出久君の叔父さん(同学年)が、出久君の運命を変えるようです。Season1   作:SS_TAKERU

11 / 120
第9話を投稿します。
お楽しみ頂ければ、幸いです。

2019/01/28

指摘を受け、終盤の展開に加筆修正を行いました。


第9話:戦闘訓練!ーその2ー(改訂版)

出久side

 

(ヴィラン)チームは先に入ってセッティングを! 5分後にヒーローチームが潜入でスタートする。他の皆はモニターで観察するぞ!」

「飯田少年、爆豪少年は、(ヴィラン)の思考をよく学ぶように! これはほぼ実戦! ケガを恐れず思いっきりな!」

 

 度が過ぎたら中断するけど……。オールマイトのその言葉を聞くとすぐにビルの中へ入っていく飯田君と爆豪君。

 雷鳥兄ちゃんと麗日さんも、作戦の打ち合わせを始めたようだ。僕は小さく手を動かし、雷鳥兄ちゃんにメッセージを送る。

 

 アブナイ コトハ シナイデネ

 

 すぐに雷鳥兄ちゃんから返信が来た。大丈夫だ。安心しろ。か…。

 雷鳥兄ちゃんからの返信に一抹の不安を感じつつ、モニタールームへ移動していると蛙吹さんが僕に話しかけてきた。

 

「緑谷ちゃん、吸阪ちゃんの事が心配なの?」

「心配…うん、そうだね。心配してる」

「大丈夫よ。吸阪ちゃんは強いもの。爆豪ちゃんにもきっと…いえ、間違いなく勝てるわ」

「あ、いや、そうじゃないんだ。心配しているのは、爆豪君の方…」

「………大丈夫よ。吸阪ちゃんも理性的な人だから、やりすぎる事はないと思うわ…多分」

「そう、多分、大丈夫だよね…」

  

 その後2人で、爆豪君の無事を祈ってしまったのは言うまでもない。

 

 

雷鳥side

 

「よろしくね! 吸阪君!!」

「ああ、こっちこそよろしく頼む。早速だが、情報を整理していこう。相手側や俺達の“個性”、互いの戦闘服(コスチューム)のギミック、作戦を立てるにしても情報は多いに越した事はない」

 

 元気よく挨拶をしてくる麗日にそう返しながら、俺は自らの戦闘服(コスチューム)のギミックを確認していく。

 

 ちなみに、俺の戦闘服(コスチューム)は、黒の上下に黒のコート、それから形状の異なる一組の籠手だ。

 

 注文していたギミックは…一通り揃っているな。俺の“個性”も含めて、麗日に説明しておこう。

 

「…大体、こんな所だな」

「吸阪君は出来る事が多くて良いなぁ。私の“個性”は物を浮かせるだけだし、戦闘服(コスチューム)のギミックも大した事ないから」

「いや、俺の“個性”は所詮器用貧乏。麗日の“個性”、無重力(ゼログラビティ)の方が凄いと思うぞ。何より、使い方次第で幾らでも凶悪に出来る」

「いやぁ、吸阪君にそう言われると、なんだか照れますなぁ…」

「今度俺と出久で、稽古をつけてやるよ」

「お願いします!」

「さて、そろそろ5分。行きますか」

 

 作戦内容を話しながら、目標のビルへと向かった俺達は、正面玄関を避け、裏手の窓から侵入。

 

「始めるか」

 

 すぐさま俺が“個性”を発動し、ビル内の状況を調べる。磁気を利用しての探査…まぁレーダー擬きだ。

 

「…見つけた。3階の真ん中に大型の物体。その前に陣取っている1人…恐らくこれが飯田だな。となると…こっちに近づいてくるのが、爆豪だな」

「吸阪君、その探査で人相まで判るの!?」

「いいや、流石にそこまでは判らないさ。ただ、飯田と爆豪、両者の思考パターンを考えれば、大体の見当はつく」

「あ、なるほど」

「あと10秒で会敵だ。打ち合わせ通りに頼む」

「了解!」

 

 ビシッ! と敬礼を決める麗日に苦笑しながら、廊下を進む事10秒。予想通り、爆豪が曲がり角で奇襲を仕掛けてきた!

