小野寺さんの楽への恋路絶対完成させるマン(旧題 ハツコイ) 作:ゾード
あ、fgo面白い。(脱線)
帰りたい。
今俺は全国の子供が外で思うだろう感情ベスト3にランクインしても過言じゃない感情を抱いている。
「菜々子ちゃんは元気?」
「えぇもう、小咲ちゃん産んでまだ全然なのにまた店に出てるぐらいだから相当よ。」
「そう、うちも楽が生まれてもう半年近く経っていながらまだ家の男どもはそわそわしているわ。」
「全く、子供に悪しき風習を残すのを嫌っていたのは私達全員だった筈なのに、何故こうマフィヤやヤクザに手を出すのかしら、私の先輩方は。」
「.......まだ後悔しているの、千花ちゃんのこと。」
「えぇ。親の都合で子供に無理をさせるなんて間違ってるわ。」
「ならあなたは..........
あれを無理とは言わないの?」
と女性は庭を見ながら、子供を連れてやっていた旧友に問い掛けた。
旧友は目を逸らした。
......いまおれがいるのは古い友人との話に花を咲かせるママ会ではなく、
「ちぃ!!捕まんねぇぞこのガキ!!」
「ちょこまか動きやがって!!、あっくそッ!!脛を蹴られた!」
「テメェら!俺に任せろ!」
「「竜さん!!」」
「へっ、この俺に掛かればぐぅっ!!」
「あぁ!!顔面に膝を!なんてひでぇガキだ!!」
「このぉ!!ああああ!!」
893の庭で893総勢10人とタイマン張ってます。
マジで帰りたい。
時は引ったくり逮捕まで遡る。
「なんだあのガキ.....!」
「あんな小さなガキがシャッターを凹ませた!?」
「........取り敢えずサツに突き出してくるぜ。」
周囲の人も俺もぽかんとする中、俺が転ばした(?)犯人が連れて行かれる。
えぇ、俺、チートですやん。4歳でこれって、高校生で全国狙えるぞ...!(混乱)
よし、これで障害物は全て薙ぎ倒せる!!(注、錯乱しています)
そんな中でも、落ち着き払った猛者が一人。
「あら、そういえば一条さん家も少し前にお子さんが生まれたんですってね?、そこのお兄さん、お屋敷に案内してもらえません?」
「.......は?」
まさかのマイマザーでした。(母は強し、はっきりわかったね)
え、ヤクザと知り合い?あ、一条家か。(納得)
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というわけでやってきました一条邸。
ふぅ、ここが天使(妹です)の将来の嫁ぎ先か.........,.,,
.....いやあかーん!!893の奥様は小咲には重い!(兄馬鹿)
血や硝煙とは無縁の世界にいて欲しい!
将来的に畳んでもらおう、
原作で楽パパも継がなくていいって言ってたしネ!
と、碌でもないことを考えていたせいだろうか。
「あ?坊っちゃんを見たい?そりゃ行けませんぜ、俺たちだって1日6時間以上見つめてた所為で最近は奥様に接近禁止令を出されたんですぜ」
「いくらお客様でもそんな羨ま......無礼なことはさせられません!」
いや無礼ってなんだよ、いいじゃねーかよー、将来の義弟を一目見るくらい。けち。
「どうしてもというならば、我ら10人を倒してから進んでもらおう!」
まさかの戦闘イベント勃発!?
「へっ、たかだか引ったくり1人運良く飛ばした程度だ、一番年下の俺でさえ、赤子の手を捻るようなもんだ!」
いや、実際まだ4歳なんですが。
まあ肉体チートの限界も試したいし。
........いいか
すぅと息を吸い込み、肺に空気を溜めて叫ぶ。
「いくぜぇぇ!」
「「「こいやぁっ!!!」」」
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周りの空気の動きを読み、そのさきにいる人間の動きを読む。
かんたんなことだ、そして同士討ちを恐れたところを.........
スネにドーン!!
「ギャァァァァ脛が!!脛があああ!!」
「ビビってんじゃねェ!」「ただのガキだぜ!恐れんな!」
「行くゼェ!」
「俺この戦いが終わったら坊っちゃんに.....」
「わかったぞ!つまりこいつは.......!!」
「大丈夫だ、俺を置いて先に奴を殺せ!」
「今何か後ろに、いや、まさかな」
「「「「「脛ガァァァァァ!!!」」」」」
ふぅ、終わった終わった。
.................いやダメだろ、893相手に大立ち回りして全滅させるとか、この体本当に人間なのか?(困惑)
いや、子供相手に10人で襲いかかる大人が悪いよ?
でもそれを全滅って.......おい肉体チート。
そういえば死亡フラグが乱立してたしなぁ(生きてます)
.......................
勝因、死亡フラグ!! 完!
そう思わないと精神的にががががが。
才能の片鱗(厨二病)