G11等に投与された育乳サプリが効力を失う頃合い。まぁもう壮観というものだね。
SAA、スオミ、Mk23、9姉、G11、M14、スコーピオン、ステンのおっぱいがこれはまぁ……
「重いですよーまぁでも新鮮ですねー」
「鍬を振るうのも一苦労ですね……でも、これが持つものの重み……」
「ふふ、ダーリンの満足に繋がるわ♪」
「45姉とほぼ横並び?」
「寝づらい……」
「ゲームパッド乗せれるのがいいねー」
「手榴弾ポーチ……なんちゃって」
SAAの衣装はまぁタンクトップじみている物だから自由度は高いかな?
でも正直に言うと防御力無いやんってヤツだよ。んでもって……
スオミはもう衣服の胸元が閉まらなくて深い谷間を見せつけている。
Mk23はブラが合わなくなったんだろうなノーブラ+ダーリンのYシャツ着込んでいる。
9姉もまぁかなりのバインバインになったからブラが合ってないんだろうな。
G11はもう面倒くさそうにソファーの上で寝っ転がっている。
スコーピオンは携帯ゲーム機を胸に置いている始末。まぁやるかな?
ステンはまぁ用途なんて決まりきってるか……手榴弾ポーチ代わりに谷間を使いだしているよ。
それぞれ新しいバストサイズを申請してから新しい制服が送りつけられるみたいだけどね。
今回のでわかったのは育乳サプリで大きくなるのに限界があるっぽいんだよね。
45姉とかは元々のおっぱいがぺったんこだったから爆発的に増えたように見えるけど。
9姉とかもともとC位あったからスゴイことになるかな…と思ったけどあんまりそうでもなかった。
まぁ私とかヴィオラと比べたらあれだけどね。とりあえず文句なしの巨乳となったね。
というかあれか、皆胸元がキツすぎて着れないのね。胸元が眩しいね。
「じゃあ皆でお洋服買いに出かける?」
「あー、良いですねー流石におしゃれもしてみたいですしー」
「私も良い作業着もほしいですしね。」
「下着も良いもの揃えてみたいわね」
という事で私もあれだね、ちょうど良いことだしおでかけかな。
ゴスロリ服をもう一回購入したいんだよね。おっぱいがでっかくなってからちょっと胸元が裂けちゃってね……
「あたくしもああなるんですの……?」
「そうらしいです……ほら、見てください谷間が出来上がってるんですよ?」
「私もこの体型には不釣り合いな大きさになってきたわね」
「こうも大きくなってくると邪魔だ、DSR程欲しくは無いわ」
「そのDSRすら霞むヴィオラと417だよ……うわ、ボクのおっぱいも大きくなってきたなー」
まぁその二日後にこっちに配属になった人形達もまぁかなり実ってきてるよ。
PPKやマカロフはDカップはゆうに越えているのではないだろうか。
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「という訳で一部はまぁ制服を着崩して来てもらったけど……」
「コーラがあればそれでいいですねーあ、おっぱいに挟むと良いですねー」
「ミュージックプレイヤーも挟めますね、思わぬ収納スペースになりますね」
「ただ重たいわね……417が平気な顔しているのが不思議」
「45姉も嬉しそうにおもーい♪ってはしゃいでいたけどこれは重すぎないかなー?」
普通に融通が効く服を持っている人形はそれに着替えてもらったけど……
SAAとかG11とかは元の服でなんとかなるかな。それに対してスコーピオンは元々ラフな格好があったからねー
大体の面々の格好と言ったら大抵はシャツにスカートだったりパンツだったり。
本当に最低限の格好だよね。SAAは帽子やブーツとかを普通の物に取り替えればいいしね。
そして皆それぞれでおっぱいの利用方法を見出してから色々やってるな。
道行く人々の視線がスゴイよ……野郎衆の視線がそれぞれのおっぱいの谷間に吸い込まれている。
「とりあえずウニクロでシャツを買おうか」
「あ、ついでにオーバーオールも買います」
「じゃあスコーピオンさんが私の分も買ってきてください」
「SAAちゃん……いや、ちゃんと見ていこうよ」
SAAはひたすらコーラを飲むつもりだな。店外のベンチに座ってコーラを開け始めた。
体型が似通っているスコーピオンに代理をさせようとして居るよ。
で、私達がやってきたのは比較的安い、量が揃っているで有名のウニクロ。
スオミはとりあえずのTシャツとオーバーオールを購入。おっぱいとお尻の収まりが悪く結局私と同じだ。
一つ上のサイズを裾上げしてもらってそれで合わせた形になるね。
スコーピオンも大体同じだけど元々おしゃれするつもり無いんだろうね。
SAAの分を一応買ってきてあげてる辺りやっぱり姉力があるね。
9姉は何を買ってるのかなー?と思ったら……いやね、Tシャツは良いんだよ?
「これで家族!!!」
白地に家族~Family~と書かれたシャツを複数枚……いや、人形の人数分抱えていた。
いやいやあのね……そんなに買い込んでもね……それ抱えて更にお買い物するつもり?
「そう言えば制服はどうするんだろう……」
「あ、それならI.O.Pの方がもう明日には届くように手配しているみたいだよ」
「へぇー」
「ついでに追加の食料を送りつけてきてたよ……ふふ……」
まだまだお前らにはデスマーチをしてもらうという明確な殺意を感じるよ。
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それぞれ買うものを買って……としていたんだけどさてこれが……
「ブラが可愛いものが少ないわね」
「まだあるだけ良いと思えよ……私は無いんだからね?」
Mk23がぼやいたんだけど……そう、おっぱいが大きくなるとブラの選択肢が無くなってくる。
可愛らしい物は数を潜めてエッチなものが多くなるし高価になってくる。
私くらいに大きくなってくるとこれが……そもそも無いっていう物になるんだよ!
