スクスタのストーリーにメンタルがやられていたんです(関係無い)
おのれランジュ(゜言゜)
「うぅ、恥ずかしい・・・」
「ドンマイ。そんなこともあるさ」
「誰のせいだと思ってるの!?」
「スカートであんなことをした千歌のせいだと思ってるけど?」
「うぐっ・・・」
言葉に詰まる千歌。
俺達は今、理事長室の前にいた。
その理由は・・・
「鞠莉、大丈夫かな・・・」
心配そうな表情の果南。
理事長室の中では、鞠莉が鞠莉のお父さんと電話で話をしている最中だった。
内容は当然、浦の星の統廃合についてである。
「・・・大丈夫だよ」
理事長室のドアを見つめる俺。
「千歌の言葉を聞いて、表情が引き締まってたもん。あの顔になった時の鞠莉は・・・本当に凄いんだから」
「フフッ・・・幼馴染の天さんが仰るなら、間違いないですわね」
クスッと笑うダイヤさん。
一方、梨子は何故かムスッとしていた。
「・・・よく理解してるのね。鞠莉ちゃんのこと」
「まぁ幼馴染だからね。ちなみに、梨子のことも理解してるつもりだよ」
「えー、ホントにぃ?」
「ホントホント。今日のパンツの色が黒ってことも、ちゃんと理解してるから」
「ちょ、何で分かるのよ!?」
「あのね梨子ちゃん、言うべきか迷ったんだけど・・・体育座りしてるせいで、さっきからパンツ丸見えだよ?」
「えぇっ!?」
ルビィの指摘に、慌てて立ち上がる梨子。
気付くの遅いなぁ・・・
「朝からご馳走様です」
「天くんの変態っ!スケベっ!」
「曜といい千歌といい梨子といい・・・二年生組って、露出狂の集まりなの?」
「「「そんなわけあるかっ!」」」
三人による一斉ツッコミ。
仲が良いなぁ・・・
「お待たせ・・・ん?何かあったの?」
理事長室から出てきた鞠莉が、キョトンとしながらこちらを見つめる。
「何でもないよ。梨子が自爆しただけ」
「自爆?」
「そ、それよりっ!お父さんとの話し合いはどうだったの!?」
慌てて口を挟む梨子。
鞠莉は溜め息をつくと、重い口を開いた。
「・・・100人」
「え・・・?」
「今年の終わりまでに、入学希望者を100人集めること・・・それが統廃合を取り止めにする、最低条件だって言われたわ」
「マジか・・・そうすると、学校説明会は?」
「開催して良いそうよ。パパが運営に掛け合ってくれるって」
「なるほど・・・チャンスをくれるってわけか」
心の中で、鞠莉のお父さんに深く感謝する。
どうやら俺達には、まだ希望が残されているようだ。
「でも今、入学希望者は10人しかいないずら・・・」
「それを年末までに100人って・・・」
花丸と善子の表情が曇る。
確かに、相当難しい条件と言わざるをえない。
でも・・・
「でも・・・可能性は繋がった」
千歌が呟く。
「可能か不可能かなんて、今はどうでもいい。だって・・・やるしかないんだから!」
そう力強く言い切る千歌の表情は、やる気に満ち溢れていた。
「まぁ、それもそうだね」
「えぇ、やるしかありませんわ」
果南とダイヤさんも笑っている。
皆も笑みを浮かべる中、千歌が鞠莉に笑いかけた。
「鞠莉ちゃん、ありがと!」
「千歌っち・・・」
千歌は目の前の階段を駆け上がると、途中でこちらを振り向いた。
「可能性がある限り、信じて頑張ろう!学校説明会も、ラブライブも頑張って・・・集めよう、100人!」
「0から1へ!」
「1から10へ!」
曜と梨子が声を上げる。
それを聞いた千歌は、笑みを浮かべると・・・
「10から・・・100!」
階段からジャンプし、スタッと着地する。
うん、まぁカッコ良かったけど・・・
「・・・そんなにパンツを見せつけたいの?」
「あぁっ!?」
慌ててスカートを押さえる千歌。
いや、今さら押さえても意味無いんだけど・・・
「ジャンプした時にスカートがフワッてなって、完全に見えたずら・・・」
「階段を駆け上がった時も、下からパンツ丸見えだったよね・・・」
「どんだけ見せびらかしたら気が済むのよ・・・」
「ち、違うのっ!そんなつもりじゃなくてっ!」
花丸・ルビィ・善子が呆れている中、必死に言い訳している千歌。
やれやれ・・・
「フフッ、天は相変わらずエッチデース」
「いや、これは俺のせいじゃないから」
クスクス笑う鞠莉に、ツッコミを入れる俺。
「まぁそれはさておき・・・お疲れ様。結構粘ったんじゃない?」
