絢瀬天と九人の物語   作:ムッティ

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梨子ちゃん、誕生日おめでとう!

0時投稿出来なくてすいませんでした(土下座)

それではいってみよー!


【桜内梨子】ありがとう

 《梨子視点》

 

 「天くんに告白しようと思います!」

 

 「「へー」」

 

 「興味無し!?」

 

 千歌ちゃんと曜ちゃんの反応にショックを受ける私。

 

 ある日のお昼休み、私達三人は部室でお昼ご飯を食べていた。

 

 「ちょっと!?少しは興味持ってよ!?」

 

 「そりゃ興味も無くなるよ」

 

 溜め息をつく千歌ちゃん。

 

 「だって梨子ちゃん、そうやって宣言しても結局告白しないじゃん」

 

 「うっ・・・」

 

 言葉に詰まる私。

 

 そう、私が告白を決意したのは今日が初めてではない。

 

 ずいぶん前から決意はしていたのだが・・・

 

 「これまで何度も告白を断念してきたもんねぇ・・・」

 

 呆れている曜ちゃん。

 

 「『今日はお化粧のノリが悪い』から始まり、『前髪が決まらない』『少し汗をかいた』とか・・・挙句の果てには、『星座占いで一位じゃなかった』『黒猫が横切った』とか言い始めてさぁ・・・」

 

 「し、仕方ないじゃない!完璧なコンディションで告白したいんだもん!」

 

 「『天くんが忙しそう』っていう理由もあったよね」

 

 「タ、タイミングを大事にした方が良いかなって・・・」

 

 「そういうのめんどいから、早く告って玉砕してくれない?」

 

 「何てこと言うの曜ちゃん!?しかも何で玉砕前提なの!?」

 

 「じゃあ私が天くんに言ってあげるよ。『梨子ちゃんが天くんのこと好きらしいから、その幻想をぶち殺してあげて』って」

 

 「どこの上条さん!?そして何で千歌ちゃんも私の恋を終わらせようとするの!?」

 

 「私だって彼氏いたこと無いのに、梨子ちゃんに先を越されたくないなって」

 

 「あれ!?千歌ちゃんってこんなゲスい子だったっけ!?」

 

 「まぁ冗談はこれぐらいにして・・・そろそろ覚悟を決めなよ、梨子ちゃん」

 

 溜め息をつく曜ちゃん。

 

 「Aqoursメンバーは皆、梨子ちゃんの恋を応援してるけどさぁ・・・ライバルは多いし、ハッキリ言って強敵だよ?」

 

 「うっ・・・」

 

 言葉に詰まる私。

 

 曜ちゃんの言うライバルとは、恐らくμ'sメンバーのことだろう。

 

 ガチ勢と言われることりさん・海未先生・真姫さんは勿論のこと、厄介勢と言われる花陽さんと希さんもいる。

 

 全員かなりの美女であり、世の男性陣が絶対に放っておかないであろう存在・・・

 

 まさかそんな人達が皆、天くんのことを狙っているなんて・・・

 

 「・・・よし、豊胸手術を受けてくるわ」

 

 「あっ、梨子ちゃんの頭のネジが外れた・・・」

 

 「天くんのことになると、ホント緩くなっちゃうんだから・・・」

 

 溜め息をつきつつ、私の襟首を掴む千歌ちゃんと曜ちゃん。

 

 「とりあえず、まずは天くんをデートに誘うところから始めない?もうすぐ梨子ちゃんの誕生日だし、『一緒に出掛けよう』って言えば天くんならオッケーしてくれるでしょ」

 

 「『いや、梨子と二人はちょっと・・・』とか言われないかしら・・・?」

 

 「何でそんなにネガティブなの!?」

 

 「実は私、ホロホロの実の能力者なの・・・」

 

 「どこのペ●ーナさん!?」

 

 「あぁ、どうせならメロメロの実が食べたかった・・・」

 

 「海賊女帝にでもなりたいの!?」

 

