絢瀬天と九人の物語   作:ムッティ

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花丸ちゃん、誕生日おめでとう!

誕生日回がダイヤさん・果南ちゃん・花丸ちゃんときたので、今回はAZALEA絡みの話にしてみました。

それではいってみよー!


【国木田花丸】いつか絶対に・・・

 「AZALEAの新曲ですか?」

 

 「うん、作詞をお願いできないかな?」

 

 両手を合わせる果南さん。

 

 生徒会室に呼び出された俺は、果南さんとダイヤさんからAZALEAの新曲について相談を受けていた。

 

 ちなみにAZALEAというのは、果南さん・ダイヤさん・花丸の三人で結成されたグループ内ユニットである。

 

 「今回は花丸さんの誕生日記念ということで、花丸さんのことをよく理解している天さんに作詞していただきたいのです」

 

 説明してくれるダイヤさん。

 

 三月にAZALEAでライブをやりたいという話は、前から聞いていたが・・・

 

 どうやら三月四日の花丸の誕生日を記念して、サプライズで花丸をセンターにした新曲を作りたいようだ。

 

 「それは構いませんけど・・・花丸のことだったら、俺よりもルビィや善子の方が詳しいんじゃないですか?」

 

 「勿論二人にも相談してみたんだけど、二人とも『天が適任だろう』ってさ」

 

 笑う果南さん。

 

 「それに天が作詞してくれたら、花丸ちゃんは絶対に喜ぶと思うんだ」

 

 「そうですかね?ルビィと善子がやった方が喜ぶと思いますけど」

 

 「ハァ・・・花丸さんの気持ちに、全く気付いていませんわね・・・」

 

 溜め息をつくダイヤさん。

 

 どうしたんだろう?

 

 「とにかく、作詞は天さんにやっていただきますので」

 

 「え、決定事項なんですか!?」

 

 「当然です。天さんの口からは、『はい』か『YES』しか聞きたくありません」

 

 「まさかの拒否権無し!?」

 

 「へ・ん・じ・は?」

 

 「は、はい・・・」

 

 「よろしい♪」

 

 「果南さぁん・・・ダイヤさんが怖いですぅ・・・」

 

 「よしよし、こっちおいで。ハグしよ?」

 

 震えながら果南さんに抱きつく。

 

 そんな俺を優しく抱き締め、頭を撫でてくれる果南さん。

 

 こうして俺は、AZALEAの新曲の作詞を担当することになったのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「・・・どうしようかなぁ」

 

 バス停で帰りのバスを待ちながら、溜め息をつく俺。

 

 AZALEAの新曲の作詞を引き受けてから、色々と考えていたのだが・・・

 

 なかなかイメージが湧いてこないのだ。

 

 「よし、花丸でイメージしてみるか・・・本が好き?」

 

 「確かに本は大好きずら」

 

 「いや、それだとインパクトが無いか・・・大食いとか?」

 

 「ひ、否定出来ないのが辛いずら・・・」

 

 「んー、花丸の特徴・・・おっぱいが大きい?」

 

 「エ、エッチずらっ!」

 

 「うおっ!?」

 

 いきなりの大声に驚く俺。

 

 いつの間にか、俺の隣に花丸が立っていた。

 

 「ビックリしたぁ・・・あれ、何で顔が真っ赤なの?」

 

 「天くんのせいずらっ!天くんが変なこと言うからっ!」

 

 「え、何か言ったっけ?」

 

 「まさかの無自覚!?」

 

 よく分かんないけど、珍しく動揺してるなぁ・・・

 

 何でだろう?

