私はそんな世界認めない   作:HTNN

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第二章 あとがき

【時花茅(ときはなかや)】

 

IS適正を失い、全生徒から異端扱いされる。

 

教員も時花茅を要注意人物と扱い、可能であれば学園を自主退学させたいと思っている。

 

自らの身を守るために生徒会に入部し、一組の副委員と並行して生徒会書記として働いている。

 

普通科目はトップの成績を維持し、IS筆記の成績も入学当初と比べて格段に上がっている。

 

しかし、IS実技に関しては適正を失って以降、0点扱いとなり総合点では学年トップではない。

 

 

【時花茅の開発器具】

 

(対IS用:二丁拳銃)

 

白式の量子変換事件から、ISパーツと量子変換の関連性を徹底解析し、生み出した武器。

 

攻撃速度と攻撃範囲に優れているが、効果は一時的なものであり、分解範囲も狭く、絶対防御も壊す事は出来ない。

 

 

(対IS用:小刀)

 

二丁拳銃の弱点を補佐するために生み出した、小型の零落白夜。

 

零落白夜と同じで燃費が激しく短時間しか使えないが、絶対防御を貫きIS操縦者を殺す事ができる武器。

 

対絶対防御と対人間に特化したもので、ISパーツに対しての破壊能力は低い。

 

 

(対IS用:煙幕装置)

 

対ハイパーセンサーに設計した道具。

 

煙幕で姿を隠すのと対象者の体温感知を一時的に狂わせる物で、ハイパーセンサー自体を壊す物ではない。

 

屋外では、効果時間はかなり短い。

 

武器を作る事に専念したかったので、設計図だけを倉持技研に渡し作成して貰った。

 

 

(対IS用:絶対防御発生器)

 

形状はリストバンド。

 

射撃、レーザーなどの遠距離攻撃を無効化する絶対防御を発生させる。

 

近距離攻撃に対しては、頭部・心臓などの生命に関わる部位だけに発生させる事ができる。

 

効果時間はかなり短く、ISの絶対防御同様にエネルギー無効化攻撃で破られる。

 

武器を作る事に専念したかったので、設計図だけを倉持技研に渡し作成して貰った。

 

 

【時花茅視点の各人物評価】

 

(更識楯無)

 

『強さ』は学園最強と認めるが、その他の行動・思考においては最低な人間と考えている。

 

生徒会に入ったのも『時花茅がIS学園にとって不可欠な存在になるため』であり、『生徒会長に守って貰うため』ではない。

 

 

(更識簪)

 

専用機を自分の力だけで作ろうとする信念は認めていたが、更識楯無の手でその信念を壊された事を知り、更識簪の信念を取り戻させるために接触した。

 

更識簪を認めたわけではないが、『信念はあっても力がない人間』『力はあっても信念がない人間』が戦場に居ても邪魔な存在になると言うのは時花茅自身の体験から理解しており、戦場で戦える人間かどうかを測っていた。

 

 

【各人物視点の時花茅評価】

 

(更識楯無)

 

生徒会書記として優秀ではあると評価しているが、自分に対して容赦なく意見を言う事、自分の思い通りに動かない事から扱いにくい人物と思っている。

 

時花茅が更識楯無を嫌っている事は知っているが、更識楯無は時花茅を嫌いと言うわけではない。

 

 

(更識簪)

 

自分のイメージの中にある『恐怖の更識楯無』と酷似している人物。

 

更識楯無と和解後は、時花茅が『恐怖の象徴』であり、今でも話し掛けられない。

 

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