ダンジョンにこだわらないのは間違っているかもしれない   作:カツヲ武士

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主人公くんのステータス公開。

スキルの【加工】はオリ設定です
だって鍛冶と加工は違うでしょ?

原作を殺すのは最後だと言ったな?
アレは嘘だ。

スキル名は気にしないようにね。

シカタナイネ!の精神でお願いします





第10話

「よくよく考えたら不思議に

思うかもしれませんよねー」

 

「ですよね?まぁご自分で加工や調合

をしてるんですから貴重な品を拠点に

持ち帰るのはわかるんですが、

魔石もほとんど持ち帰りますよね?」

 

ナァーザさんが探索に参加するように

なって1年経ちましたが、

どうやら相当焦ったりピンチに陥らない

限りは発作は起こらないようで、最近は

普通に援護もしてくれるようになりました。

 

リリ的にも楽になりましたし

ナァーザさんの家計的にも

随分助かってるんだとか。

 

最近は最初の時みたいに24階までは行かずに、

22階でブラッティハイヴを見つけて

無限湧きするデットリーホーネットを

捌く訓練になってます。

 

大量の数をこなすことで継戦能力と

判断力を養い、周りを見て連携をする

訓練にもなるんだとか。

 

こういったステイタスに反映されない

能力がダンジョンでは絶対に必要に

なりますから、きちんと鍛えないと

いけませんよね!

 

 

 

ナァーザさんには先生が付いて、

敵に囲まれないように一方向

だけの敵に専念できるようにって

配慮をした上で、トラップの設置と

解除の訓練をしてます。

 

なんでも外でやるよりダンジョンの

緊張感の中で行うとステイタスの

上昇値が高いんだとか。

 

最初は先生が張ったトラップの解除に

失敗して上から蜂の硬殻が降って

来てましたが、最近は大丈夫みたいです。

 

・・・ドロップアイテムの使い方

おかしくありませんかねぇ?

 

ステイタス的にも魔力以外はSで

カンストですから、あとは偉業があれば

レベルアップできるって話でしたね。

 

リリもステータス上はレベルアップ

出来ますが先生はカンストするまで

レベルアップを許さないんですよねぇ。

 

そういえば先生は、もしかしたらS以上も

あるかもしれないって言ってました。

 

S以上があるならカンストじゃない気も

しますけど、ソレになるにはたぶん

特殊な条件としての壁を越える必要が

あるんだとか。

 

ナァーザさんもトラウマの克服が

できたら、その壁を越えたことに

なるかもしれないらしいです。

 

よくわかりませんが、そんなもんだって

先生が言ってましたから

そんなもんなんでしょう。

 

レベルアップのタイミングは

ナァーザさんは他のファミリアだから

いつでも良いみたいですけど、

リリは弟子ですからカンストまでお預け。

 

・・・宝石樹のそばにいる木竜を

二人で倒したら、リリは微妙ですが

ナァーザさんは間違いなく行けますよね。

今回の試練はソレかな?

 

「あのリリルカさん?」

 

あぁ、疑問の話でしたか。

不思議に思うのはわかります。

ですがね

 

「ナァーザさん」

 

「は、はい?」

 

「命が惜しかったら探らないことです」

 

コレ大事ですよ。先生は

好奇心が猫を殺すと言ってましたが

正しくその通りです。

下手になんだろう?って思って

頭を突っ込んだら潰されますからね

 

「さ、探るって?!」

 

「そんなつもりじゃなくても

結果的にそうなったら一緒です。

貴女は生きたまま殺されたいんですか?

そのときはリリは無関係だって

証言してくださいよ?」

 

いやほんと。いくら友人でも

やって良いこととダメなことは

きちんと区別しないといけません

 

「先生は魔石を加工できる技術がある。

それでいいじゃないですか」

 

「あ、はい」

 

この仮説だって周りに知られたら

どうなるか・・・

 

「あとですね、私どうもレベルアップ

できるみたいでして」

 

「へぇ!おめでとうございます!」

 

いや、ほんと助かります。

コレで木竜と戦う時も楽になります!

 

「けど何がナァーザさんにとっての

偉業になったんでしょうね?」

 

ここ一ヶ月はずーっとデットリーホ-ネット

と先生の鍛錬でしたし、何かしましたっけ?

 

「うーんわからないですけど、

とりあえずアビリティに蟲殺しとか

出たんで、ソレを取ろうかなって」

 

「うんうん。レアなの出ましたね」

 

状態異常は先生の装備と本人の薬で

なんとかなりますし、たぶん狩人よりも

蟲に特化した感じのスキルですよね。

 

「それがあれば蟻や蜂相手に

安心安全にお金を稼げますから、

今後の為にも取るべきですよ!」

 

「そうですよね!冒険よりもまずは

足元を固めなきゃダメですよね?!」

 

そうそう、油断慢心ダメ絶対。

けどまぁ今日はおめでたい日です

慢心してあげちゃいましょう!

