ダンジョンにこだわらないのは間違っているかもしれない 作:カツヲ武士
オリ設定
オリ展開
ギリギリ更新!
かなり荒いから大幅修正の可能性が!
嫌いな人は読み飛ばし!
「と、言うわけでコレを持ってきた」
『あ、いや、持って来てくれるのは
うれしいんだけどね?』
えっと、心と部屋の準備が・・・
「ん?流石に急だったか?フレイヤへの
弁償は急いだ方が良いと思ったんだが」
『あ、違うの!そっちは凄く助かるわ!』
まさか彼から来てくれるとは・・・
外出用の服のコーディネートに
悩んで外に出なかったのは僥倖ね!
し、しかも新しいのはフレイヤへの
返却用で、私が弄ったのは私の研究用
にしても良いって。
つ、つまり代金が発生するわよね?
『ありがたく頂くわ。そ、それでこの
分の代金なんだけど・・・』
「ん、あぁそうだな。今日の夜は
予定を空けてもらえるか?」
やっぱり!・・・もう!
しょうがないわね!
『まぁ仕方ないわね。研究用と新品の
二つ分だもの・・・ひ、一晩で良いの?』
別に今からでも良いんだけど・・・
「そうだな。お前の都合次第では、
別の頼みをする可能性もある。
その辺の調整もしたいから、もし
時間を作れるなら作って欲しい」
『うん?別の頼みごと?良くわからない
けど、時間ならこれからでも大丈夫よ』
よしっ!頼みごとはともかく、とりあえず
ナニがあっても良いように他の子達が
来ないようにしておきましょう!
「そうか、流石技術屋。こういうとき
話が早くて助かる」
よしっ!高評価もゲット!やっぱり技術者
たるもの時間は有効活用しないとダメよね!
後はどれだけ彼との時間を有効に使えるか。
気合い入れてイかなきゃ!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
いやぁ、今日が神会だって忘れてたわ。
はぁ、もう少し余韻に浸ってから続きと
イきたかったんだけどなぁ。
『へ、ヘファイストス!本当にいつもの
格好で大丈夫かな?』
今回は私の眷族でレベルアップした子が
居ないから別に欠席でも良かったんだけど。
『大丈夫よ。別にどんな格好したってネタに
されるだけなんだから』
『全然大丈夫じゃないよね?!』
『いやいや、変に気合いを入れたらそれ
こそアッチも気合い入れて来るからね。
こう言うときは自然体が一番よ』
『そ、そーゆーモノなんだね?!』
いやはや、まさかヘスティアの眷族が
レベルアップするなんてねぇ。
期間的にはヘスティアの眷族になってから
まだ2か月も経って無いわよね?
しかも何の土台も無かったはずでしょ?
奥の部屋で聞いてた彼は「やっぱりか」って
納得?してたみたいだけど、彼もこの子の
眷族のことを知ってるのかしら?
私も武器を造ってあげたし、全くの無関係
でもないからヘスティアの協力要請に答えて
あげたけど・・・
だけどまさかそんな用事で扉に立て掛けてた
「緊急時以外は立ち入り禁止」
の札を無視して扉を叩き続けるなんてねぇ。
ムードとか余韻とか、まったりとしたのが
全部吹っ飛ばされたわよ。
それで余程の事かと思ったらコレでしょ?
いや、ヘスティアにしたら緊急事態なんだ
ろうけど。
もう、なんて言うかね。
この子が上手く行きそうになったら邪魔して
やろうって思うくらいは良いわよね?
『へ、ヘファイストスの背後になんか、
おどろおどろしいモノが見えるよ!
いや、疲れて?寝てたところを起こした
のは悪いと思うけどさ!』
そう思うなら少しは遠慮しなさいよ。
まったく、彼が迷宮都市に来るのは
週の半分しかないのよ?その上、大体は
イシュタルのところに居るんだから、
あぁして独占出来る時間かどれだけ貴重
な時間なのか・・・まぁこの子にわかるわけ
無いわよねー
『そ、その怒りと哀れみを含んだような
視線は止めてくれないかな?!
