IS〈インフィニット・ストラトス〉 剥奪人形の選ぶ道 作:エヴァンジル
福音との死闘を終えた響を含めた学園の関係者達はその日、寝るまもなく事後処理に追われていた。
福音の回収と操縦者の保護はもちろん海上閉鎖の解除に軍や政府に対しての任務報告、それに加え機密保持の工作と響が破壊してしまった旅館の補修工事等々……。もちろん、そんな迅速にかつ慎重に行動する学園教師陣の働きの中で千冬も例外なく仕事をこなしている。
「――もう一度確認するが、本当に何も覚えていないんだな?」
「は、はい~……気分転換に森を散歩して……そこから一夏達と一緒に福音と闘ってました。おれも何が何だかわかん、ない……れ……すぅ…………」
千冬の聴取に響はかっくんかっくんと頭を揺らしながらも答えを返す。しかし、数時間前まで重体状態だった上に目が覚めてすぐに福音との戦闘……その疲れに抗えず何度も寝落ちしている響。
「勝手に寝るんじゃない、これで何度目だと思ってる馬鹿者が!!」
「あぅ! ……す、すみません……」
福音を捕獲、その操縦者を無事に救出できたのは間違いなく響の活躍があってのことだ。しかし、千冬はそんな響の頭に容赦なく手刀を振り落とす。響も自分の勝手な行動が今回の窮地を招いてしまったことを理解しているためただただ千冬の愛の鞭とも呼べなくもないお仕置きを受け入れいていた。
「ま、まあ織斑先生。皇君も色々大変だったことですし……もうそろそろこの辺で休ませてあげた方が」
「……言いたいことは山程あるが、今回はこのくらいにしておいてやる。だが、次はもう無いと思え」
「は……はい……」
真耶の救いの手が酷い眠気に襲われる響を助けるものの、響は眠気なのかはたまた寒気なのかがくがくと肩を揺らしながら返事を消すだけで精一杯だった。
「そ、それじゃ皇君はお部屋の方に戻って大丈夫ですよ。ゆっくり休んでくださいね」
「わかりました~……失礼、します」
響はこれで休むことが出来ると分かったのかほっとした表情を浮かべ、眠い目を擦りながら聴取用に設けた客室を後にした。
「まったく、後始末させられるこっちのみにもなって欲しいものだ」
「そうですね、旅館の修理代金の支払いに政府や軍への報告書に学園長への連絡……それに……」
真耶は響が出て行った引き戸を苦い表情で見つめ、千冬も眉間に皺を寄せ重いため息を吐く。
「皇は襲撃者の事を何も覚えていない、しばらくは本人には知らせずこちら側で護衛をつける。学園長、あと更識にも知らせておいてくれ」
「わかりました」
響が帰ってきてすぐに今回の正体不明の襲撃者についての聴取を取った結果、分かったのは響が『襲撃者(篠ノ之束)』の事に関して何も知らない……覚えていないと言うことが分かったと言うことだけ。
(あの傷では意識がもうろうとして忘れてしまった、そう考えられなくもないが……)
だが、その可能性は低い。そう千冬は考えていた。
(天魔からの緊急信号が発せられた時、皇は間違いなくISを起動させ『何者』かと闘っていたはずだ。いくら通信機器が妨害に遭っていたとしてもあいつなら何らかの方法で襲撃者の情報を残せるだけの判断は出来る……)
学園の中で、唯一ISの適正がEとは言え物事に対し冷静に的確に判断できる能力は全生徒を含めてずば抜けて高いと言わざる終えない。その上、たった数ヶ月で操縦者としても急成長を遂げている。
今回の闘いでそれはより顕著に表れ、あの福音と迂りなりにも互角に渡り合った……それだけの実力をもった響が何もせずに負けたとは千冬には考えられなかった。
(だがあえて残さなかったとしたら…………説明は付く、か)
響の態度と状況仮説から導いた自分の答えに千冬の瞳に悲しみの色が浮かぶ。