 

「予想通り!」

 

 爆豪の殺る気十分な一撃。右の大振りから放たれた爆破を防ぐのは、俺が展開した電磁バリア。

 

「チィッ!」

 

 奇襲が防がれるとは夢にも思っていなかったのだろう。舌打ちをしながら俺達と距離を取る爆豪。

 

「バリアだと! ふざけたもん出しやがって!」

「ふざけたも何も、“個性”のちょっとした応用だ。まぁ、お前には出来ない芸当だろうがな」

「てんめぇ!」 

 

 俺の煽りに顔を真っ赤にする爆豪(クソガキ)。まったく、この位の挑発でこれほど反応するとは…煽り耐性無さすぎだろう。

 とにかく、奴の注意がこっちに向いているのは好都合だ。ハンドサインを送り、麗日を先に向かわせる。

 意外な事に何の妨害もなく、麗日は上の階へ向かう事が出来た。予想外の事態に思わず爆豪へ問いかける。

 

「…何の妨害もしないとはな。意外にフェミニストなのか?」

「んなわけねぇだろ、てめえを潰しちまえば、あんな“没個性”の丸顔女なんて一捻りだからだよ!」

 

 あぁ、一瞬でもこいつを見直しかけた自分が恥ずかしい…。

 

「“個性”の強弱でしか、人を見られないのか? 哀れを通り越して滑稽だな。出久が見放すのも当然だ」

「ハッ、まるでデクの保護者みたいな口振りだな。お前、デクの何なんだよ」

「出久の親戚…まぁ、従兄弟とでもしておくか」

「従兄弟!? 元“無個性”と“没個性”の親戚関係とかお笑いだな」

「そのお笑いコンビに、個性把握テストでボロ負けしたのは何処のどいつだ」

「………その口振りが、ムカつくんだよ!!」

 

 

爆豪side

 

 クソ! クソ! クソ! こいつもデクもムカつきやがる! 道端の石っころが…!

 

 -出久(いずく)って、デクって読めるんだぜ!-

 -かっちゃんすげー! 字読めるの?-

 

 字も読めない奴だったくせに!

 

 -んで、デクって何も出来ねーやつのことなんだぜ!-

 -やめてよぉ…-

 -かっちゃんすげー! 頭やべー!-

 

 何も知らない奴だったくせに!

 

 -すげぇ、かっちゃん。何回跳ねた?-

 -7回! デクは?-

 -0回…-

 

 何も出来ない奴だったくせに!

 

 -おぉ、これは凄い“個性”だ!-

 -ヒーロー向きの派手な“個性”ね。勝己君-

 

 そうだよ。俺は凄いんだ。俺以外の奴らは端役(モブ)なんだ。そして…。

 

 -デクって“個性”が無いんだって-

 -ムコセーって言うんだって-

 -ダッセー!-

 

 デクは端役(モブ)どころか、ただの石ころだった。それなのに…。

 

 -何でって、雄英の入試要項に“個性”の有無は記載されていない。だから“無個性”の僕が雄英を受けてはならないという理屈は存在しない-

 -君は知らなかったみたいだけど、模試なら僕もA判定。試験を受ける権利は僕にもある。合格の判定を決めるのは雄英の先生方なんだ。もしも雄英側がNOと言うなら潔く諦めるよ-

 

 “無個性”の石ころが、生意気な事言いやがって!

 

 -わかんないよ! だけど、君が助けを求める顔してた!-

 

 あんな目で俺を見やがって!

 

 -それはあくまでも一般的な例だ。4歳以降に“個性”が発現した例はそれほど多くないが存在する。主に第1世代や第2世代だが、第3世代以降でも0じゃない。自分の無知をひけらかすな-

 

 今になって“個性”が発現しただと? ふざけんな!! 俺の方が…俺の方が上だ!!

 

 

雷鳥side

 

「今ここで、手前をぶっ潰す! その次はデクだ! 俺の方が上だって事を骨の髄まで教えてやる!」

「骨の髄まで…ね。残念だが、お前には出来ないかもしれない」

「死ぃねぇぇぇっ!」

 

 怒りの形相で俺に殴りかかる爆豪。その右腕から放たれる爆破は、当たれば間違いなくただでは済まない。だが―

 

「そんな大振りが当たるかよっ!」

 

 俺は逆にその右腕を掴み、一本背負い!

 

「ガハッ…!」

 

 コンクリートの床に背中を叩きつけられ、悶絶する爆豪。更に―

 

「セイッ!」 

 

 爆豪(やつ)の喉に駄目押しの足刀を叩き込む。普通ならこれでKOなのだが…。

 

「ガァッ!」

 

 残念。普通ではなかった。滅茶苦茶に腕を振り回し、周囲を爆破する爆豪(やつ)から一旦距離を取る。

 

「ゲホッ! ゲホッ! て、てめぇ…ふざけやがって!」

「病院送りにするつもりで蹴ったんだがな。タフネスだけは称賛してやるよ」

「もう許さねぇ! ぶっ殺してやる!」

「ぶっ殺す? おいおい、あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」

「うぁぁぁぁぁっ!」

 

