ダンジョンにこだわらないのは間違っているかもしれない   作:カツヲ武士

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地上でも事件がっ!

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第123話

「馬鹿な!ここでマードゥオだと!?」

 

「・・・なぁフィン、コイツを担いだまま

じゃと儂が狙われるんじゃないかの?」

 

リヴェリアの悲鳴もガレスの不安も

良くわかる・・・この状況でアレは

最悪の相手だよ!

 

そうだ。ダンジョンの魔物が狂乱して

階層を越えて安全地帯に来るなら、

通常攻撃でダンジョンの天井を突き破る

マードゥオがココに来る可能性だって

あるじゃないか。

 

アレがエインさんの言うように狂乱してて

狙いがヘスティアなら・・・ガレスが

いうようにヤバイのはコッチだ。

 

そしてガレスの敏捷ではアレからは

逃げ切れん。いや、誰の敏捷でも空を

飛ぶアレから逃げるのは無理だろう。

 

戦うにしても足手まといを担いで戦える

ような生易しい相手じゃないし、何より

ティオネとティオナが居ないのが厳しい!

 

「・・・フィン、流石にマードゥオを相手に

様子見は無理だよ?」

 

それはそうだろうな。そもそもマードゥオは

あの黒いゴライアスとは格が違う。

 

ただでさえレベル7相当で、アイズの攻撃では

傷をつけることすら難しい相手だ。

 

加えてあの巨体に咆哮とブレス。爪や牙を最大限

活用した突撃は一撃で全部持っていかれるだけの

力と速さと鋭さがある。

 

更に頭も良いのが厄介だ。即席の罠には

掛からないだろうし、何より目の前の敵より

目的を優先するだけの知性もある。

 

その上で飛行能力と魔法を反射する装甲だぞ。

・・・どうしろって言うんだ!

 

いや、ヘスティアのせいで狂乱してるなら

まだ罠にかけれる可能性があるかも知れない

けど、狂乱していると言うならその突撃は

防御を無視した突撃になる。

 

レベル7相当と予想されるアレが、なりふり

構わず全力全開で突撃してくるんだぞ?

 

そんな攻撃をガレスは支えられるか?

僕の攻撃は当たるか?アイズの反応速度で

回避出来るのか?

 

張られてる障壁は障壁として機能するのか?

普通にマードゥオの攻撃の余波だけで死ぬぞ!

 

マードゥオの狙いはヘスティアなんだよな?

 

・・・本来なら命懸けでヘスティアを守る

理由は無いんだ。

 

穢れし精霊の存在がある以上ヘタにここ、

ダンジョンで神に死なれるわけにはいかない

と思って、こうして逮捕と保護の中間みたいな

扱いをしているけどさ。

 

団員の命と秤にかけたら、当然団員

の命を優先するべきだよね。

 

もともとコイツが元凶だと判断されてるから、

ココでマードゥオに殺されても僕たちが

見捨てたということにはならないだろう。

 

どうする?ヘスティアを捨てて逃げるか?

 

それとも何とかしてアレンかエインさんと

連絡が取れるまで時間稼ぎするか?

 

そもそもマードゥオは本当にヘスティア

狙いなのか?調教したエインさんに対して

叛旗を翻したとかならどうなる?

 

 

 

 

うん。どうにもならない。ただの大惨事だ。

 

 

 

さーて、逃げようか。あのままにしておいたら

暴れてるところをエインさんが「五月蝿い」って

言って殴り倒してくれそうだし。

 

黒ゴライアス?ヘスティアをそのへんに置いて

おけばマードゥオの攻撃に巻き込まれて普通に

死ぬと思うよ?

 

マードゥオの攻撃は、回復とかそう言う次元の

レベルの攻撃じゃ無いから。

 

僕たちの攻撃でダメージを受ける程度なら

マードゥオの突撃で全身砕かれて飲み込まれて

終わりだよね?

 

魔石だの回復云々は関係ないだろ。

 

それに万が一マードゥオを倒せたとしても、

次はエインさんでしょ?ただでさえアレな

相手なのに損耗した状態で勝てるわけがない。

 

しかも彼女一人じゃなくカリフ姉妹や麗傑、

最悪アレンまで敵に回る可能性が高い。

 

うん。無理無理。さっさと退こう。

 

退くべき時に退くのが正しい指揮官と

言うものだしね。

 

「ガレス、ヘスティアを投棄する用意を」

 

「おう!」

 

こうなったら、出来るだけ黒ゴライアスと

マードゥオが戦うようなポイントに投げ

捨てることが、今出来るせめてもの

有効利用だよね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「・・・なに?万能者は来たがヘルメスは居ない、だと?」

 

「は、はい。クエストとして一、二階層で

見張らせていた冒険者から報告があがって

来てますが、それによると万能者は一人で

行動をしているそうです」

 

ふむ?リリルカ・アーデが嘘を吐いたと

言う可能性は・・・無いな。

 

そもそも報告をしたときには、我々の

目の前に救助隊を名乗るパーティーが

居たのだ。

少しでも探ればヘルメスとヘスティアの

存在は確認は出来ただろう。

 

そうなれば万能者一人で帰ってきた

ということか?主神を置いて?