彼女自身、きっとかなり高い確率でそうなのだろうと直感的に理解しているからかもしれない。
「……お前は何処へ行こうとしているんだ、この大馬鹿者め……」
千冬は聴取を記録した小型端末の画面を見つめ、誰に言うでもなくそう呟いた……。
◇
(ふぅ……後先考えないで動き過ぎちゃったな~)
厳しい視線とお仕置きから解放された響は重い瞼を擦り覚束ない足取りで新しく用意された自分の部屋へと向かっていた、シャルロット達の窮地を救う為とはいえやはり旅館の一室を壊してしまった事に罪悪感を感じる響。
修理費用が自分に請求されることはないとは言えそのせいで千冬達の負担を増やしてしまった、その上ある事を伝えないまま……隠したまま部屋を出てきてしまったのだから。
(全部覚えてるわけじゃないけど、束博士が福音を暴走させた張本人だって事だけははっきりと覚えてる……全然歯が立たなかったことも)
響の脳裏に満面の笑みを浮かべ自分を無力化した束の姿が鮮明に浮かび上がる。
ISのパワーアシストとシールド防禦を難なく上回る腕力、単一能力『一騎当千』を上回る速力と反応速度。思い出すだけで頭脳だけでなく束がどれだけ人を外れた力を有している事に響は胸の奥で渦巻く『何か』に対して表情を歪めた。
それはまざまざと突きつけられた敗北感なのか、それとも自分の無力さに嘆く悲哀かは分からない。ただ確実に言えることは『皇響』は『篠ノ之束』に完膚無きまでに負けたと言うこと。
(少しは強くなれたと思ったのに……結局分からないことだらけで、何も出来なかった感じが強いな~)
福音との闘いも何が有ったのか、どう闘ったのか……はっきりと思い出せなくなってきている。
霧が掛かったように、そしてその霧が晴れるように思い出そうとしても思い出せない不思議な感覚。束に組み伏せられたことも福音と互角に戦えたことも全てが夢だと言われたら思わず頷いてしまいそうなほど希薄に。
だからこそ、自分では……自分だけでは束を止められなかった事実が明確に理解できてしまう響。
(でも……シャルや一夏達は護れた、今は……それだけで)
いつも護られてばかりで不甲斐なかった、これからもシャル一夏に護られる事になるかもしれない。でも今までとは違う、不甲斐ないなりにも自分にも護ることが出来ると証明出来た。
(今は……もう、寝よ~……)
響は眠気に耐えられそうにないと自嘲気味に笑みを溢し宛がわれた自分の部屋へと到着し戸を開ける。
「おっ、思ったより早く終わったんだな」
「だが、予想通り厳しい罰を受けたようだ……覇気がない」
「仕方有りませんわ、状況が状況でしたから」
響が開いた戸の向こうにはいつもの面々がジュース片手にテーブルを囲うように座っていた。
「そうよね、怪我して寝て起きてすぐに戦闘……そこから千冬さんのお説教くらえば疲れて当然」
「うむ、教官のしごきはドイツで教鞭を振るっておられたときも苛烈を極めたからな。それを個人的に向けられたのだ……よく耐えたな」
一夏や箒達は一仕事を終えた響を見て皆感慨深げな表情で頷き合う。
彼等も自分達が同じ事をされたらと容易に想像できるため響の苦労が理解できる、もっとも共感はしても一緒に罰を受けることは無かったが。
「お疲れ様、ジュースとかお菓子用意しておいたけど……食べられる?」
そんな面々の中でシャルロットだけは響にねぎらいの言葉を掛ける、そんな彼女の言葉と気遣いに響の瞳に涙が浮かぶ。
「食べるよ~」
響は寝ぼけ眼でシャルロットの隣に腰を下ろす、睡魔がすぐそこまで迫ってきてはいても彼女が用意してくれたお菓子を食べずに眠ってしまうのは悪いと思ったのだろう。響はジュース片手にスナック菓子を頬張る。