 

 「っていうか、図書委員の仕事は終わったの?」

 

 「うん、さっき終わったずら」

 

 頷く花丸。

 

 今日の放課後はAqoursの練習が休みだったので、花丸は図書委員の仕事をしていたのだ。

 

 「ところで天くんは、何でこんな時間まで残ってたずら?」

 

 「・・・ちょっと考え事をしてたんだよ。そしたら煮詰まっちゃってさ」

 

 本当のことは言えないので、適当にはぐらかす。

 

 嘘は言ってない、うん。

 

 「そういう時は、気分転換した方が良いずら。狭い所に閉じこもって考えずに、思い切って外に出掛けてみるとか」

 

 アドバイスしてくれる花丸。

 

 出掛けてみる、か・・・それは名案かもしれないな。

 

 「よし・・・花丸、俺とデートしてくれる?」

 

 「え・・・ええええええええええっ!?」

 

 顔を真っ赤にして叫ぶ花丸なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「未来ずらぁ・・・!」

 

 目をキラキラさせながら、辺りを見回す花丸。

 

 花丸の誕生日当日、俺達は東京へとやって来ていた。

 

 「もう何度も東京に来てるのに、相変わらずその反応だよね」

 

 「東京は何度来てもわくわくするずら!まるで未来都市ずら!」

 

 「いや、未来でも何でもないから。現在だから」

 

 この子は本当に、家でどんな生活を送っているのか・・・

 

 「でも花丸、本当に東京で良かったの?」

 

 尋ねる俺。

 

 デートの場所に東京を選んだのは、他ならぬ花丸自身だった。

 

 それも遊園地や水族館等が目当てなわけでもなく、『ただ東京を散策したい』らしい。

 

 「勿論ずら」

 

 笑顔で頷く花丸。

 

 「マルは東京に来ることが出来て満足ずら。それに・・・」

 

 「それに?」

 

 「・・・天くんと一緒なら、マルはどこでも楽しいずら」

 

 「っ・・・」

 

 照れ臭そうに笑いながら言う花丸に、思わずドキッとしてしまう俺。

 

 「あぁ、もう・・・反則でしょ・・・」

 

 「反則?」

 

 「・・・何でもない」

 

 俺はそう言うと、花丸の手を握った。

 

 「ずらっ!?そ、天くんっ!?」

 

 「・・・東京は人が多いし、逸れたりしたら困るから。ただでさえ花丸は、目を離すとすぐどっかに行っちゃうし」

 

 「人を子供みたいに言わないでほしいずら!?」

 

 「それにほら・・・一応デートだし」

 

 「っ・・・」

 

 俺の一言に、花丸の顔がボンッと赤く染まる。

 

 恥ずかしそうに俯きながらも、俺の手を握り返す花丸なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「美味しいずらあああああっ!」

 

 幸せそうにハンバーガーを頬張る花丸。

 

 東京を散策していた俺達は、少し遅めのお昼ご飯を食べていた。

 

 「もぐもぐもぐ・・・あっ、もう無くなっちゃったずら」

 

 「食べるペース早過ぎない?もうちょっとゆっくり・・・」

 

 「追加で買ってくるずら!」

 

 「人の話聞けや」

 

 俺の心配もどこ吹く風で、いそいそとハンバーガーを追加で買いに行く花丸。

 

 全く、胃袋ブラックホール娘め・・・

 

 「・・・フフッ」

 

 俺が呆れていると、隣の席に座っていた女の子がおかしそうにクスクス笑っていた。

 

 花丸、笑われてるぞ・・・

 

 「すみません、騒がしくて・・・」

 

 「あっ!?私の方こそ、笑っちゃってゴメンなさい!」

 

 慌てて謝る女の子。

 

 ライトピンクのミディアムヘアをハーフアップにし、右サイドを三つ編みお団子でまとめるという独特なヘアスタイルをしている。

 

 高校生くらいかな?

