IS・ALUTIAUSS〈インフィニット・ストラトス アルティウス〉   作:ZERO式

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第3話 アルティウス

クラス対抗戦当日。

今日も相変わらず良い天気だね。

 

「うわぁ……満員御礼だな」

 

「それだけ注目されているのですわ」

 

「ちなみに会場に入りきらなかった人達は、校舎内のモニターで観戦するらしいぞ~」

 

まぁ聞くところによると、大体が男子である一夏とオレの試合目的なんだとか。余談だが、一部の女子生徒が座席券を買えなかった生徒に高く売りつけようとしたらしいが、千冬姉によって制裁を下されたとか……。

 

「まぁ一夏。オレたち3人から言えるのは……」

 

「勝て!!」

 

「頑張ってください!!」

 

「全力でぶつかっていけよ」

 

「箒……。セシリア……。桜萪……」

 

「絶対に勝て!」

 

「おう!!」

 

そして、遂に一夏と鈴音の勝負が始まった。

 

 

試合開始直後、一夏は鈴の初撃を雪片弐型で防いだ。訓練の成果が出ているようで何よりだ。

 

「この試合……。ちょっと派手になるかもな」

 

「どうしてですの?」

 

「雪片弐型のバリアー無効化攻撃は、絶大の強さを誇る。でも、攻撃力の高いISなら絶対防御を突破して、本体に直接ダメージを与えられる。」

 

「確かに……。鈴のISのパワーは凄まじいからな。」

 

「つまり、条件は互角ということさ」

 

 

◇◆◇◆

 

 

「くっ……!さばきにくい!!このままじゃ防戦一方……距離を取って──」

 

「甘い!」

 

瞬間、鈴音のIS『甲龍』の非固定武装(アンロック)のスパイクアーマーがスライドして中の光球が光ったと思うと、突然一夏が吹き飛ばされた。

 

「何だ今のは……何も見えなかったぞ!!」

 

箒には今の攻撃が分からなかったみたいだが、オレとセシリアにはそれが何なのかすぐに分かった。そう、この武器は──。

 

「「『衝撃砲』だな(ですわね)」」

 

「衝撃砲?」

 

「空間自体に圧力をかけて砲身を生成する……」

 

「そして余剰で生じた衝撃を砲弾にして撃ち出す……。わたくしのブルー・ティアーズと同じ第三世代型兵器ですわね」

 

それも砲弾も砲身も死角は無し、どんな方向でも撃ち出せるときたもんだ。厄介な攻撃で一夏にとっては苦戦を強いられるだろう。

 

(厄介だな……。空間歪み……大気の流れの変化をハイパーセンサーが捉えたから衝撃を減らせたけど、撃たれてから動いたようなもんだ!どこかで先手を打たないと……)

 

そう思いながら、一夏はゆっくりと立ち上がりながり雪片弐型を強く握った。

 

「鈴!本気でいくぞ!!」

 

「当たり前でしょ!格の違いを見せてあげるわ!!」

 

鈴音と一夏、お互いが攻撃をしようとしたその瞬間、それは起きた。

 

 

ズガァァァァン!!

 

 

「な、なんだ!?アリーナのバリアーが破られた!?」

 

突如アリーナのバリアーを一筋の光が貫き、爆発が起きる。そしてアリーナに立ち込める土煙と黒煙の中から、それはゆっくりと現れた。

 

「かっ、会場内に所属不明のISが出現!!生徒、来賓の方々は避難を──」

 

「ちぃ……!」

 

オレはアリーナの中にいる所属不明のISを睨むと、意を決してそのまま座席からアリーナ内へと飛び降りた。

 

「ちょっ!桜萪さ──」

 

セシリアの声は展開されたアリーナの緊急遮断シールド壁によって、遮られてしまった。そして、オレは瞳を閉じて唱えた。

 

「纏え……『アルティウス』!」

 

そう叫ぶと胸元のペンダントが輝きだし、オレは眩い光に包まれた。そして光が消えると、オレの体はISアーマーに包まれていた。

 

「よし……。稼働に問題はないな……」

 

中世の騎士を思わせるようなその装甲は白式のように白く、装甲の接合部に沿うように赤いラインが入っている。

 

「それにしても、あんなISは見たことないな」

 

普通IS操縦者には肌とISスーツの露出している箇所があるのが当たり前だ。しかし、この所属不明のISは全身装甲な上に、異様な姿をしている。全身にスラスターが搭載されていることから、見た目の鈍重なイメージに反して機動力は高いらしい。

 

「……ミラージュアームズ展開。……ステルスモード」

 

そう静かに呟くとアルティウスの装甲は白から灰色に変わり、ラインも赤から紺色へと変わる。そして脚部から透明になっていき、2秒後には完全に見えなくなった。

 

