破壊者と盗人の特典を貰い転スラ世界に 作:アスハラ
魔進チェイサーの武器はブレイクガンナーのみです。
《森/魔進チェイサー側》
ドドドドン!
侍オーガ
「ハァ!」
ガキィ
魔進チェイサー
「チィ!?こうも連携されては・・・・」
魔進チェイサーは、オーガ達と戦っていたが始めは魔進チェイサーが押していたがオーガ達の連携が良く逆に魔進チェイサーは押され始めた。
体格のいいオーガ
「ウリヤァ!」
ドガァ!
魔進チェイサー
「グハァ!」
ドサ!
魔進チェイサーは体格のいいオーガに持っていたハンマーに殴られ飛ばされた。
女オーガ
「ハァ!」
パッパー!
ガキィン
女オーガ
「グハ!」
魔進チェイサー
「な!?あれは!?」
忍オーガ
「何だあの小さい物は?」
魔進チェイサー
「“バイラルコア”と“シフトカー”だと!?」
魔進チェイサーは女オーガにトゲハンマーで殺られそうになったが小さな黒のミニカーバイラルコアと色々なミニカーシフトカーが魔進チェイサーを助けた。
魔進チェイサー
「何故お前達が・・・・?」
ブオォォォォン!
キキィ!
???
「何だお姫様のお兄さん探してたらシフトカーとバイラルコアとやらが急に動いたから付いて行ったら・・・・どんな状態だ?」
鬼のお姫様
「あの、門矢様・・・・このヘルメット取れません」
門矢 士
「ああ、ちょっと待ってて・・・・」
カチャ
門矢 士
「ほら、取れた」
鬼のお姫様
「ありがとうございます」
侍オーガ
「妹!?」
鬼のお姫様
「え?・・・・・お兄様・・・・お兄様ー!」
ダキッ!
お姫様は侍オーガに抱きついた。
侍オーガ
「お前今まで何処に・・・・」
門矢 士
「感動の再会して嬉しいのは分かるが後回しにしな」
魔進チェイサー
「貴様何故俺のライドチェイサーに乗っている・・・・」
門矢 士
「あんたがチェイスだな。その銃が“ブレイクガンナー”だな」
魔進チェイサー
「何故俺の名前とブレイクガンナーを知っている?」
門矢 士
「あるジジイにあんたにシフトカーとバイラルコアを届けろって頼まれたんでね。次いでにこのベルト“マッハドライバー・炎”をね」
士はマッハドライバー・炎を取り出した。
魔進チェイサー
「お前は一体何者だ・・・・」
門矢 士
「通りすがりの転生者だ。悪いがアンタは今からそいつらを使って俺と戦え俺が相手をしてやるよ」
オーガ侍
「お前何を勝手な事を言っている」
門矢 士
「あんたらボロボロ何だから休んでなどうしてもやりたいんなら・・・・」
ガチャ!
ディエンドドライバー
〔カメンライド!〕
門矢 士
「この仮面ライダーに勝ってからにしな」
ディエンドドライバー
〔斬月!〕
ドウン!
戦極ドライバー
〔メロンアームズ!天・下・御免!!〕
門矢 士
「斬月さんそいつら戦闘不能までやって下さい」
仮面ライダー斬月
「いいだろう・・・・お前達の相手は俺がやろう」
侍オーガ
「我等オーガをなめるな!」
門矢 士
「お姫様下がってな」
鬼のお姫様
「は、はい・・・・」
士はディエンドドライバーにライダーカードを入れ白い仮面ライダー斬月を召喚した。
魔進チェイサー
「あれは何だ?」
門矢 士
「あの人は仮面ライダー斬月さん。仮面ライダードライブの先輩ライダーだ」
魔進チェイサー
「他にも仮面ライダーがいたのか」
門矢 士
「ああ、今は、何れぐらいいるかは知らないが仮面ライダードライブを入れたら全部で16までいるそうだ」
魔進チェイサー
「そうか・・・・」
門矢 士
「さて、俺達もやるか」
魔進チェイサー
「ああ・・・・」
ディエンドドライバー
〔カメンライド!〕
クルクル!
門矢 士
「変身!」
ドゥン!
ディエンドドライバー
〔ディーエンド!〕
士は、ディエンドドライバーでカードを入れディエンドドライバーを上に上げディケイドとは違う青い仮面ライダーディエンドとなった。
仮面ライダーディエンド
「さて、初のディエンドでの戦いだ手加減なしだ」
魔進チェイサー
「いいだろう」
ブレイクガンナー
〔チューン・・・・マックスフレア!〕
ドォン!
ディエンドドライバー
〔アタックライド!ウォーター!〕
ブシャア!
シフトカーやバイラルコアが無くてピンチでしたが何とか無事でした。
斬月出してみましたが斬月出した理由は・・・・今の状態のオーガ達では手も足も出せないからです。
また遅れますがお待ちください。