「それにしても昨日から色んな事が起きて大変だったね」
「そうだね~……みんなはほんとに怪我とかしてないの?」
「僕達は大丈夫、響の方が重傷だったんだよ? 今は傷が治ってるみたいだけど……」
シャルロットは響の身体を眺める、とはいってもちゃんと浴衣を着ているため服の上から視覚的に傷の有無を判断することは出来ない。しかし、彼女とラウラが響を救助した際には応急処置では対処が困難な傷を負っていた。
頭部裂傷からの大量出血に右腕と左足の骨折、それ以外にも肋骨も折れていた事は医師である女性から聞かされていたのだ。そして命の保証も絶対ではないと……
「響の方こそ身体は大丈夫なの?」
「大丈夫だよ~、凄く眠たい……事以外は~……」
例の如く用意されていたお菓子を飲み物のように粗食した響は残っていたジュースを飲み干し一息ついた、満腹にはほど遠いだろうが有る程度食欲を満たしたことで彼の表意嬢がよりいっそう虚ろな物になる。
「眠そうだな、まあ千冬姉に怒られたんだから仕方ないか」
「そう思うなら……一緒に怒られてよ、一夏……」
「無理言うな、そもそも響が無茶したからだろ?」
「そうだけど……みんなを……助けるためだったんだから……そんなに、怒らなくても……」
「って、ほんとに眠そうね」
「皇も無事に戻ってきたのだ、ここは休ませてやった方が良いだろう」
「そうですわね」
「一夏、皇の為に布団を用意してやってくれ。私とラウラ達で場所を作っておく」
「おう」
もう夢心地で座っている響の姿に一夏達は苦笑しながらも作業に入った。
一夏は布団を鈴とセシリアはゴミの処理、箒とラウラはテーブルを部屋の隅へと運ぶ。シャルロットは寝床の準備が出来るまで響が寝てしまはないよう肩を揺す。
「響、もう少しでお布団の準備が終わるから頑張って」
「シャル……揺らさないれぇ~……それ眠く…………も、むぅりぃ~…………」
しかし、寝かせないためとは言え心地よいリズムで揺らされた響は弱々しい声を溢すと共に後ろへ倒れそうになる。
「あ、あぶない!」
そんな響を見て『瞬時加速』に匹敵する身のこなしでシャルロットは倒れる響の後ろへと回り込み、倒れる響の頭を抱える形で受け止めた。
「はあぁ……もうびっくりさせないでよ、響」
「昨日今日と一番大変だったのは確かだ、眠気に勝てなくても仕方ないだろう。しかし……危険だな」
「そうですわね……これは危険ですわ」
「箒? セシリアもどうしたの、そんな眉間に皺をよせて……」
二人から向けられる視線に響を抱き留めるシャルロットは首を傾げる。
「シャルロットなら問題ないんじゃない? そもそも相手が響なんだし」
「それに皇は眠っている、事故であり他意など入る余地もない」
鈴とラウラも呆れつつも羨ましそうな視線をシャルロットに向けていた。
「さっきから何を――――んっ?」
シャルロットは四人が何を言っているのか分からず寝ている響の頭を抱えなおし……
「すぅ……すぅ……」
「………………あっ!」
表情を一変させた。
箒達が何を言いたかったのかを理解したシャルロットの頬がみるみるうちに朱く染め上がっていく。
何故なら彼女は寝ている響を支えるために身体をしっかり密着させている、しかも寝ている響が枕にしているのは外人としては小さめなしかし同年代の少女としては充分すぎるふくらみをもつ柔らかな双丘。
それも響が寝返りを打ってしまえばシャルロットのふくよかな胸に顔を埋めしまってもおかしくない危険な状況である。
(ど、どうしよう!? 響を起こすわけにも行かないし、固い畳の上に寝かせるのも可哀想だし……こ、これはこれで嬉しいけど箒やラウラ達に見られちゃってるし……)
