緋弾のアリア もう一人の遠山   作:丸尾

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第三弾

俺はアリアがあいさつした後の昼休み逃げるようにして学食で昼飯をくっていた

理由はキンジがアリアのことで質問攻めになりそうなのに逃げたのだ。そして従兄弟の俺だと何か知ってると思われて質問される前に逃げたのだ。そして俺が昼飯を食っていると

 

「よお、金八一人で昼飯か?」

 

と後ろから知っている声が聞こえた。そして俺が後ろを向くと、健吾、亮太、武藤と不知火亮がいた。そして四人とも自分の昼飯を持っていて俺の隣や反対側に座った。

 

「それで、金八キンジと転入生の恋愛について教えてくれよ」

 

そう武藤に聞かれたので俺は四人に今日のキャリジャック事件のことを話した。当然ヒステリアモード関係を抜きにして。

 

「なるほどね、そうゆう訳だったんだ」

 

と不知火が初めに納得して、そしてすぐ皆も納得してくれた。

 

「でも、じゃあなんで遠山君の隣がいいって言い出したのかな?金八君はは何か知ってる?」

 

俺は皆から金八と呼ばれている理由は遠山が二人いるからだ。そして俺は何も知らないので

 

「さあ、俺は何も知らないぞ?」

 

「じゃあ、ホントに付き合ってるとかか?」

 

武藤がさらに聞いてくるが

 

「さあ、その可能性もあるがたぶんないだろ」

 

「なんでだ?」

 

と今日の出来事を知らない亮太は分からなかったが、同じクラスの三人はかなり俺の言葉に納得していた。俺はほかの三人に亮太に説明させて、俺は先に食い終わり教室に先に戻った。

 

 

 

 

 

その日の夕方、俺と健吾と亮太はキンジの部屋の前に来ていた。

 

「キンジ、いるか?」

 

「ああ、開いてるから入ってきていいぞ」

 

「じゃまするぞ」

 

と俺がいい、三人でキンジの部屋に入った。四人でしゃべっていると当然のようにアリアの話になった。

 

「なあ、神埼とは、どうゆう関係なんだ?」

 

「あ、そうそう俺も聞きたい。B組でも話題になってたぞ」

 

亮太は二年B組だがB組でもキンジとアリアのことは騒ぎになっていたらしい。

だが、これはB組だけでなく学校全体で噂になっていたらしい。二人に聞かれたキンジは、脱力しながら今日のチャリジャックの全てを話した。

そしてヒステリアモードを使ったことも教えた。健吾と亮太はキンジがヒステリアモードと呼んでいる体質を知っているのだ。知った経緯は健吾が探偵科の亮太にキンジの力の秘密を調べてくれと言いキンジのことを調べてキンジや俺の体質を二人で知ったのだ。

 

「へー、なるほど」

 

「朝のチャリジャック事件の被害者は二人だったのか」

 

と二人とも納得したらしい。ちなみに俺が昼休みに亮太と健吾に教えなかったのは武藤と不知火がいたからだ。二人はヒステリアモードについて知らないからなるべく秘密にしたいのだ。

 

 

 

ピンポーン。

 

 

 

そんな話をしているとチャイムがなった。だがキンジは出る気配がないので俺が

 

「いいのか?出なくて」

 

と聞くと

 

「いいだろ別にでなくても」

 

 

 

ピンポンピンポーン。

 

 

 

今度は健吾が

 

「出なくていいのか?」

 

「めんどいから居留守でいいだろ」

 

 

 

ピポピポピポピポピピピピピピピピピンポーン。

 

 

 

何度もチャイムを押しているのでキンジは居留守を諦めたのか玄関に向かっていった。俺は何度もチャイムを押している人物を見ようと玄関を見たら、

 

「か、神埼!?」

 

俺はキンジの部屋に押し掛けてきた人物を見て驚いた。そしてどんどん部屋の中に入って行った「なんだ、どうした?」といってこっちきた健吾と亮太も入ってきた人物に驚いていた。そして部屋をみたアリアはキンジに向かって

 

 

 

 

「――――――キンジ。あんた、あたしのドレイになりなさい!」

 

 

 

とアリアはとんでもないことを言い出した。

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