 「あ、スベスベの実も悪くないかも・・・」

 

 「確かにアル●ダさんは美女になったけども!」

 

 「私は美女になりたい・・・」

 

 「『私は貝になりたい』みたいに言われても困るんだけど!?っていうか、梨子ちゃんは十分美女だってば!?」

 

 「あー、もうめんどくさい!梨子ちゃんスマホ貸して!」

 

 「ちょ、曜ちゃん!?何するの!?」

 

 「『愛しの天くんへ。私と情熱的なデートをしてくれませんか?』っと・・・」

 

 「ナイス曜ちゃん!」

 

 「止めてええええええええええっ!?」

 

 全力で止める私なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「なるほど・・・梨子らしくない文面だと思ったけど、曜の仕業だったのね・・・」

 

 「うぅ、恥ずかしい・・・」

 

 顔を真っ赤にして恥らっている梨子。

 

 梨子の誕生日当日、俺達は二人で東京へとやって来ていた。

 

 真姫ちゃんがピアノコンクールに出場することになり、梨子がそれを見に行きたいと言い出したのだ。

 

 「それにしても、曜ったらふざけ過ぎでしょ。『愛しの天くん』だの『情熱的なデート』だの・・・梨子みたいな可愛い女の子にそんな誘われ方したら、普通は勘違いしてもおかしくないっていうのに」

 

 「・・・逆に何で天くんは勘違いしてくれないのかしら」

 

 「ん?何か言った?」

 

 「何でもないわ・・・ハァ」

 

 何故か溜め息をついている梨子。

 

 曜のヤツ、梨子に迷惑かけやがって・・・

 

 帰ったらお仕置きしてやろうかな。

 

 「それにしても、真姫ちゃんがコンクールに出場するなんて珍しいな・・・『医大生は忙しいのよ』とか言って、進学してからはこういう大会に参加してなかったはずだけど」

 

 「ほら、私が出場したコンクールを真姫さんも見に来てくれたじゃない?その時の演奏を聴いて『刺激を受けた』って言ってくれて、コンクールへの出場を決めたんですって」

 

 「あぁ、なるほど。そういうことだったのね」

 

 「えぇ。それで事前に連絡をくれて、『梨子に聴いてほしい』って招待してくれたの」

 

 嬉しそうに話す梨子。

 

 自分の誕生日だというのに、誘いを断らず律儀に知り合いの応援に来るなんて・・・

 

 「・・・良い女だね、梨子って」

 

 「っ!?ど、どうしたの急に!?」

 

 「いや、前々から思ってはいたけど・・・改めてそう思ったよ」

 

 「や、止めてよ・・・恥ずかしいじゃない・・・」

 

 耳まで真っ赤にして、困ったような表情で俯く梨子。

 

 可愛すぎかオイ。

 

 「あっ、そろそろ始まるわよ!演奏は静かに聴かなくちゃ!」

 

 「はいはい」

 

 慌てて話を終わらせようとする梨子を見て、思わず苦笑してしまう俺なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 「素晴らしい演奏でした!」

 

 「フフッ、ありがとう」

 

 顔を輝かせている梨子に、笑みを浮かべる真姫ちゃん。

 

 コンクールも終わり、俺達は真姫ちゃんに会いに来ていた。

 

 「やっぱり真姫さんは凄いです!あんなに人を惹きつける演奏が出来るなんて!」

 

 「そ、そんなことないわよ・・・」

 

 少し俯き、髪の毛先を弄り出す真姫ちゃん。

 

 あ、照れてるな・・・

 

 「そんなことあるって。俺は真姫ちゃんが弾くピアノ、凄く好きだよ」

 

 「待ってて天!日本一のピアノ奏者になってみせるから!」

 

 「急に意欲的になりましたね!?」

 

 梨子のツッコミ。

 

 相変わらずチョロ可愛いな・・・

 

 「真姫ちゃ~ん?」

 

 真姫ちゃんそっくりな女性が、笑顔でこちらへやって来る。

 