『ミラージュアームズ』……アルティウス専用の多目的戦術パッケージ『アームズパック』で主に隠密及び奇襲に優れていて、その最大の特徴である『PSS(Phantom Stelth System)』は、ISのハイパーセンサーでも感知が不可能な程。

 

「さて、ちょっとあいつらの戦い方を拝見するか」

 

一夏と鈴音が攻撃をしかけるも、謎のISは全身にスラスターを搭載しているので簡単に回避され、その異様に巨大な腕から発射されるビームに苦戦していた。それも襲撃者のビームはセシリアのISよりも高い。

 

「……プライベートチャンネル開くか」

 

オレは一夏に対してプライベートチャンネルを開き、通信を開始した。

 

「はーい、一夏。頑張ってるねー」

 

「桜萪か!どこにいるんだ!?」

 

「お前の近くにいるよ~」

 

とっさに一夏は周りを見渡すが、人影なんてない。そりゃ姿隠しているんだから当たり前だ。

 

「いないじゃないか!」

 

「ば~か。ステルスモードで姿隠しているんだよ」

 

「それでもハイパーセンサーには映るはず──くっ!」

 

「オレのは特殊なんだ。それより一夏、お前……気づいたか?奴の不自然な動きに」

 

「え?あ、あぁもちろんだ。あいつには人にあるはずの動きの緩急がない……」

 

ふむ、さすがだな一夏。その通りだ。

 

「一夏、そいつは無人機だ」

 

「無人機……。やっぱりか」

 

「オレも戦闘に参加しようか?」

 

「当たり前だ!」

 

「まぁそう怒鳴るな……ミラージュアームズ、リリース。……スピードアームズ……コネクト!!」

 

オレはミラージュから高速戦闘用のスピードアームズに切り換える。すると背部には機械的な翼が計6枚現れ、腕部・脚部・胸部にはブレード型のウイングが装着される。同時に機体のカラーリングも灰色から黄色、ラインも紺色からオレンジへと変わった。

 

〔!?〕

 

突然アリーナ内に現れたオレに対して襲撃者は腕からビームを放つ。

 

「おせぇよ」

 

放たれたビームを余裕で回避すると、オレはウイング部スラスターを点火し、最初からトップスピードで襲撃者の背後へと回り込んだ。

 

「なっ!?」

 

「速い!!」

 

襲撃者はすかさずオレから離れようとするがスラスターを全開にするが、そんな簡単に離す訳がない。

 

「無駄な足掻きだ」

 

そのまま襲撃者にぴったりとくっついたまま追いかけながら、展開した大型ハンドガン2丁で攻撃する。

 

「あのISのスピードについていけるなんて──」

 

「一夏ぁっ!!」

 

突如アリーナ内にハウリングを引かせながら響く声。この声は……まさか!!

 

「箒!?そんな所でなにしてるんだよ!!」

 

なんと箒が放送室にいるのだ。肩で息をしているところをみると、急いで駆けつけたのだろう。

 

〔……〕

 

襲撃者は箒に気付くと、ゆっくりとその腕の砲身を向ける。

 

「まずい……!一夏ぁ!」

 

「分かった!鈴!衝撃砲をあいつに最大出力で撃て!」

 

「わ、分かったわ!龍砲……最大出力、いくわよ!!」

 

鈴音が襲撃者に向けて衝撃砲を撃とうとすると、その前に一夏が出た。

 

「ちょ、ちょっと馬鹿!どきなさいよ!!」

 

「いいから撃て!!」

 

「あぁもう!!どうなっても知らないわよ!!」

 

ズドン!

 

最大出力の衝撃砲が一夏の背中──白式のウイングスラスターに直撃し、ミシミシと装甲が軋む音が聞こえてくる。

ISの『瞬時加速(イグニッション・ブースト)』は後部スラスター翼からエネルギーを放出。それを一度、内部に取り込んで圧縮しと放出することで莫大な速度を発揮。

 

「流用するエネルギーは外部のものでも構わない!」

 

「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 

◇◆◇◆

 

 

「『零落白夜』?」

 

「そうだ。白式が雪片を媒体にして発動する エネルギー質のものを全て無効化する攻撃だ。それが“零落白夜”……。白式の『単一仕様能力(ワンオフ・アビリティ)』だ」

 

「零落……白夜……」

 

「攻守にかかわらず相手のエネルギーを消滅させる能力は、確かに試合では心強い。だが……同じ生徒相手に使うには、威力が高すぎるという弱点もある……。白式ほど攻撃に特化した機体なら、万が一最悪の事態もありえるからな……」

 

「うっ……」

 

「一夏……。白式はお前の機体であり、お前の力だ……。それをいつなんのために使うのか……見極められるようになれ」

 

