絢瀬天と九人の物語   作:ムッティ

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最近Twitterで知り合った方の呟き・・・

『鞠莉ちゃんのお母さんって日本人だよね?』

そこにツッコミ入れたい気持ち分かるわぁ・・・

ムッティ『日本人のはずなのに、誰がどう見ても外人さんですよね(笑)』

『僕の読んでるハーメルンの筆者さんもツッコミ入れてて、ずっと気になっちゃって(笑)』

あっ、この方もハーメルン読んでるんだ(゜ロ゜)

その筆者さんとは気が合いそうだなー。

ムッティ『実は自分も、サンシャインの小説をわハーメルンに投稿してます(笑)』

『もしかして、絢瀬天と九人の物語ですか!?』

えっ、知ってんの!?Σ(゜Д゜)

ムッティ『あ、そうです(^^)』

『めっちゃファンです!』

ええええええええええっ!Σ(Д゚;/)/

という出来事がありました(笑)

鞠莉ちゃんのお母さんにツッコミ入れてた筆者さんというのも、自分のことだったという(笑)

そういえば、前にそんなツッコミ入れてたような気がする(´・ω・`)

まさかTwitterで読者さんと繋がれるとは・・・

ありがたいなぁ・・・

そして前書きが長くなって申し訳ない(笑)


気合いが空回りしてしまうこともある。

 ~千歌&花丸の場合~

 

 「千歌さん、今日も良いお天気ですわね♪」

 

 「そ、そうですね・・・」

 

 「花丸さん、うどんは苦手?」

 

 「め、麺類はちょっと・・・」

 

 「フフッ・・・苦手なものの一つや二つ、誰にでもありますわ♪」

 

 「ず、ずらぁ・・・」

 

 水族館内の飲食店で調理や皿洗いを担当している千歌と花丸が、ニコニコしているダイヤさんに怯えていた。

 

 「千歌ちゃんと花丸ちゃん、顔が引き攣ってるんやけど・・・」

 

 「・・・あれは俺でも引き攣るわ」

 

 「そこまで!?」

 

 希ちゃんのツッコミ。

 

 あんな語尾に『♪』が付くような喋り方、普段のダイヤさんならしないもんな・・・

 

 逆にメチャクチャ怒ってるようにしか見えないし・・・

 

 そんなことを考えていると、俺達が様子を窺っていることに気付いた二人が目で訴えてきた。

 

 (助けて天くん!ダイヤさんがメチャクチャ怒ってる!)

 

 (マル達は何もしてないずら!どうしたらいいずら!?)

 

 多分こんな感じのことを言ってるな、アレ。

 

 とりあえず・・・

 

 (大丈夫だよ二人とも。俺はそんな二人を応援してる)

 

 ((どこの滝壺さん!?))

 

 これで良し、と。

 

 「いや、全然良くなさそうなんやけど。もの凄く必死に助けを求めてるんやけど」

 

 希ちゃんのツッコミ。

 

 仕方ないなぁ・・・

 

 「ダイヤさ~ん!向こうの人手が足りないんで、手を貸して下さ~い!」

 

 「は~い、今行きますわ~♪」

 

 ニコニコしながらやって来るダイヤさん。

 

 うわぁ・・・

 

 「千歌さん、花丸さん、少し席を外しますわね♪」

 

 「「ご、ごゆっくり~・・・」」

 

 引き攣った笑顔で手を振る二人なのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 ~曜&善子の場合~

 

 「お疲れ様ですわ~♪」

 

 「あっ、ダイヤさん!」

 

 曜と善子に合流するダイヤさん。

 

 二人はたくさんの風船を持ち、子供達に配っていた。

 

 「ところで曜さん・・・その着ぐるみは何ですの?」

 

 「あぁ、これですか?」

 

 何故か誇らしげに胸を張る曜。

 

 「この水族館のマスコットキャラ、ウチッチーです!」

 

 「・・・あぁ、ことりさんの中の人ですわね」

 

 「ウッチーじゃないですよ!?っていうか『中の人』とか言うの止めて下さい!」

 

 曜のツッコミ。

 

 遂にダイヤさんまでメタ発言を・・・

 

 「アハハ、ダイヤちゃんもあんなこと言うんやね」

 