 「お疲れ様・・・って天くん!?」

 

 「お久しぶりです、美姫さん」

 

 「久しぶり~っ!」

 

 「むぐっ!?」

 

 勢いよく抱き締められ、豊満な胸に顔が押し付けられる。

 

 あぁ、幸せ・・・じゃなくて呼吸が出来ない・・・

 

 「ちょ、何してるのよ!?」

 

 「あら、真姫ちゃんったら嫉妬してるの?可愛い~♡」

 

 「いいから早く天を離しなさい!」

 

 「フフッ、は~い♪」

 

 「ぷはぁっ!?」

 

 ようやく解放され、息が出来るようになる。

 

 死ぬかと思った・・・

 

 「ごめんなさいね、天くん。久しぶりに会えたのが嬉しくて」

 

 「いえ、幸せだったので大丈夫です」

 

 「あら、相変わらずおっぱいが好きなの?」

 

 「大好きです」

 

 「どんな会話してんのよ!?」

 

 慌てて真姫ちゃんに抱き寄せられる。

 

 一方、梨子は困惑していた。

 

 「えーっと・・・真姫さんのお姉さんですか?」

 

 「・・・母親よ」

 

 「えぇっ!?」

 

 「初めまして、西木野美姫です♪」

 

 微笑む美姫さん。

 

 ホントに真姫ちゃんそっくりの美女というか・・・

 

 真姫ちゃんも髪が伸びたし、ますます美姫さんに似たよなぁ・・・

 

 「は、初めまして・・・桜内梨子といいます・・・」

 

 「あぁ、Aqoursの・・・もしかして、天くんの彼女!?」

 

 「そうです」

 

 「違うでしょうが!」

 

 梨子の頭を思いっきりはたく真姫ちゃん。

 

 ナイスツッコミ。

 

 「梨子、こんなところでボケなくても・・・」

 

 「・・・そうよね。どうせ天くんは勘違いしないものね」

 

 何故か落ち込んでいる梨子。

 

 今日の梨子、何かおかしくない・・・?

 

 「ねぇ真姫ちゃん、もしかしてこの子・・・」

 

 「・・・お察しの通りよ」

 

 「あぁ、やっぱり・・・変わらないわねぇ、天くん」

 

 苦笑している美姫さんと、溜め息をついている真姫ちゃん。

 

 何話してるのかな?

 

 「あー、久しぶりのコンクールで疲れたわね・・・悪いけど、私は帰って休ませてもらうわ。行きましょう、ママ」

 

 「はいはい。それじゃ天くん、また会いましょうね」

 

 「えぇ、またご挨拶に伺います」

 

 一礼する俺。

 

 美姫さんは俺に笑みを向けると、真姫ちゃんの側へと駆け寄った。

 

 「良いの真姫ちゃん?恋のライバルを、天くんと二人きりにさせちゃうなんて」

 

 「・・・せっかくの誕生日に、わざわざ私の演奏を聴きに来てくれたんだもの。今日は梨子に譲るわ」

 

 「フフッ、やっさしー♪」

 

 小声なので聞こえないが、何かを話しながら仲睦まじく帰路に着く二人なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 《梨子視点》

 

 「いや~、やっぱり真姫ちゃんが弾くピアノは素敵だよね」

 

 「そ、そうね・・・」

 

 天くんの言葉に相槌を打つ私。

 

 私達は今、内浦へと帰る電車の中にいた。

 

 「どうしたの梨子?何か表情が固くない?」

 

 「そ、そんなことないわよ?」

 

 「そう?ならいいけど・・・」

 

 不思議そうな表情の天くん。

 

 一方の私は、これから自分がしようとしていることに不安しかなかった。

 

 (が、頑張らなくちゃ・・・勇気を出して告白しなくちゃ・・・!)