 

「今日もリリが奢っちゃいますよぉ!」

 

「ゴチになりまーす!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「・・・なぜ彼を連れてこないっ!」

 

「うわぁ」

 

「なんかカリカリしてるにゃ」

 

「物理的に爪をカリカリしてるにゃ」

 

「飲食店なんだからやめて欲しいんだけど」

 

『アンタら!喋ってないでさっさと働きなっ!!』

 

「「「「はいっ!!」」」」

 

『クソっ、一年たってもまだあの味に

追いつけない。

・・・何が足りないってんだい?!』

 

「((・・・シル、あの男に連絡にゃ))」

 

「(うん、お土産を13個用意するよ!!)」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「いやはや、まさかステイタスにSSが

あったとは」

 

『そうよねー999が最高だと思ってたら

まさかの1000越え。たぶん1099に

なったらまた壁があるのかしら?』

 

「その可能性は高いだろうな。

もしくは次の壁は1111とか

かもしれん」

 

Hooah!とか言ってな

 

しかし惜しいことをした。

これなら毎回少なくとも100の

ステータスアップを見逃していた

ことになる。

とはいえ壁を越えるための条件が

わからんとな。

 

SSになったのは器用さだから

今回はおそらくナァーザがレベルアップ

可能になったことだろう。

本人も意識してないところでトラウマを

克服したか?

木竜を殺して宝石樹を得ることが必要かと

思ったが、そもそもレベル2だし十分偉業

になってたのか?

 

『これならもっと弟子取ったほうが

良いんじゃない?』

 

「ふむ、しかし誰でも良いというわけでも

ないだろうからな」

 

中途半端に大手と絡むと

面倒事が増えるし。

 

『イシュタルのところから適当なのは

借りれないかな?』

 

「イシュタルか・・・」

 

まぁ俺がモノを教えてるのは知ってるし、

俺自身の育成能力の向上のためと言えば

不自然でもないか。

ついでにレベルも上げてやれば

貸しにもならんだろう。

 

数はサポーター役と弟子役で二人だな。

アイツ等から選ぶならリリルカや

ナァーザは連れていけん。

 

とりあえずレベルアップしたナァーザの

慣らしとリリルカのレベルアップを

してからだ。

宝石樹が居なかったらゴライアスとでも

戦わせてやろう。

今の二人なら勝てるだろうしな。

楽に勝たれても困るから多少は苦戦

するようにしないと。

さてさて、何を封じるか。

 

 

――――――――――――――

 

 

「・・・ようやく来ましたか」

 

「お、レベルアップかい?」

 

「えぇ。一年かけてようやくですよ」

 

いやはや、どれだけ食べたことやら。

やはりアノときの階層主の魔石は

相当な貴重品だったのでしょうね。

 

「いや、一年でレベルが3から4に

なるなんて相当なモンだよ?」

 

貴女方みたいな温い生活をしていれば

そうでしょうよ。

 

「そうですか。まぁコレで双頭竜にも挑めますね」

 

一度見ましたが、アレを殺して魔石を

食らえば、たぶん2回くらいで

レベルアップできると思うんですよね。

 

「いやいや、レベルアップしたばかりじゃ

無理だ。もう少しステイタス上げないと」

 

・・・また新しい言葉が出てきましたね。

 

「ステイタス?上げる?」

 

「・・・おいおい、マジか。

アンタもしかして頭を潰されたのかい?」

 

あぁ、我々は死んだ肉体をダンジョンの

中に居る精霊が再利用してるんでしたね。

死に方によっては知識が無くても

おかしくはないのか

 

「いえ、さすがにどうやって死んだかは

覚えてないですよ」

 

実際知らないし

 

「あぁ、まぁそうだね。

ステイタスって言うのは・・・」

 

 

 

 

なんとまぁ。今の我々には確認する

ことは出来ないらしいですが、

自分の力を数値で見ることが出来るとは。

 

ソレで一定の数値、この場合は熟練の

度合いですかね?

とりあえずソレが無ければレベルアップは

出来ない。

私はモンスターとの戦闘と魔石を喰らって

ステイタスを上げてたんですね。

 

何で罠を仕掛けないのか不思議に

思ってましたが、そう言う事ですか。

 

そう言う情報はきちんと下さいと

言いたいんですが、常識と言われては

難しいですね。

知ってるのが当然だと思いますから。

 

さて、そうなると私は魔法?は使って

ませんから魔力は0ですね。

後は力と耐久と器用と敏捷ですか。

・・・耐久は低いですね。

当たれば死ぬんですから当然だと

思ってましたが、コレからは少しは

受けるようにしましょう。

 

力はどうでしょう?

