【CLASS】ライダー
【マスター】間桐慎二
【真名】青行灯
【性別】女性
【身長・体重】180cm・49kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A+ 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:B
『寓話に乗る』という解釈で獲得したスキル。彼女は人間が紡いだ怪談に『乗り』移り、その寓話の方向性を人間の無意識に刷り込む形で誘導する。その怪談の形式が『百物語』であれば、その改編は彼女の思うが侭である。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
怪異の鬼女:A+
『無辜の怪物』、『狂化』等の複合スキル。百物語の終わりに現れる白い着物の鬼女であるという逸話により、人間にあるまじき怪力や念動力等を行使する事が出来る。また、怪談により人間が感じた恐怖が増せば増す程彼女の力は強大となり、自我の制御も難しくなっていく。
自己編纂:A+
『自己改造』の亜種スキル。自身を構成する逸話を独自解釈し、自身の肉体に反映させる。魔力を多大に消費するが『青行灯の正体は三寸程の蜘蛛の怪異である』という逸話を利用し、巨大な蜘蛛の怪物に変化する事も出来る。
怪異の主:B+
『カリスマ』の亜種スキル。自身の宝具により召喚した怪異達を纏め上げる為の強制の呪い。また、怪異に恐怖した人間に対してもその意志を縛り付ける事が出来る。
【宝具】
『嬉遊笑覧百物語(きゆうしょうらんひゃくものがたり)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100人
彼女を形作る怪異に形を与え、疑似サーヴァントとして現界させる。召喚された怪異はその寓話に応じた固有スキルが与えられ、Eランク相当の『単独行動』スキルとCランク相当の『狂化』スキルが付与される。一度召喚した後は魔力供給を行う必要はないが、彼女を依り代に召喚される為、彼女が消滅した場合召喚された怪異も消滅する。
【解説】
百物語の最後に現れるとされる恐ろしい形相をした白い着物の鬼女の怪異、青行灯。その正体は『百物語』という枠組みを核とした寓話の集合体が霊基を得た存在である。しかし、怪異『青行灯』の具体的な記述は乏しく、その性格を伺い知れる逸話も存在しない為、自我は希薄で召喚されただけでは最低ランクの能力しか持ち得ない存在だった。
だが、『青行灯は女の嫉妬の執心そのものである』という逸話があった事で、彼女は執念深い鬼女としての自我を得る事になる。かくて百物語の夜が始まる。百の寓話を媒介とする事で彼女は凄まじい力を得る事になり、己が本能の赴く侭人を喰らう寓話の怪異が今此処に生誕した。
前回の筋力強化は「怪異の鬼女」の効果である