「オレは千冬姉を……箒を……鈴を……関わる人全てを守ってみせる!!」

 

そう叫びながら一夏は雪片を握りしめ、振りかぶってきた襲撃者の右腕を雪片の光剣で真っ二つに斬り裂いた。

 

〔!!〕

 

しかし、襲撃者は一夏を残った左腕で殴りつけた。殴られた反動でアリーナに空いたクレーター部に倒れた一夏へと襲撃者はゆっくりとビーム口を向ける。

 

 

「狙いは?」

 

「完璧ですわ!!」

 

刹那、どこからともなくセシリアのIS『ブルー・ティアーズ』のビットの青いレーザーが襲撃者のISアーマーを容赦無く蜂の巣にした。

 

〔!?!?〕

 

「零落白夜のバリアー無効化攻撃でISのシールドバリアーと遮断シールドを破壊したのか……」

 

「バリアーがない敵へ集中砲火……。さすがにひとたまりもないわね」

 

まったくだ。あのゲテモノISをあっという間に鉄クズにしちまった。

 

「ギリギリのタイミングでしたわ。わたくしがいなかったら、どうするつもりでしたの?」

 

「信じてたんだ。セシリアなら来てくれる……。やれるって」

 

一夏はゆっくりと起きあがり、破壊された大破した襲撃者を一瞥してから、セシリアに視線を変えて話した。

 

「え……。あ……。そ、そうですの──」

 

ビービービー!

 

『敵ISの再起動を確認!ロックされています!!』

 

 

「まずい!一夏ぁぁ!!」

 

けたたましく鳴り響くアラート。見ると襲撃者は残った左腕を最大出力モードに変形させて、一夏に向けてその極太の赤いビームを発射させた。

 

「おぉぉぉぉぉ──」

 

そしてそのまま一夏は自らビームに突っ込み、光に包まれた。

 

「やらせるか!」

 

同時にオレも対IS装甲ヒートソードを抜いて自らも光の中へと飛び込む。

そして、襲撃者の装甲を切り裂く手応えを、しっかりと感じとった。

 

同時に何かを斬り裂いた音が、アリーナに響いた。

 

 

◇◆◇◆

 

 

茜色に染まる空、その柔らかな光が射し込む保健室に一夏は寝ていた。

 

「ん……?」

 

(ここは……?)

 

ゆっくりと目を覚まし、辺りを見渡す一夏。その全身には包帯が痛々しく巻かれている。

 

「気が付いたか」

 

「千冬姉……」

 

千冬姉は寝ている一夏の近くに行き、そばにあった椅子に座った。

 

「ここは?」

 

「保健室だ」

 

「あの後……どうなった?」

 

「後で話してやる。……お前の怪我が治った頃にな」

 

(……いてっ……!)

 

「致命的な怪我はないけど、全身に軽い打撲がある。数日は地獄だろうけどな。……まぁ慣れろや。」

 

「桜萪?」

 

はいオレです。実は千冬姉と一緒に来ました。オレも怪我はしたけど、一夏程ではなかった。おかけで一夏のように気絶はしなかったんだよね。まぁ、痛むまないと言えば嘘になるが。

 

「なんせ龍咆の最大出力を背中に受けたからな。……しかも一夏、絶対防御をカットしていたろ?」

 

「?」

 

「なんにせよ、無事で良かった。家族に死なれては目覚めが悪い」

 

まったくだ。それに、千冬姉にとっては一夏はたった1人の家族だしな。

 

「千冬姉……。その……心配かけてごめん」

 

「ふっ……。心配などしていないさ。お前は簡単には死なない。なにせ私の弟だからな」

 

納得です。なぜか説得力がありすぎて逆に恐いです。

 

「私は片付けがあるから戻るが、お前はもう少し休んでから戻れ」

 

「オレも織斑先生と一緒だ。じゃ~な~」

 

そう言い残し、オレと千冬姉は保健室から出てある場所に足早に向かった。

 

 

◇◆◇◆

 

 

「山田先生、どうだった?」

 

「織斑先生。櫻井くんも……」

 

ここはIS学園の地下深い区域。関係者以外は絶対に立ち入りできない秘密の場所で、学園の生徒で知っている者は恐らく一握りいるかいないかだろう。

 

「千冬姉の権限でね。特別に入れてもらったんですよ。それに、一応ここに来る前は束の助手やってましたしね」

 

「そ、そうですか……。あ、話を戻しますが、やはりあのISは無人機でした」

 

「だろうな……」

 

「コアも調べてみましたが……。どこの国家にも登録されていないものです」

 

「千冬姉……どう思う?」

 

「お前が思っている通りさ桜萪」

 

「お2人とも?何か心当たりがあるんですか?」

 

「いや……ない」

 

 

 

 

 