 

 「夢中でハンバーガーを食べてるところが、何か可愛いなぁって・・・」

 

 「あの子は食べることが大好きなんですよ」

 

 苦笑する俺。

 

 「それでいて全く太らないもんですから、友達からは『理不尽よっ!』って怒られるくらいでして」

 

 「フフッ、そうなんですね」

 

 笑う女の子。

 

 「でも、二人ともずいぶん仲良しですよね・・・もしかしてカップルさんですか?」

 

 「アハハ、残念ながら違うんです。まぁ仲良しではあるんですけど」

 

 「そうなんですか?意外ですね」

 

 驚いている女の子。

 

 「私はてっきり、デートしてるカップルさんだと思ってました」

 

 「あ、デート中ではあるんですけど」

 

 「どういうことですか!?」

 

 女の子のツッコミ。

 

 まぁそういう反応になるよなぁ・・・

 

 「実はあの子、今日誕生日なんですよ。それでこうして東京に来たんですけど・・・俺もあの子のことを、もっと知りたいなと思いまして」

 

 それも花丸をデートに誘った理由の一つだった。

 

 花丸と一緒に過ごすことで、もっと花丸のことを知る・・・

 

 そうすれば、新曲の歌詞のイメージも浮かんでくるのではないかと思ったのだ。

 

 「・・・大切に想ってるんですね、彼女のこと」

 

 微笑む女の子。

 

 「貴方は何だか、私の幼馴染に似てる気がします」

 

 「幼馴染、ですか?」

 

 「えぇ。その子、私のことを凄く大切にしてくれて・・・私の為に、一生懸命になってくれる子なんです」

 

 「そうなんですか・・・素敵な人ですね」

 

 「フフッ、ありがとうございます」

 

 嬉しそうな女の子。

 

 「だからこそ私は、あの子のことが大好きなんです。だから彼女もきっと・・・貴方のことが大好きだと思いますよ」

 

 「・・・もしそうなら、嬉しいですね」

 

 微笑む俺。すると・・・

 

 「天く~ん!」

 

 花丸の声が聞こえた。

 

 どうやらハンバーガーを買ってきたらしい。

 

 「おかえり。ハンバーガーは買えt・・・って何それ!?」

 

 トレーの上が、ハンバーガーでぎっしり覆われていた。

 

 一体何個買ったんだ・・・

 

 「代償として、福沢諭吉先生を一人失ったずら・・・でもマルの辞書に、『後悔』の文字は無いずら!」

 

 「今すぐ辞書に書き込めバカ丸!」

 

 「マルの名前は花丸ずら!」

 

 「フフッ・・・本当に仲良しだなぁ」

 

 ギャーギャー騒ぐ俺達を、微笑ましそうに見つめる女の子なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「あ~、楽しかったずら~!」

 

 笑顔の花丸。

 

 俺達は帰りの電車に乗り、内浦へと向かっていた。

 

 「東京を散策出来たし、ハンバーガーはたくさん食べられたし・・・マルは満足ずら」

 

 「全く、相変わらず食べ過ぎなんだよ・・・」

 

 溜め息をつく俺。

 

 アレを完食するとか、ホントどんな胃袋してるんだよ・・・

 

 あの女の子も流石に引いてたし・・・

 

 「・・・ありがとね、天くん」

 

 微笑む花丸。

 

 「天くんのおかげで、良い誕生日が過ごせたずら」

 

 「・・・それなら良かった」

 

 全く・・・この笑顔は本当に反則だよなぁ・・・

 

 「マル、どっちかと言うとインドア派だけど・・・こうやって電車に乗って遠出するのも、たまには良いずらね」

 

 外の景色を眺める花丸。

 

 「この世界にはマルが行ったことの無い、知らない場所がたくさんあるずら。想像するだけでわくわくするずら」

 

 「・・・その気持ち、分かる気がするな」

 

 行ったことの無い場所が、まだまだたくさんある・・・

 

 どんな場所なのか想像するだけで、何だかとてもわくわくするものだ。

 

 「わくわくって言えば・・・スクールアイドルもそうずらね」

 

 思い出したように呟く花丸。

 

 「スクールアイドルになって、今まで知らなかった景色を知って・・・『今度はどんな景色に出会えるんだろう』って考えると、凄くわくわくするずら。何だか似てるずら」

 