「下着で思い出したけど……水着も見ていきませんか?」
「あー……そういえば暑くなってきたし水浴びとかも視野に入れる?」
「水風呂でコーラっていうのもいいですよー!」
「アンタはコーラが飲みたいだけでしょ…」
「もう寝ていい?」
「ダメだよー♪」
G11は寝たいとぼやくがここは引きずってでも連れて行こう。
そういえば基地近くには川が流れていてちょっとした水浴びは出来る。
ついでに言えばダーリンもその水遊びをする用意もあるらしく……
近い内に露天風呂のお隣くらいに遊泳プールを作るかも知れないらしい。
そもそもだけどお風呂の中に水風呂もあるし……遊ぼうと思えばいつでも遊べる?
暑くなってきたしそろそろシーズンかな?って事で今のうちに水着を見に来たわけです。
「あ、これとか着てみたかったんですよね……えへへ、これで指揮官の視線も……」
「もっと可愛らしい物は……うぅ、やっぱりこんな大胆な物を……?」
M14は己のスタイルに自信がありありと出てきたのか思いっきり大胆な物をチョイスしていた。
スオミはと言うとワンピースタイプを探していたけどそんなのは無い無い。
入るものと言えばM14がチョイスしたものよりはいくらかマシだけど……ビキニタイプしか見当たらないな。
SAAはこれまた分かりやすい物をチョイスしていた……星条旗ビキニとはね。
今は無きアメリカの旗の柄のビキニとはね……試着室で着てから見せてきた時はまぁー犯罪臭すること。
私とそう変わらない身長でそんな格好されたらなぁ……うん、犯罪臭がすごい。
G11はMk23の着せ替え人形と化していた。半分寝ぼけながら着せられていたのは……バンドゥだね。
Mk23が着ていたのはワンショルダータイプのビキニか。
スオミ?スオミが持っていったのはレースアップか。着てみるとこれがセクシー。
M14が買ったのは……うん、まぁあれだね……マイクロビキニなんだよね。
スコーピオンは挑戦的な真っ赤なビキニだった。赤とか目立つ色好きだね。
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で、それぞれ買い物買ってから戻ってきましたっと。私は送りつけられた水着があるし。
そもそも市販の物が私のおっぱいに合致できると思って?
戻ってきた私達を迎えていたのは何故かホクホク顔のPKPとネゲヴ。
どうしたのかとPPKとかに聞いてみると帰ってきた答えで納得したよ。
「あたくし達の食い扶持が負担になってるかと思いまして」
「グローザも誘って大食いチャレンジの店を片っ端から荒らしてきた」
「満足するだけ食べてさらにお金を貰える……理に適ってるじゃない」
どこで荒らしてきたのかは聞かないでおくけど出入り禁止が多くなってそう。
ダーリンと一緒に買物に行った時に締め出されても私は知らないよ?
満腹まで食ってお金を貰うって中々に外道だね。確かに助かるけどね。
暫くは殺人的な食事量が続くだろうし今日だけでも何とかなるのは助かるね。
「彷徨いたエリアはそれぞれ被せていないから来週も行くか」
「あたくしはパス致しますわ」
「私も流石に遠慮するわよ」
PKPは意外と休日の楽しみが増えたのではないだろうか。
フードファイトみたいなのはこのご時世中々無いけど……大食いチャレンジはあるしね。
それで小銭を稼いできてくれたらそれはそれで助かるね。
「あたくし達も来週はお出かけですわね」
「そうだな」
「そうね……もう胸がキツくて辛いわ」
ネゲヴは元々ある方ではあったのかもう自己主張が激しいな。
そのうちその軍服を張り裂けさせるんじゃなかろうかと思うよ。
文字通りのはちきれんばかりのおっぱいがそこには実っていた。
お店の情報だけはちゃんと教えておくからまぁ頑張っておくれとしか……
PKPとネゲヴが居たら変なナンパ男は簡単に返り討ちに出来そうだしね。
PPKもこのちっちゃいなりで体術の初歩的なところはプレインストールされているみたい。
セクハラしてこようとした整備班を軽く捻っていたしね。これは有能。
逆にそう言うので心配なのが警備班になるカルカノやガーランドだ。
カルカノは結構肯定的でガーランドは……うん、なんだろう押しに弱い感が強い。
愛ちゃんは軽くあしらいそうだしDSRは……どうだろう、これがわからない。
ダーリンのセクハラに喜んでいた節があるからなぁ……ナンパ男についていく可能性も否定出来ないぞ?
「そういえばFive-seveNにカタログを押し付けられたんだけど、これが最近の服なの?」
「ぶっ……これコスプレのカタログじゃん……」
ネゲヴが見せてきたのはどう見ても普段着じゃなくてコスプレの奴だった。
オススメ!なんて書いて丸を付けているのバニースーツだったりスケベ巫女服だったりさぁ……
どんなセンスしてるんだ……まぁ確かに似合いそうな気がするけどさぁ……
「FAL?とりあえずFive-seveNを拘束しておいて、ちょっとお話があるから」
「これ可愛いじゃない、ねぇ?」
「そ、そうですわね」
「私はノーコメントだ」
そう、おっぱいを守るブラであったりお洋服じゃ
ついでにこのくっそ暑い夏日にちなんで水着じゃ。
近く水着回やってもいいかもしれんな。
もちぽろりありでな。