家族仲良く過ごしたい。   作:ト——フ

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手術が終わり目を覚ます主人公……。
そこに現れたのは……?

13話スタートです!


☆◯其之十三 誇り高き M。

「——これが『知らない天井だ』っての……(一度やりたかった)」

 

 目を覚まし独り言を呟くが、ハッ!っと冷静になり周囲を見渡す。

 

「よかった個室で……聞かれてたら恥ずかしかったし。気つけよ」

 

 ふー、と胸を撫で下ろす。

 

 それにしても俺が倒れてからどれくらい経って、容体とかはどんな感じなのか?病衣着てるから多分手術でも受けたんだろうし身体の状態が心配。

 

 キョロキョロと周りを見渡していると、時計を発見。デジタルの日付まで付いてるやつ。

 えー、12時か。日付も一日しか経ってないな。

 

「おや、お目覚めかね」

 

 カタカタ、と入口のスライドドアが開く。

 そこから現れたのは胸に十字架と神父さん?の服を着た全身真っ黒の男性。そして真っ黒な、まるで死んでいるかのような瞳を持ち、感情の起伏が薄そうな表情に茶髪の男性。

 

 ……言峰綺礼だ。いや、なんで此処に居る?なぜに俺に会いに……?

 

 そう、思わず警戒心を抱くが……。

 それよりも、なによりも気になる事があるんだけど……。

 

 なんか……若いな。見た目からしてまだZeroの時に近いん感じでイケメンって感じ。

 いや、歳食ったら食ったで違う良さはあってそれも格好良いけどさ、若い時の容姿は単純にイケメンっていうか……格好良ェ……

 

「は、はい……それであなたは?」

 

「私は言峰綺礼。これでも聖職者の末席を汚す身だ」

 

 あぁっ!雪下の誓いで聞いた台詞……!

 

「そして、君の手術で執刀した者だ」

 

「ッ!?」

 

 この人が俺の手術!?なんで!? ってか神父さんじゃねぇの!? それとも偶にこういう仕事もするの!?

 いや、まぁアニメで治療するシーンとかあったけども……なんか無性に怖くなってきた。

 

「そ、それはそれは。どうもありがとうございました」

 

「いや、礼には及ばない。なんせ、正当なる報酬を受け取っているからね」

 

 報酬?手術料結構したんだろうか……?

 というか待てよ。そのお金って俺が払うのか?

 それとも武道会側持ちでいいのか?

 

 いやさ、今の俺の懐は薄いというかまるっきり無一文な訳でして、その答え次第によっては追われる身に……

 

「ち、ちなみに手術料は幾らくらいしたんでしょうか……?」

 

「あぁ、その点は心配することは無い。君の手術代は大会側が全額負担する運びとなっている」

 

 よ、よかった……と安堵のあまり思わず呟く。こんな理由で地球去るのはあんまりすぎるから……。

 

 そんな俺の様子を見た言峰さんは

 

「しかし、仮に手術代の負担が君持ちになったとしても私は請求を迫らなかっただろうがな」

 

「え?それは……」

 

 え、なにもしかして良い人?この人この世界じゃこういう人なの?そうなの?

 

 疑って申し訳ないと、心の中で土下座をしようとすると

 

「大会で君には愉快なモノを見せて貰ったからね」

 

「ん?」

 

「私も大会の観戦をしていたということさ、ロコン君」

 

 観てたんかコイツ……っ!って、待てよ……もしかして

 

「クッ、ふっふっふ……あの大会の決勝戦。あのいけすかない男の、ククッ、絶望に染まった顔を拝むことが出来て、愉快だったからね」

 

 ふふふ愉悦愉悦、と楽しそうにお腹を抑えながら笑う言峰さん。

 ……この世界でもこの人は変わらんのね……理解……。

 

「余りにも愉快だったから写真を撮っていたんだ。先程現像した。君にも渡しておこう」

 

 うわっ……タチ悪ッッ!!しかも高画質──っ!!