シャルロットは顔を真っ赤にしながらも自分達を見ている箒達に視線を向ける、そこには手持ちの携帯端末で響を抱きしめているシャルロットの姿を写真に納める箒達がいた。
「けっして羨ましから腹いせに撮っている訳ではないぞ」
「そうですわ、けっしてそのような羨望からの行動ではありませんわ」
「そうよ、これはシャルロットと響のよわ――思い出を残してあげてるだけよ」
「三人とも本音が隠せていないよ!」
「シャルロット」
「な、何かな……ラウラ?」
「青春だな」
ラウラは端末のカメラ越しにシャルロットと響の写真を撮りながらあいている手でビット親指を立てる、その行動と言葉からラウラだけは祝福している様な気は感じられた。
「ちょ、写真撮るの禁止!」
「大丈夫だ分かっている、安心しろシャルロット。後でお前の分を印刷して送ってやる」
「そう言う事じゃなくてね!」
「むっ、シャルロット。あまり騒ぐと皇が起きてしまうぞ?」
「大人しくしていたください」
「あ、今の写真ぶれた。もう一回取り直さないとね」
「なら、クラリッサに頼んで画像補整の編集をして貰おう。何故かそういった技術も持っていてな、何枚だ?」
「もおぉぉぉぉ! 僕何も悪い事してないのにー!!」
シャルロットは声を控えめにしながらも箒達の容赦のない追撃に泣き叫ぶ、寝ている響は恋に恋する乙女達お可愛い争いとは無縁な満足そうな笑みを浮かべて寝息を立てている。
「……響の奴、あれで無自覚だから凄いよなー」
そんな騒がしくも、微笑ましい光景を布団を敷き終わった一夏は肩をすくめながら見守るのであった。
◇
「はぁ~あ……彼には驚くなぁ~」
束が崖に腰掛け、ディスプレイを眺めて嬉しそうに呟く。そこには『一騎当千』によって福音と互角に戦いを繰り広げた響と天魔の戦闘データが映し出されていた。
「あの常時瞬時加速だけじゃなくて戦闘データ、この場合は他人の経験をそのまま自分の物にする特殊効果も持ってるなんて驚きだよ。それにまさかナノマシンの機能に働きかけて操縦者の生体再生を促進するなんて、まるで――」
「 まるで、『白騎士』のようだな。コアナンバー001お前が心血を注いだ一番目の機体にな」
束の背後から千冬が姿を現す。
お互いに顔は見えない。
しかし、千冬は束ねが何を考えているかはわかる……いや、わかっているつもりだった。
「やあ、ちーちゃん。私に何か用かなー?」
いつもと変わらぬ挨拶。友にかける穏やかな挨拶。
「……例えばの話がしたい。とある天才が一人の男子を高校受験の日にISがある場所に誘導できるとする。そこにあったISを、その時だけ動くようにしておく。すると男が使えないはずのISが使えたように見える」
「うーーん、それだとその時にしか動かないよね~」
ふふふっと面白そうに話す束。『そんなことできたらすごいよね』とでも言うように。
「実のところ白式『は』どうして動くのか私にもわからないんだよねー」
「……今度は別の話だ。とある天才が大切な妹の晴れ舞台でデビューさせたいと考える。そこで用意するのは専用機とどこかのISの暴走事件だ。暴走事件に際して妹が乗る新型の高性能機を作戦に加える。妹は華々しくデビューというわけだ」
千冬は静かに話を続ける。
「だが、そこにはひとつ問題がある。他の高スペック機――いや例外的な専用機がその表舞台を壊してしまう。その可能性がある機体と操縦者を足止めをする、同時に出撃不可能となるまで徹底的に痛めつける。二度と立ち上がれないほどに……だ」
束は千冬の言葉に動かない。静かにその声に耳を傾けているだけ……しかし、その手は忙しなく投影キーボードを叩いていた。
「響ちゃんてさ……すごーく優しい子だよね」
「……何が言いたい?」