って言うかどんな感情が渦巻けばそんな
視線が出来るんだい?!』
あぁん?空気もマトモに読めない処女を
拗らせたお子様に、女としての幸せを
噛み締める時間を邪魔されたらこうなるのよ。
『あ、あらヘファイストス。元気そうね』
『げっフレイヤ!』
『ん?あぁフレイヤじゃない。良いところで
会えたわ。ハイこれ。長々とごめんなさいね』
今回は彼女の眷族もレベルアップしたから
神会には来ると思ってたのよね。
早めに壺を返さないとフレイヤの分まで
分解しちゃいそうで怖かったから、誘われた
のは丁度良いと言えば丁度良かったのよ。
『あら?修繕出来たのね?』
『私がしたわけじゃないけどね』
正確には修繕ですら無いけど、まぁフレイヤ
としては、機能と見た目が同じなら新品でも
修理品でも一緒だろうし。
『なるほど、彼に直して貰ったのね?』
『・・・えぇ』
なんかフレイヤに【彼】とか言われると
イラっと来るわね。
いやいや、ダメよヘファイストス!
そもそも彼は私の旦那でも無ければ彼氏
でも無いんだから!
あくまでビジネスライクな関係なのよ!
まぁメイクラブでも良いけど!鍛治神として
メイクしちゃっても良いけど!
『それにしては何か不機嫌そうだけど・・・
あぁ、自分で直せなかったのが不満なのね?』
『え?あ、あぁそうね。やっぱり鍛治神と
してはキチンと解析して修繕したかったわ』
これは嘘偽り無い、紛れもない私の本心。
ま、まぁ修繕出来なかったからこそ彼と
あんな風になれたんだけど!
『ふぅん。私は技術に関しては専門外だから
なんとも言えないけど、彼とは相当揉めた
みたいね?』
相当揉めたと言うか相当揉まれたと言うか
『え、えぇ。流石に制作者を前にして
「分解しました~」は不味かったわ』
『ソレはそうよね。貴女が謝りながら彼の
腕にしがみついて執務室に入って行くのが
見えたから、この壺の件だとは思ってたのよ』
み、見られてた?!流石に部屋の中は見て
無いだろうし、ナニをしてたかは知らない
だろうけど・・・危ない危ない。
『彼の説得が大変でね。それでも貴女から
借りた分は何とかしてもらえたわ』
普段はもうちょっと冷たい感じなんだけど、
ダンジョンから戻って来てからと言うもの
何だかんだで優しいのよね。
何かあったのかしら?
『ま、私としてはこうしてモノが帰って
来てくれればソレで良いの。だけど眷族の
専属契約については・・・』
あぁ、それも有ったわ。
『それに関しては私の不徳が原因だから文句
無いわ。もし私が貴女の立場なら専属契約
云々じゃなく、戦争遊戯を仕掛けてるくらい
の案件ですものね』
秘密にしてくれてるだけで十分有り難いわ。
失った信用は少しずつ取り戻して行きましょう
・・・合金の秘密とかわかったら装備品の
質も向上するでしょうし、そうなったら
腕によりをかけて良い武装を作れば良いわ。
その結果でもって信用を取り戻す!
なんたって私たちは鍛治師なんですから!
『なるほど。その様子なら、遠くない
うちにまた貴女たちと良い関係が築けそうね』
『えぇ、そのときは是非お付き合いの
再開をお願いするわ』
良し!コレで最大の懸念は片付いたわ!
後は今回レベルアップした子供達の
二つ名を面白おかしく決めるだけね。
――――――――――――――――――
『よーし、第114514893回神会始めるでー。
今回の司会はウチや!』
ーおぉ!今回はフレイヤ様とイシュタル様
のお二人が参加してるぞ?!
ーそりゃそうだろ、知らんのか?
ーえ?何が?
ーおいおい、常識だぞ?
ーどーせお前も知らねーんだろ?
ー「「「無論だ」」」
ー・・・まぁいいけどよ。今回はな
フレイヤ様のところのアレンと
イシュタル様のところの繚藍が
レベルアップしたんだよ
ー「「「ほぉ」」」
ー繚藍はもうアンタッチャブルが常識。
レベルが上がるのも別に違和感がないが、
女神の戦車がついにレベル7に到達、か。
―・・・探索系はもうフレイヤ様一強?
ーいや、無乳のところの大切断と怒蛇も
レベルアップしたらしい
ーおいおい、高レベル続出だな。
ーさらにリリルカ・アーデもレベルアップだ
ーはぁ?こないだレベルアップしたばっか
じゃねーか?何か不正か?
ーいや、以前にロキファミリアと深層に
行って不正はなかったって判明してるし、
修行の内容を確認すれば納得するさ
ー修行の内容・・・うげっ!マジ?!