 一度使ってみたかった台詞で煽ってみれば、爆豪(やつ)は怒りが頂点に達したのだろう。声にならない叫びをあげながら、右手の籠手をこちらに向け―

 

「もう解ってんだろうが、俺の爆破は掌の汗腺からニトロみてぇなもん出して爆発させてる。『要望』通りの設計なら、この籠手はそいつを内部に溜めて…」

「ぶっ放すってか? いいぜ、さっさとやれよ。大体、獲物を前にベラベラ喋るのは(ヴィラン)みたいでみっともないぞ」

「…じゃぁ、死ね!」

 

 血走った目で、籠手のトリガーに手をかける爆豪(クソガキ)。どうやら、オールマイトが何か言っているようだが、当たらなきゃ死なねぇよ! 等と訳の分からない事を言っている。

 俺には死ねと言っておいて、当たらなきゃ死なねぇとはどういう事なのやら。

 そして次の瞬間、ビル全体を揺らし、その一角を吹き飛ばすほどの大爆発が発生した。

 

 

爆豪side

 

 やったぜ! あの“没個性”野郎。偉そうな事言ってやがったが、ざまぁみやがれ!

 爆発のせいで部屋中に充満した煙を掻き分ける様に進み、俺は“没個性”野郎の元へと急ぐ。

 

「黒焦げだなぁ」

 

 全身黒焦げで膝を付く“没個性”野郎を見下ろしていると、俺の中の怒りが収まっていくのがわかる。

 

『爆豪少年! これは訓練だぞ!』

 

 無線からオールマイトの声が聞こえる。そう、これはあくまでも訓練だ。訓練の最中にちょっと熱くなって、いつもより強力な爆破をぶっ放しちまっただけだ。よくある話だろう?

 第一、殺しちゃいねえからそこまで問題じゃない。まぁ、病院送りは確定だろうがな!

 

「お前からもこれは訓練中の事故だって、言ってくれよ。な」

 

 そう言って、“没個性”野郎を足で軽く小突くと―

 

「なっ…」

 

 “没個性”野郎がいきなり崩れた。違う、これは―

 

「いつから、それが俺だと錯覚していた?」

 

 背後から聞こえるゾッとするほど冷たい声。慌てて振り返ろうとしたその瞬間―

 

「電パンチ!」

 

 脇腹に強烈な衝撃を受け、俺は壁に叩きつけられるほど吹っ飛ばされていた。

 

 

雷鳥side

 

「いつから、それが俺だと錯覚していた?」

 

 その声に慌てて振り返ろうとする爆豪(クソガキ)の脇腹に―

 

「電パンチ!」

 

 必殺の電パンチをくらわせ、壁まで吹き飛ばす。

 

「ふぅっ、このコート、難燃仕様にしていて良かったよ」

 

 床に落ちたコートを拾い、埃を払って羽織る。あ、やっぱり少し焦げ臭いな。

 

「な、なんでだよ…なんで、黒焦げになってねえんだ…」

 

 おぉ、まだ立ち上がるか。大したタフネスだよ。

 

「そんなに知りたきゃ教えてやる。お前があの爆発を起こした瞬間、俺は最大出力で電磁バリアを張った。まぁ、流石に全部は防ぎきれなかったがな。この難燃仕様のコートのおかげもあって、ダメージは最小限で済んだ」

「そして、煙でお前の視界が塞がっている内に、爆破で砕けた鉄筋コンクリートを磁力で繋げて人型っぽくした後にこのコートを羽織らせた」

「普通の状態じゃ、こんな事してもすぐに見破られる。だが、この視界の悪さと、勝利を確信したお前の油断が味方してくれた。あとは煙に紛れてお前の背後に回り込み、思いっきりぶん殴ったってわけだ。以上、質問はあるか?」

「くそったれが…小細工しやがって…」

「俺って喧嘩弱いから。勝つ為に小細工して何が悪い。じゃあ、そういう訳で」

 

 喋りながら間合いを詰めていた俺は、爆豪(クソガキ)の頭部に回し蹴りを叩き込む。

 

「電キック、回し蹴りバージョン」

「ガハッ…」

 

 3回ほど回転しながら吹き飛び、ようやくダウンする爆豪(クソガキ)。時間は…残り11分か。

 気絶した爆豪(クソガキ)を確保テープでグルグル巻きにしてと…さぁ、麗日と合流するか。

 

 

「飯田く…じゃない。(ヴィラン)に告ぐ! 君は完全に包囲されている! 大人しく投降しなさい!」

「ゲハハハッ! 投降だと? 冗談じゃない! こっちには核兵器があるんだぞ! こいつを爆破されたくなかったら、お前達こそ投降しろぉ!」

 

