孤島鎮守府の奮闘   作:画面の向こうに行きたい

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この話は後半です。前半をまだ見てないかたはそちらからどうぞ

前回の続きで雪風視点です。


ハロー!雪風(後編)

雪風がケーキを食べ終えたタイミングで、朝潮さんがみんなの紹介を始めました。

 

「コホン。では改めて鎮守府のみなさんを紹介しますね」

 

「まず、この朝潮は朝潮型駆逐艦です!この朝潮のことは朝潮お姉ちゃんと呼んでください!」

 

そして、一番近くにいる長い金髪の艦娘から、

 

「ステを速さに全振りしてる島風さんです」

 

「やだ、朝潮。褒めないでよぉ」

 

「それ褒めてるの?」

 

それから、ずっとしれぇとイチャイチャしてた艦娘を指して、

 

「こちら曙さん。ツンツンしてますけど、本当は司令官のことがとっても大好きなんですよ」

 

「べべべべ別にクソ提督のコトなんて大っ嫌いだし!」

 

「ね?」

 

本当に曙さんはしれぇが大好きなんですねぇ

 

「その横が漣さん。司令官大好きな曙さんをからかってるようで本当は自分も大好きなのを隠してるちょっと面倒くさい方です」

 

「ちょっ!アサシン。言い方キツ過ぎじゃない?」

 

ひるどら?

 

「反対側が雷さん。隙あらば司令官をダメにしようとしてる、鎮守府のお母さんです」

 

「もう、朝潮ったら〜そんなに褒めないでよぉ〜」

 

確かに。今日のご馳走も雷さんが作ったと聞いてます。美味しいご飯を作ってくれる方ですね

 

「この方が望月さん。面倒くさがりなのに司令官に構ってもらえるちょっとズルい方です」

 

「いや、別に好きで司令官にイジられてる訳じゃないし。てゆーか朝潮、さっきから毒舌じゃない?」

 

なるほど!構ってちゃんというヤツですね!

 

「あちらのイヌミミっぽい髪型が夕立さん。おっぱい大きいのに、ぽいぽい言って司令官に抱きついているズルい方です」

 

「ポイ!朝潮ちゃん酷いっぽい」

 

なるほど。確かに駆逐艦とは思えないおっぱいです。雷さんや望月さんと同じモノを食べているハズなのに?

 

「その隣が時雨さん。時雨さんは裏表のない素敵な方です」

 

「「「いやいや、時雨(ちゃん)だけおかしくない?(ぽい)」」」

 

みなさんが朝潮お姉ちゃんを取り囲むと、

 

「朝潮?その手のメモは何かな?」

 

望月さんが朝潮お姉ちゃんの手にメモを見つけました

 

「はわわわ!べ、別に時雨さんからキャラメルをもらったりしてませんよ?」

 

「あ〜さ〜し〜お?」

 

時雨さんがゴゴゴ!という音を立てながら、笑顔で朝潮お姉ちゃんにつぶやきます。

 

「はぅ」

 

「はぁ。朝潮は相変わらずウソがつけないんだから」

 

呆れたような表情で曙さんがボヤきます

 

「そして!この方が我らが鎮守府で1番エラい司令官です!」

 

しれぇは、はにかみながらも、

 

「おいおい朝潮。なんて紹介の仕方をするんだ」

 

しかし、朝潮お姉ちゃんは気にせず、

 

「司令官は優しくて格好いいし、お仕事もできて、鎮守府のみなさん大好きなんですよ〜」

 

「オイ!やめろ!雪風へのハードルが棒高跳びみたいに暴騰するだろうが」

 

 

 

 

みなさんとても個性豊かで楽しそうな鎮守府です!

これからよろしくお願いしますね!

 




ゲームは前半で紹介したので省略

次は年末かな?
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