ーあぁ、マジらしい。紳士同盟も確認済みだ
ー「「「流石リリルカ・アーデっ!!」」」
ーよく殴り込みとかしなかったな?
ーまぁ以前虐待がどーとかで騒いだ
連中が居たから、最近までこの訓練は
自粛してたんだとよ。
ー既に殴り込んでいたか・・・
ーだがレベルも上がって、深層で不覚を
取るくらいならコッチでスパルタにした方が
リリルカの為だって感じでこのトレーニングを
再開することにしたらしい。
―深層だと普通に死ぬからな
ーそれもそうだ。ちなみに、この修行?
苦行?は何処でやってるんだ?
ーソーマのところだとさ
ーあぁ、あそこなら広い敷地もあるからな
ーついでに紳士が監視出来る場所だったと?
ー監視?覗きの間違いじゃ・・・
ー「「「貴様!首を出せ!!」」」
ーひぃ!
ーアイツ馬鹿だなー
ーあくまで虐待をされてないかどうかの
確認の為の監視だ・・・本人の許可は無いが
ーいやソレって覗き・・・
ー「「「貴様も首を出せ!!」」」
ーひぃぃ!!!
ー・・・紳士はさておき、資料の内容に
間違いや虚偽はないことは確認されてる
―確認?い、いや、何でもない。
ーな、なるほどなー。
ー修行にエリクサーなんて高価なモン
使ってんだぞ。虐待とかそーゆー
モンじゃ無いってわかるだろ。
ー疑うとしたらエリクサーをそんなことに
使うかって疑問が出るくらいじゃないか?
ーそりゃそうだ。
ーで、確認したら実際使ってた、と。
これなら短期間で強くなるのも分かる。
つーか強くならなかったらおかしいよな
ー全くだ、四肢欠損やら土手っ腹に穴が
開通するのが日常茶飯事って。
ーそっからすぐに回復じゃなくて、
怪我を抱えたまま戦うトレーニング?
ースパルタで済む話かコレ?
ーかかってる費用と成果を見れば
単純な虐待とは言えないな
ーだな。コレに対しては期間が短いとか
不正とか、そーゆー突っ込みは出来んわ
ー袋詰めにされるからな
ーそれもある。
あぁ、そういえばリリルカは立て続けに
深層に行ってたわね。
しかもこの内容・・・私も手足を切断
されたからわかるけど、コレは事実ね。
普段からこれだけトレーニングしてて、
さらに階層主との戦闘か。
そりゃレベルアップもするわよ。
それに、アレンのレベル7に隠れて
ソフィアって子がレベルアップしてる。
この子も期間は短いけどフレイヤの眷族だし
レベルも3から4へのレベルアップ。
コレはどうしてもみんなの意識から
外れるわよね。
普通ならレベル4なら幹部扱いなのに。
変な注目を集めないのはこの子に
とっては良いことかも知れないけど。
―それで夜叉姫もレベルアップかよ
―アレだけ胃薬作ってたら、ある意味
偉業だろうけど。
―・・・そういや貧乏神はどうした?
―留守中の金遣いについて夜叉姫がキレて
現在外出禁止なんだと
―「「「あぁ」」」
―わかる。
―自分で作ったポーションを配るってんなら
色々言いたいことは有るが、わからんでも
なかったんだがなぁ。
―店の金を着服して孤児にお菓子だの
食い物ばら蒔くって・・・
―そりゃ、ちさたろー社長もキレるわ
―何しに下界に来たんだって話だ。
―だよなぁ。
―上から目線で子供に施しできる立場
でもないだろうに。
―そんな優しいミアハ様を目指してたんだろ?
―モテモテらしいからな
―そりゃ周りから見たら金回りの良い優しい
イケメンだからな
―「「「死ねば良いのに」」」
―実態は周囲と眷族に迷惑を掛けまくる
貧乏神だが。
―お陰で夜叉姫のストレスがマッハになって
最強の胃薬が出来上がったと思えば・・・
―怪我の巧妙ってか?
―随分助けられてるのは事実だな。
それで、ナァーザもレベルアップ。
コレはまぁ期間も長いし、ナァーザも
有名な冒険者だから特に違和感がない。
大切断と怒蛇もレベル6になったし、
今もロキファミリアは遠征中だから
その結果によってはフレイヤの一強とも
言い切れないわね。
ウチの子達も深層へ行ったし、何人かは
レベルアップ出来ると思うから、私が
忙しいのは次回かしら?