 

 私は今、これまでの人生の中で一番緊張していた。

 

 手の震えが止まらない・・・

 

 (ちゃんと天くんに伝えるんだ・・・『貴方のことが好きです』って・・・)

 

 天くんはどんな反応をするだろうか・・・

 

 想像するのがとても怖い。

 

 (それでも・・・ハッキリ伝えないと)

 

 意を決して天くんに視線を向け、口を開こうとしたその時・・・

 

 窓の外を見つめる天くんの表情が、とても寂しげなものであることに気が付いた。

 

 私も窓の外へと目を向けてみると・・・

 

 「あっ・・・」

 

 とある駅のホームだった。

 

 前に天くんが穂乃果さんを見つけて、慌てて電車を降りていった駅だ。

 

 後で天くんに聞いたが、この駅は・・・

 

 「・・・μ'sが解散を決めた日に訪れた駅、よね?」

 

 「・・・うん」

 

 この駅の近くにある浜辺で、μ'sは解散することを決めたそうだ。

 

 この駅を通過する度に当時を思い出すんだって、前に天くんが教えてくれたっけ・・・

 

 「駅で電車を待つ間、もの凄く寂しい気持ちが押し寄せてきて・・・皆で抱き合って、人目も憚らずに号泣したんだよね」

 

 苦笑する天くん。

 

 「俺が今までで一番泣いたのは、間違いなくあの時だよ。子供みたいにわんわん泣いてさ・・・まぁ小五だったから、『みたい』じゃなくてホントに子供だったんだけど」

 

 「天くん・・・」

 

 「あの時、改めて気付いたんだ。俺にとって、μ'sがどれほど大切だったか・・・だからこそ、『μ'sの一員で終わりたい』って思ってたけど・・・梨子達に出会った」

 

 微笑む天くん。

 

 「今度はAqoursでマネージャーをやることになって、最初は葛藤もあったけど・・・今は良かったと思ってる。マネージャーを辞めようとした時、梨子達が引き止めてくれたおかげだよ・・・ありがとう」

 

 「っ・・・」

 

 気が付いたら、思いっきり天くんを抱き締めていた。

 

 天くんの背中に手を回し、力いっぱい抱き締める。

 

 「梨子・・・?」

 

 「・・・『ありがとう』はこっちのセリフよ」

 

 呟く私。

 

 「私は天くんに救ってもらって、今ここにいる。私だけじゃなくて、皆そう・・・私達を繋いでくれたのは、間違いなく天くんなのよ」

 

 「梨子・・・」

 

 「だから・・・ありがとう、天くん」

 

 天くんへの想いが、ドッと胸から溢れてくる。

 

 天くんがとても愛おしくて、ずっとこうしていたい。

 

 きっと今なら、自分の気持ちを素直に言葉に出来るだろう。

 

 でも・・・

 

 「・・・私達、頑張るから。統廃合を阻止して、ラブライブで優勝してみせる。だからこれからも、私達のことを支えてね」

 

 「・・・勿論」

 

 私の背中に天くんの手が回され、優しく抱き締められる。

 

 「俺はμ'sの十人目であり・・・Aqoursの十人目だから。皆の力になってみせるよ」

 

 天くんの温もりを感じ、心が温かくなっていくのが分かる。

 

 この温もりを感じることが出来たら、今はそれで良い・・・

 

 自分の気持ちを伝えられなくても。

 

 「・・・ありがとう」

 

 私が天くんに伝えたい言葉は、こうして伝えられたんだから。

 

 気持ちを伝えるのは、もう少し後・・・

 

 きっといつか、そのタイミングがやってくる。

 

 その時は・・・

 

 (絶対に伝えるから・・・『大好きです』って)

 

 心に誓う私なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 《梨子視点》

 

 翌日・・・

 

 「そんなわけで、告白はしませんでした!」

 

 「「へー」」

 

 「だから興味持ってってば!?」

 

 部室で昨日の報告をした私を待っていたのは、千歌ちゃんと曜ちゃんのとてつもなく冷たい反応だった。

 

 「どうせ告白しないとは思ってたけど・・・」

 

