ん…朝だ…何時もと違う場所で目が覚める。あぁそうだった昨日は…
「…えへへ」
隣を見ると愛おしい人が眠っている。昨日は散々私のおっぱいを堪能したお兄ちゃんだ。
ただまだ線引をしてるのか私を押し倒すようなことはしなかった…
結構我慢してると思うけどそれをおっぱいへの情熱に変えて私にぶつけてきていた。
まだまだ寝ているみたいでヤーパン人の血が濃ゆい童顔でかわいい寝顔を見せてる。
こうやって朝からじっくり寝顔を見たのは始めてかもしれない。
だけど別にやましい事はしちゃぁいない。まだ私とお兄ちゃんは男女の関係ではない。
さてと、さっさと起きて怪しまれないように自分のお部屋に戻らないと。
「駄目だ」
「ぐぺっ」
起き上がってからベッドから降りようとした所反対側に引っ張られた。
またお兄ちゃん狸寝入りしてたの?しゅみわるーい…
というかさっさと起きないとMk23が突撃してきてバレちゃうんだけど?
そんな私に対してお兄ちゃんは関係ないって感じで抱きしめてる。
んー…首筋に鼻息があたってくすぐったいなぁ…それに昨晩のを思い出しちゃって…
「夜まで待てないの?」
「朝のおっぱい分…」
「しょうがないなぁ…」
お兄ちゃんは朝思いっきりセクハラすることで日中の平静を保ってる。
つまりは朝それが出来なかったら思いっきり暴走することになる。
多分私がここで断ったらどんなことになるかは…お察しの通りかも。
実際抱きとめてる手がだんだんと下へ降りてきていていつおっぱいにたどり着くかって所。
Mk23に毎朝してる朝の挨拶を私にしようってしてるんだろうね。
特に私から断る理由なんて無かった。しょうがない…なんて言いながら私としては嬉しかった。
大好きになった人に求められているのは女冥利に尽きるっていうか…
「ふっ…ぅ…ぅぅん…ん…んんっ…」
「ふへ、へへへ…このボリュームたまらん…」
眼下に映るのは素手で私のブラごと揉み込んでいる掌。
本当にお兄ちゃんはおっぱい好きだ。よくここまで我慢してたと思う。
この後にさらにMk23のも揉むから日中暴走することはまちがいなく無い。
でも、もどかしい…声はあげちゃ…バレちゃう…いけないことをしてるみたいだ。
私としては嬉しくて嬉しくて仕方ないのに…どうしても我慢しなくちゃいけないんだ。
嬉しそうに揉んでいるお兄ちゃんの顔だって見てて嬉しいのに…キスだってしたいのに。
――――――――――――
結局解放されたのはMk23が転がり込んでくる数分前だった。
その頃には私も腰が抜ける一歩手前でフラフラとしながら出ていくことになった。
ちょっとした後にMk23の猫撫で声が聞こえてきた。まぁ私と同じで揉みまわされてるんだろうな。
私と違って掌にちょうどいいサイズなのがポイント高いって言ってたっけか。
私のおっぱいはまだ味わったばっかりだけどやみつきになる圧倒的なボリュームと柔らかさとハリを兼ね備えたおっぱい…だって。
今度お姉ちゃんをけしかけてやろうかな?どんな判定を貰うか楽しみだ。
私だけじゃちょっと不公平だと思うし…お兄ちゃんだって我慢する必要なんて無いんだしさ。
こういうのはやっぱり公平じゃないといけないと思うんだ。けど…どうしよう…
まぁその前に私はさっさと農業しに行かなくちゃ…あぐちゃん達がせっせと働いてるはずだ。
あと文句言うから地雷妖精も叩き起こしてから行かないとなぁ…
「ほら起きて、農作業行くよ」
「ん~でっかいすいか…」
「私のおっぱいはスイカちゃうわ」
補助アームが私のおっぱい目掛けて伸びてきたからはたき落とした。
いや、揉んでもらった後なのにそんなので余韻を吹っ飛ばすつもりない。
着替えちゃいないけど別に怪しまれることはないだろう。へーきへーき。
農場につけば案の定働き者なあぐちゃんがぴょっこぴょっこと跳ねて土をイジっては水やりしてってしてた。
地雷妖精も負けじとホログラム上で麦わら帽子被ってから土いじりに入った。
じゃ、私もぼちぼちお仕事しましょうか。スコップとじょうろはっと…
「おはよー、スオミ」
「おはようございます。さぁ張り切っていきましょう!」
「ん、頑張ろうか」
早朝の作業が始まる。幸いにもこの頃には身体の制御系も復活していた。
もう怪しまれるようなことは無いぜ。ふぅ…あ、そういや今日新しいサイズのブラとかが届くんだっけか。
このちっこいサイズのブラはどうしよう…廃棄してもらうのが一番なんだろうけど…
んー…もったいない気がしないでもないんだよなぁ。あと工廠のメカマンに渡すとナニをしでかすか…
こうちょろまかしてから自家発電の材料にしないかとちょっと不安があったり。
「スオミは良いよね、太ってないから」
「喧嘩を売っているなら買いますよ?」
おーぅすごいいい笑顔で拳を握られた。これは二の句を継げばグーパンが飛んでくるやっちゃ。
スオミはちょうどいいおっぱいだしそれよりお尻のラインがすごくエッチだと思うんだけど。
――――――――――――D08基地共有スペース・昼
「417、お前何かあっただろ」
「うぇ?藪から棒になーに?」
「妙に浮ついてる、お前の浮ついてる時の癖が出てんだよ」
「うっそ…」
お掃除に精を出していたら兄さんからいきなりツッコまれた。
うーん…まぁ伊達に二十年近く傍に居ないか…私の事はまるっとお見通しらしい。
んー…でも正直に話すつもりは無いかな。確かに嬉しいことが続いてるけど…
「まぁ深刻そうじゃないが…あんま変なことすんなよ。いつだってお前はバカをやっては叱られてきたんだからよ」
「うっさいなぁ…別に不利益な事はしてませーんよーだ」
「そういえば416に聞いたが昨日の夜戻ってないらしいな。どこに居た?」
「え?お姉ちゃんが?」
あー…やべぇそういえばお姉ちゃんって盗聴器仕掛けてる勢だったか。
って事は私が朝チュンやらかしているのはバレてるか…んー…どうしよう。
流石に2日連続して朝チュンして…あ…あの声とかも聞かれてたり?