 

確かにロキファミリアの凶狼をはじめ

大切断や怒蛇などが急いだ様子で帰還

しているが、アレは毒妖蛆によって毒を

受けた連中を回復させるためなはず。

 

布や洗剤は・・・おそらく毒で汚れた衣類を

あちらで洗浄するためだろう。

 

まぁ毒妖蛆の毒が付着した衣類なんか

地上にもってこられても困るからな。

 

あの勇者なら、そのへんの配慮くらいはする

だろうよ。

 

となると、万能者もソレ関係か?だが普通に

考えるならヤツは中層に残してヘルメスの

護衛をさせるだろう?

 

わざわざ他所の眷族である万能者を

使わずとも他にもレベル4などいくら

でも居るんだからな。

 

後の違和感は・・・その移動速度だな。

 

もし万能者の帰還に急ぐ理由があるなら、

上層にいる依託の冒険者などよりも

早く上がってくるはずだろう?

 

だが、未だに上がって来ないということは、

ヤツが急いでいる訳ではないということだ。

 

ほかの連中より先んじて帰って来て

おきながら、帰還を急いでいない?

・・・ココだな。何かの仕込みをして

いると考えるべきだ。

 

なんと言っても【神秘】持ちの万能者。

こちらが知らない手札なんぞ何枚も隠し

持っていることだろうさ。

 

「とりあえず万能者が戻ったら、聴取

を行うので別室に案内するように」

 

だが、みすみす逃す訳には行かんよな?

 

折角のリリルカ・アーデからの情報を我々が

活用出来ないとなれば、今度こそ奴は我々の

能力に見切りをつけるだろう。

 

利用価値すら無いと判断されたら、俺も普通に

殺されるなんて贅沢は出来んだろうしな。

 

「は、はい!理由はどうしましょう?」

 

このアホは・・・それくらいわからんのか?!

 

「リリルカ・アーデからの情報提供に

基づく、神ヘルメスのダンジョン侵入容疑

に関してだ!そのくらいわかるだろう!」

 

別にそれが嘘や誤認でリリルカ・アーデと

連中の仲が悪くなろうと我々には関係ない。

 

それにヘファイストスは止めたと言う

情報まで有るんだぞ?

 

ヘルメスがダンジョンに潜ったのはほぼ

確実だ。

帰還に関しては、万能者の側に居ては

すぐに気付かれると判断して、ロキ

ファミリアと何らかの取引をしている

場合だってあるだろう!

 

その場合はロキファミリアからも罰金が

取れるじゃないか!なんでこんな簡単な

ことにも気付かんのだ?

 

まったく。これでは単独で利害計算が出来る

リリルカ・アーデの方が数十倍マシだな!

 

「す、すみません!」

 

あぁん?まだいたのか?!

 

「さっさと受付に戻れ!万能者が

逃げたらどうする気だ!」

 

謝ってる暇があったら動けよ!これ

だからリリルカ・アーデに「あざとい」

だの「乳寄せメガネ」だのギルド職員

としてあるまじき評価をされるんだ!

 

「は、はいっ!」

 

・・・どいつもこいつも無能ばっかりだ。

 

しかし問題は捕らえた後か。ダンジョン侵入

の罰は罰金刑で資産の50%。

 

ヘルメスにはそれで良いが、ヘスティアには

そもそも払う財産がない。

かといってこれを許せば零細ファミリアの神

どもが興味本位でダンジョンに向かう事になる。

 

それは主神殿からの命令に反するよな。

そうなると神が嫌がることをさせる

しかない。

 

・・・数年単位の無料奉仕が妥当か?