 「改めて聞くと、梨子ちゃんのヘタレっぷりが分かるよね・・・」

 

 「ヘタレって言わないでくれる!?『今じゃないな』って思っただけだから!」

 

 「そこは『今でしょ!』って思わなくちゃ」

 

 「懐かしい流行語ね!?」

 

 「今度からヘタレ内さんって呼んで良い?」

 

 「良いわけないでしょ!?」

 

 「全く、これだからヘタレ子ちゃんは・・・」

 

 「今度は苗字じゃなくて名前の方!?」

 

 「失礼しまーす」

 

 私がツッコミを連発していると、部室に天くんが入ってきた。

 

 「あれ?どうしたの天くん?」

 

 「いや、梨子に呼ばれたんだよね」

 

 曜ちゃんの質問に答える天くん。

 

 そう、天くんを呼んだのは私だった。

 

 それにはちゃんとした理由があって・・・

 

 「実は今日、天くんにお弁当を持ってきたのよ」

 

 「お弁当?」

 

 「えぇ、私の手作りよ」

 

 「マジで!?」

 

 驚いている天くん。

 

 フッフッフッ、感動して言葉も出ないかしら・・・

 

 「梨子って料理出来たの!?」

 

 「そっち!?私だって料理くらい出来るわよ!?」

 

 「いや、だって中の人・・・」

 

 「ストップうううううっ!?『中の人』とかNGワードだから!」

 

 あ、危ない・・・

 

 この子は何を言い出すのかしら・・・

 

 「そ、それよりお弁当よ!ほら、食べて食べて!」

 

 「じゃあ遠慮なく・・・」

 

 お弁当のフタを開ける天くん。

 

 そこには・・・

 

 「ふふん、どう?ハンバーグ弁当よ?」

 

 「・・・スーパーで買った出来合いのやつ?」

 

 「違うわよ!?昨日ちゃんと自分で作ったんだから!」

 

 「いや、だって中の人・・・」

 

 「だからそれはNGワードだって言ってるでしょうがあああああっ!?」

 

 「落ち着きなよ、先生」

 

 「そうだよ画伯、ヒートアップし過ぎだって」

 

 「二人も『先生』とか『画伯』とか止めてくれる!?」

 

 「ちょっと、静かにしなよボトラー」

 

 「絶対分かってるわよねぇ!?分かっててそういうこと言ってるわよねぇ!?」

 

 全く、これ以上のツッコミは身体に悪いわ・・・

 

 「ほら、食べさせてあげるから・・・あ~ん」

 

 「あ~ん・・・あ、美味しい」

 

 「でしょ?どんどん食べてね!」

 

 「・・・ねぇ曜ちゃん、この二人って付き合ってないんだよね?」

 

 「千歌ちゃん、そこに触れるのは止めよう・・・ツッコミを入れたいところだけど」

 

 ヒソヒソ声で会話している二人。

 

 何を話してるのかしら・・・

 

 「梨子って料理上手いんだね・・・良いお嫁さんになりそう」

 

 「じゃ、じゃあ・・・天くんのお嫁さんになってあげても良いわよ・・・?」

 

 「アハハ、ありがと。お世辞でも嬉しいよ」

 

 「・・・お世辞じゃないのに」

 

 「あれ?何で落ち込んでんの?」

 

 「・・・険しい道のりだねぇ」

 

 「・・・同感であります」

 

 千歌ちゃんと曜ちゃんから、憐憫の眼差しを向けられる私なのだった。




どうも〜、ムッティです。

改めて梨子ちゃん、誕生日おめでとう!

Aqoursの中で、唯一天への恋心を自覚しているメンバーですね。

鈍感な天に振り向いてもらおうと、健気にアタックを続けております。

今のところヒロインレースをリードしていますが、果たしてこれからどうなるのか・・・

そして明後日はルビィちゃんの誕生日!

・・・誕生日回、全然書けてないや(´・ω・`)

が、頑張ります・・・(震え声)

それではまた次回!以上、ムッティでした!
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