「あの子の力はある目的のために培われているはずなのに、それとは全く別の使い方をしてるんだよ。本来の用途とは異なる使い方って言うのは普通はほいほいできル物じゃないのにさ……いっくん達のお陰もあるのかな」
「……お前、皇の何を知っている?」
「私が知ってるのはそんなの多くないよ? あの子が新しい家族の元で暮らした十年間についてはまあそこそこ覗かせて貰ってはいたけどさー」
今度は直接ディスプレイをカタカタとたたく。
先程から様々な方法で何かを調べているようだが、表示されるウィンドウは結局同じ。
――――未確認、未所属のISコアの反応を感知。該当機体二機。
「これから先、響ちゃんのせいで箒ちゃん達も大変な目に遭うかもだし……困っちゃうよ」
その声は、出てきた言葉のわりにとても嬉しそうだった。
「私が知ってるのはあの子が響ちゃんからひー君になるほんの数日の事くらい。それ以外となると……あと一個くらいしかないかな」
「……それは何だ? それを知れば一夏達にも危険が迫るのか? それとも――」
千冬の言葉に束は満月を見上げ、微笑んだ。
「うふふ……今日のちーちゃんは質問ばっかりだね。でも、これだけは言えるよ」
千冬は足下に視線を落とし、束はずっと足をぶらぶらとさせている。
「科学者としてはこれほど魅力的な研究対象はないよ。きっと私が造り出したISにこの世界の誰よりも、この私よりも愛された存在。そんな子がいっくんや箒ちゃんと一緒にいるんだから……これから楽しくなるな~♪」
束が見つめる満月は不吉なほど丸く、明るく、そして美しかった。
「――それにしても、ちーちゃんのたとえ話を実現できるなんてすごい天才がいたものだね~。世界は広いってやつだね☆」
突然話題が代わる。
意図的なのか、それとも唐突に思い出したのか。
だが千冬は全く動じず、落ち着いて答える。
「ああ。すごい天才がいたものだ。かつて12ヶ国の軍事コンピュータをハッキングした天才がな」
「……ねぇ、ちーちゃん。今の世界は楽しい?」
「そこそこにな」
「そうなんだ、ならちーちゃんは響ちゃんの『敵』になるかもだね」
「私が皇の敵になるだと? それはどういう意味だ」
「ちーちゃんも知ってるでしょう? 私は世界を壊せる力を持っている、ちーちゃんは世界を救う資格を持っている。でも、あの子が持っているのは私達とは別……あの子は――」
崖からの風が束の声をかき消すように音をあげる。
「皇……お前と束の間に何があったんだ。何より……お前は何者なんだ?」
そしてその場所から風が連れ去っていったかのように、束は千冬の前から忽然と姿を消した。しかし、その場に残された千冬には……彼女だけが束の言葉を受け取ることが出来ていた。
――あの子は私を、ISと人を……そしてこの世界を罰する権利をもっているから――
……人形劇はまだ続く
……人形劇はまだ続く
……道化が人形に戻る時が来た
……騎士ではそれを止められない
……人形劇はまだ続く
……人形の操り糸はまだ切れない
……人形劇はまだ続く
……人形が悲劇を手にすれば終わるのか?
……糸が切れれば終わるなど誰が決めたのか?
……故に人形劇はまだ続く
……道化の仮面が取れようと糸が切れようと
……人形と兎が踊る限り
……人形劇はまだ終わらない
当作品をお気に入り登録してくださっている皆様、大変長らく更新が途絶えて申し訳ありませんでした<(_ _)>
年明けから私用でバタバタしておりましたが漸く更新することが出来ました。しかし、福音編の終盤の終盤と言うことで今回は短めですw
次回からまたIS学園に戻ってのお話になります。
また半年近く更新できなくならないよう頑張りたいと思いますので何卒長い目でお付き合いくだされば幸いです。