「当然でしょ?マリーの諦めの悪さは、天もよく知ってるじゃない」
「まぁね。ホント悪質な女だと思うよ」
「ちょ、言い方!?」
「冗談だって」
俺は笑うと、鞠莉の頭を撫でた。
「・・・頑張ってくれてありがとう、鞠莉」
「天・・・」
「ここからは、俺達も一緒に頑張らせてよ。ね?」
「・・・うん」
寄りかかってくる鞠莉。
そんな鞠莉の腰に手を回し、そっと抱き寄せる。
「浦の星は、絶対廃校になんかさせない・・・やるよ、鞠莉」
「えぇ、勿論」
力強く頷く鞠莉なのだった。
*****
「・・・やっぱ無理」
「朝のやる気はどこへ行ったの!?」
机に突っ伏す千歌にツッコミを入れる曜。
放課後、俺達は部室に集まっていた。
「だってさぁ・・・ラブライブの予備予選の日が、近すぎるんだよぉ・・・」
「千歌だけにね」
「そのダジャレ好きだね!?」
俺の呟きにツッコミを入れる千歌。
それはさておき、何故予備予選の日が近いと困るのかというと・・・
「まぁ確かに、短期間で二曲分の作詞はキツいよね」
苦笑する果南。
ラブライブの予備予選の日は来月の始めであり、その一週間前には学校説明会が開催されることになっている。
つまり学校説明会で披露する新曲と、予備予選で披露する新曲の二曲を作らないといけないのだ。
「同じ曲じゃダメずら?」
「ラブライブで披露する曲は、必ず未発表の曲であること・・・大会の規定で、そう定められているのですわ」
花丸の疑問に答えるダイヤさん。
厳しいルールだよなぁ・・・
「いっそのこと、学校説明会のライブは過去の曲で良いんじゃない?ラブライブと違って、新曲である必要も無いんだし」
「それはダメ!新曲じゃなきゃインパクトが無いもん!」
「そう思うならさっさと作詞しろや腐ったミカン」
「当たりが強くない!?」
ショックを受ける千歌。
まぁ確かに新曲じゃないと、インパクトや新鮮さには欠けるかもしれないけど・・・
「とはいえ、やっぱり二曲作るのは大変だと思うよ?作詞担当の千歌もそうだけど、作曲担当の梨子もしんどいだろうし・・・」
「アハハ、それは否定出来ないかな・・・」
苦笑する梨子。
そんな様子を見ていた鞠莉の目が、怪しく光った。
「フッフッフッ・・・マリーにGood ideaがありマース!」
「はいはい、飴ちゃんあげるから大人しくしてようね」
「わーい・・・って何で子供扱い!?マリーの方がお姉さんなんだけど!?」
「精神年齢三歳の子が何か言ってるんだけど」
「どれだけ低く見積もられてるのよ!?」
鞠莉は一通りツッコミを入れた後、コホンッと咳払いをした。
「千歌っち達に任せっきりなのは申し訳ないし、マリー達にも手伝わせてちょうだい」
「いや、手伝わせてって・・・鞠莉ちゃん、曲作れるの?」
「Yes!これでも二年前、作曲を担当してたのよ?」
「ちなみに、私は作詞担当ね」
「私は衣装担当でしたわ」
それぞれ手を挙げる果南とダイヤさん。
なるほど、つまり・・・
「二手に分かれて作業するってことね」
「その通りデース!」
頷く鞠莉。
「学校説明会用の曲作りは、千歌っちと梨子に任せるわ。衣装作りも曜にお願いするとして・・・残りのメンバーで、予備予選用の曲作りと衣装作りをやりましょう!」
「賛成!せっかくだし、どっちが良い曲を作れるか勝負しない?」
「それは面白そうですわね。俄然やる気が出てきましたわ」
ノリノリの三年生達。
まぁ確かに、良い考えかもしれないな・・・
「マルも頑張るずら!」
「フフッ、何か楽しそう!」
「クックックッ・・・堕天使の血が騒ぐわ・・・」
「マジで?じゃあ『堕天使の血ぜんぶ抜く大作戦』でもやってみる?」
「殺す気かっ!池の水と同じノリでやろうとしてんじゃないわよ!?」
「いやほら、堕天使もある意味外来種だし」
「駆除する気満々じゃない!?」
「アハハ、それじゃあ決まり!」
パンッと手を叩く千歌。
「二手に分かれて、どっちが良い曲を作れるか競争だーっ!」
「「「「「「「「おーっ!」」」」」」」」
やる気満々の皆なのだった。
どうも〜、ムッティです。
最近メッチャ寒くなってきましたねー。
皆さん、お身体の方はいかがでしょうか?
相変わらずコロナが流行してますので、体調には十分ご注意下さいね(>_<)
さて、まずは支援絵紹介のコーナー!
ことりちゃん大好きさんが、新しい支援絵を送って下さいました!