 

奴らは基本的に大したことが出来ない

くせに、休憩と給料はしっかり貰おう

とするクズ共だからな。

 

タダ働きほど堪えるモノもなかろう。

 

とりあえずこの方向で主神殿には報告だな。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

『ふむ、アスフィを見て地上に上がって

行くってことは、アレはギルドの依託

冒険者かな?』

 

狙いは・・・僕だろうね。

 

「おそらくはそうですね。ヘルメス様

と痴女神がダンジョンに入ったと

言う情報を掴んだのでしょう」

 

ふむ。それで罰金狙いで待ち構えるか。

ロイマンあたりならやりそうだな。

 

『その情報を提供したのは誰だと思う?』

 

「紅魔か繚藍。もしくは麗傑に

女神の戦車ですかね」

 

そんなところか。もしくはヘスティアが

騒いでたから、誰か目撃者が居たかもしれない

けどそれならココまで厳重に見張ることはない。

 

その情報にそれなりの信憑性があると

見做されたと考えればその辺だろうね。

 

・・・もしも18階層に行っていたら、足を

砕かれてなにも言えないように猿轡とかされた

上で暴行されて、動けなくなったところを

ギルドに突き出されていた、か。

 

いやはや恐ろしい連中だ。

 

『この様子だとアスフィは聴取の為に

別室へご案内かな?』

 

「そうですね。それでは少し時間が経ったら

ヘルメス様は素知らぬ顔してギルドに来て

ください。一声かけてもらえれば私は開放

されますよね」

 

『だね』

 

ダンジョンに潜ったアスフィ、もしくは

ベル・クラネルと一緒に居るエマが心配

で様子を見に来たとでも言えば良いかな?

 

 

 

 

 

「(#ФωФ)ホホゥ・・・」

 

―――――――――――――――――

 

 

なるほど、それならアリバイは無くとも

【外から来た】という一点でもって冤罪

となりますね。

 

使い方としてはリリの魔法と似たような

感じではありますが、やはり姿が消せる

と言うのは大きいですよ。

 

まさか痴女眼鏡を囲むような完全な壁を

作るわけにも行きませんし。

 

隙間があればソコから逃げる訳ですね。

 

さてさて、どんな目に遭わせましょう?

 

コイツらを纏めて拘束するのは決定ですが、

出来たら痴女眼鏡には投獄されて臭い飯を

食ってもらいたいんですよね。

 

だってコイツがこんなアイテムを作らな

かったら、ヘルメスの悪巧みもココまで

加速しなかったわけでしょう?

 

コレは許せませんよねぇ(´・ω・)

 

先生なら多分・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「来たっ!とりあえず囲んで!」

 

「「「了解」」」

 

ほんとに万能者一人だけね?

 

「あらエイナこんばんわ。何やら物々しい

雰囲気だけど誰かのお迎えかしら?」

 

白々しい・・・

 

「えぇ、こんばんわアスフィさん。少し確認

したいことがありまして。別室で調書を

取らせてもらってもよろしいでしょうか?」

 

嫌だって言ったらそのまま罪を作るって

話だけど・・・ソレってどうなのかしら?

 

「調書?まぁ構わないけど、その内容は

ココで教えて貰えるの?」

 

やはりこの程度じゃ隙を見せないわよね。

 

「えぇ、リリルカ・アーデさんからの

情報提供がありまして。貴女の主神で

ある神ヘルメスがダンジョンに侵入した

と言う情報についての真偽の確認ですね」

 

さて、どう出る?

 

「紅魔が?うーん。確かにあの人の師匠は

ウチの神様を嫌ってるからねぇ。

それはウチの神様の自業自得ではあるけど、

だからって冤罪を受け入れる気は無いわよ?」

 

やっぱり一筋縄ではいかないか。

 

「よくぞ言いました。死ね」

 

『え?ぐおっ?!』

 

「「「え、えぇ?!」」」

 

な、何?いきなり何も無いところから

神ヘルメスが現れた?!

しかも下半身の装備品が破かれてる?!

 

「乳寄せ眼鏡。コレが動かぬ証拠ですね。

さっさとこの性犯罪者どもを捕らえるのです」

 

り、リリルカ・アーデさん?

 

「あ、あの、こ、この二人が性犯罪者とは?」

 

そもそもの罪ってダンジョン侵入じゃないの?

 

「今までコイツはそこの痴女眼鏡が造った

この兜のような魔道具で透明になって、

様々な悪さをしてきました。

今回のようなダンジョン侵入はもちろん。

有名なのは風呂場や更衣室の覗きですね」

 

「「「ナ、ナンダッテー!」」」

 

「た、確かに神ヘルメスがそのような行為を

しているのは、噂には聞いたことがあります!」

 

他の神や男どもに自慢してたって・・・

今まで捕まらなかったのはコレのせいか!

 

「ま、待って!それは違う!!」

 

アスフィさんが焦ってる?さっきは

あんなに自信満々に冤罪とか言って

たのに?これはまさか、本当に?