やべぇやべぇ…乙女同盟に報告されたら私が血祭りにあげられる…
朝からぽやぽやしてた頭が一気に冷えてくる…これはマズいことをしたぞぉ…
「冷や汗出てるぞ、おい」
「な、なななな…なんのことかなぁ?ちょっとお姉ちゃん所に行ってくる」
「そうね、417私からも話があるの」
「ぴゃぁぁぁああああ!!?お姉ちゃん!?お姉ちゃんナンデ!?」
ぽん、と肩に手が乗っていた。振り返ればお姉ちゃんが無表情で突っ立っていた。
まるで私を待ち構えていたかのようだった…あーこれは詰みましたかね…?
お掃除もそこそこに私はそのままスペース中央のテーブル席に座らされた。
「で、指揮官と何があったの?」
「えー?朝まで添い寝しただけだよー」
「……白を切るつもりね?」
そう言って突き出してきたのは一つのボイスレコーダー。再生を押すと流れてきたのは…
ぶっ…私の喘ぎ声じゃないか…あー!夜は誰も居ないと思って思いっきり…!
「………もう止めて」
「本当のことを話しなさい、何があったの?」
「夜にお兄ちゃんのお部屋で目一杯揉まれてきました…」
「うらやま…それで?」
「夜、私限定でお兄ちゃんが我慢しなくなりました…」
「ふぅん?」
「とっても嬉しかった…えへへ…」
「そうね、その笑顔は間違いないわね。ちょっとお姉ちゃんも今夜殴り込んで良いかしら?」
「えー…それはお兄ちゃんに」
「良・い・わ・ね?」
「………ハイ」
やべぇ…これ拒否ったら私がシメられる…お兄ちゃん悪いけど今日はお姉ちゃんも一緒やぞ…
――――――――――――
「それにしても今日の指揮官着任当初みたいな空気だったわね」
「そうですねー…FALのおっぱいガン見して隙きを見ては揉もうとしてましたしね」
「思わず蹴ったけど…あのまま受け入れてても良かったかしら?」
「風紀が乱れるから止めましょうよ…あと私の胃が保たないんで…」
食堂に行っていたらしいFALとステンのコンビがそんな事を話していた。
ふぅーん…お兄ちゃんが地味にセクハラ魔神に戻りつつあると…
良くない傾向かもしれないな…我慢していたのがしなくても良いってなって暴走気味なのかも。
今頃バーで飲んだくれてるかな…お姉ちゃんと一緒に担いで私室にぶち込むかな?
「やっほースプリングフィールド、お兄ちゃん居るー?」
「417、あそこ…バーで突っ伏してるわ」
「わーお…」
「416さんに417ちゃん…指揮官なら先程珍しく酔い潰れてしまったんです…私室に運んでくれませんか?」
「「了解」」
まぁなんというか…予想を裏切られたというか…でも多分これタヌキ寝入りだと思うんだよね。
私室の合鍵でさっくりと開けてっと…さぁどうしようか…タヌキ寝入りなら起きてるし襲いかかってきてもおかしくない。
「417、いつ指揮官の部屋の合鍵なんて入手したの?」
「うぇ?あー…お腹こわした時とかに看病したしよく寝落ちしてるんだよね。私が運ぶことが多いから貰ったの」
「……なるほど」
一度外にでてから仕切り直すか?と私がドアを開けようとしたの。
「あれ?鍵が…」
「んんんん~!?」
なんか嬌声染みた悲鳴が聞こえたな?振り返ってみてみればお姉ちゃんにディープキスかましてるお兄ちゃん。
しっかり片手はおっぱいを鷲掴みにしてるしブレねぇな…まぁ私と一緒に来てる時点でお察しだったのかな?
で、お姉ちゃんはいきなりのディープに気絶…次の標的とばかりにお兄ちゃんの目線は私達のおっぱいに目が行ってる…
鍵はタイムロック制で内側からは開かない仕組みになっていたらしい…図ったなお兄ちゃん。
「無関係な416まで連れてくる悪い子にはお仕置きをしなくちゃいけないな?」
「お姉ちゃんだってお兄ちゃん好き好きなんだから喜ぶと思って…」
「言い訳は無用」
とは言ってもまずはお姉ちゃんをベッドに寝かしつけてから…
それまではお兄ちゃんも待ってくれたが待たされた分か…お仕置きという部分なのか…
昨日の晩に比べてもえらくがっついておっぱいを揉み回してきた。
気がついたら私もベッドの上に寝かされていた…上半身素っ裸で…下は!?あぁ使われた形跡なし。ちぇっ。
隣を見れば寝てるお兄ちゃんの顔が見えたし…これは朝のお食事たーいむ…
ちょうどいいや…挟んですりすりしてあげよっかな…どうしよう?
でもまだ大人の階段を登れない指揮官君であった。
そろそろちょっと…ゴールインも考えてるのじゃよ…
おめーら赤飯の用意をしておけよ?