 えぇ……こんなもん渡されて俺にどうしろっての……俺にそんな趣味無いし……とりあえずポケットに入れとくか。

 

 というか……見れば見るほど正にZeroで観たあのシーン再現しとる……ホント悪いことしてしまった……。

 

「さて、それとは別に君には良い物を持ってきた。なに、遠慮することは無い。私としても良いモノが見れて感謝の気持ちが溢れて仕方がないのだ。是非受け取ってくれたまえ」

 

 ドンっ、とテーブルにラーメンの容器が置かれる。

 おぉ!ラーメンか!やった!って一瞬思ったけど、その料理の香りが届いてきた途端固まる。

 

 え、……?いやおかしい……なんでこんな辛い匂いが……え?

 明らかに別の料理の感じっていうか……それもスッゴイ辛そうな料理の……。

 

「こ、これって」

 

「なに、これでも拉麺屋を営んでいる身でね。作ってきた訳だ。さぁ麻婆だ。食べるといい」

 

「はぁ……ありがとうございます。(ラーメンの容器に麻婆……?)

 あの、因みに麺が見えないんですが……?」

 

「麺なぞ飾りだ。麻婆の海の底に申し訳程度に沈んでいる」

 

(もうそれラーメンと言えん!麻婆豆腐!いや最初に言ってたか麻婆って……。じゃあもうラーメンの容器じゃなくていいんじゃ……なに?一杯入るから?)

 

「なるほど……。

 そ、それでは、いただき……えと、なんか赤すぎやしませんかね。いや、俺、麻婆豆腐は好物なんですけど、なんか俺の知ってるやつと、ちょっと違う気がするようなって……ほら唐辛子の量とか、香辛りょ」

 

「——食わんのか?(威圧)」

 

「いただきます!!」

 

 や、ヤッベー……なんて殺気出すんだこの人……。

 なんなの?この、なんとしてでも麻婆を食べさせようという執念というか、なんていうか……。シンプルに怖い

 

 食べなければタダじゃ済まないだろうな、と思い震える手を動かし、レンゲで麻婆を掬う。

 

「あっ!俺病み上がりなので、こういう食べ物は厳しいんじゃないですかね!?ほら、胃に負担掛かりそうっていうか……そんなので!

 いやホントは食べたいんですけどね?凄い美味しそうなんで!だけど七分病み上がりなもんで!や、ホント残念でならいっていうか……健啖家を自称する身としてはいやホント!仕方ないですよね残念です!」

 

 活路は見えた!との思いで勢いに任せて早口で捲したてる。そうそう冷静に考えて俺病み上がりよ?

 

 俺の胃袋の為にもなんとしてでも切り抜ける。

 

「それじゃ俺は」

 

「安心したまえ。食事をする分に必要な臓器の治療は念入りにしておいた。恐らく1時間ほど前には既に完治している筈だ」

 

「——」

 

「それにしても、ふむ、大食らいだったとはな。これは申し訳ないことをした。生憎今日は2人前しか持ってきていない。私が自分用にと持ってきたのだったが……君に譲ろうじゃないか」

 

 にやり、と口の端を吊り上げながら言う。

 

 盛大に自爆した。食べざるを得ない。

 

 というか、そもそもなんなんでしょうか、その手術にかけての腕の高さは……。そんな直ぐ治るもんなの?

 え?なに?作者の都合、ご都合主義……

 

 まぁ、ともあれ……

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「──、ハハッ、や、そりゃ助かります ね。では、いただきます」

 

 麻婆豆腐が好物なのは嘘じゃないし……多少辛そうでもイケルイケル!!

 

 そう言えば麻婆と言えば、前世で王将に行った時よく頼んでたな。アレは美味しかった。程よく辛くてね、丁度良い塩梅でね。 今度この世界にも店が存在してるか探してみるか(現実逃避)

 

 さて……もうなるようになりやがれーっ!!と思いながら、目の前の極赤麻婆をかき込む。

 

「どうかな?」

 

「──っ!?……え、えぇえええおお、お、おおおお美味しいっす」

 

 ガタガタガタっっと身体を震わせながら、なんとか笑顔を作り返答する。

 

 ふ、ふふふふ震える……!!

 身体が、か、かかかから身体が異常反応を起こしている!!

 や、ヤバイやばいヤバイやばい!!!

 食べる度に血がドクンドクンと激しく脈打つ!高速で流れてる!

 汗が止まらん!顔から汗が滴り落ちる!ベッドのシーツが濡れてくる!

