ついでにSMG枠でMC51も実装しろ
指揮官
「指揮官と」
G3
「G3がお送りする」
「「ドルフロ銃解説~」」
指揮官
「USPコンパクトはいるのにUSPはいないのは納得できないから解説を始める」
G3
「それって理由になってますか?」
指揮官
「さて、さっそく性能諸元だ」
G3
(逃げた……)
性能諸元
名前:HK USP
製造:H&K
口径:9×19mmパラベラム弾、.40 S&W弾、.45 APC弾
全長:194mm(9×19mmパラベラム弾/.40 S&W弾仕様)
銃身長:104mm(9×19mmパラベラム弾/.40 S&W弾仕様)
重量:748g(9×19mmパラベラム弾/.40 S&W弾仕様)
装填数:15発(9×19mmパラベラム弾仕様)
ライフリング:6条右回り
発射速度:-
採用:ドイツ(P8として)、アメリカ(USPコンパクト)
開発経緯:G17への対抗意識
指揮官
「時は1980年代、オーストリアのグロック社で画期的なポリマーフレームのハンドガングロック17が発売され、軍や警察だけでなく民間でもポリマーフレームのハンドガンが受け入れられていた。この状況を見ていたドイツ最大の銃器メーカーH&K社はこのビッグウェーブに遅れまいとポリマーフレームのハンドガンを開発した」
G3
「ポリマーとは高分子のことでナイロンやポリエステルといったプラスチックのことを指すことが多いです。ポリマーフレームはプラスチックで出来たフレームですね」
指揮官
「H&K社は世界初のポリマーフレームのハンドガンVP70を世に送り出していたが商業的には失敗していた。またP7は構造的に9mmmパラベラム弾より高威力の弾に対応できず、.45 APC弾が好まれる世界最大規模のアメリカ市場では売れないハンドガンであった」
G3
「そこで世界の主流である9mmパラベラム、.40 S&W、.45 APCに対応できるハンドガンとして標準的な作動方式のティルトバレル式ショートリコイルを採用し、スライドを引かなくとも発射できるダブルアクションとしました」
指揮官
「こうして1993年にUSPが完成した。フレームやマガジンはプラスチックだが構造はいたって堅実に作られている。技術的な冒険をしたVP70や特殊な構造のP7の反省を生かした形だな」
G3
「大型拳銃として優秀かつ堅実な性能を持っていたため、P38の戦後生産モデルであるP1の後継としてドイツ連邦軍にP8の名前で採用されました」
指揮官
「なお採用にあたってセーフティ解除がセーフティレバーを上げる方式から下げる方式に変更されている。これはP1と操作方法を同じにしたからだろう。また通常のUSPと異なりマガジンが半透明のものになっている」
G3
「USPの派生型として平行して開発されたMk23があります。こちらは通りすがる傭兵様の『ドールズフロントラジオ 銃器紹介コーナー』第63回で解説があります」
指揮官
「アメリカ軍特殊部隊の要請で開発された、メインアームとしてのハンドガンという位置づけで開発された。高性能だったが重く大きくなりすぎて採用は限られてしまった。日本のトイガンメーカーから発売されており、触ったことがある人もいるだろう」
G3
「ほかの派生型として小型化したUSPコンパクト、USPコンパクトの軍採用型であるP10、USPコンパクトを女性でも握りやすいようグリップを細くしたP2000、P2000のグリップを交換できるようにしたP30、M9の後継としてP30を元に開発されたHK45があります。USPコンパクト、P30、HK45は実装されていますね」
指揮官
「HK45の立ち絵握ってるのがどう見てもHK45ではないがUSPは優秀な性能と堅実な設計から多くの採用と派生型に恵まれたH&K社を代表するハンドガンと言えよう」
G3
「ということで、いかがだったでしょうか? それでは」
「「次回もお楽しみに」」
少し前
指揮官
「なに!? ユノっちに子供が!! よしすぐに祝いに行くぞ!」
G3
「落ち着いてください(引っ叩き)」
指揮官
「グハッ!」
非常に遅ればせながらうちの指揮官がユノっちのとこに向かいました。投げるだけ投げて何も話は考えてない()
参考文献
オールカラー最新軍用銃辞典 並木書房
Wikipedia USP
https://en.wikipedia.org/wiki/Heckler_%26_Koch_USP