それがこちら!
【挿絵表示】
果林ちゃん美しい・・・結婚しよ←
こちらもムッティのリクエストで描いていただきました。
ありがたや・・・
ことりちゃん大好きさん、ありがとうございます!
さてさて、ここからはスクスタのストーリーについての感想になります。
ネタバレ及び批判的な意見を見たくない方は、ここで後書きをスキップすることをオススメします。
また次の話でお会いしましょう(^^)
それではまた次回!以上、ムッティでした!
よし、それでは感想タイムスタート!
とりあえず一言・・・
ランジュ許すまじ(゜言゜)
スクールアイドル部を作るのはともかく、スクールアイドル同好会の活動を邪魔するとか・・・
スクールアイドルがやりたいなら好きにやれば良いけど、他の人の邪魔をするなって話ですよ。
同好会のメンバーを部に引き入れるのが目的みたいですけど、やり方があまりにも姑息。
どんだけ自己中で傲慢なのか・・・
とまぁ、ここまでランジュの悪口を述べてきておいてアレなんですが・・・
ぶっちゃけた話、ランジュに対してはそこまで悪い感情は抱いてないんですよね(´・ω・`)
『こんだけ悪口言っといて何言ってんの?』というツッコミを入れた皆さん、正解です(笑)
いや、勿論イラッとはしてますよ?
してるんですけど、どこか憎めないというか・・・
彼女的には、『こうするのが正しい』って信じきってるじゃないですか?
邪念が無いっていうんですかね?
まぁだからこそ質が悪いのかもしれませんが、自分としてはそこまで悪い子には見えないんですよね。
なので個人的には、『最終的にランジュも同好会に入ってほしいなぁ』ぐらいに思ってます。
さて、じゃあ何が許せないって・・・
ずばり言いますが、果林ちゃんと愛ちゃんです。
果林ちゃん及び愛ちゃん推しの方々、大変申し訳ありません。
ここから先、二人に対して批判的な内容になります。
いや、おかしくないですか?
何で部に移籍してるんですかあの二人?
他のメンバーはランジュに邪魔されて、同好会としての活動がままならない状態なんですよ?
それを横目に、自分達は部に乗り換えて・・・
正直、マジで見損ないました。
確かに果林ちゃんは意識が高いし、友達を作る為に同好会に入ったわけじゃない・・・
部の環境の方が、自分を高める為に最適と判断したんでしょう。
そこに関しては、果林ちゃんの性格上理解しているつもりですが・・・
これまで切磋琢磨してきた仲間達を、こんなにあっさり見捨てるなんて・・・
愛ちゃんにいたっては、ちょっと理解出来ません。
ランジュと友達になりたいから?
最初からやり方を否定したくないから?
『は?』ってなりました。
ランジュと友達になる為なら、同好会の皆のことはどうでも良いの?
君が友達になろうとしてるランジュが、同好会の皆を苦しめてるんだよ?
やり方を否定したくないって言うけど、じゃあ同好会の皆を苦しめるあのやり方はどうなの?
結局スクールアイドルの練習をしたいが為に、仲間達を見捨てたってことじゃん。
・・・すみません、ちょっと悪く言い過ぎましたかね。
まぁとにかく、自分の中で今この二人の株がだいぶ下がってます。
勿論また同好会に戻ってきてほしいとは思っていますが、何となくの流れで戻ってくるのは嫌ですね。
同好会の皆に謝罪した上で、戻ってきてほしいです。
ちなみに同じく部に移籍した栞子ちゃんについては、特に悪くは思いません。
ランジュに無理矢理引っ張られただけでしょうし、同好会がちゃんと活動できるように頑張ってくれてるみたいなので。
しずくちゃんも一度は部に移籍しましたが、彼女なりの答えを見つけたかっただけですし。
『必ず戻ってきます』と言って、本当に戻ってきてくれましたからね。
やはりしずかすは尊い・・・
次のストーリーでは、果林ちゃんか愛ちゃんが同好会に戻ってくる流れになるのかな?
続きが気になるところです。
長々と感想を述べてしまってすみません。
特に果林ちゃん及び愛ちゃん推しの方々、大変申し訳ありません。
正直こういった意見を公に述べてしまうのは、いかがなものかとも思ったのですが・・・
自分の中に渦巻くこのモヤモヤした感情を誰かに話したくて、つい書いてしまいました。
『気持ちは分からなくもない』『その意見は間違ってる』等、色々なご意見があるかと思います。
もしムッティに対してご意見がありましたら、お手数ですがメッセージを送っていただければと思います。
感想欄で書くとネタバレになりますので・・・
勿論、今回の本編についての感想はどんどん感想欄に書いていただけると幸いです(^^)
皆さんからの感想、お待ちしております!
長くなってしまい、大変申し訳ありません。
お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。
それではまた次回!以上、ムッティでした!