こう言う忙しさは大歓迎なんだけど、
椿達が帰ってきたら自由な時間は減るわよね。
はぁ・・・どうしよっかな。
―それで他にはヘルメスのところの
万能者?
―あぁ、何か無乳のところの幹部と戦ったり、
ガネーシャのところの冒険者を殺った
調教師に眷族の主力が殺られたんだっけ?
―そんな地獄を経験して戻ってきた、か。
―やっぱり死にかけたら強くなるのかねぇ?
アスフィか。私が見れば装備品に【神秘】
以外のアビリティが付与されてるのは
わかってたから、元々がレベル4でヘルメス
が誤魔化してたんじゃないかって思うけど。
・・・ま、別にレベルを偽ってようが、
誤魔化してようが私には関係ないしね。
―それとあとは、タケミカヅチんところの
ヤマト命。・・・繚藍の知り合いらしいが
大丈夫だろうな?
―あぁ彼女は無関係だ
―ならばよし。今回はほとんど大手だから
アレだったが
―・・・メインはこの子と、次のコイツだ
―あぁ、ヘスティアの子だな。
―期間がなぁ。
―いや、それは確かに一番のツッコミどころ
だがそもそもツッコミどころが多すぎるだろ。
あ、ヘスティアが自分の眷族の話題を
持ち出されてビクッてしたわ。
髪もウネウネしてるし、かなり情緒不安定ね。
『少し成長が早い気がしないでもないけど、
どチビのところの眷族は成長率促進系の
レアスキルが有るよって。コレくらいは出来るやろな』
―「「「はぁ?!」」」
成長率促進系?!レア中のレアじゃない!
ま、まぁそんなのが無ければ、こんな
急激なレベルアップは無いだろうけど。
『な、何で君がその事を知ってるんだい?!』
あ、言っちゃった。知らない振りしとけば
良かったのに。
―「「「おいおい、マジかよ?!」」」
『はっ!レアスキル持っとるのはどチビの
眷族だけやない。ウチのところの二人も
そうやし、フレイヤのとこのアレンかて
持っとるからな!』
―「「「はぁ?」」」
『あら、他所の眷族の情報を勝手にバラす
のはルール違反じゃないかしら?』
内容は抗議だけど、否定はしてない?
女神の戦車と大切断と怒蛇か・・・共通点は
リリルカと一緒に深層へ行ったメンバー?
まったく、彼とは仲良くなれたけど、
まだまだ秘密があるようね。
結局リリルカの武装は調べられてないし。
この分だと椿と深層に居る大切断や怒蛇の
武装もろくに確認出来ないわよね。
・・・ソッチは研究のし甲斐が
有るってことにしておきましょうか
しかしコレだけ彼の関係者がレベルアップ
してるなら、ウチのあの子も鍛えてもらえ
ないかしら?彼の側に居るだけで鍛治師
としても冒険者としても貴重な経験が
積めると思うんだけど・・・
だけど彼に弟子を押し付けてた場合、授業料を
請求されるなら良いんだけど、嫌われて距離を
おかれたら本末転倒よね。
うん、アノ子はもう少し自力で何とかして
もらいましょう!
―「「「「絶†影で決定!」」」」
『ノ、ノォォォォォォォォォ!』
あ、タケミカヅチの魂の叫びが聞こえるわ
『た、タケぇぇ~!』
いや、次はアンタだから。
他神の心配してる余裕なんか無いわよ?
なんかフレイヤもニヤニヤしてるけど、
介入してくるつもりかしら?
もしそうならとりあえずは無難な内容に
なりそうではあるけど、ヘスティアの
子が厄介なヤツに目をつけられたって
事にもなるのよね。
なにはともあれ、可愛い眷族のために頑張って抵抗しなさいな。
とりあえず神会が終わったらイシュタルと
情報交換しないとダメよね。
今後彼がどう動くのか、一番詳しいのは
多分彼女だろうし。
そ、それに夜のアドバイスも・・・ね。
絶†影の間の逆さ十字?っぽいのが出きました!
ありがとうございます!
貧乏神に憑かれたナァーザさん
当然【夜叉姫】で【ちさたろー】ってお話。
ちなみに絶†影決めたのはディオニュソス
らしいけど・・・お前にそんな余裕ねぇだろ?
本編に対するソードの後付け設定は
色々破綻してませんかねぇ?公式が病気?
と言うか運営から警告が・・・
遂に来たかと思ったら甲賀忍法●?
恋姫の方じゃん!今さらかよ?!って
思いましたマル