trpgダブルクロス:天開司卓「Certification of Hero」   作:夏目ヒビキ

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はじめに/世界観・キャラクター説明

【最初に】

 

この小説は天開司卓で行われたダブルクロス配信のリプレイのような何かです。一般的なリプレイとは違い中の人のダイスやシステム処理は全て省き、ストーリーのみを追ったものになります。配信全体の内容を追いたい方はリンクから飛んで下さい。

 

 

 

 

 

【用語説明】

 

・レネゲイドウイルス

 

これに感染すると、オーヴァードとして覚醒する。なお感染した人間を徐々に蝕んでいき、最終的にはジャーム化させる。

 

 

・オーヴァード

 

レネゲイドウイルスに感染した異能力者達の総称。シンドロームと呼ばれる13種の能力が発現するとされており、どの能力を手に入れられるかはわからない。なお、何種類の能力が発現するかも不確定であり、最多で3つの能力を発現したことが確認されている。能力の数が増えれば増えるほど、個々の純度が低くなり、使える力も弱くなるため能力が多ければ強いわけではない。なお、力を使い過ぎて侵食率が100%を超えるとジャーム化する。

 

 

・ジャーム

 

力を使い過ぎたオーヴァードの成れの果て。理性が無くなり、己の欲望のままに力を振るうようになる。FH側の人間に多い。

 

 

・UGN

 

オーヴァードの存在を秘匿し、世界の秩序を守ろうとする組織。FHに対立し、テロ等を防いでいる。一概に正義の味方とは言えないようだがーー

 

 

・FH(ファルスハーツ)

 

オーヴァードこそが世界の上位者であるべきだと考える過激派集団。世界各所でテロを起こしている。目的を阻害してくるUGNとは対立している。

 

 

 

 

【登場人物説明】

PC① 蒼羽 朱 コードネーム:緋色(中の人ーー皆守ひいろ)

 

シンドローム:ピュアサラマンダー

 

〔戦法〕

炎と氷を操り、攻撃役を務める。基本は氷の回廊を作って敵に近づく→創り出した氷炎の剣でぶん殴るというだけのシンプルな戦法だが、その火力は侮り難い。まだ力のコントロールが未熟なため、常に周りに危害を加えないよう気を配っている。

 

〔人物背景〕

ごく普通の一般的な高校生。だが、一つ悲しい過去を持っており、小学校低学年の頃に母親がDVを受けている姿を見てしまっている。そのことから、無力な自分を悔いるようになり、いずれ母親を守りたい、そう考えるようになる。そしてその対象は周囲の人間全員へと発展し、徐々に正義感を持っていった。

現在は両親は離婚しており、父親のもとで暮らしている。

 

 

PC② 素体ナンバー0538(霧谷コミヤ) コードネーム:銀狐(フォクシー)(中の人ーー白上フブキ)

 

シンドローム:キュマイラ×ハヌマーン

 

〔戦法〕

青葉と同じく近接攻撃職で、キュマイラの力で妖狐に変身して戦う。なお、口には刀を加えており、それを利用して攻撃する。

 

〔人物背景〕

幼少期からUGNの施設で育てられたUGNチルドレン。元はFHから連れてこられた赤ん坊で、そこからUGNチルドレンとして教育を受けている。とある実験中にキュマイラの能力で妖狐に変身してしまい、UGNの職員を一名重体に追いやった過去を抱えている。元FH側の人間ということもあり、UGN内部でも彼女を嫌うものもいる中、親身に接してくれた霧谷雄吾に名前をもらい、コミヤという名前を手に入れる。その後に日本支部に派遣され、霧谷という性ももらう。彼女自身は任務をこなしながらも、全く不明の両親のことも追っているようだ。物語開始時点では蒼羽朱と同じ学校に潜入しており、付近に出没しているという『ディアボロス』の行方を追っている。

 

 

PC③ 神宮寺シュン コードネーム:探求者(マイクロスコープ) (中の人ーー佐藤ホームズ)

 

シンドローム:ノイマン×バロール

 

〔戦法〕

前衛職の二人をカバーする形で動く。バロールによるバフ・デバフを使い分け、後衛として援護に努める。戦闘時には魔眼を周囲に展開して、偵察、妨害を行う。なお、情報収集も担当する。

 

〔人物背景〕

UGN支部長。9歳。……9歳。年ごろの子供らしく少し生意気な性格だが、支部長としての仕事はしっかりこなそうと努力している。ノイマンのシンドロームのおかげか、能力的には問題ないようだ。しかし子供である事をコンプレックスに感じ、早く大人になりたいと思っている。毎日牛乳をたくさんのんだり、ココアシガレットを咥えていたりもする。

なぜ、彼が9歳という年齢にして一端の支部長を担っているのかというと、これは彼の出自に関係する。彼の父親は超優秀なUGNエージェントであり、シュンの支部長という立場の前任者も父だった。そんな父に幼いシュン自身も憧れており、早く父のような一流のエージェントになりたいと思っていた。だが、そんな憧れが災いし、シュンは父が任務で向かったFHの研究所に忍びこんでしまう。

ーーもっと近くで父の姿を見たい。もっと鮮明に焼き付けたい。そう思うあまり、幼いシュンは周りのことが見えていなかった。気がつけば圧倒的に強い筈の父が、FHのエージェントに苦戦を強いられていたのである。そしてそんなFHのエージェントが目をつけたのが、呆然と立ち尽くす無力なシュンだった。強き父の唯一の弱点である「子供」を狙われたシュンの父は、シュンを庇いながらなんとか帰還したものの、意識不明の重体に追い込まれてしまう。そして未だ目を覚まさない父の代わりを探す中で、彼の父の肉親かつオーヴァードであるシュンに白羽の矢が立ったのだった。己のした行動への後悔と任された職務の重圧に苛まれながら、シュンは支部長として仕事をしている。

 

 

 

NPC 森藤 涯

 

蒼羽アヤの男友達。ヒロイン。

 

 

 

NPC 春日恭二 コードネーム:ディアボロス

 

シンドローム ???

 

コミヤが追っているというディアボロス。FHのエージェントらしいが、果たして……

 

 

 

NPC 霧谷雄吾

 

UGN日本支部長。超有能。秒単位でスケジュールが決まっている。コミヤに名前をつけたのも彼。

 

 

 

NPC ???

 

今回の件の首謀者と考えられる謎の人物。素性は謎に包まれている。

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