 

「そうかそうか。作った甲斐があったというものだ」

 

 ふふ、と食べる俺を満足げに見ている言峰さん。それは正しく料理人が美味しく食べてくれているお客さんを見る目であり、そんなもの向けられている身としてはなんとも居心地が悪く、同時になんでそんな純粋に嬉しそうなんだよとなんとも言えない感情を抱く。

 俺の様子見て気づかないの?恋ならぬ麻婆は盲目とでも……?

 

 そんな視線の中を死に物狂いで麻婆にありつく俺。

 

 折角治療された身体が悲鳴を上げている。

「なんだこの辛味は!許容範囲を超えているぞ!」と、サイヤ人の胃袋が訴えてくる。

 そして、段々と自身の目のハイライトが霞んでくるのが分かる。

 

 

 

 は、ははは、ハハハハハはーはっはっはぁ!!

 やるじゃないか。ようやく体があたたまってきたぜ!

 しかし、誇り高き戦闘民族サイヤ人であるこの俺の身体をここまで追い詰めるとはなぁ……。面白くなってきやがった!(ベジータ並感)

 

 ふっ、だがなぁ、俺もやられてるばかりじゃあない。

 覚悟しろよ!この唐辛子諸共食らい尽くしてくれる──っ!

 この勝負!敗けてたまるかぁーっ!

 

 そう気持ちを昂らせ更に麻婆を掬うレンゲのスピードを加速させる。

 額の汗の量も尋常じゃないほど滴り落ちてきて、ベッドのシーツは今やびしょ濡れに。

 

 そうして少しすると——

 

 ——ッッ!な、なにィ!?

 旨味の野郎が現れやがった……だと!?

 お、遅いぞ貴様!どれ程探したと思っている!!

 お前が姿を見せるまで俺は辛みとの死闘を繰り返していたんだぞ!!

 

 ——ふっ、まぁいいだろう。

 ようやくお前と対峙できるわけだ。

 覚悟は出来ているだろうな?

 手加減はせん!全力でいかせてもらうぞーっ!

 この俺が食らいつくてやる──っ!!

 

 

 

 ——美味い!美味いぞぉ!!!

 この旨味、癖になりやがる……!

 はーはっはっはぁ!どうだ!この俺様に不可能は無い!!

 この調子で残り全部も平らげてくれる──っ!

 

 

 

 —

 ——

 ———

 

 

 

 ——死ぬ。ベジータをロールして強がってみたはいいけど、限界だ……。

 確かに旨味はあって美味しい。が、辛みの主張が激しすぎる!!

 

 はあああああァァァァああズンガズンガ!!

 口の中とお腹がズンガズンガするですゥゥううう!!!

 

 —

 ——

 ———

 

 ——くッッ! はぁッ……はっ、ふっ

 一旦、休憩を置かせてもらおう。

 

 しかし……これは中々に堪える……。ご飯食うだけでこんなに消耗するとか意味分かんねぇ……。

 もしかしてサイバイマンと訓練してる時よりシンドイんじゃないのこれ?

 ──って、あぁ……思いがけずあの巨漢にしごかれたのを思いだしてしまった。

 惑星ベジータにいた頃にあのヒゲ……ナッパさん(師匠)にしごかれたことを……。

 

 愚痴って悪いけどあの人脳筋すぎるっいうか……まぁ俺が要領悪くて物覚え悪いってのも理由なんだけど、毎回サイバイマンをこれでもかってくらいぶつけてきやがってホント……

 

 —

 ——

 ———

 

『いいかロコン!てめえはどうにも要領が悪いから物覚えもクソだ!というわけで……今からサイバイマンをありったけぶつける!つまりは身体で覚えやがれ!なぁ〜に、これならどんな野郎でもイヤでも強くならあ!!』

 

 がはははは!!と笑いながら俺に死ねと言ってくる。死にたくなければヤレと言ってくる。

 体力のつくトレーニング、即ちナッパ師匠の強みであるタフさを身につけたいって感じで要望出したけどさ、まさかなぁ……いや、こんなんなるとはなぁ……。

 

 

 しかもサボろうとしても家に来るし、なんか母さんと父さんとも仲良くなっとるし……

 

『ロコン!ナッパさんが来たよー!』

 

『は?え、えッ!?いやマジか!?家まで来たの!?ヤバ逃げないと……くっそ……流石に毎日毎日あんなのやってられんっての!俺はマゾでもないし修行大好きカカロットじゃないんだし……ってかまず休みを欲しい!