この身体はそこそこ力がありましたし

気による強化も出来ましたから、

そこそこいけるのではないでしょうか。

 

器用と敏捷は十分ですよね。

と言うか体力とか技術は無いんですか?

・・・あぁ、比較が出来ませんか。

 

そうなると苦戦する程度の敵と戦わねば

なりませんね。

更に下に行ってモンスターを狩りつつ

魔石を喰らいステイタスを高めるか。

貴重品をくれた人と繋ぎが取れれば

良いのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反復練習よりも強い敵を狩る方が強くなる

なんて考えてるから、レヴィス殿はアノ程度

なんですね。

アレなら同じレベルに至れば無傷で

勝てるでしょう。

まぁ外にどれだけの強者がいるか

わかりませんから、鍛えはしますがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

名前  ○○○・○○○○

 

種族   ハーフエルフ 職業 農家

到達階層 ○○階層   武器 剣

 

所持金  3000000ヴァリス

     常に現金として持ち歩く

     ことにしている。

     

 

STATUS    LV.6

 

力  S●●●  耐久 A●●●

器用SS●●●● 敏捷 S●●●

魔力 S●●●  教導  S  

鍛冶  A     神秘  B

調合  C     加工  C      

 

魔法

 

自然に従え

【セクレ・ナートゥーラム】

 

己が定めた領域に対しての侵入者に対して

毒、麻痺、石化、衰弱、睡眠、呪い

等の状態異常を付与。

込められた魔力により範囲、威力は変化。

 

侵入者が居ない状態が自然であると

定義付けているので、領域から脱出

しない限り回復不能。

 

領域を策定するにはいくつかの条件を

満たす必要がある。

 

1・※※※※※※※※※

2・※※※※※※※※※

3・※※※※※※※※※

 

なお、魔力の過剰使用により一時的に

領域の作成は可能になるが、効果は

格段に落ちる上、

消費魔力は跳ね上がることとなる。

 

   

 

スキル 

 

斯く在れかし聖四文字

【アンメンゾ・イマデウス】

 

任意の対象に試練を与える。

対象が試練を突破した際、双方の

ステイタスに成長補正。

試練の内容により補正の内容は変化

 

 

試される大地

【セイタン・ホッカイド】

 

指定された土地で作られる

農作物に対して試練?を与える。

試練を突破した農作物は通常の

農作物よりも味や効能が増す。

 

※品種改良のスキル

 

赤色狩猟

【リョーユーワナプロ】

 

トラップの隠蔽効果に補正。

トラップによるダメージ増加。

 

我知無知哲学三信

【ヘリントン・アトモスフィア】

 

歪みない姿勢。

いかなるときにも歪まぬ不動の心

精神耐性。

 

だらしなさへの戒め。

アビリティの教導やスキルの

試練の効果に補正。

自己の戒めにもなるため成長補正。

 

しかたないとする寛容の心。

対象の精神的重圧を軽減。

 

頼れる兄貴である。

 

 

※※※※※※※※※※※※

 

 

 

装備 

 

○○○

 

彼が常に装備している剣。

彼が打った剣だが本人曰く雌雄一対であり

もう片方は所在、所持者共に不明

 

価格 ーーーーーーー    

 

 

 

倚天剣

 

彼が自作した剣。特殊な素材を

神秘と鍛冶と加工により金属として

打った剣。不変属性と

呪い(精神汚染)付き。

 

(不変属性とは不壊属性とは違い

折れるし曲がるし壊れるが、

自己修復能力により修復される)

 

使い手の技量と剣に宿るモノにより

『鞘に入れたままでも斬れる』と言う

伝承を宿すこととなった。

 

刃で斬られた場合は流血(止血不能)と

精神異常を起こす。

本来は持ち主にも影響を与えるほどの

呪い(素材由来)であるが

素材との力関係(?)があり、彼は

汚染されることはない。

 

価格 ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

神凪の服

    

彼が自作した服(インナー)特殊な素材を

神秘と鍛冶と加工により布とし、

不変属性を付けた。

 

サイズ自動調節・適温維持

自動修復・呪い(精神汚染)付き。

    

価格 ーーーーーーーーーーー    

 

倚天剣同様、彼以外の者が触れれば

精神異常を起こす程の呪い付き。

あまりに強い呪いなので、他の

状態異常(魔力由来)が弾かれるほど。

 

彼が呪われないのは、

主神曰く素材が彼に対して

完全に屈服した状態であったため。

 

彼に対して逆らうとか危害を加えると

言う意思が産まれないとのことである 

 

通常はこの服の上に市販されてる

服を着ている。

 

 




いや、本当にスキル名は気にしないように
お願いします

我は無知であることを知るって
意味ですよー。哲学ですよー。


こんな能力持ってますよー
だから色んな教えを授けてるんですよー
ってのがわかって貰えればってお話



素材に不変属性がついていたもよう。
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