魔法科高校の劣等生IF   作:桜花乱舞

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今回は軽い人物紹介です。


人物紹介

名前:皇 翔(スメラギ カケル)

年齢:15歳

誕生日:12/25

好きなもの:辛いもの

嫌いなもの:選民思想にすがる有象無象

 

生まれた時から絶対的な魔法力を有し、その力は深雪をも遥かに凌駕する。

幼い時に両親は他界し、今は保険金で生活している。

現代魔法より古式魔法の方に適正が有り、精霊や神霊、それらを束ねる王とも対話出来、その力を自由に扱える。

普段は使い勝手の良い 次元干渉系の魔法を多様する。

所有魔法(一部)

 

・空間転移(トランスポータル):異次元と異次元を繋ぎ一切のタイムラグ無しに瞬間移動する。移動距離の制限は無く、その気になれば、惑星間の行き来も可能。

 

・超重力網(グラビティホールド):自身の設定した範囲の重力を自由に操作する、その範囲は最低0.5倍から500倍まで可能。

 

・次元幽閉(ディメンションゲート):その名の通り指定した相手を異次元に閉じ込める。閉じ込められた者は次元の干渉により程なく消滅する。

 

・輪廻転生(リンカーネーション):対象の時間軸を操作し過去へ戻す事も未来へ導く事も可能。達也の再生みたいに自身には使えないが、デメリットは無く、寿命意外の死をも無かった事に出来る。

 

・戦略級魔法 災厄(カタストロフィ):精霊や神霊の王達の力を借りる事で使用可能な魔法。万物全てを飲み込む無慈悲な力の放流は世界の有全てを無に帰する。

この魔法の存在を知っている者は極僅かで、それ故に戦略級魔法師にも指定されていない。

 

司波 達也:人造魔法師実験を施されていない為、感情は失っていない。それ以外は原作通り。

 

司波 深雪:達也とは血の繋がった兄妹であり、調整体では無い。翔の事を異性として慕っており、アプローチを掛けるも中々気付いて貰えずヤキモキする日々を過ごす。その為、それ程ブラコンでは無い。それ以外は原作通り。

 

四葉 真夜:十師族の一角、四葉家の現当主。かなりの親バカであり、達也と深雪を溺愛している。翔の事も息子のように思っており密かに翔と深雪を婚約させようとしている。例の誘拐事件は起きてない為、女性としての幸せは失われては居ない。七草家との付き合いも普通。七草家当主との婚姻話は元から無かった為。他は原作通り

 

九重 八雲:達也の体術の師匠である生臭坊主。組手に於いて達也相手には勝てるが、翔相手に完敗してからは翔に勝つ事を目標に自身の修行にも余念が無い。

 

と軽い自己紹介で今回は締めさせて貰います。

次回から又本編に入って行くので宜しくお願いします。


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