 って言ってる場合じゃないか……今日くらい俺はゆっくり過ごす。幸い今来たばっかだ。窓から逃g』

 

『ほほぉ……師匠の俺から逃げようと。訓練をサボろうとねぇ…………なるほど』

 

『……お、おはよーございまー……』

 

『おう、ちゃんと挨拶できる奴は好きだぜェ。

 ……そうだな。そんな良い子にはとっておきの訓練メニューをやらねェとなぁ……』ニイィィ

 

『い、いやいやいや!!最近の訓練だけでも充分キツイんで!!これ以上とかマジで死ぬんすけど!?』

 

『あーあーうるせェ!お前は半端な訓練やってる程余裕無ェだろうが——ったく朝から世話焼かせやがって……。

 嫌ならちゃんと来い!! さぁ行くぞ!!』

 

『い、嫌だ!!毎日毎日あんな頭おかしい訓練訓練訓練……今日くらいは休みたい!週休2日を希望する!休みたい!休みたい休みたい休みたい!』

 

『あーったくやかましい!』

 

 駄々をこねる俺に、ごつん、とげんこつ一発

 

『ぐぇっ、え

 

『——ったく師匠ってのも面倒だな……へっ。

 あ、奥さん。では行って参ります』

 

『はーい!うちの息子をよろしくお願いします!』

 

(このヒゲ……いつの間に俺の家族とこんなに仲良く……!?

 ——クソッ!!……こんなのサボったら親に連絡が行く⇨父さんにバレる⇨説教(物理)……)

 

 ——外堀が埋まってて絶対にサボれない。

 絶対に強くならなきゃならない状況になっている……。

 いや、良いことなんだけど……。

 

『ハハ行ってきます……』

 

 そんな訳で俺の修行ライフは嫌でも順調に進みましたと……。

 

 まぁそのお陰で大分とタフさは身についたけど……。毎回死ぬ気で……気を抜くとガチで死ぬかもな訓練に明け暮れた訳だから……。まぁ師匠も師匠で俺の限界分かってて、それを見越してのメニューにしてくるから死にはしないけど……。

 どちらにしてもスパルタっぷりがヤバかった……。あのハゲ(になる予定)め……くそったれめぇ……

 

 

 

 

 ——とまぁ、滅茶苦茶な部分も述べた訳だけれど、まぁ、なに。一応は感謝もしてるというか。なんやかんや俺の初めての師匠で。喋ってて気の良い人だなとは思うし。敵相手には容赦ないけど、仲間に対しては割りかし優しいし。だから人間としてまぁ、好きではある、と一応言っとく。

 あと訓練が終わった帰りとかにご飯奢ってくれる辺り大好き。

 

 

 

 ……まずなんでナッパと師弟関係になってんのかと?

 

 まぁ簡単に言うと、成り行きであの人と戦うというか、ぶつかることがあって、それで当然敗けたんだけど、その時に俺が言った一言があの人を焚きつけてしまったらしく……

 

『……ハァッ、クソ……。流石に強いな。……けど、俺もいつかこのレベルまで登らなきゃ……。強くならないと……奴(フリーザ)に追いつく為に!』

 

『……おい てめぇ…… 』

 

『——なんですか?』

 

『……さっき オレに向かって

「強くなって追いつきてえ』……っつったな?』

 

『……?ああハイ。まぁ言いましたけど』

 

『——そんなに

 

『?』

 

 ぶるぶる、と目の前の男は身体を震わせている。

 俯いた顔からは、どんな表情をしているのかは伺うことが出来ない。

 

 な、なんだ急に黙ったりなんかして……何か企んでるのか?…… 念の為すぐ動けるように身構えとくか。

 

 そう警戒心を胸に男の動向を慎重に伺っていると、急に顔を上げて

 

『そんなにオレに認められてえか!

 なかなか従順なヤロウだぜ!!』

 

 ニンマリとした表情で、的外れなことを言い出した。

 

『……え?いや……なに??』

 

(色々と曲解してる?)

 

『いいぜえ てめえは気にいった!!

 まぁまぁ根性あるじゃねえか!!!』

 

『お、おぉ……。はい、ありがとうございます……』

 

『よーし……。今日からてめえはオレの「弟子」だ!』

 

『は?え、いや俺が「弟子」?