 「なるほど・・・そう意味で言うとスクールアイドルって、見たことのない景色を探す旅人みたいな存在なのかもしれないね」

 

 「おぉ、まさにそれが言いたかったずら!」

 

 拍手する花丸。

 

 俺は頭の中で、新曲のイメージが出来上がっていくのを感じた。

 

 花丸が題材というわけではないけれど、それでもこれなら・・・

 

 「・・・イケる気がする」

 

 「ずら?」

 

 首を傾げる花丸。

 

 そもそも、花丸を主体に考え過ぎていたのかもしれない。

 

 AZALEAの新曲なわけだし、果南さんやダイヤさんのことも考えないと・・・

 

 花丸が知ったら、きっと同じことを言うんだろうな・・・

 

 「やれやれ・・・花丸に助けられちゃったな」

 

 「天くん?どうしたずら?」

 

 「何でもないよ」

 

 俺は笑って誤魔化すと、隣の席に座る花丸の肩を抱き寄せた。

 

 「ずらっ!?天くん!?」

 

 「・・・いつもありがとう、花丸」

 

 顔を真っ赤にして慌てる花丸に、俺は感謝の言葉を告げた。

 

 「浦の星に来て、花丸に出会えて・・・本当に良かった」

 

 「天くん・・・」

 

 「改めて、誕生日おめでとう。誕生日プレゼントは、もう少し待ってもらって良い?必ず良いものを作るから」

 

 「・・・うん、待ってるずら」

 

 俺の肩に頭をのせる花丸。

 

 「フフッ・・・こうしてると、いつものバスの中みたいずら」

 

 「花丸、いつも俺の肩を枕にして寝てるもんね」

 

 「つい寝心地が良くて・・・天くんは魔性の男ずら」

 

 「いや、凄い心外なんだけど・・・」

 

 「一体何人の女の子をオトしてきたずら?」

 

 「一人もオトしてないわっ!」

 

 「全く・・・マルをオトした責任は、ちゃんととってほしいずら」

 

 何かを呟く花丸。

 

 どうしたんだろう?

 

 「・・・ねぇ、天くん」

 

 「ん?」

 

 「これからもずっと・・・マルの側にいてね?」

 

 「・・・勿論。約束するよ」

 

 笑い合う俺達。

 

 俺達はそのまま手を握り合い、身を寄せ合って眠りにつくのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 《花丸視点》

 

 「天さあああああんっ!」

 

 「うわっ!?」

 

 天くんに勢いよく抱きつくダイヤさん。

 

 今日行なわれたAZALEAのライブは、大盛況で幕を閉じた。

 

 ステージ裏へと下がったマル達を待っていたのは、笑顔の天くんだった。

 

 「ちょ、ダイヤさん!?」

 

 「最高ですわ!やっぱりライブは楽しいですわね!」

 

 「アハハ・・・テンション上がりすぎて、ダイヤが壊れてるね・・・」

 

 苦笑する果南ちゃん。むぅ・・・

 

 「ダイヤさん、そろそろ離れるずら!」

 

 マルは天くんからダイヤさんを引き剥がすと、そのまま天くんに抱きついた。

 

 「ダイヤさんに天くんは渡さないずら!」

 

 「は、花丸さん・・・ずいぶん積極的になりましたわね・・・」

 

 驚いているダイヤさん。

 

 天くんをオトす為には、積極的にならないといけないということを学んだのだ。

 

 「果南さん、何で花丸はこんなにムキになってるんですか?」

 

 「何で天は気付かないかなぁ・・・」

 

 溜め息をつく果南ちゃん。

 

 うぅ、道は険しいずら・・・

 

 「ところで三人とも、新曲はどうだった?」

 

 「メッチャ良かった!」

 

 「素晴らしかったですわ!」

 

 絶賛する二人。

 

 天くんが作ってくれたAZALEAの新曲『Amazing Travel DNA』は、ファンの皆にも大好評の一曲だった。

 