 「気付かれちゃうから静かにしようね、くっすん」

 

 「まさかの便乗!?」

 

 希ちゃんのツッコミはスルーして、再びあちらの様子を見守る。

 

 曜がダイヤさんに風船の一部を差し出した。

 

 「ダイヤさんも配ります?」

 

 「あ、ありがとうございます・・・」

 

 おずおずと受け取るダイヤさん。

 

 そして・・・

 

 「・・・曜『ちゃん』」

 

 「・・・・・・・・・・」

 

 あっ、曜がフリーズした・・・

 

 何が起きたか分からない顔してるわ・・・

 

 「ダ、ダイヤさん・・・?」

 

 「何ですの?曜『ちゃん』?」

 

 「ひぃっ!?」

 

 悲鳴を上げる曜。

 

 一方のダイヤさんは、そんなことは気にもせずニコニコしている。

 

 ちゃん付けで呼べたことがよっぽど嬉しいらしい。

 

 「さぁ、頑張りますわよ!」

 

 「は、はい・・・」

 

 「ふぅ、子供の相手も大変ねぇ・・・って曜?どうしたの?」

 

 風船を配ってきたらしい善子が、キョトンとした顔で曜を見る。

 

 ダイヤさんはニコニコしながら、そんな善子に話しかけ・・・

 

 「お疲れ様ですわ、善子『ちゃん』♪」

 

 「・・・・・・・・・・」

 

 あっ、善子もフリーズしたわ・・・

 

 やはりダイヤさんは気にせず、スキップをしながら風船を配りに行ってしまった。

 

 「・・・・・ヨハネよ」

 

 「そこ!?」

 

 ようやく動いた善子の一言目がそれだった。

 

 流石だぜ堕天使。

 

 「何なの、今の背筋に冷たいものが走る違和感・・・」

 

 「分かる・・・」

 

 「天界からの使者によって、もう一つの世界が現出したかのような・・・」

 

 「それは分からない・・・」

 

 「アハハ、酷い言われようやね・・・」

 

 「まぁ違和感しか無いからね」

 

 「希さん!?」

 

 「天まで!?」

 

 ダイヤさんが去ったところで、希ちゃんと一緒に物陰から出る。

 

 やれやれ・・・

 

 「ちょっと天くん、ダイヤさんがおかしいんだけど!?」

 

 「一体何があったのよ!?」

 

 「かくかくしかじか」

 

 「あぁ、なるほど・・・って分かるかっ!」

 

 「それで通じるのはアニメやマンガの世界だけだって、前も言ったでしょうが!」

 

 「まぁまぁ、曜ちゃんも善子ちゃんも落ち着きなよ」

 

 「な、何で天くんまでちゃん付けなのさ・・・///」

 

 「い、いつもは呼び捨てのくせに・・・///」

 

 「何で照れてんの?」

 

 「この反応の差・・・ダイヤちゃんが可哀想になってきたんやけど・・・」

 

 呆れる希ちゃんなのだった。

 

 

 

 

 

 *****

 

 

 

 

 

 ~梨子&ルビィの場合~

 

 「バウッ!」

 

 「いやあああああっ!?」

 

 「ぴぎいいいいいっ!?」

 

 何故かアシカから逃げ回っている梨子とルビィ。

 

 ダイヤさんが風船配りに夢中になってるから、ちょっと離れてこっちの様子を見に来たんだけど・・・

 

 「助けてえええええっ!?」

 

 「梨子ちゃん、掴まって!」

 

 一足先に少し高い足場に上ったルビィが、梨子に向かって手を伸ばす。

 

 その手を掴む梨子だが、ルビィの力では持ち上げられないようだ。

 

 「ぐぬぬぬ・・・梨子ちゃん、重い・・・!」

 

 「ルビィちゃん!?その言葉は心に突き刺さるから止めて!?」

 

 「いや~、曜が学校のベランダから落ちかけた時のことを思い出すわ~」

 

 「あっ、天くん!梨子ちゃんを引き上げるの手伝って!」

 

 「えー、面白いところなのに」

 

 「人が逃げ回るところを見て面白がるの止めてくれる!?こっちは必死なのよ!?」

 

 「『助けてくれたら何でもします』って言うなら良いよ」

 

