魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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始まる脅威と崩壊

フェイトside

私は地上本部の内部で合流したなのはと状況を確認していた

 

「会議室や非常口への道は、完全に隔壁ロックされてるね。通信も全然繋がらない」

 

「エレベーターも動かないし、レーダーやモニターも沈黙してる」

 

私達は状況を確認した後、視線をエレベーターの方へと動かす。そこでは、何人かの男性局員がエレベーターの扉をこじ開けようと奮闘していた

 

「おら!!!俺たちはそれなりに鍛えられていたのだから全員気合いいれろ!!」

 

「「「「おう!!!」」」」」

 

「ここでじっとしてる訳にはいかない。ちょっと荒技になるけど、フェイトちゃん、付き合ってくれる?」

 

「当然」

 

「おし!!開けれたぞ!!!」

 

一人の男性局員の叫び声を聞いた私達はエレベーターの前へ立ち、お礼をいった

 

「「ありがとうございます!」」

 

「気にするな!それより、エレベーターが動かないのにどうやっていく?」

 

「魔力をうまいこと使って下に降ります!」

 

「そうか・・・なら、俺達はこの情報を回復できるようになんとかする!」

 

「お願いします!いくよ、フェイトちゃん!」

 

「うん!」

 

そういって私となのはは内部のワイヤーを魔力で保護した手で掴んで滑り降りる

 

「こんなの、陸士訓練校以来だけど、色んな訓練やっとくもんだね」

 

「だね!」

 

「緊急時の移動ルートはしっかり決めてある。目標合流地点は地下通路、ロータリーホール!」

 

「うん!」

 

なのはの言葉に頷き、私達は急いで合流地点へと向かう。そういえば、のび太達は連絡ないけど大丈夫かな・・・

 

 

 

のび太side

僕らは東の方へ向かうと、無数のガジェット達が地上本部へ向かおうとしていた。それを発見した僕らはガジェットに攻撃を与えていた

 

「うらぁぁぁぁ!」

 

「【ガン・ブレイク】!!」

 

ジャイアンが槍を振り回しながら次々とガジェットの侵攻を止めていていた。そんなジャイアンにターゲットを定めるのを気づいた僕は二丁のアンネット・ガンで技を放したのと同時にガジェットを破壊した

 

「のび太!あんまり技使うなよ!」

 

「分かってるよ!」

 

「(にしても、地上本部からかなり離れた距離でガジェットを出現させているが・・・なにか裏があるのか?)っらぁ!」

 

「(地上本部の進撃だけですむと思えない・・・まさか!?)ジャイアン!早急に片付けて、機動六課の方へいくよ!」

 

「片付けるって・・・まさかこいつらはーー!?」

 

僕の指示にジャイアンはなにか気づいたように僕を見ていた。そして、僕は最悪のシナリオが思い浮かび話した

 

「こいつらは囮だ!!敵の狙いはもうひとつあったんだ!!」

 

「っち!なら・・・」

 

「仕方ない・・・魔力は極力押さえながら・・・」

 

「のび太?」

 

「ターゲットは10・・・【ガンブレイク・散】!!!」

 

《【ガンブレイク・散】!》

 

僕が発するとアンネット・ガンは無数の弾丸を発射してくれて、無数のガジェットに被害を与えた。それと同時に機能停止となった

 

「よし!急ごう!」

 

「おう!!」

 

この嫌な予感を何とか杞憂であってほしいと思うと共にもうガジェットが出現する気配はなく、急いで機動六課へと飛んでいった

 

 

 

蒼龍side

俺とギンガさんはガジェットを撃破しながら北エンストスに着くと、現地の局員に遭遇した

 

「無事ですか!?」

 

「君たちは・・・」

 

「機動六課所属の鳳蒼龍です!」

 

「同じくギンガナカジマです!被害状況は!?」

 

俺達が着くと後ろには民間人がいた。おいおい、これはどういう事だよ!?