 3階に到着するとそこでは事前の打ち合わせ通り、麗日が飯田に対して投降を呼びかける形で足止めを図っていた。

 

「待たせたな。麗日」

「あ、吸阪君! って、大丈夫なん?」

「あぁ、少し火傷したくらいだ。どうって事ない。それより状況は?」

「投降の呼びかけは続けているけど、飯田君完全に(ヴィラン)になりきってるから、なかなか上手くいかないよ」

「ふむ…だったら、こいつを投入するか。(ヴィラン)に告ぐ! これを見ろ!」

 

 声と共に『秘密兵器』を飯田目がけて投げる。それは―

 

「ば、爆豪君!?」

 

 確保テープで簀巻きにされ、白目を剥いて気絶した爆豪だ。

 

「お仲間はこの通りだ。残るはお前1人。それでもまだ抵抗するか?」

「う、ぬ、ぐぐぐ…」

「迷っているようだから、1つ判断材料をやろう。大人しく投降して、核兵器を渡してくれるなら、今回の事件、お前は関わっていない事にしてやるよ」

「なに!?」

「司法取引って奴さ。俺達は核兵器を回収できる。お前は全ての責任をコイツに押しつけて、罪が軽くなる。まさにWin-Win。お勤めの期間がグッと短くなるぞ。」

「……待て! 貴様、言っている事が滅茶苦茶だぞ! 俺が関わっていない事にすると言いながら、罪が軽くなるだのお勤めが短くなるだの…貴様、最初から俺を見逃す気など無いだろう!」

「………チッ、引っかからなかったか」

 

 飯田より戦闘能力だけは(・・・)高いであろう爆豪が、成す術なく簀巻きにされた姿を見せれば、動揺して多少無茶な提案にも乗ってくるかも…なんて思ったが、さすがにそうは問屋が卸さないか。

 

「ヒーローめ! (ヴィラン)だからと馬鹿にするなよ! こうなれば、爆豪君の仇討ちだ!」

 

 そう言いながらクラウチングスタートの体勢を取る飯田。仕方ない…相手をするか!

 

「麗日! 巻き添えを食うぞ! 危ないから()()()()()!」

「う、うん!」

「外に出たら、下手に動くなよ! ()()()()()からな!」

 

 そう言うと俺も“個性”を発動して床から浮き上がり…互いに向かって猛スピードで突撃した。

 

「フハハハハハッ! 遅い! 遅い! 遅すぎる!!」

 

 俺の最高速での攻撃を避けながら高笑いの飯田。最高速に達するまでの加速時間は俺の方が短いが、最高速度そのものは飯田のほうが上だ。

 

「ちぃっ!」

 

 飯田の繰り出す攻撃を何とか避け続けるが、俺の攻撃も尽く空を切る。そして―

 

「追い詰めたぞ!」

 

 わずかな判断ミスで生じた隙を突かれ、俺は部屋の隅に追い込まれてしまった。左右上下、全てのルートを塞がれている。これでは逃げる事は出来ない。

 

「個性把握テストの50m走では不覚を取ったが、俺の真のスピードを見たか!」

「あぁ、見た。大したもんだ」

 

 飯田の真の最高速度を見た俺は、素直にそれを賞賛する。たしかに、スピード対決では俺の負けだ。だが―

 

「この勝負、勝つのは俺達だぜ。飯田」

「なに!?」

「出番だぜ! 麗日!」

「まかせて!」

 

 その直後、部屋に飛び込んできたのは“個性”で自らを浮かせた麗日。放物線を描きながら、一直線に核兵器へ向かっていく。

 

「さぁせぇるかぁっ!」

 

 当然、飯田も猛スピードで迎撃に向かおうとするが―

 

「それはこっちの台詞だ!」

 

 俺が最大出力で磁気を放ち、飯田の戦闘服(コスチューム)に干渉して、そのスピードを緩めていく。

 飯田の位置が核兵器から最も遠い部屋の隅であった事、俺の磁気で飯田の動きが鈍くなった事、そして、麗日が自らの負担も省みず、大ジャンプを決行してくれた事が、明暗を分けた。

 

「核兵器! 回収!!」

 

 時間にしてわずか3秒。3秒だけ麗日が飯田よりも早く核兵器を回収し、俺達の勝利条件は達成された。

 

 ヒーローチーム! WIN!!




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は出久の戦闘訓練。その相手は誰でしょうか?

3択です。

①Bチーム:轟焦凍&障子目蔵

②Cチーム:八百万百&峰田実

③Hチーム:常闇踏陰&蛙吹梅雨

正解しても特に商品はありません(笑)
解答される方、活動報告にお願いします(笑)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。