 「い、嫌よ!?私に乱暴する気でしょう!?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」

 

 「梨子ちゃん、何でちょっと顔が赤くなってるん?」

 

 「ねぇ天くん、えろどーじんってなぁに?」

 

 「ルビィは知らない方が良いから、とりあえず梨子の手を離そっか」

 

 「ホントに止めてよぉっ!何でもするからぁっ!」

 

 「はいはい」

 

 今にも泣き出しそうな顔をする梨子の手を掴み、足場まで引き上げる。

 

 「うぅ・・・ぐすっ・・・」

 

 「そんなに怖かったの?」

 

 「だってぇ・・・何か犬みたいでぇ・・・」

 

 「あぁ、分からなくもないかな・・・」

 

 しかも犬より大きいし・・・

 

 梨子にアシカはハードルが高かったかな・・・

 

 「よしよし、もう大丈夫だから。俺が側にいるからね」

 

 「うん・・・ぐすっ・・・」

 

 「・・・天くんって、μ'sの時からこうだったんですか?」

 

 「うん。だから周りに遠慮しちゃうことりちゃん、男性が苦手な海未ちゃん、なかなか人に心を開けない真姫ちゃんのハートでさえも撃ち抜いてしまったんよ」

 

 「なるほど・・・」

 

 俺が梨子を優しく抱き締めている一方、何やらルビィと希ちゃんがヒソヒソと話していた。

 

 よく聞こえないんだけど、何を話してるのかな?

 

 

 

 

 

 『ピイイイイイイイイイイッ!』

 

 

 

 

 

 いきなり笛の音が鳴った。

 

 下を見ると、ダイヤさんが笛を片手にアシカをキッと睨みつけていた。

 

 「今すぐプールにお戻りなさい!」

 

 「クゥ~ン・・・」

 

 いそいそとプールに戻るアシカ。

 

 凄いな・・・

 

 「ダイヤさん、どうしてここに?っていうか、その笛どうしたんですか?」

 

 「騒ぎに気付いて駆け付けたのですわ。笛はステージの上に落ちていたので、調教用のものではないかと思いまして」

 

 「あっ、ルビィがスタッフさんに借りたやつ!」

 

 「やはりそうでしたか・・・でしたら慌てたりせず、キチンと笛を吹かなければいけませんよ?きっとアシカさんは、ルビィ達に遊んでほしかったのですわ」

 

 「うぅ、ごめんなさい・・・」

 

 シュンとするルビィ。

 

 俺はルビィの頭を撫でた。

 

 「後で一緒にご飯あげよっか。きっと喜ぶよ」

 

 「っ・・・うんっ!」

 

 「それにしても、一瞬で言うことを聞かせるなんて・・・流石はダイヤさんですね!」

 

 「ハッ!?やってしまいましたわ・・・」

 

 「え?」

 

 急にうなだれるダイヤさんを見て、首を傾げる梨子。

 

 アララ・・・

 

 「道のりは険しそうやねぇ・・・」

 

 苦笑する希ちゃんなのだった。




どうも〜、ムッティです。

祝・虹ヶ咲アニメ二期制作決定\(^o^)/

いやぁ、マジで嬉しい!

栞子ちゃんも登場すると良いなぁ・・・

っていうか、Twitterで虹ヶ咲声優の皆さんが3rdライブで撮った画像を載せていましたが・・・

あかりん可愛すぎない?

髪染めて彼方ちゃんそっくりになってない?

あかりんも彼方ちゃんも大好きよマジで!

あかりんと言えば、最近アニメ『俺だけ入れる隠しダンジョン』を一気に見ました。

いやぁ、女の子がメチャクチャ可愛い←

ちなみに推しキャラは、あかりんがCVを務めるルナちゃんです。

普段は凛々しい美人なのに、弱気になった時のあの可愛さ・・・

ギャップ萌えって良いよね(^^)

彼方ちゃんといいルナちゃんといい、CVがあかりんのキャラが素晴らし過ぎる( ´∀`)

・・・あかりん熱が上がり過ぎてますね(笑)

まぁ何はともあれ、虹ヶ咲の二期が今から楽しみです(^^)

それではまた次回!以上、ムッティでした!
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