 何より、マル達自身が気に入っていた。

 

 「・・・素敵な曲をありがとう、天くん」

 

 微笑むマル。

 

 「最高の誕生日プレゼントずら」

 

 「それなら良かった」

 

 マルの頭を撫でてくれる天くん。

 

 まさかマルの為に、新曲の歌詞を考えてくれていたなんて・・・

 

 頼んでくれた果南ちゃんとダイヤさんにも、感謝しなくっちゃ。

 

 「果南ちゃん、ダイヤさん・・・ギューッ!」

 

 「わわっ!?」

 

 「花丸さん!?」

 

 天くんも巻き込んで、二人に抱きつくマル。

 

 本当に、良い仲間に恵まれたずら。

 

 「何か花丸、果南さんとダイヤさんの妹みたい」

 

 苦笑する天くん。

 

 「ダイヤさんが長女、果南さんが次女、花丸が三女ってところですかね」

 

 「ちょ、何で私がダイヤの下なのさ!?」

 

 「むしろ何でダイヤさんの上だと思ったんですか」

 

 「ふふん、私が長女なのは当然のことですわ!」

 

 「しっかりしているように見えて、実は抜けている・・・長女の鏡ですね」

 

 「え、もしかして貶されてます!?」

 

 「ハハハ、何ノコトヤラ」

 

 「何でカタコトなんですの!?」

 

 「アハハ、それなら納得かな」

 

 「お黙りなさいゴリラ!」

 

 「ダイヤまでゴリラ呼び!?いい加減泣くよ!?」

 

 「はいはい、もうその辺で。そろそろ控え室に戻りましょう」

 

 果南ちゃんとダイヤさんの背中を押して、先に進ませる天くん。

 

 「花丸も行くよ」

 

 「ずら」

 

 マルは天くんの隣に並ぶと、そのまま腕に抱きついた。

 

 「花丸?胸が当たってるんだけど・・・」

 

 「フフッ、当ててるずら♪」

 

 「・・・鞠莉みたいなこと言ってるし」

 

 溜め息をつく天くん。

 

 天くんはマルの気持ちに気付いてはいない。

 

 でも、いつか絶対に振り向かせてみせる・・・

 

 「天くん、これからもよろしくずら♪」

 

 「っ・・・うん、よろしく」

 

 何故か顔を赤くする天くんを見ながら、心の中で誓うマルなのだった。




どうも〜、ムッティです。

今回は花丸ちゃんの誕生日回でした。

いかがだったでしょうか?

天に振り向いてもらおうとする花丸ちゃんが健気すぎて・・・

天が羨ましい(血涙)

さらに今回の番外編も、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から上原歩夢ちゃんに登場してもらいました!

歩夢ちゃん可愛いですよね。

歩夢ちゃんも三月一日が誕生日だったそうです。

おめでとう(^^)

そして今回はAZALEAの新曲、『Amazing Travel DNA』が出来上がるまでの話にしてみました。

『Amazing Travel DNA』、良い曲ですよねー。

スクスタで何回プレイしたことか・・・

ここまでAZALEAの三人の誕生日回を書きましたが、果たして本編のヒロインレースに三人は絡んでくるのでしょうか・・・

これからの展開をお楽しみに(・ω・)ノ



そしてここでお礼を・・・

この度、『絢瀬天と九人の物語』が100話を突破しました!

たくさんのお祝いコメント、本当にありがとうございます(^^)

・・・お祝いコメントを見るまで、100話到達に気付かなかったのはここだけの話(笑)

いやぁ、まさか100話も書けるとは・・・

そして100話も書いたのに、まだ一期の内容さえ終わっていないとは(´・ω・`)

もっとサクサク進めないとなぁ・・・

改めまして皆様、たくさんのお祝いコメントをありがとうございました!

これからも『絢瀬天と九人の物語』をよろしくお願い致します!

それではまた次回!以上、ムッティでした!

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