 

「なんで民間人がここにいるのですか?」

 

「し、知らなかったんだよ!!ガジェット達がここに来るなんて・・・!」

 

「知らなかった?きちんとレジアス中将達が管理局全員に連絡していたはず・・・」

 

「そ、それが・・・俺たちの上司が海と陸は敵対してるのにわざわざ従う理由はない!ってレジアス中将の指示を無視して避難させていなかったんだよ」

 

何かあってから遅いから事前に避難勧告や立ち入り禁止とかしていたのに・・・それ以前に警備の指示も出されていたはずだ

 

「なら、その上司は警備の指示も無視していたということかよ・・・。で、そちらはなぜここに?」

 

「お、俺は・・・上司の命令を逆らってここにいたんだよ!地上とか海とか俺には関係ないんだよ・・・」

 

「・・・後でその上司の名前と所属を後でレジアス中将に報告してください。それと逃げ遅れた、一般人が4人か」

 

「あぁ。それとガジェット達がうろうろしていたからここにいるしかなかった・・」

 

「・・・・よし、ここからそう遠くない方に管理局の部隊があるからそこへ逃げろ。ガジェット達は俺達が撃退しとくから!」

 

「す、すまねぇ!」

 

一人の管理局が謝りながら、民間人を近くの部隊へ連れていった。そんな様子に俺はあきれてため息をついた

 

「はぁぁ・・・本当に俺達が来てなかったら、死んでいたぞ・・・。ってか、こんなときでも対立してるって噂よりも本当にひどいな」

 

「まぁまぁ・・・。にしても、この対立はここでも浮き彫りになるなんて・・・」

 

「・・・・冗談抜きで、最悪の事が起きたらどうするんだよ。しかもその上司は民間人を見捨てて逃げたとか・・・ん?」

 

「蒼龍?」

 

「・・・・そこにいるのは誰だ?」

 

「・・・ほう?私の気配に気づくとは」

 

「(戦闘機人!?)」

 

「なぜ不意打ち攻撃しなかった?」

 

「ふっ、残念ながら私はそこまでするほどできると思えなくってな」

 

俺とギンガさんはそれぞれ構えながら、目の前の銀色髪の戦闘機人を見つめていた

 

「私はナンバーズ5のチンクだ」

 

「・・・ご丁寧にどうも。私は108所属のギンガ・ナカジマよ」

 

「俺は機動六課所属の鳳蒼龍だ」

 

警戒しながら俺達は目の前の敵を見つめていた。戦闘機人のチンクは無数のナイフを手元に持ち構えていた

 

「蒼龍、ここは私に任せて、不意打ちされた場合のガジェットをお願いしたいのだけど」

 

「ギンガさん?」

 

「大丈夫よ。私は負けないから・・・」

 

「・・・わかりました」

 

俺はギンガさん達の戦いを邪魔されないようにガジェット達を警戒して後ろへと下がった

 

「いいのか?」

 

「何が?」

 

「別に二人でも卑怯ではないだろ?」

 

「確かに普通はそうね・・。けれど、お姉ちゃんとしての意地があるのよ」

 

「姉としての・・・か。いいだろう、私も全身全霊戦って、お前を捕らえよう!」

 

話終えた二人はついに衝突した・・・

 

万が一のために・・・魔力をいつでも放出しとこう

 

 

 

 

???side

一人でそれぞれの状況を見つめながら俺は一人の女が画面に写るのを見て俺は思わす笑ってしまった

 

「フフフフ、ついに始まったか・・・あぁ、どんな絶望を抱いてくれるかな?あの女は・・・フフフフ、これから起こることにもう笑いがとらないな・・・」

 

さぁ・・・・・その時がしたときお前は平静におれるかな・・・?

 

一人の悪意が迫っているのをまだ誰も知らなかった




ここまで読んで頂きありがとうございます!次回もよろしくお願いします
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