねぇ、この貰ったデータで思ったのだけど・・・」

 

「うん、なんや?なのはちゃん」

 

「この召喚師の子の情報はどうするの?はやてちゃん」

 

なのはさんは手元の資料のルーテシアの情報の部分を指して話す。その事情には同情する点も多く、伝えれば前線の戦闘の妨げになるかもしれないと考えた為、判断をあおいでいた。はやてさんもなのはさんの言葉の意図を察し、一度頷いてから話し始める

 

「前線の子達には伝えようと思う。誰が当るか分からんけど、この事情やったら話の持って行き方次第では、説得が出来るかもしれんしな」

 

「うん」

 

「わかった」

 

「「了解です」」

 

そして、話が終わり見えたときに僕はどうしてもはやてさん達に確認したいことがあった

 

「はやてさん」

 

「うん、なんや?」

 

「当日、現在あるデータでなら確かに対応できますが・・・・もしも、まだ影を潜む最悪な敵がいたらそのときは俺たちに対応任せてくれませんか?」

 

「「!?」」

 

「・・・・それは二人のこれまでの経験によるものか?」

 

「・・・外れることを願いたいのですがね・・・相手は紙一重ではないから」

 

そう、まだはやてさん達には知らない事実だが、恐らく今回はあの最低評議会が絡んでいる可能性がある・・・ってか、100%絡んでるのよね・・・

 

「・・・・うん、わかった。そのときの対応は任せるけど・・・」

 

「「けど?」」

 

「あのときみたいになるのはごめんやで?・・・クイントさんやのび太君、武君が傷だらけになって部隊が壊滅したのは・・・」

 

はやてさんの言葉になのはさんもフェイトさんもしんみりしていた。あのときの僕らは確かになにもかも絶望を抱いていた・・・

 

けれど・・・

 

「今はなのはさん達もいるし、蒼龍もいる。だから・・・僕らはもう絶望を抱かない」

 

「そっか・・・なら、皆、頼むで?」

 

「「「「了解!!」」」」

 

そう・・・・もう何があっても絶望を抱きたくない。必ず・・・・守る!

 

 

 

 

 

???

ある研究場にて・・・

 

「くっ!!」

 

「おいおい、これが戦闘機人の実力かよ?拍子抜けだなー」

 

少しボロボロになっている銀色の髪の毛が苦痛な声をあげながら立ち上がっていた。そんな様子につまらなさそうにみていると横から怒声出しながら介助していた

 

「チンク姉!!」

 

「何だよ?機械の癖にこのがらくだを姉とか仲良しもいいところだぜ」

 

「っ!!」

 

「よせ!ノーヴェ!」

 

相手の言いぐさに腹立ったのか攻撃をしょうとするとチンク姉と呼ばれた少女は激怒した妹に嗜めていた

 

「けれど!!」

 

「そうッス!こいつ!!」

 

「ウェンディもよせ!!姉は大丈夫だから・・・」

 

「ッ!」

 

「チンク姉が言うなら・・・」

 

「ッハ、命拾いしたな。当日せいぜい俺様の邪魔をするなよ」

 

チンクの言葉にノーヴェとウェンディ呼ばれた少女は不本意そうに我慢をしていて対する挑発していた人物はスッキリしたのかその場を立ち去った

 

「チンク姉大丈夫っすか?」

 

「あぁ・・・」

 

「良かった・・・。なぁ、チンク姉」

 

「なんだ?ノーヴェ」

 

「私達はさ、ドクターの命令でこの間とんでもない奴を捕獲したりしたけど・・・そんときはなにも思わなかった」

 

「そうか」

 

「けれどさ、チンク姉・・・あいつらとドクターの手を組んでいるのをみてさ・・・アタシ信用していいのかわからなくなったよ」

 

「ウチもっす」

 

「そうか・・・お前達がそう思うのも無理がない。正直、姉もあの者達と手を組んでからどうも不信感が出てしかたがない」

 

ノーヴェとウェンディの言葉にチンクはため息を吐きながら自身も不本意ながら感じているらしい

 

「しかし、私たちがやることは変わらない」

 

「それは勿論ッスけど・・・」

 

納得しないウェンディにチンクは苦笑しながら二人に納得させるように話した

 

「どちらにしても、やることは変わらないが・・・もしも、お前達に危害を加えられたら姉はあの化け物と戦う。今はそれで納得してくれ」

 

「「わかった(ッス)・・・」」

 

チンクは二人の妹に納得させるように話終えると、チンクは確かな決意をした

 

「(もしも・・・本当にされたときは・・・・覚悟を決めないとダメだな。姉として・・・・何が優先なのかを)」

 

誰もいない場所で確かな決意していた・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いします
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