魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
それぞれの決意 Ⅲ
公開意見陳述会が始まるまで、残り3時間弱。開始時刻が近付くにつれ、緊張感を増していく警備の中、俺達フォワード5人とギンガさん、ヴィータ副隊長、リイン曹長とのび太兄さんと武兄さんは、地上本部付近に集まって互いに報告をしていた
「もうすぐ、公開意見陣述会が始まるけど異常は?」
「ありませんでした」
「そうか。まあ気ぃ抜かずに最後までやれよ」
「そろそろ陳述会も終わりですから、ここからは皆で一緒に警備をするですよ!」
「「「「「「はい!」」」」」」
のび太兄さんの確認にティアさんが答えてくれて、それを聞いた武兄さんは頭をかきながら話してリインさんも励ますように言った。そんな中、のび太兄さんが俺達5人に指示だしていた
「さて、遊撃隊は万が一の敵が出たら対応をしてほしい。また、遊撃隊が対応してるその間にティアナ、スバルとエリオとキャロ」
「「「はい!」」」
「襲撃が起こった場合は、直ぐになのはさん達にデバイスを届けにいってね。その間のかせぎはこちらがやっておく」
「「「わかりました」」」
「あの・・・なんで、蒼龍お兄ちゃんは別行動なのですか?」
「理由はたくさんあるけど・・・あまり人数を向こうに専念したらここら辺もやられる可能性があるからね」
「なるほどです」
「じゃあ、しっかりやるぞ!」
「「「「「「おう!」」」」」」
俺とギンガさんは遊撃隊としての対応を納得しながらみんなと共に行動を起こしていたが、俺達は迫る脅威に未だ気づかなかった。
蒼龍達がそんな話しているよそで遠くに地上本部が見えるビルの屋上には、ゼスト、ルーテシア、アギトの三人が立っていた。
「大丈夫か?やはり俺も出た方が・・・」
「大丈夫。ゼストはもう、管理局とは戦っちゃ駄目」
「そうだぜ旦那。旦那は全部終わった後、管理局に戻るんだし・・・今回は私達でやるよ」
「無理に奴等と協力しなくって良いんたぞ?メガーヌの身柄を必ず俺が奪取する事もできるが・・それに、レジアス達が協力してくれるといっていたから、これ以上は行いたくない犯罪を続ける必要はないんだぞ?」
ゼストの言葉にルーテシアは少し考えていたが、やがて迷いを閉じ込めるように顔あげて話した
「大丈夫・・私がそうしたいと決めたから」
「そうか。危なくなったら助けるからな」
「・・・・・うん」
ルーテシアの言葉に、ゼストはそれ以上話題を続ける事は無く了承する。ルーテシアはゼストの言葉に頷いた後、指示された所定の位置へ転送を開始する
???
「ナンバーズ№3トーレから№12ディードまで全員配置につきました。ルーテシアお嬢様も所定に位置に到着。騎士ゼストは今回不参加という事です」
「そうか。まぁ、確かに彼らとは対等であるから拒否する権利はある」
「良いのか?裏切り者になる可能性があるのに」
「ふ、元より彼等が私たちを信用してないのは知っていたからね。それよりは君たちは未だ動かないのかい?」
「はっ、すこぶる万全だからいつでも出れるし、上の命令が未だだからな。まぁ、いまはまだでないぞ」
「そうか・・・」
スカリェティの言葉にひとりの男が鼻で笑いながら見下すように映像を見ていた。それを見てスカリェティは咎めず寧ろ笑っていた。まるでそちらの考えてることも分かっているかのように
「間もなく始まる世界を変える為の一手が・・・我々のスポンサー達に見せてやろう。研究と開発の成果を、我等の怒りと憎しみをそして恐怖を!!!さあ、始めよう!」
「はい!」
スカリエッティの哄笑を聞きながら、ウーノが両手をコンソールに落とす。その指がコンソールの上を滑るように動き、それに合わせて荘厳なパイプオルガンの音色が響き渡った
「(機動六課か・・・本当に手に入れたい駒だな)」
そんな中、ひとりの男がある少女を嘗めるように見ていた
その思惑は男以外誰もわからない・・・・
間違いのご指摘いただき慌ててこちらにのせました。ご指摘いただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします