指揮官
「指揮官と」
G3
「G3がお送りする」
「「ドルフロ銃解説~」」
指揮官
「前回はライフル編という事で銃種RFが使うライフルの部位について解説した。今回は銃種ARが使うアサルトライフル編だ。早速解説を始めよう。下の画像を見てくれ」
G3
「では前回と同じく左から解説します。画像の銃はアメリカのアサルトライフル、M4A1です。銃床は前回解説した通り、肩に当てて照準し反動を受け止める部品です。現代のアサルトライフルの多くは折り畳んだり、伸び縮みさせて長さを調節できます。これは空挺部隊が狭い機内に持ち込めるようにしたり、室内戦で取り回しを良くするためですね」
指揮官
「折り畳み式銃床はFNCや56-1式、G36などが当てはまる。伸縮式はM4A1系やサブマシンガンのMP5などが該当するな。あとこの2つを組み合わせた銃床をARX-160やART556が採用している」
G3
「次は
指揮官
「次は
G3
「続いて
指揮官
「次は
G3
「次はキャリングハンドルです。文字通り銃を運ぶための持ち手で、アサルトライフル以外にも機関銃やライフルにも付いてる銃があります。M1919A4さんが左手で握ってるものがそうですね。最近の銃は軽量化と光学機器を付けるスペースの確保のために、キャリングハンドルが無いものが多いです」
指揮官
「続いて
G3
「次は
指揮官
「現代のハンドガードはM4A1のようにピカティニーレールが付いているものが多い。ピカティニーレールは断面が20mm幅のT型のレールで、これによって容易に光学機器や各種器具を着脱できる。後から改造されてピカティニーレールが付けられる例も多いな」
G3
「続いて銃身です。現代のアサルトライフルでは狭い室内戦から砂漠や平原といった開けた場所まで、あらゆる戦場に対応するため、銃身を容易に交換できるものが多くなってきました」
指揮官
「CZ-805や未実装だがAUGが主な例だな。銃身を交換することで狙撃銃にも分隊支援火器にもなれる万能な銃だ。また給弾機構を交換することで異なる弾に対応することもできるな。これによって役割や弾に応じて派生型を作る必要がなくなったのも利点だ」
G3
「と言ったところで今回はおしまいです」
指揮官
「いかがだったかな? それではみんな」
「「次回もお楽しみに」」
G3
「作戦お疲れ様でした。AR小隊は無事撤退出来たようです」
指揮官
「ふう、しかしこの地区にも要請が来るとは思わなかったな」
G3
「戦力は整っていますから仕方ありません。では、次の作戦に備えておきますね」
作者
「低体温症の進捗いかがでしょうか? 自分は1/27に無事クリアし、1/28にG28をゲットしたので後は紅包を集めつつレベリングです。あとようやくMk23出ました! 長かった……Mk23が出る間にSAAは8体出ました。確率おかしいだろ…」
参考文献
図解マニアックス・2 小銃百科増補版
著者:安田誠 発行所:株式会社 幻冬舎コミックス