 

「何が違うというのですか?このように

透明になる道具を使って犯罪を犯して

おきながら、リリの証言を冤罪と言い

切ったのはどこのどいつですかねぇ?」

 

「た、確かに!透明になって隠れていた

神ヘルメスがいて、証拠の魔道具まである。

さらに神ヘルメスの普段の言動を省みれば、

普段からこれを使って悪事を働いていたと

考えるのが妥当ですっ!」

 

「え、いや、それはっ!」

 

「はっ。言い逃れが出来る状況だと思うな

この性犯罪者。主神が望んだからと言って

造っていい道具と悪い道具があることくらい

わかりませんか?!この女の敵が( ゚д゚) 、」

 

「せ、性犯罪者・・・女の敵・・・」

 

・・・それはそうよね。覗きが趣味の神に

透明になれる魔道具を渡すって。

これは女として絶対に見逃しちゃダメよ!

 

覗きを止めるとか止めないじゃない。

 

そもそもこんな魔道具を造ったコイツこそ

主犯と言っても良いんじゃないかしら?!

 

「アスフィさん。聞くことが増えましたね?

別室での取り調べを受けてもらいます。

これは任意同行ではなく、強制力のある

命令と思ってください」

 

「あぁ、逃げても良いですよ?そしたら

リリがお前の下半身を砕きますから。

そこで無様に痙攣してる神とお揃いに

なってもらいましょうか?

そしてギルドを訪れた冒険者たちに無防備な

下半身を晒せばいいんです。

それが今まで貴様らの被害にあった女性への

せめてもの贖罪になるでしょう」

 

厳し・・・くもないか。ソレもコレも

こいつらがヤって来たことだもんね。

 

「では皆さん。ヘルメスと万能者を

捕らえて下さい。

また万能者が妙な真似をしないよう

アイテムは全て没収します。

装備品も別室で全て着替えて頂きます

のでそのつもりで。抵抗は・・・」

 

「ん?別に抵抗しても良いんですってば。

むしろ抵抗してくださいよ。そしたら

リリが物理的に地獄を見せてあげますから」

 

スゴク・頼もしい!リリルカさんなら絶対

さっきの処罰をやるわよね!

コイツらはリリルカさんが嫌いな冒険者で、

農家さんの敵で女の敵なんだから!

 

万が一【神秘】を用いたアイテムとか

秘策があってここから逃げ出すことが

出来ても、その後はどうしようもないわ。

 

普通にリリルカさんに狩られて終わる

ことになる。その場合は今回みたいな

峰打ちっぽい攻撃じゃない、普通に

殺しに行くでしょうね。

 

「・・・ということですので、抵抗しても

良いですが無意味と言うかマイナスです。

大人しくしてくれると楽ではありますが、

女としては・・・抵抗して無様を晒して

欲しいですね!」

 

ギルド職員にあるまじき言動かもしれ

ないけど、これくらいは許されるわよね!

 

「・・・はい。抵抗なんかしませんので、

何卒普通に別室に連行お願いします」

 

「「「ちっ」」」

 

抵抗して地獄を見てからでも調書は

取れるのにっ!

 

「・・・まぁ良いでしょう。皆さん

万能者と神ヘルメスの逮捕・拘束を

お願いします」

 

「「「了解っ!!」」」

 

よしっ!コレでロイマンさんから怒られ

なくて済むし、今後の覗き被害も減る

でしょう。

 

・・・まさか同性の万能者が覗きの

協力者とは思って無かったけど、こう言う

自分さえ被害に遭わなければ良いなんて

考えるヤツが居るから性犯罪は無くならない

のよね!

 

兎に角コレで女の敵が減ったわ!主従揃って

暫く臭い飯喰わせてやるから覚悟なさい!

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

「ヘルメスが性犯罪?何を今さら・・・何?

透明になる魔道具を万能者に造らせていた?

それを使ってダンジョンから出ようとした

ところをリリルカ・アーデに捕縛された?」

 

・・・ヤツは主神殿やゼウスらと何か

企んでいたようだが、計画は破綻か。

 

まぁ私はその計画について何も知らんから

どうでも良いが・・・罰金と禁固刑。さらに

万能者にも無料奉仕だな。とりあえず透明に

なった相手を見つける事が出来る魔道具でも

造らせるとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「主神殿よ、お前たちは下界の子供たちを

舐めすぎだ。上から見下すだけでは何も

見ていないのと一緒だぞ?」

 




勇者。戦略的撤退を決意?

水銀。下半身の装備が弾け、丸出しで捕まる。
(ろくでなしブルースのアレみたいな感じ?)

セクスィ眼鏡。暫く臭い飯フルコース確定。
死んではいないが社会的には・・・

ロイマン。強キャラっぽいけど、特に何かに
絡む予定は無いってお話。

次回、紐神様と18階層が死にかけるかも?
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