「「今はまだ……な」」

 

 

◇◆◇◆

 

 

夜8時。

調査も一段落し、なんとか部屋に帰ってきた。いや~疲れた疲れた。

 

「ただいま~」

 

「あ♪おかえりお~ちゃん」

 

部屋に入ってきたオレに気付き、テクテクとオレのところに来るのほほんさん。

 

「ご飯はもう食ったのか?」

 

「うん♪と~っても美味しかったよ~」

 

「へ~。今は何をしてたんだい?」

 

「えへへ~。今はお菓子食べてた~」

 

「夜に食ったら太るぞ?」

 

「大~丈~夫ぅ♪」

 

そう言ってのほほんさんはテーブルに戻ると、またお菓子を食べ始めた。それを見てオレは冷蔵庫からジュースを取り出すと、コップを2つ持ってのほほんさんの向かい側に座り、ジュースをコップに注いでぐいっと飲んだ。

 

「ふぅ~……生き返る~」

 

コンコン。

 

「ふぇ?」

 

のほほんさんがポテチを食べながらドアの方へと顔を向ける。

 

「なんだろ?」

 

オレは椅子から立ち上がり、玄関に向かいドアを開けた。

 

「?どうしたんですか?」

 

なんとそこには山田先生が立っていた。こんな時間にどうしたんだろ?

 

「あぁ櫻井くん。えっと、お部屋の事なんですがね?」

 

「はい?なんでしょうか?」

 

「いきなりで申し訳ないんですが、部屋の移動をお願いします」

 

「へ?」

 

えーと、それはお引越しということなのかな?本当にいきなりですな。

 

「やはり年頃の男女が同じ部屋だというのはさすがにまずいんで……」

 

まぁ……確かにまずいっちゃ~まずいよな。普通ならあり得ないし、あっちゃならないもんな。

 

「できれば今からでもお願いできますか?」

 

「はぁ。それは大丈夫ですけど……。のほほん──じゃなくて、布仏さんはどうなるんですか?」

 

さすがにこんな広い部屋に1人だけで過ごしていくには、いくら寮でも寂しいに違いない。

 

「それは大丈夫ですよ。同じクラスの岸里さんが、新しくこの部屋に来ることになってますから。あ、ちなみに岸里さんは1人部屋だったので、櫻井くんはその部屋を使ってもらいます」

 

あ、なるほど。だから部屋が移動できることになったのか。てか、さっきまで地下で忙しく敵ISを解析していたばかりなのに大変だなぁ。

 

「先生も自分の仕事があるのにお疲れ様です。良かったらこれどうぞ」

 

オレはテーブルに戻ると、置いてあった板チョコを山田先生に渡した。

 

「これは?」

 

「チョコは疲れた時には結構効きますよ。パクパク食べるんじゃなくて、舌の上でゆっくり溶かしながら食べると効果がありますよ」

 

「あ、ありがとうございます。……で、ではよろしくお願いしますね♪」

 

そう言って山田先生はルンルン気分で岸里さんの方へと向かって行った。

 

「お~ちゃんお引っ越し?」

 

振り向くと、のほほんさんがちょっと悲しそうな顔をしながら近づいてきた。

 

「おう。まぁそんなしょんぼりするな」

 

オレはのほほんさんの頭を優しく撫でる。

 

「うにゅ」

 

「暇な時は岸里さんと一緒に遊びに来ればいいさ」

 

「うん♪分かったぁ♪」

 

 

それから約1時間で準備を終えて新しい部屋に移った。ちなみに、オレは手荷物は少なかったので、短時間でまとめられた。

山田先生に案内された岸里さんが使っていた1人部屋は、十分過ぎるくらい広い部屋だった。

 

「あの部屋を少し小さくしたような感じだな」

 

とりあえずオレはまとめた荷物を広げると、所定の位置に置いていった。終わったのは夜の10時過ぎだった。

 

「いきなり1人部屋になるとは思わなかったからな~」

 

正直、あのまま3年間のほほんさんと同じ部屋だと思っていた。それもそれで良い気も──って、いかんいかん。

 

「まぁ……。本来は女子の寮なのに男がいるんだもんな……。部屋が変わるのは必然的だった訳か」

 

たしか一夏は箒と同じ部屋だったな。あいつらもそのうち変わるだろう。

 

「あ~……。眠い」

 

突然大波のように押し寄せてきた眠気に頭がボーっとする。同時にまぶたがひじょーに重い。

 

「ここでこの波を逃すと次来るのに時間がかかる……。シャワーは明日の朝浴びよう」

 

オレは部屋着に着替えると、そのまま布団に潜り込み、あっという間に夢の世界へとダイブした。

 




はい、桜萪の専用機『アルティウス』登場しました。

さて、次の話にも注目です。
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