 い、いや一体アンタ唐突に何言って……』

 

『アンタじゃねェ!

 今日からオレはてめえの「師匠」だ!!』

 

『ヘェッツ!?え、師匠!?えぇ……。な、なんだこの展開は……』

 

『がはは!!「師匠」って響きがいいぜえ!!』

 

『……』

 

(——どうする!?急にこんなことになったけど、え、どうしたら……)

 

 思わぬ展開に回り出した事態に頭がついていかず、流されるままに

 

『そういう訳だ。てめえは今日からオレの弟子としてみっちりしごいてやらあ!!さーて、そうと決まれば善は急げってなぁ!トレーニングルームに直行だ!!』

 

 ガシッと俺の身体を脇に抱える。

 

『え、いや俺まだ承諾してないし!ちょっと待っ、って力強いし!! 』

 

『がははは!! 威勢の良いヤロウだ!流石オレの一番弟子だ!』

 

(……あの時一瞬……こいつの目から感じた決意のようなもん……稀に見ることがある戦士の目……雑魚の癖して一丁前に本気の目をしてやがったからな。下級戦士の癖して絶対ェに強くなるっていう、そんな意思の篭った瞳を。

 今はクソ雑魚野郎だが、もしかしたら……まぁオレには及ばねぇだろうがいい線いくかもしれねぇと直感で感じたし、面白そうな奴だしな。

 って、下級戦士相手に何考えてんだがな……らしくねぇと自分でも思うが……)

 

『へっ、まぁこういうのも悪かねェだろ』

 

『悪いよ!まず俺の話を聞けって……くそっ!この人話聞かん!!』

 

 俺の意思は────!!!という叫び声も虚しく連れて行かれ、その日を境に俺のナッパ式訓練の日々が始まるのであった。

 

 くそっ!一体何処のレジェンズのシャ○ットなんだ……っ!!

 

 ——というのが、ナッパと俺の師弟関係の始まり。

 

 まぁ、色々思うところはあるにはあるけど、うん、この師弟関係は割と、まぁ少しは気に入ってるかな。

 

 懐かしい……って意識が完全に過去に飛んでた!!

 

 ——そうだ、今は麻婆だ。現状に目を向けるべき。

 そうか……うん。

 一つ、この戦いを振りかっていると、ある事に気がついた。

 

 

 それは、ある男の子の気持ち。

 

 

 アニメで観ている分には、「あ〜不憫になぁ」程度にしか思わなかったけれど、やっとその子の気持ちを真に理解できたような気がする。

 

 

 

 本ッッ〜〜〜当に

 

 

 

 

 

 

 心の底から思う

 

 

 

 

 

 

 うむ

 

 

 

 

 

 俺は今———

 

 

 

 

 

 

 

 うぅ〜〜〜……中華まんが食べたい……(悟飯並感)

 

 

 

 

 

 

 中華まんが食べたいよ!!!(必死)




レジェンズ初めてみましたー!
対戦システムやらストーリーやら面白くて、一気に進めちゃいましたよ!
ナッパ師匠……いい!
それと、初めての10連ガシャは、作者が好きなカリフラ姐さんでした! やったぜ!

それと今回のお話。
プリヤの単行本を買い揃えてきて読んでいたのですが、3reiの1巻の麻婆のくだりに凄く笑ってしまいまして……そうだ!この話入れよう!入れたい!っていう感じで決まりました。

それとプリヤはアニメで観ていて内容は知ってたんですけど、漫画でも充分に楽しめました!
特に思ったのは、話も凄く面白いんですけど、画力が凄いのなんのって……。
もう……お話も絵も素晴らしくて……っっ!!
漫画買ってよかった……!!


中華まんのくだりは「まろに☆えーるTV」の野沢雅子さん(アイデンティティ田島さん)の発言から思い出しました!
凄く面白かったものでして……笑

それにしても「まろに☆えーるTV」ってドラゴンボールファンの人ならハマっちゃいますよね笑笑
出演者の方々が原作愛に溢れてて、「えっ!?凄いな……そのネタを持ってくるのか……っっ!!」って毎回驚きと笑いを提供してくれます!
最近じゃあ週末に、お酒片手にこの番組を観るのが作者の癒しになってます!
どうか終わらないでーー!!続いてくれーー!!!
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