【時花茅(ときはなかや)】
幼い頃、女尊男卑に両親を殺され、孤児となった。
両親の死後、この世界を生み出した篠ノ之束に復讐する事を決意。
時花茅の復讐は『篠ノ之束を殺す事』ではなく『篠ノ之束が作ったこの世界を壊す事』である。
自身の過去から、ISによる犠牲者が出る事を心の底から恐怖している。
自らの信念『私はそんな世界認めない』という言葉と共に、人生を歩んで来た。
嫌いな事は『自身の信念・信条を、捨てる事・捨てた者』
(女子生徒が織斑一夏に恋する事に関しては反対・否定はしないが、IS学園生徒という立場でありながら自らの信念を捨ててまで恋愛に走るという行動に関しては許さない)
【時花茅視点の各人物評価】
(織斑一夏)
幼き頃に両親を失った事を知っており、IS学園に強制入学させられた事から篠ノ之束に人生を壊された一人と認識。
クラスの全員が彼を頼る中、自分だけは彼に頼る事はせず、織斑一夏の身体・心が壊れないように裏方として支えている。
(篠ノ之箒)
篠ノ之束に人生を壊された一番の被害者だと認識。
『篠ノ之束に対する憎悪』を唯一共感出来る人物と思っていたが、篠ノ之束から紅椿を受け取った事実から彼女への同情は捨てた。
(セシリア・オルコット)
女尊男卑という思考を除けば、『両親を失い、自分の力だけで生きてきた努力家』と言う共通点から親友になれる人物と評価した。
しかし、クラス代表決定戦以降は『恋する乙女』になり、彼女の中にあった信条が失ってしまった事で自らの意志で彼女を切り捨てた。
(凰鈴音)
『努力の天才』と言う点は評価していたが、彼女の信条は『織斑一夏に再会する』であったため、それが達成されている今の彼女とは友達としての関係は築かなかった。
(シャルロット・デュノア)
一番認めたくない存在。
自身の境遇を他人に同情させ、他人に全てを委ねた努力もせず信条もない人物と評価した。
(ラウラ・ボーデヴィッヒ)
織斑一夏を恨む点を除けば、信条と強さだけで高評価であり、学年別タッグトーナメントでは彼女に恥じないために全力を尽くしていた。
しかし、学年別タッグトーナメント以降は『恋する乙女』になり、信条を失った彼女を切り捨てた。
(織斑千冬)
IS実技者としては完璧な人物だと思っているが、織斑一夏に関して過度な要望・願望がある事からその点だけに関しては信用出来ないと評価した。
(山田真耶)
始めは、彼女の性格・IS試験での失態等から大した評価はしていなかったが、IS実技授業で訓練機で専用機二人を倒した事から評価を一転。
ドジな性格は受け入れてないが、頼るには値できる人物と評価した。
【各人物視点の時花茅評価】
(織斑一夏)
自分を助けるために副委員長を行っているのは知っており、自分も時花茅の助けになりたいと思うが、彼女にそれを拒絶されている。
彼女が『反織斑』と呼ばれているのは知らない。
(篠ノ之箒)
織斑一夏がクラス代表になる事を反対したり、二組に肩入れした事を恨んでいる。
紅椿の際に言われた時花茅の言葉を気にしていたが、織斑一夏と肩を並べるには仕方のない事だと自分に言い聞かせている。
(セシリア・オルコット)
自分と同じ境遇であり、他人を心配して自己犠牲になっている事は知っているが、クラス代表決定戦以降は時花茅に見放されてしまい、自分から積極的に接触出来ずにいる。
セシリア・オルコット自身は、彼女の事を信じて友達とは思っている。
(凰鈴音)
クラス対抗戦までの『友達』というよりは『同盟関係』のような仲。
時花茅に全勝はしているが高い評価を持ってる。
IS実技を除けばトップクラスだと思っている。
(シャルロット・デュノア)
自分の運命を助けてくれた人物だが、その代償として絶縁される結果となった。
時花茅に深い負い目があるが、彼女がシャルロット・デュノアを否定・拒絶している事から関係修復に至れない。
(ラウラ・ボーデヴィッヒ)
時花茅のISに対する考え、彼女の作成した資料などは高い評価を持っている。
しかし、ラウラ・ボーデヴィッヒの信条が無くなった事で疎遠される様になったが、自身は未だにその事に関しては気付いていない。
(織斑千冬)
昔の自分と重なる点が多くあり、放っておけない存在。
クラスメイトや篠ノ之束に敵意を持たれている事を知っているが、時花茅がそれを受け入れている所から悩みの種となっている。
(山田真耶)
織斑一夏よりも印象に残る生徒。
IS実技授業以降は自身を頼ってくれる点は嬉しかったが、未だに心に境界線を引かれているのを感じ、今一歩踏み出せないでいる。